

こんな悩みを解決できる記事を書きました。
私自身、社会人2年目のときに残業100時間を経験したことがあるのですが…
手取りはだいたい30万円くらいでした。
今回は、そんな私が「残業100時間した場合の世間一般の平均手取り額」を調べてみました。
『残業100時間で手取り30万円は多くもらっていたのか?』気になる人は読み進めてみてください。
残業100時間した場合の手取り額は?【結論:だいたい36万円前後】
記事タイトルにもあるとおり、私が残業100時間したときの手取り額は30万円だったのですが…
今回、残業100時間した場合の「世間一般の手取り額」を以下条件で算出してみました。
- 勤務時間:9時00分〜18時00分
- 休日:週休2日制(月22日出勤)
- 月給:27万円(日本人の月給の中央値)
上記条件で時給を算出すると「1,534円/時間」となります。
続けて、時給1,534円だった場合の残業代を求めると以下のとおりです。
100時間/月の残業代
- 通常残業:1,534円×1.25×100=19万1,750円
- 深夜残業:1,534円×1.5×100=23万100円
なお、今回はすべて「通常残業(19万1,750円)」だった場合で算出します。
結果、残業100時間した場合の手取り額は、「36万9,400円」となりました。
- 月給:46万1,750円(月給27万円+通常残業19万1,750円)
- 手取り:36万9,400円(月給からの控除2割計算)
以上が、残業100時間した場合の「目安の手取り額(36万円前後)」です。
残業100時間で転職を考えても良い手取り額は?【結論:30万円】
私の経験上、「残業100時間で手取り30万円前後」であれば転職を視野に入れてOKです。
本章では、このあたりの理由について、大きく2つに分けて紹介していきます。
転職を視野に入れて良い理由
理由①:時給で考えるとかなり低い
大前提、残業100時間した場合に手取り額30万円はコスパが悪すぎます。
- 総労働時間:276時間(176時間+100時間)
- 時給:1,086円(30万円÷276時間)
こんな感じでして、時給で計算すると「1,086円」とかなり低いです…
2024年10月現在、全国の平均時給1,055円と同水準だったりします。
そのため、残業100時間で手取り額30万円前後なのであれば、転職を視野に入れて良いラインです。
理由②:そもそも残業100時間は違法
手取り30万円で残業100時間はコスパが悪いのはもちろんなのですが…
そもそも残業100時間は違法です!
厚生労働省の「時間外労働の上限規制」にて以下の基準が定められています。
年720時間以上・複数月平均80時間以上・月100時間以上の残業(休日労働を含む)は認められていない。
『残業100時間は当たり前だろ!』みたいな人がたまにいますが…
30年以上前の話だったりするので無視してOKです!
今後も残業100時間が続く企業なのであれば、今すぐ転職しましょう。
補足:おすすめの転職エージェントは?
転職を検討していない人は、読み飛ばしてもらって大丈夫です。
参考までに、『転職エージェントって何が良いの?』と聞かれることも多いので…
私が今まで使ってきたエージェントについても簡単に触れておきますね。
おすすめ転職エージェント
- 「アサイン」:20代-30代向けのハイクラス求人の取り扱いが多いサービス
- 「リクルートエージェント」:年間利用者130万人以上の定番サービス
- 「マイナビジョブ20's」:20代の第二新卒・既卒向けの求人が豊富なサービス
上記3サービスの詳しい詳細は、「おすすめ転職エージェント3つ」という記事で紹介していますが…
20代から30代で年収500万円以上の求人を狙いたい人は「アサイン」!
とにかく知名度の高いサービスを利用したい人は「リクルートエージェント」がおすすめです!
あとは、第二新卒・既卒の人は、「マイナビジョブ20's」がおすすめだったりします。
この辺りは、大手運営のサービスなだけあり、求人の押し売りもなく安心して使えますよ。
残業100時間は当たり前?【結論:過労死レベル】
本章では、『残業100時間は当たり前なのか?』という悩みを解消していきます。
なお、結論からお伝えすると、残業100時間は当たり前ではありません!
この辺りの理由について、大きく3つに分けて紹介していきます。
当たり前ではない理由
理由①:残業100時間は違法
前半部分でも紹介しましたが…
残業100時間はそもそも違法です!
