広告 Fラン向け 就職活動

【実体験】Fラン大学から大手企業へ内定獲得するための行動12選!

悩める就活生
Fラン大学から大手企業へ就職はできますか?
悩める就活生
大手企業へ内定獲得するための方法があれば知りたいです…

こんな悩みを解決できる記事を書きました。

私自身、偏差値42.5のFラン大学と呼ばれる大学出身の人間です。

ただ、そんな私でも以下のような成績を残すことができました。

就職活動の最終結果

  1. 通信業界の東証プライム企業で内定獲得(総合職枠)
  2. 自動車業界で内定2社獲得(総合職枠)
  3. 日本3大商社の大手子会社2社(営業職枠)
  4. 株式会社リクルートの最終選考
  5. パナソニック株式会社の最終選考

リクルートとパナソニックは、最終選考で落ちてしまいましたが…

最終的には、従業員6,000人超えの東証プライム企業に就職できました。

今回は、そんな「Fラン大学から大手企業への就職を可能にする就活対策12選」を紹介します。

ぜひ、Fラン大学から大手企業を目指したいと考えている方は、参考にしてみてください。

Fラン大学から大手企業へ就職するのが可能な理由【3選】

まずは「Fラン大学から大手企業への就職が可能な理由」をお伝えしていきますね。

Fランから大手企業を目指せる理由

 

①学歴フィルターのない大手企業は存在する

上記のとおりでして、意外と「学歴フィルターのない大手企業」は多いです。

実際、「Fランでも入れる大手企業10社」という記事で詳しく紹介してますが…

私が最終選考で落ちてしまった、「パナソニック」も学歴フィルターはなかったりします。

もちろん、採用倍率2,750倍の「明治」や倍率200倍以上の「五大商社」は厳しかったりします…

ただ、『Fラン大学出身だからどの大手企業にも就職できない…』と落ち込む必要はまったくないです!

しっかり就活対策をすれば、「化け物クラスの倍率を誇る大手企業」以外はなんとかなります。

 

②倍率の低い大手企業も多く存在する

Fランから大手企業を目指せる理由の2つ目は、「倍率の低い大手企業」も存在するからです。

例えば、伊藤忠グループの総合物流企業である「伊藤忠ロジスティクス」の倍率は1倍です。

倍率は低いですが、従業員は1,000名を超えており、平均年収も789万円と高水準です。

このように、大手企業といっても倍率の低い大手企業は存在します。

 

③本気で就活対策をしている学生は意外と少ない

上記のとおりでして、想像以上に本気で就活対策をしている学生は少なかったりします。

もちろん、Youtubeで見るような優秀な学生が多いのも事実!

ただ、私の就活時代の経験上、そういった優秀な学生は、毎年50万人いる就活生の中のほんの一部です。

次の章で「Fラン大学から大手企業へ就職する方法」を紹介していきますが…

今回紹介する内容をすべて実践できれば、上位10%には確実に入れますよ!

 

Fランから大手企業へ就職するために必要な行動【12選】

ではさっそく、「Fラン大学から大手企業へ就職するために必要な行動12つ」を紹介していきます。

実体験も交えながら、一つずつ丁寧に解説していくので、ぜひ参考にしてみてください!

Fランから大手企業へ就職する方法

 

①企業研究のやり方を取得

Fラン大学から大手企業を目指すのであれば、まずは「企業研究のやり方」から学びましょう。

多くのサイトでは、就活対策は、「自己分析」から始めましょうと書かれていますが…

以下3つの理由から「企業研究のやり方から学ぶこと」をおすすめしています!

おすすめの理由

  1. 気になる企業を見つけたときにすぐ分析できる
  2. 穴場の大手企業を知るキッカケになる
  3. 学歴フィルターのある企業か判断できる

上記の中でも、「穴場の大手企業」を知るキッカケになるのが企業研究です。

というのも、就活を始めると「さまざまな企業と出会う」ことになります。

その中で、企業研究ができるか否かで「穴場の大手企業」を見つけられる確率は大きく変わります。

そのため、まずは、以下記事にまとめている「企業研究のやり方」から学んでいきましょう。

 

