

今回は、上記悩みを解決していきます。
- アルバイト以外の実績がないFラン大学生が就活奮闘
- 2017年4月に東証プライム企業へ総合職入社
- 新卒1年目から約4年間 東証プライム企業で採用担当を経験
- 現在は年間30万人の読者へ向けて就活情報発信中(実績:AbemaTVの就活特番生出演)
なお、結論からお伝えすると、Fラン大学から大手企業への内定は可能です。
もちろん、学歴フィルターを用いた大手企業も存在しますが…
毎日アルバイト漬け(週6でビザ屋のデリバリー)だった私でも、大手企業の総合職枠で内定をもらえたからです。
ですが、努力をせずに大手企業へ内定獲得するのは、正直難しいです…
そこで、今回は、私が大手企業への内定を目指すことを決意してからおこなった行動11つを紹介します。
ぜひ、Fラン大学からでも大手企業の内定獲得を目指したい方は、参考にしてみてください。
Fラン大学生の私が大手企業を目指そうと決めた理由3選を紹介!


上場区分 | 東証プライム企業(売上高ランキング300位台) |
年収 | 社会人6年目:634万円(年収の内訳はこちら) |
従業員数 | 約6,300名(派遣社員含む) |
販売拠点 | 日本全国・タイ・シンガポール |
業界 | 商社(通信業界) |
資本金 | 約3,500百万円 |
受賞歴 |
|
※正直、上記情報で会社の特定も可能だと思いますが、詮索はご了承ください(笑)

>>大手企業の内定を獲得するための具体的な方法から読み進めたい方はこちら
大手企業を目指した理由①:研修制度の充実

と言うのも、私は、今後の社会人生活の中で、転職やフリーランスの道も視野に入れていました。
そのため、ビジネス文書や請求書の作り方など、社会人としての基礎を身につけられるを軸に企業を探していました。
結果、大手企業の方が、研修制度が充実している傾向にあり、目指すことを決意しました。
ポイント
なお、研修で学んだ、ビジネス文書や請求書の書き方は、ブログ経由の仕事依頼でも役立っています。
この辺りの能力は、どの業界でも応用が効くので、じっくり学びたい方は大手企業がおすすめです。
大手企業を目指した理由②:福利厚生の充実

と言うのも、福利厚生が充実している企業ほど、社員を大切にしている企業と考えたからです。
結果、福利厚生にお金を回せる資金力がある、大手企業が自分の中で目指す理由となりました。

- 勤務時間中に1時間500円でマッサージ利用
- 家賃補助制度による家賃の8割は会社が負担
- 単身赴任者に1カ月に1回の帰任交通費支給
とくに、家賃補助の制度は、社会人3年目で貯金300万円達成できた大きな要因となりました。
以上が、Fラン大学生だった私が、大手企業を目指した理由2つ目となります。
大手企業を目指した理由③:倒産リスクを下げる

なお、倒産リスクは、どのような企業も一緒という言葉が多く出回っています。
しかし、単純に考えると、資金力や取引先の数を考慮すると、不祥事がないかぎり倒産リスクは大手企業の方が少ないです。
そのため、少しでも倒産リスクが低い、大手企業を目指すことを決めました。
以上が、Fラン大学生だった私が、大手企業を目指した理由3つとなります。


Fラン大学から大手企業に内定獲得するためのおすすめ行動11選!

大手企業へ内定獲得するために必要な行動11選
- 無料の就活情報サイトへ登録
- 自己分析を徹底的にやり込む
- 長期インターンシップへの参加
- グループディスカッションの練習実施
- 志望業界の絞り込み実施
- 企業研究の実施
- エントリーシート対策の実施
- 筆記試験対策の実施
- 面接対策の実施
- 無料の逆求人サイトを利用する
- 無料の就活エージェントを利用する

と思われた方も多いと思いますが、11個の行動を実践すれば大手企業の内定獲得も十分に可能です。
今回は、具体的にどういった行動をすれば良いかまで落とし込んでいきますので最後まで読んでみてください。
ステップ①:無料の就活情報サイトへ登録

と言うのも、大手企業を目指すためには、情報収集が肝になってきます。
そのため、まずは質の高い情報を集めるための就活情報サイトを導入していきましょう。

と思われる方も多いと思いますが、私としては、マイナビやリクナビだけでは情報が足りない印象です。
マイナビやリクナビは、あくまで求人サイトなので、就活情報の質や量は圧倒的に低いです…

