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【就活はいつから本気で始めるべき?】元採用担当者が赤裸々に紹介!

こんな悩みを解決できる記事を書きました。

ちなみに、私が就活を本気で始めた時期は、大学3年生になる直前の「大学2年生3月」です!

今回は、この辺りの経験も交えながら、「就活はいつから本気で始めるべきか?」という悩みを中心に解消していきます。

ぜひ、就活を成功させるために良いスタートダッシュが切りたい方は、参考にしてみてください。

【結論】就活を本気で始めるのであれば「大学2年生3月」がおすすめ

ミヤッチ
タイトルのとおりでして、就活を本気で始めるのであれば「大学2年生3月」がおすすめ!
ミヤッチ
理由は、「夏のインターンシップ参加」に向けて行動していく必要があるからです!
年月日 アクション
2023年4月〜 就活に関する情報収集をスタート
2023年6月〜2023年9月 夏のインターンシップに参加(※外資系企業は2023年4月から開始の可能性あり)
2023年6月〜2024年2月 ①自己分析/業界研究/企業研究/面接対策/エントリーシート対策の実施
2023年10月〜2024年2月 秋冬のインターンシップに参加
2023年12月〜2024年2月 ②筆記試験対策/自己分析/業界研究/企業研究/面接対策/エントリーシート対策の実施
2024年3月〜 広報解禁(マイナビやリクナビ経由で本選考の受付・説明会予約)
2024年6月〜 本選考の開始(大手企業の内々定が公認で学生へ掲示可能)
2024年10月 内定式
2024年10月〜2025年3月末 秋冬の選考継続企業の説明会・面接に参加
2025年4月 入社式

上表は、25卒の就活スケジュールをまとめた表です!

例年、大きなスケジュール変更はなく、だいたい「卒業年次前の大学3年生6月」から夏のインターンシップ募集があります。

そして、夏のインターンシップに参加するのであれば、3ヶ月前から以下の準備をしておくのは必須です!

  1. 志望業界の絞り込み
  2. 夏のインターンシップ参加企業の選定
  3. 参加予定のインターンシップ先に向けた対策

ちなみに、「リクルート社提供の調査データ」によると、24卒のインターンシップ参加率は74.2%!

そして、インターンシップが選考と関係があったと回答した24卒の割合は78.3%となっています…

そのため、本気で就活を始めるのであれば、まずは「大学2年生3月」からインターンシップ準備を始めていきましょう。

 

企業側が学生の採用を本気で始める時期は「大学3年生2月・3月」

ミヤッチ
タイトルのとおり、企業側が学生を本気で採用し始めるのは「大学3年生2月・3月」です!
ミヤッチ
「リクルート社」提供の調査データをもとに解説していきますね!

※リクルート社提供 - 就職プロセス調査2025(対象:大学生 732人/大学院生 303人)

上図は、24卒・25卒を対象とした、企業側の面接開始時期をまとめた表です。

25卒のWeb面接開始時期を見ると、就活情報解禁1ヶ月前の大学3年生2月までの実施率が「49.8%」となっています。

また、企業側が内々定を学生に通知する時期についてもデータがあったので紹介しますね。

※リクルート社提供 - 就職プロセス調査2025(対象:大学生 732人/大学院生 303人)

上図のとおりでして、25卒の内々定を通知した時期は、大学3年生2月までの累計が「31.7%」!

大学3年生2月が「10.4%」・大学3年生3月が「19.0%」と割合が高く、企業側が積極的に学生採用をおこなっている時期といえます。

悩める就活生
企業側も優秀な学生には内定を早くから出しておきたいんですね!
ミヤッチ
企業側も「インターンシップ」などを活用して早期内定を出したりしていますね!
ミヤッチ
ちなみに、次の章では「就活はどの時期に何をすべきか?」について紹介していきますね!

 

就活を本気で始める場合の就活対策を時期別に紹介

ミヤッチ
本章では、どの時期にどういった就活対策をすべきか紹介します。
ミヤッチ
新卒の採用担当を4年経験しており、その辺りの目線も交えて紹介していきます!

