【東証一部上場企業】社会人3年目の手取りや年収・夏と冬のボーナスを公開！

悩める社会人

社会人3年目サラリーマンの年収ってどれくらいなんですか？

悩める社会人

手取り額や夏と冬のボーナス含めて教えてほしいです…

今回は、上記悩みを抱える方に向けて、世間一般の社会人3年目の平均年収や手取り額を紹介します。

また、今回は、私の勤めている東証プライム企業の社会人3年目の年収や手取り額・夏と冬のボーナスも紹介していきます。

業界は、今盛り上がりを見せている通信業界であり、従業員数は3,000名超えの企業。

そんな、東証プライム企業（総合職）のリアルな年収・手取り額・ボーナスとなります。

もちろん、今回紹介する情報は、他サイトには絶対に載っていない要注目情報！

ぜひ周囲の社会人3年目の年収・手取り額・ボーナスが気になっている方は、最後までチェックしてみてください。

世間一般の社会人3年目の平均年収・手取り額とは？

ミヤッチ

ではまず始めに、社会人3年目の平均年収を国税庁のデータとdodaの公開データを参考に紹介していきます。

ミヤッチ

上表の数字をまとめると…

なお、上記の社会人3年目（全体）の平均月収額「28万9,600円」は、単純に平均年収÷12ヶ月した数字。

そのため、年収にボーナスが含まれている場合は、平均月収額はさらに少なくなります。

ミヤッチ

なお、平均月収額28万9,600円に税金2割が控除されると仮定した場合の手取り額は…

多くもらっているかの判断は人それぞれですが、決して豊かな生活ができる額ではないと言えます…

なお、今回は、世間一般の社会人2年目と社会人3年目の平均年収や月収・手取り額についても比較してみました。

上表の通り、平均年収は、社会人2年目と比較して「＋57万5,000円」と大幅に増加！

社会人3年目に大きく年収を上げる方が多いという結果になりました。

悩める社会人

社会人3年目に年収を大きく上げる方は多いんですね…

ミヤッチ

そうなんです！ただ、上記の平均年収は中央値のデータではないので注意が必要です！

ミヤッチ

次の章で詳しく紹介しますが、20代の平均年収（中央値）はかなり低い結果になってます…

20代の平均年収の中央値とは？

ミヤッチ

ここまで、社会人3年目の平均年収（347.5万円）について紹介しました。

ミヤッチ

ここでは、より実態に近い、20代全体の年収の中央値について紹介します。

上記の通り、令和元年賃金構造基本統計調査によると、20代全体の年収（中央値）は、248～280万円となりました。

なお、下図の通り、中央値は、全体に高所得者がいるいないに関係なく、全体の真ん中の数値の平均を表します。

そのため、平均値よりも、実態に即した数字と考えることができます。

とは言え、20代全体の年収（中央値）なので、20歳〜29歳までの年収が含まれている点については、注意が必要です。

悩める社会人

20代の平均年収の中央値って多くても280万円しかないのですね…

ミヤッチ

そうなんです… 貯金ができないと話す若者が多いのも納得できる結果となっています…

ミヤッチ

なお、次の章からは、私の社会人3年目の手取り額やボーナス・年収について紹介していきますね！

東証プライム上場企業の社会人3年目の手取り額とは？

ミヤッチ

ではさっそく、私の社会人3年目の手取り額から紹介していきます。

ミヤッチ

ぜひ、東証プライム上場企業の一般社員の手取り額はどれくらいなのか参考にしてみてください。

上表をまとめると、私の社会人3年目の平均手取り額は18万7,200円！

世間一般の社会人3年目（全体）の平均手取り額23万1,680円より4万4,480円少ない結果となりました。

なお、私の平均残業時間は10時間/月であり、残業代をのぞくとさらに少なくなっていたと言えます。

そのため、私の勤め先企業含め、上場企業＝手取り額多いというわけではないので注意してください。

悩める社会人

東証プライム上場企業の総合職で手取り額18万7,200円は夢ないですね…

ミヤッチ

そうですね… ただ、次の章で詳しく紹介しますが、ボーナスについてはかなり大きな額をもらえました！