就活サイト
- 「内定シラバス」:就活全般の対策セミナーを提供するサービス(例:ES作成セミナーなど)
- 「Unistyle(ユニスタイル)
」:先輩の選考通過したESが7万件以上見放題(利用者が累計40万人突破)
- 「就活情報サイトキャリch
」:豊富な就活対策資料がダウンロード可能(利用者が累計600万人突破)
- 「OpenWork・ライトハウス」:企業の口コミ・評判を調べられる大手口コミサイト
大きく分けると4つになるのですが、とくに「内定シラバス」は始めに登録しておくと便利です。
「就活スタートダッシュセミナー」などもオンライン開催しており、自宅から気軽に就活情報を集めることができます。
その他にも、「業界研究セミナー」や「自己分析セミナー」など、合計12個のセミナーが無料で受けられるので登録しておいて損なしです。


ステップ②:自己分析を徹底的にやり込む

と言うのも、就活は" あなたという商品を売り込む "ことで内定が獲得できます。
また、自己分析をすることで" 自分のやりたいこと(就活の軸) "も見えてきます。
そのため、就活対策の基盤とも言える自己分析は、情報収集と同時にやっておきたい就活対策となります。

と思われた方も多いと思いますので、自己分析のやり方についても箇条書きで紹介しますね。
自己分析のやり方5ステップ
- 適性検査を受講して自分の客観的データの収集
- 自分史の作成(過去の自分を振り返る)
- 他己分析(第三者から意見をもらう)
- 大学時代の自分の活動内容を振り返る
- 自己分析から得た内容をアウトプット(自己PR作成など)
上記5つの通りでして、まずは適性検査を受講して自分の客観的データを収集するのが大切になってきます。
なお、各項目の詳しい詳細は" 自己分析のやり方5ステップ "にまとめてますので合わせて読んでみてください。
※自己分析を実際におこなう手順を私の実体験を踏まえたうえで詳しく紹介しています。
ステップ③:長期インターンシップへの参加
長期インターンシップは、大学3年生8月が参加する時期のデットラインと言われています。
そのため、就活解禁日(大学3年生3月)から就活を始める方はステップ4から読み進めてください。


と思われる方も多いと思いますが、実はインターンシップ経由の内定獲得は当たり前の時代になってきています…

上表の通り、インターンシップの約80%が採用・選考に関係があり、約40%が内定の明示または可能性があるという結果になっています。
そのため、大手企業も含め、早期内定を獲得するうえで、長期インターンシップの参加価値は高いと言えます。

メリット
- 社会で働く難しさを学生のうちに経験できる
- 面接でアピールできる実績となる
- 自分自身のやりたい仕事か明確になる
上記3つの詳しい詳細は、" 長期インターンシップに行く意味があった理由 "を参考にしてみてください。
おすすめのインターンシップ提供サイトも載せてますので要チェックです。
※上記は、私が大学3年生の頃にホテル業界の長期インターンシップに参加した経験を踏まえて紹介しています。
ステップ④:グループディスカッションの練習実施

と言うのも、GDは、応募者の多い大手企業が選考の序盤に就活生をふるいにかけるために取り入れるケースが多いからです。
そのため、志望する大手企業にGDがあるのであれば対策は必須となります。

と思われた方も多いと思いますので、一言で対策をお伝えすると「就活イベントに最低3回参加する」です。
" GDで受かる人の特徴と通過率を上げる必勝法 "にて詳しく紹介してますが、GDは場数を踏むのが選考通過の一番の近道です。
そのため、志望する大手企業にGDがあるのであれば、積極的に就活イベントへ参加しましょう。

おすすめ就活イベント
- 「ジョブトラ
」:とにかく質の高いGD練習をしたい方におすすめ / 参加学生は15万人突破!
- 「デアイバ
」:1日で多くのGD経験を積みたい方におすすめ / 1日最大10回のGDをおこなえる!
- 「MeetsCompany」:オンライン形式のGD練習をしたい方におすすめ / 年間イベント開催数No1!
上記3つは、すべて無料で参加できるのに加え、企業側も参加するので、その場で特別選考の獲得も狙えます。
もちろん、上記3つのイベント経験を積めばGDの力も確実につくので積極的に挑戦してみてください。
なお、サービス内容をじっくり確認してから利用したい方は、" グループディスカッションの練習会におすすめのイベント3選 "に各サービスの特徴をまとめているので参考にどうぞ。
ステップ⑤:志望業界の絞り込み実施