②インターンシップサイトへの登録

続けて、「インターンシップサイトへの登録」も序盤に済ませておきましょう。

大手企業を目指すうえで、インターンシップの参加は必須となります。

参加必須の理由

  1. インターン経験が実績になる
  2. 参加することで「選考免除」の可能性がある
  3. 大手企業の多くはインターンシップを実施している

とくに、インターンシップへの参加は、「就活でアピールできる実績」になります。

基本、志望する大手企業のインターンシップへ参加するのがベストですが…

中小やベンチャー企業のインターンシップ参加であっても、「就業体験で学んだ経験」を大手企業の選考でアピール可能です。

そのため、興味のあるインターンシップをすぐに見つけられるよう「インターンシップサイトへの登録」は済ませておきましょう。

最近だと、月間30万人が利用している「ユアターン」が人気急上昇中です。

どのようなサービスかまとめた記事もあるので、ぜひ参考にしてみてください。

 

③就活情報サイトの導入

上記のとおり、「就活情報サイトの導入」も序盤のうちに済ませておきましょう。

というのも、「質の高い就活情報」は、高学歴の大学に集まりやすかったりします…

例えば、大学が有名企業とパイプがあり、学内セミナーを開いたりするケースです。

だからこそ、質の高い就活情報をキャッチアップできる環境は早めに整えておきましょう。

なお、おすすめ就活サイトは、以下記事に3つまとめています。

『就活サイトってなにを利用したら良いの?』という方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

④就活イベントへの参加申し込み

上記のとおりでして、「就活イベントへの参加」も積極的におこないましょう。

例えば、大手企業が参加するイベントであれば、「マイナビ」や「リクナビ」の合同説明会が挙げられます。

ただ、私としては、小規模の就活イベントへの参加をおすすめしています。

おすすめの理由

  1. 参加企業の目に留まりやすい
  2. 他大学の学生と仲良くなりやすい
  3. 穴場の優良企業が見つかる

上記のとおりでして、とくに「他大学の学生と仲良くなりやすい」のが一番のポイントです!

イメージがつきやすいように、私が「ジョブトラ」というイベントに参加したときの写真を載せておきますね。

こんな感じでして、基本の流れは、グループで協力しながら一つの課題を解決していくイメージです。

1日同じグループなので自然と仲良くなれますし、意見交換できる仲間の存在は心強かったりします。

最近は、日テレやTBSの報道番組でも紹介されており、「ジョブトラ」への注目が集まっています。

実際に私が潜入してきたときの記事もあるので、気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

⑤自己分析の開始

続けて、「自己分析」も始めていきましょう。

自己分析なくして「就活攻略は不可能」といえるほど自己分析は大切です。

というのも、大手企業から内定を獲得するには、あなたという商品を魅力的に伝える必要があります。

そして、あなたという「商品理解」をするために、自己分析は欠かせない作業だからです。

ミヤッチ
ちなみに、自己分析のやり方を箇条書きで5つにまとめてみました。

自己分析のやり方5ステップ

  1. 適性検査を受講して自分の客観的データの収集
  2. 自分史の作成(過去の自分を振り返る)
  3. 他己分析(第三者から意見をもらう)
  4. 大学時代の自分の活動内容を振り返る
  5. 自己分析から得た内容をアウトプット(自己PR作成など)

箇条書きだけだと分かりにくいと思うので、以下記事で詳しいやり方を紹介しています。

自己分析がまだの方は、かならず実践しておきましょう。

 

⑥志望業界の絞り込み実施

自己分析がある程度終わったタイミングで「志望業界を絞り込む作業」をしていきましょう。

ここまで、「インターンシップサイトへの登録」や「就活イベントへの申し込み」を紹介しました。

その中で、「自分の興味を惹かれる業界」がいくつか見えてくると思います。

そのタイミングで、「自己分析」から見えてきた自分の強みも参考にしつつ、志望業界を3つに絞り込んでいきましょう。

ちなみに、過去の私のように、『どの業界もまったく興味が持てないです…』と悩むケースも出てくると思います。

もし、私と同じ悩みに当たったときは、以下5つのうちいずれかの方法を試してみてください。

志望業界の見つけ方

  1. 自己分析をおこなう
  2. 気になる企業を見つける
  3. 自分の理想の働き方から考えて決める
  4. 各業界の大手企業を徹底的に調べる
  5. 市場が伸びてきている業界に絞る

上記5つの方法をしっかり実践すれば、志望業界を絞ることができます。

箇条書きの内容は、以下記事で詳しく紹介しているので参考にしてみてください。

 