厚生労働省の「時間外労働の上限規制」にて以下の基準が定められています。
年720時間以上・複数月平均80時間以上・月100時間以上の残業(休日労働を含む)は認められていない。
そのため、残業100時間は当たり前ではありません。
理由②:人生の楽しみが消える
続けて、残業100時間すると「人生の楽しみが消える」という事実があります。
もちろん、私の感じたことであり、残業100時間でも人生を楽しんでいる人もいるかもしれません。
ただ、あなたは下表のような生活を当たり前と思いますか?
時間 | 項目 |
6:30〜7:00 | 起床・歯磨き・洗顔・身支度 |
7:00〜8:00 | 移動(※泥のように眠る) |
8:00〜13:00 | 勤務時間 |
13:00〜14:00 | 昼休憩(※30分は仕事をしながら食事) |
14:00〜23:00 | 仕事(※18時くらいに15分ほど間食タイム) |
23:00〜24:00 | 移動(※泥のように眠る) |
24:00〜25:30 | お風呂・晩ご飯・歯磨き |
26:00〜7:00 | 睡眠(※合計睡眠時間:5時間00分) |
こんな感じでして、私が残業100時間していたときに人生が楽しいと感じたことはありません。
平日はとにかく働き、久しぶりの休日は寝て過ごす…
こんな生活が当たり前なわけがありません!
理由③:身体と心に支障が生じる
実は、残業時間の過労死ラインは「80時間」だったりします。
過労死ライン
過労死ラインは、健康障害の発症2ヶ月から6ヶ月の間で平均80時間を超える時間外労働。
健康障害と長時間労働の因果関係を認めやすいという目安とされている。
そのため、過労死ラインを20時間も超過している残業100時間が当たり前なわけありません。
以上の理由から、残業100時間は当たり前ではないので注意しましょう!
繰り返しになりますが、今後も残業100時間が続く企業なのであれば、今すぐ転職を視野に入れて良いレベルです!
残業100時間に関するよくある質問【3選】
では最後に、残業100時間に関するよくある質問3つを紹介します!
ぜひ、気になる質問があればチェックしてみてください。
よくある質問【3選】
質問①:残業100時間でしんどいのは甘え?
H氏(24歳)
残業100時間でしんどいと感じるのは甘えなのでしょうか?
平日の残業時間はだいたい5時間くらいです…
結論、残業100時間は甘えではありません!
そもそも、残業100時間は違法です。
過労死ラインの80時間を超えている残業時間だったりします。
質問②:残業100時間で体調の変化はある?
N氏(26歳)
残業100時間を超えると体調に変化はありますか?
最近、会社に行こうとすると頭痛がひどくなります…
結論、残業100時間すると体調の変化はあります!
もちろん、仕事内容や人間関係によって違いはありますが…
私の場合は、残業100時間したときは「目の疲労」がかなりつらかったです。
質問③:残業100時間だとやめるべき?
S氏(25歳)
残業100時間だとやめるべきですか?
結論、残業100時間が今後も続くのであればやめるべきです!
若いうちは働けますが、将来性はありません。
【まとめ】残業100時間した場合の手取りは平均36万円前後
今回は、残業100時間で手取り30万円だった私のリアルを中心に紹介しました。
- 残業100時間すれば本来は手取り36万円くらいになる
- 残業100時間で手取り30万円以下であれば転職も視野に入る
- 残業100時間の生活はかなりきつい
こんな感じでして、残業100時間で手取り30万円以下であれば、転職も視野に入れましょう。
詳しい詳細は、「残業100時間で転職を考えて良い手取り額は?」のパートで紹介しましたが…
時給で計算すると「1,086円」とかなり低く、転職すると高確率で年収アップできます。
そのため、残業100時間で手取り30万円以下の人は、転職も考えてみてください。
おすすめ転職エージェント
- 「アサイン」:20代から30代で年収500万円以上を狙いたい人におすすめ
- 「リクルートエージェント」:利用者の多い定番サービスを利用したい人におすすめ
- 「マイナビジョブ20's」:20代の第二新卒・既卒の人におすすめ
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。