就活を始めるにあたりおこなうべき行動

 

大学2年生3月:企業研究のやり方を取得

ミヤッチ
就活を本気で始める場合は「企業研究のやり方を取得する」ところから始めましょう!

多くのサイトでは、就活対策は、「自己分析」から始めようと書かれていますが…

以下3つの理由から「企業研究」から始めるのをおすすめしています。

  1. 気になる企業を見つけたときにすぐ分析できる
  2. 穴場の優良企業を知るきっかけになる
  3. 学歴フィルターのある企業か判断できる

上記のとおりでして、就活を始めると「色々な企業と出会う」ことになります。

例えば、マイナビ・リクナビ経由で「この企業めっちゃ良いじゃん!」と感じることも増えたりします。

そんなときに、企業研究のやり方を身につけておけば、間違いなく役に立つので最初に紹介しました。

ミヤッチ
ちなみに、企業研究のやり方をここで紹介すると長くなるので以下記事にまとめました!
ミヤッチ
ブックマーク」しておくと後からでも読めるので、ぜひ活用してみてください。

 

大学2年生3月:インターンシップサイトへの登録

ミヤッチ
大学2年生3月には「インターンシップサイトへの登録」もしておきましょう。

というのも、「リクルート社提供の調査データ」にて以下内容が公開されています。

  1. 24卒のインターンシップ参加率は74.2%
  2. 24卒内定者の中にインターンシップ参加者がいた割合は82.7%
  3. インターンシップが選考と関係があったと回答した24卒は78.3%

上記のとおり、就活攻略に「インターンシップ参加」は当たり前の時代です。

学生側も企業の内情を知れますし、企業側もインターンシップを通じて優秀な学生を囲い込めます。

そのため、興味のあるインターンシップをすぐに見つけられるよう「インターンシップサイトの登録」は済ませておきましょう。

ミヤッチ
参考までにおすすめのインターンシップ特化サイトも載せておきますね!

おすすめインターンサービス

  1. ユアターン」:全学年対象の有給の長期インターンシップが豊富
  2. Renew(リニュー)」:大学1年生対象の長期インターンシップが多い

私としては、月間30万人が利用する「ユアターン」が一番使いやすかったです。

コンサルやWebマーケティング関係のベンチャー企業の掲載が多く、時給1,400円〜の求人も多かったりします。

もちろん、導入も無料なので利用がまだの方は登録しておきましょう。

ユアターン公式サイト「https://www.your-intern.com/

 

大学3年生4月:就活情報サイトの導入

ミヤッチ
大学3年生4月には「就活サイトの導入」をしていきましょう。

というのも、就活は、ライバルよりどれだけ有益な情報を早く入手できるかの「情報戦」です。

例えば、「過去の選考情報を知っているか否か」で選考対策の質に大きな影響が出ます。

だからこそ、質の高い就活情報をキャッチアップできる環境は早めに整えておきましょう。

おすすめ就活情報サイト

  1. Unistyle(ユニスタイル)」:大手企業の過去の選考情報が見放題
  2. キャリアパーク」:合計8つの就活対策コンテンツが利用可能
  3. 内定シラバス」:就活全般の対策セミナーを提供するサービス

箇条書きでいくつかおすすめの就活情報サイトをピックアップしておいたので参考にしてみてください。

とくに、「Unistyle(ユニスタイル)」は、大手企業の過去の選考情報がチェックできるのでおすすめです。

選考通過した内定者のガクチカやエントリーシートは、参考になる部分が多いのでかならずチェックしておきましょう。

ユニスタイル公式サイト「https://unistyleinc.com/

 

大学3年生4月:就活イベントへの参加申し込み

ミヤッチ
大学3年生4月には「就活イベントへの参加申し込み」もしていきましょう。

就活序盤は、自分にはどういった業界・企業が合っているのか悩むことが多くなります。

ただ、就活序盤から自分に合っている業界や企業を決めるのは難しかったりします。

なので、まずは、さまざまな「業界」や「企業(企業の採用担当者)」と接触するようにしましょう。

あまり序盤から「志望業界」を絞りすぎると、視野が狭くなるので注意です。

ミヤッチ
参考までに、私が参加した「就活イベント」を2つ載せておきますね!