⑦ガクチカの作成方法を学ぶ

ここからは、就活対策の実践的な内容である「ガクチカの作成方法」を学んでいきましょう。

ちなみに、ガクチカの内容は「アルバイト経験」でもOKです。

ただ、ガクチカを作るときは、かならず以下の構成を守って作るようにしてください。

ガクチカの構成

  1. 起:ガクチカに対する成果と実績
  2. 承:成果に至るまでの問題と課題設定
  3. 転:課題解決に対する行動
  4. 結:最終的な結果

起承転結に沿ったガクチカをいきなり作るのは難易度が高いと感じるかもしれませんが…

大手も狙えるガクチカ作成方法」という記事を見れば簡単に作成できます。

例文も合わせて紹介しているので、ガクチカ作成に自信のない方は、合わせてチェックしてみてください!

 

⑧逆求人サイトの導入

自己分析やガクチカ作成がある程度終わったタイミングで「逆求人サイトの導入」も進めていきましょう。

上図のとおり、逆求人サイトに「ガクチカ」や「自己PR」を登録すれば、企業からスカウトメールが届きます。

スカウトメールの中には、大手企業はもちろん、穴場の大手子会社などもあるのでかならず導入しておきましょう。

なお、逆求人サイトは、最大手の「OfferBox」を導入しておけば間違いないです。

『逆求人サイトってなにを利用したら良いの?』という方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

⑨志望動機の作成方法を学ぶ

続けて紹介するのは、「志望動機の作成方法を学ぶ」です。

おそらく、「インターンシップ」や「就活イベント」・「逆求人サイト経由のスカウト」など…

さまざまな企業と出会うことで、志望企業の候補が何社か出てくると思います。

そのタイミングで、候補に上がっている志望企業の「志望動機」を考えていきましょう。

ミヤッチ
ちなみに、志望動機には「一貫性」を持たせることが大切です。

一貫性とは?

  1. 過去の経験:自分は一人っ子で幼少期に寂しい思いをした
  2. 達成したい目標:幼少期に寂しい思いをしない遊び場作り
  3. 志望企業の選択理由:全国の子どもが集まる遊び場の開発に積極的だから

思いつきで書きましたが、こういった一貫性を持たせた志望動機は面接官の受けがかなり良いです。

また、ロジック破綻しないように志望動機を作り込んでおくことも大切になってきます!

ロジック破綻と聞くと難しく感じるかもですが、自分の文章に違和感がないか友人やキャリアセンターに確認するだけでOKです。

あとは、完成したガクチカに対して「熱意」を持って話ができれば、面接官の心をグッと掴むことができます。

もちろん、「あなたが企業に貢献できること」も忘れずに伝えましょう!

 

⑩エントリーシートの作成方法を学ぶ

上記のとおりでして、志望企業が何社か絞れてきたタイミングで「エントリーシートの作成」もおこなっていきましょう。

ちなみに、エントリーシートの作成は簡単でして…

ここまでに紹介したやり方で作成した「ガクチカ」と「志望動機」をエントリーシートに転記します。

あとは、志望企業の内定者のESを確認しながら微調整すればOKです!

なお、過去の内定者のESは、「Unistyle(ユニスタイル)」というサイトに登録すればで無料で見れます。

どのようなサービスかまとめた記事もあるので、ぜひ参考にしてみてください。

 

⑪筆記試験対策の実施

続けて紹介するのは、「筆記試験対策の実施」です。

というのも、Fラン大学生は「勉強せずに遊んでいる」と思われがちです…

ただ、筆記試験で高得点を取ることができれば、採用担当者の印象に残ったりします。

もちろん、すべての大手企業が筆記試験の点数を重視しているとはかぎりませんが…

こういった裏事情がある以上、Fラン大学から大手企業を目指すのであれば必須になってきます。

ミヤッチ
ちなみに、志望企業が決まっていない場合は、とりあえず「SPI3」を解いておきましょう!
ミヤッチ
だいたいの大手企業は、以下書籍で対策することが可能です!

 

⑫面接対策の実施

最後にはなりますが、「面接対策」もしっかり取り組んでおきましょう。

面接は、すべての企業で実施される選考なので、かならず対策が必要になります。

ちなみに、面接対策には、「椅子は話し手側に傾ける」みたいな小手先のテクニックもありますが、一旦無視でOKです。

面接対策でもっとも大切なのは、「違う相手と模擬面接」をひたすら繰り返すこと!