東証一部上場企業の社会人3年目の夏と冬のボーナスとは？

ミヤッチ

では続けて、私の社会人3年目の夏と冬のボーナス額を紹介します。

上表の通り、社会人3年目の合計ボーナス額は額面で137万2,000円もらうことができました。

なお、税金なども差し引かれた最終的な手取り額は115万4,206円！

正直、ボーナスについては、一般企業よりもらっているのではないかと思います。

悩める社会人

ボーナス額100万円を社会人3年目の時点で超えるのはすごいですね…

ミヤッチ

通信業界が盛り上がりを見せていたのが大きな要因でしたが、正直100万円超えは自分でも驚きました！

ミヤッチ

なお、次の章で、上記ボーナス額も含めた私の年収についても紹介していきますね！

東証一部上場企業の社会人3年目の年収とは？

ミヤッチ

ではさっそく、私の社会人3年目の年収について紹介します。

上記の通り、ボーナスを多くもらえたこともあり、社会人3年目にして年収400万円を達成することができました。

ですが、私の年収が400万円を超えたのはボーナス137万2,000円が大きな要因。

正直、ボーナス支給がなければ、20代全体の年収の中央値である「248～280万円」の水準になっていたと思います。

そのため、東証プライム企業＝高年収というわけではないので注意が必要です…

悩める社会人

ボーナス頼りの年収と考えた場合は、あまり高い年収とは言えないですね…

ミヤッチ

上場企業の社員であっても収入面に不満を持っている方は多い印象ですね…

ミヤッチ

ちなみに、あなたの社会人3年目の年収が平均（347万5,000円）より低い場合は転職も検討すべきかと…

ミヤッチ

次の章で詳しく紹介しますが、搾取され続ける企業に勤めても未来はありません…

社会人3年目の年収に不満がある場合は転職すべき？

ミヤッチ

ではさっそく、社会人3年目で年収に不満がある場合は転職すべきか紹介します。

上記の通り、年収はもちろん、職場環境にも不満がある場合は転職を検討して問題なし。

20代の貴重な時間を搾取され続けるだけの企業に費やすのはもったいないです…

ミヤッチ

ただし、残業も少なく周囲との関係も良好な場合は、いきなり転職するのは危険です！

一番最悪なのは、目先の年収に捉われて冷静な判断ができないまま、ブラック企業に転職をしてしまうこと…

そのため、まずは今の職場で働きながら、今より条件の良い企業が存在するのか「転職エージェント経由」で確認するところから始めましょう。

ミヤッチ

なお、転職エージェントは大手を中心にいくつか登録しておけばOKです！

ミヤッチ

やはり、マニュアルがしっかり整備されている大手運営のサービス品質が1番安定しています。

とくに、非公開求人数（20万件以上）やサービス品質など、総合力では「リクルートエージェント」がNo1！

転職サイトの中でも知名度が圧倒的に高く、転職支援実績は業界No1となっています。

もちろん、大手運営のサービスとは言え、アドバイザーとの相性や各社の保有求人に違いはあるので…

上記3サービスの初回面談を受けて「自分に合っているな」と感じるアドバイザーに協力してもらうようにしましょう！

手間はかかりますが、質の高い転職支援を受けるうえで他社比較は必須の作業です。

社会人3年目の手取りや年収・夏と冬のボーナスのまとめ

ミヤッチ

今回は、社会人3年目の年収や平均手取り額を中心に紹介しました。

上表の通り、社会人3年目の平均年収は347万5,000円・手取り額は23万1,680円！

正直、一人暮らしをしている方であれば、余裕のある暮らしは難しいと言えます。

ミヤッチ

なお、東証プライム企業に勤める私の社会人3年目の年収・手取り額・ボーナスは以下の通り！

上記の通り、ボーナスのおかげて年収400万円を達成できていますが…

手取り額は18万7,200円と世間一般の平均手取り額23万1,680円より4万4,480円少ない結果となりました。

そのため、東証プライム企業＝高年収というわけではないので注意してください。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。