と言うのも、自己分析が終わった段階で、自分の強みや弱みが少なからず見えてくると思います。
そのタイミングで、自分の興味がある業界を見つけていきましょう。

と昔の私含めて悩まれている方は多いと思いますので、志望業界の見つけ方を箇条書きでまとめてみました。
志望業界の見つけ方
- 無料の適性検査を利用して自己分析
- 給与や福利厚生で考える
- 自分の理想の働き方を考えて決める
- 各業界の大手企業を徹底的に調べる
- 市場が伸びてきている業界に絞る
上記5つの詳しい詳細を知りたい方は、" いきたい業界がない就活生が取るべき行動5選 "をチェックしてみてください。
なお、当記事で簡単に紹介すると、まずは無料の適性検査で自分の強みや弱みを把握することをおすすめしています。
例えば、" 自分の強みは物事を論理的に考える=コンサル業界が向いているかも? "といった感じです。
最近の適性検査は、強みや弱みだけでなく、どういった業界が向いているのか結果が出るサービスもあります。
そう言った適性検査ツールを利用して、" 〇〇業界が向いてるみたいだし調べてみよう "という行動が大切になってきます。


おすすめ自己分析ツール
上記サービスは、いきなり" 〇〇業界に向いています "のような診断結果は表示されないですが…
例えば、キミスカの場合は、" 丁寧さ注意深さを必要とする職務が向いている "というレベルまで結果が出ます。
そのため、どの業界にもまったく興味が持てない方は「キミスカ」と「OfferBox」を導入して診断してみてください。
導入はこちら
ステップ⑥:企業研究の実施

企業研究は、面接で志望意欲を明確に伝えるために欠かせない作業となります。
" 御社の〇〇に共感し… "の〇〇部分を明確にするために企業研究が必要なイメージです。
なお、企業研究で確認しておくべきことを以下にまとめてみました。
企業研究の確認事項
- 会社概要と沿革 / 事業内容
- 売上高の過去3期分
- 企業理念(将来の展望) / 企業の主力商品
- 企業の業界内の立ち位置
上記は、会社のホームページに記載されていることも多く、必ず面接前に目を通すようにしましょう。
なお、" 有給休暇の取得率 "や" 最新の選考情報 "のような細かい情報は、就職四季報を確認するのがおすすめです。
ステップ⑦:エントリーシート対策の実施

上記の通り、企業研究と同じタイミングで、選考に進むためのエントリーシート対策もしておきましょう。
エントリーシートは、企業によって提出方法もさまざまなので、早めに調べておくことがおすすめです。

ESの基本構成
- 基本情報(氏名 / 住所 / 生年月日 / 連絡先)
- 学歴(新卒は中学卒業から書くのがマナー)
- 志望動機(200文字〜500文字の企業が多い印象)
- 自己PR(200文字〜500文字の企業が多い印象)
上記の「志望動機」以外は、企業ごとに書く内容がブレないので「型を作っておく」のが良いかと思います。
なお、裏技として「Unistyle(ユニスタイル)」で先輩のエントリーシートの型を参考にする方法もあります。
7万件以上の大手企業に選考通過したESが見放題なのでぜひチェックしてみてください。
>>Unistyleの利用登録はこちら(7万件以上のESが無料で見放題)

※Unistyle(ユニスタイル)の利用者のリアルな口コミをもとに元人事の私が利用価値を徹底解説しています。
ステップ⑧:筆記試験対策の実施


と思った時期が私にもありましたが、現実は、応募者を絞るために筆記試験を取り入れる大手企業は多いです…
そのため、大手企業の内定獲得を目指すのであれば、遅くとも大学3年の12月にはSPIの勉強を始めましょう。

ポイント
「JOBTV」は「自己紹介動画」や「自己PR動画」を登録することで、企業からスカウトがもらえます。
そして、「JOBTV」経由のスカウト企業のエントリーは、書類選考や筆記試験が免除になるのが特徴となっています。