以下いずれかのパターンで、相手を変えながら「模擬面接を最低10回」はおこないましょう!

パターン メリット デメリット
キャリアセンター 手軽 / リクルート出身のOBがいれば最強 民間企業の就職経験がない方も多い
友人同士 手軽 / 和気あいあいと気兼ねなくできる プロ視点のアドバイスがない
就活エージェント 就活のプロから模擬面接を受けられる アドバイザーの質に左右される

就活エージェントについては、初回面談の予約に少し時間がかかるので…

まずは、手軽に相談できる「キャリアセンター」あたりに依頼してみるのがおすすめです。

 

Fラン大学から大手企業へ就職するメリット【3選】

ここまで、Fラン大学から大手企業へ就職する方法を紹介してきましたが…

本章では、「Fラン大学から大手企業へ就職するメリット3つ」を紹介していきます。

メリット

 

メリット①:生涯賃金に大きな差が出る

上記のとおりでして、大手企業に就職できるか否かで「生涯賃金に大きな差」が出ます。

というのも、「大学別年収ランキング」を参考にした偏差値40前後のFラン大学出身者の平均年収は438万円…

生涯賃金を単純に平均年収438万円×37年(60歳退職)とした場合、1億7,800万円前後になります。

ただ、下表のユースフル労働統計2022によると、従業員1,000人以上の企業の生涯賃金は3億円!

※出典元:ユースフル労働統計2022

統計データ上、Fラン大学から大手に就職できれば生涯賃金を大きく上げることが可能です!

そのため、生涯賃金の差を埋めるという意味でFラン大学から大手企業への就職はメリットの一つといえます。

 

メリット②:周囲の見る目が変わる

上記のとおりでして、Fラン大学から大手企業に就職できると「周囲の目が変わります」!

実際、Fラン=負け組みたいな印象は世間一般的にもまだまだあります…

ただ、Fラン大学から大手企業に就職すると周囲の見る目は確実に変わります。

もちろん、周囲の見る目が変わることがメリットと言われてもピンとこないかもしれません。

ただ、私自身、大手企業へ就職できた経験は、今でも成功体験として自信につながっています。

 

メリット③:学歴コンプレックスが消える

上記のとおりでして、Fラン大学から大手企業に就職できると「学歴コンプレックス」は消えます!

私がそうでしたが、とくに就職活動でFラン大学出身をコンプレックスに感じることは多々ありました…

例えば、グループディスカッションや集団面接はとくに気になっていたと思います。

ただ、Fラン大学から大手企業に就職が決まると学歴コンプレックスは完全に消えました。

社会人になっても学歴は付きまとうと考えてどうしてもネガティブ思考になりがちだった自分…

そんなコンプレックスを解消できたのは、大手企業に就職できたという成功体験のおかげであることは間違いなしです。

ミヤッチ
良い大学に入れなかったとしても、一発逆転できるのが「就職活動」の魅力です!
ミヤッチ
ぜひ、学歴だけで大手企業を諦めることなく、積極的に挑戦してみてください!

 

大手企業を目指すFラン大学生から多く寄せられる質問【5選】

では最後に、大手企業を目指すFラン大学生から多く寄せられる質問5つを紹介します。

ぜひ、気になる質問があればチェックしてみてください。

よくある質問【5選】

 

①学歴フィルターは存在するの?

R氏(21歳)

やはり、学歴フィルターは当たり前のように存在するのでしょうか?

結論、学歴フィルターは当たり前に存在します!

最近は、SNSの普及で学歴フィルターを導入する企業は少なくなってきているのも事実!

ただし、応募者の多い企業は、学歴フィルターを用いらないと採用コストが大幅にかかってしまいます。

そのため、企業側は公言していないものの、学歴フィルターは当たり前のように存在します。

 

②学歴フィルターの基準はあるの?

T氏(20歳)

学歴フィルターの基準は決まっているのでしょうか?
どの偏差値からが学歴フィルターの対象になるのか気になります…

大前提として、学歴フィルターにかからないと言われている大学はあります。

学歴フィルターにかからない42校

北海道大学・東北大学・東京大学・名古屋大学・京都大学・大阪大学・九州大学、一橋大学・東京工業大学・お茶の水女子大学・筑波大学・東京外国語大学・東京医科歯科大学・東京農工大学・電気通信大学(関東)・首都大学東京・横浜国立大学・横浜市立大学・千葉大学・埼玉大学、早稲田大学・慶応義塾大学・ICU(国際基督教大学)・上智大学・東京理科大学・学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学・芝浦工業大学、神戸大学・大阪府立大学・大阪市立大学・大阪外国語大学(現在は大阪大学の一部)・奈良女子大学、関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学、名古屋市立大学

上記をまとめると、学歴フィルターのボーダーは、「国公立」「MARCH」「関関同立」以上です。

もちろん、企業によっては、上記42校の中でも学歴をさらに絞って採用している可能性もあります。

そのため、あくまで参考程度の数値と思ってもらえればと思います。

 

③Fランでも入れる大手企業ってあるの?

T氏(21歳)

Fラン大学生が入社できる知名度の高い大手企業ってあるの?
どうせ学歴フィルターがあるから受けるのは無駄でしょうか?

結論、学歴フィルターのない知名度の高い大手企業は存在します!

もちろん、応募者が多い理由から、ESで学歴フィルターを用いて不合格にする大手企業も存在します。

ただ、学歴関係なく採用している企業も存在するのは間違いないので、学歴で大手企業の就職を諦める必要はありません。

Fランでも入れる大手企業」の記事で詳しく紹介していますが…

私の知るかぎり、学歴フィルターのない誰もが知っている大手企業は少なくても10社あります。

 

④Fランから大手企業に就職できないと言われている理由は?

S氏(21歳)

Fラン大学生が就職できないと言われているのはなぜですか?

Fランから大手企業への就職は難しいと言われている理由は以下4つです。

難しいと言われている理由

  1. 企業によって学歴フィルターがある
  2. 就活に前向きな学生が少ない
  3. SPIなどの学力試験で苦労する
  4. 大学のキャリアセンター経由の大手求人が少ない

ちなみに、「就活に前向きな学生が少ない」や「SPIで苦労する」は、努力次第で解決可能!

また、学歴フィルターについても、すべての企業が採用しているわけではないです。

最後の「大学のキャリアセンター」についても、キャリアセンターを経由せず大手企業に申し込めばOKです!

 

⑤Fラン大学生が大手企業に就職してもついていけない?

T氏(20歳)

Fラン大学生が大手企業へ就職してもついていけないと聞きました…
やはり、Fラン大学生は大手企業を目指さないほうが良いのでしょうか?

結論、Fラン大学生が大手企業へ就職してもついていけます!

私自身、従業員6,000人規模の上場企業で総合職として働いていますが、ついていけないと思ったことは一度もないです。

ちなみに、私がFラン大学生は大手企業へ就職してもついていけると思う理由は2つあります。

ついていける理由

  1. 周囲からの期待が少ないので成果を評価されやすい
  2. 仕事以上に人間関係が出世に影響することが多い

上記の通りでして、詳しい詳細は、「Fラン大学から大手企業へ就職してもついていける理由」をチェックしてみてください。

私の実体験も交えて紹介してるので、かなり参考になるはずです。

 

【まとめ】Fランから大手企業へ内定獲得するための行動12選

今回は、Fラン大学から大手企業へ内定獲得するための行動12選を紹介しました。

Fランから大手企業へ就職する方法

上記のとおり、学歴関係なく大手企業へ内定獲得するために必要な行動は全部で12個です!

もちろん、志望業界や企業によっては、上記以外の細かな就活対策は必要になってくるかもしれません…

ただ、大げさではなく、今回紹介した就活対策【12選】の行動ができれば、Fラン大学から大手企業への内定獲得は可能です。

そのため、『自分なんて大手企業の内定は無理だ…』と悩んでいる方は、まずは騙されたと思って本記事の内容を一つずつ実行してみてください。

就活は人生でもっともコスパの良い投資活動!

半年から1年の短期間を本気で取り組むだけで、生涯賃金に数千万から1億円以上の差を生むことができる活動ですよ!

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

ミヤッチ

累計50万人の「就活生」が訪問 ▶︎ 偏差値42.5のFラン大学出身 ▶︎ 2017年に東証プライム企業に新卒入社 ▶︎ 人事部で新卒採用を4年経験 ▶︎ 当ブログ経由で【Abema.TV 就活特番】生出演 ▶︎ 学歴に左右されない就活攻略法を軸に発信しています!

-Fラン向け, 就職活動