※JOBTVの利用者のリアルな口コミをもとに元人事の私が利用価値を徹底解説しています。
ステップ⑨:面接対策の実施

なお、内定を獲得するうえで必ずやるべきなのが面接対策となります。
と言うのも、インターンシップ経由の直結内定をのぞき、すべての企業で面接があるからです。

と思われた方も多いと思います。(正直、当時の私も何から始めれば良いかさっぱりでした…)
ぜひ、同じ悩みを抱えている方は、一次面接・グループディスカッション・二次面接・最終面接を押さえておきましょう。
多くの企業が実施する選考なので、志望企業が決まっていない方でも事前に対策しておいて損なしです。


関連記事
ステップ⑩:無料の逆求人サイトを利用

なお、逆求人サイトを簡単に解説すると、あなたのプロフィールを見た企業からスカウトがもらえるサービスです。
上図の通り、マイナビやリクナビのように企業を自分から探す必要がなく、出会える企業の幅が広がるという特徴があります。
なお、サービスによっては、特別選考のスカウトが届くケースもあります。
ポイント
特別選考の案内の中には、書類選考や一次面接免除などの特典もあり、内定獲得までの期間を短縮できます。

最近は、大手企業も逆求人サイトを導入して優秀な人材の確保を狙っており登録は必須と言えます。

おすすめ逆求人サービス
上記3つの中でも、OfferBoxは就活生の3人に1人が利用する逆求人サイトの中でも王道のサービスです。
1,500社以上の大手企業が登録しており、逆求人サイトの中でもっとも大手企業のスカウト獲得が狙えます。
そのため、OfferBoxの導入がまだの方は、ぜひ本記事を参考に利用を始めてみてください。
>>OfferBox(オファーボックス)の利用登録はこちら(無料)


ステップ⑪:無料の就活エージェントを利用

なお、ここまで紹介してきた、自己分析やエントリーシート対策・面接対策は、すべて就活エージェント一つで解決できます。


サービス内容
- エントリーシート・履歴書の添削
- 求人紹介(マイナビやリクナビにない非公開求人の紹介)
- 面接対策(模擬面接)
- 自己分析サポート(適性検査ツールやワークシートを用いた分析)
- 面接後のフィードバック
- 内定後の入社書類サポート
上記支援が無料で受けられるので、就活エージェントを利用していない方よりも内定獲得までの期間を短縮できます。
なお、私は、就活エージェント経由で第一志望の選考前に内定を1社獲得していました。
結果、第一志望の選考では、内定を獲得した状態だったのでかなりリラックスして選考に臨むことができました。
このように、第一志望の選考前に就活エージェント経由で早期内定を狙うのも一つの利用方法と言えます。


おすすめ就活エージェント
- 「キャリアチケット」:毎年1万人以上の就活生が利用 / 紹介求人は事前に審査した優良企業のみ
- 「ジョブラス新卒紹介」:面談満足度93% / 非公開求人や推薦者限定求人を多数保有
- 「MeetsCompany」:内定獲得が最短1週間 / 保有求人数は業界トップクラス
上記3つのサービスは、毎年多くの就活生が利用している就活エージェントになります。
とくに、キャリアチケットは、紹介求人の質や就活生の人気度・利用者満足度の部分で他エージェントを圧倒しています。
もちろん、キャリアチケットは、オンラインの初回面談含めすべて無料で利用できるので、就活エージェントの利用に悩まれている方は、気軽に相談してみてください。
>>キャリアチケットの初回面談登録はこちら(無料支援実施中)


大手企業を目指すFラン大学生から多く寄せられる質問5つを紹介!

よくある質問5選
- 学歴フィルターのない大手企業ってあるのでしょうか?
- Fラン大学生が大手企業へ就職してもついていけるのでしょうか?
- Fラン大学生が大手企業を目指すのに資格は必要でしょうか?
- Fラン大学生が就活で不利と言われている理由はなぜでしょうか?
- Fラン大学生が就活で有利に働くことってあるのでしょうか?
当ブログに多く寄せられる質問の中でも上位5つに絞っています。
ぜひ、Fラン大学生の方で大手企業の内定を狙いたい方は参考にしてみてください。
学歴フィルターのない大手企業ってあるのでしょうか?
R氏(21歳)
Fラン大学生でも入れる学歴フィルターのない大手企業はあるのでしょうか?
正直、大手企業はすべて学歴フィルターがあると思っています…

もちろん、応募者が多い理由から、ESで学歴フィルターを用いて不合格にする大手企業も存在します。
ですが、学歴関係なく採用している企業も存在するのは間違いないので、学歴で大手企業の就職を諦める必要はありません。
なお、" Fランでも入れる大手企業 "の記事で、学歴フィルターのない大手企業を10社紹介しています。
ぜひ、学歴フィルターのない大手企業を知りたい方は、チェックしてみてください。
Fラン大学生が大手企業へ就職してもついていけるのでしょうか?
T氏(20歳)
Fラン大学生が大手企業へ就職してもついていけないと聞きました…
やはり、Fラン大学生は大手企業を目指さないほうが良いのでしょうか?

私自身、東証一部上場企業の総合職として働いていますが、ついていけないと思ったことは一度もないです。
なお、私がFラン大学生は大手企業へ就職してもついていけると思う理由は2つあります。
ついていける理由
- 周囲からの期待が少ないので成果を評価されやすい
- 仕事以上に人間関係が出世に影響することが多い
上記の通りでして、詳しい詳細は、" Fラン大学から大手企業へ就職してもついていける理由 "をチェックしてみてください。
私の実体験も交えて紹介してますので、かなり参考になるはずです。
Fラン大学生が大手企業を目指すのに資格は必要でしょうか?
T氏(21歳)
Fラン大学生が大手企業を目指すのに資格は必要でしょうか?
できればどのような資格を取るべきかも詳しく知りたいです…

とは言え、資格があれば就活で有利に働くことはあっても不利になることはないです。
そのため、就活解禁まで時間のある方は、以下の5つの資格に挑戦するのをおすすめします。
おすすめ資格
- 日商簿記3級
- ITパスポート
- ビジネス文書検定2級
- ビジネス実務法務検定3級
- Microsoft Office Specialist(MOS)
上記5つは、就活中にも役立つコスパ最強の資格5つとなっています。
各資格の詳細は、" Fラン大学生が就活に向けて取得すべき資格 "で紹介しているので合わせてチェックしてみてください。
Fラン大学生が就活で不利と言われている理由はなぜでしょうか?
S氏(21歳)
Fラン大学生が就活で不利と言われているのはなぜでしょうか?
これから就活に本格的に突入するのですがかなり不安です…

実際、学歴フィルターのない大手企業も存在しますが、学歴重視の採用をおこなう企業が存在するのも事実です。
そのため、Fラン大学生は就活で不利と言われています。
なお、学歴フィルター以外にも就活で不利に働くことが3つあります…
この辺りは、" Fラン大学生が就活で不利な理由4選 "で詳しく紹介しているので、興味のある方はチェックしてみてください。
Fラン大学生が就活で有利に働くことってあるのでしょうか?
N氏(22歳)
Fラン大学生は就活で不利に働くといううわさは多くありますが…
Fラン大学生だから有利に働くことってあるのでしょうか?

実際、私もFラン大学生で良かったという場面は就活であり、すべてが不利になることはありませんでした。
なお、有利に働いたことの1つとして実績が高く評価されるということがありました。

- 東大生がTOEIC900点の実績をもっている
- Fラン大学生がTOEIC900点の実績をもっている
恐らく、多くの方がFラン大学生がTOEIC900点を持っていることに注目するはずです。
このように、Fラン大学生だからこそ、実績に対する注目を集めやすいのは、有利な理由の1つと言えます。
なお、上記以外の有利に働いたことは、" Fラン大学生だからこそ有利に働いたこと "で詳しく紹介しているので、興味のある方はチェックしてみてください。
Fラン大学から大手企業に内定獲得するためのおすすめ行動11選のまとめ!

大手企業へ内定獲得するために必要な行動11選
- 無料の就活情報サイトへ登録
- 自己分析を徹底的にやり込む
- 長期インターンシップへの参加
- グループディスカッションの練習実施
- 志望業界の絞り込み実施
- 企業研究の実施
- エントリーシート対策の実施
- 筆記試験対策の実施
- 面接対策の実施
- 無料の逆求人サイトを利用する
- 無料の就活エージェントを利用する
正直、大手企業は、応募者も多く、学歴フィルターを用いている企業が多いのも事実です。
とは言え、学歴で勝負できないのであれば、それに対抗できる " 武器 "を身につければ問題なしです。
ぜひ、今回紹介したような" 就活エージェント "や" 逆求人サイト "など、あなた自身の強力な武器を手に入れて、大手企業の内定獲得を目指していきましょう。
最後にはなりますが、Fラン大学からでも大手企業の内定獲得は十分に狙えます。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。