おすすめ就活イベント

  1. デアイバ」:1日最大14社の企業と出会える就活イベント
  2. ジョブトラ」:参加者の多くが大手企業に内定している高品質の就活イベント

上記2つは、どちらも「他大学の学生とグループディスカッション」をおこなうイベントが組み込まれています。

イメージがつきやすいように、私が「ジョブトラ」に参加したときの写真も載せておきますね!

こんな感じでして、グループで協力しながら一つの課題を解決していきます。

もちろん、企業も何社か参加しているので、グループディスカッション後にスカウトされることもあります。

私の経験上、こういったイベントから「自分が興味のある企業」を見つけられたりするので、積極的に参加していきましょう。

ジョブトラ公式サイト「https://job-tryout.com/

 

大学3年生4月:自己分析の開始

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大学3年生4月には「自己分析」もやっていきましょう。

というのも、就活を攻略するには、あなたという商品を魅力的に伝える必要があります。

そのため、あなたという「商品理解」に自己分析は欠かせません。

ミヤッチ
ちなみに、自己分析のやり方を箇条書きで5つにまとめてみました。

自己分析のやり方5ステップ

  1. 適性検査を受講して自分の客観的データの収集
  2. 自分史の作成(過去の自分を振り返る)
  3. 他己分析(第三者から意見をもらう)
  4. 大学時代の自分の活動内容を振り返る
  5. 自己分析から得た内容をアウトプット(自己PR作成など)

箇条書きだけだと分かりにくいと思うので、以下記事でやり方を詳しく紹介しています。

もし時間のない方は、企業研究のやり方と同じく、あとから見返せるように「ブックマーク」しておいてください。

 

大学3年生5月:志望業界の絞り込み実施

ミヤッチ
大学3年生5月からは、「志望業界の絞り込み」をやっていきましょう。

ただ、この時点の志望業界の絞り込みは、あくまで夏のインターンシップに参加することを想定した絞り込み!

「インターンシップに参加したけどなんか違うな…」と感じることも多いので……

「絶対にこの業界じゃないとダメ!」と考える必要は全くないです!

ちなみに、3業界に絞り込みができたら、第一志望の業界は長期インターンシップ(3ヶ月以上)に申し込み。

第二志望・第三志望は、2週間程度のインターンシップに申し込むのがおすすめです。

インターンシップに何社も参加すると大変なので、優先順位はしっかり考えておきましょう。

※志望業界がまったく思いつかないという方は、以下記事を参考にどうぞ!

 

大学3年生5月:ガクチカの作成

ミヤッチ
大学3年生5月には「ガクチカの作成」もおこなっていきましょう。

まずは、「Unistyle(ユニスタイル)」を使って、応募を検討しているインターンシップ先の「過去のガクチカ」をいくつか確認するのがおすすめです。

ちなみに、私は、新卒の採用担当者として、4年間で1,000以上のガクチカを見てきましたが…

優秀と感じるガクチカは、以下の流れで作られていることが多かったです!

ガクチカの構成

  1. 起:ガクチカに対する成果と実績
  2. 承:成果に至るまでの問題と課題設定
  3. 転:課題解決に対する行動
  4. 結:最終的な結果

起承転結に沿ったガクチカをいきなり作るのは難易度が高いと感じる人も多いかもですが…

大手も狙えるガクチカ作成方法」という記事を見れば簡単に作成可能です!

ぜひ、ガクチカ作成に自信のない方は、以下記事を参考に作成してみてください!

 

大学3年生5月:逆求人サイトの導入

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大学3年生5月には「逆求人サイトの導入」もおこなっていきましょう。

上図のとおり、逆求人サイトに「ガクチカ」や「自己PR」を登録すれば、企業からスカウトメールが届きます。

早い時期に導入しておくと、優良企業からのスカウトも狙いやすいので活用してみてください。

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ちなみに、逆求人サイトを利用するのであれば「OfferBox」一択です。

OfferBoxの特徴

  1. 逆求人サイトの中でもっとも有名なサービス
  2. 25卒の利用者数は「193,000人」
  3. 1,000社以上の東証プライム企業が登録
ミヤッチ
多くの逆求人サイトが登場してますが、現時点でOfferBox以上のサービスを見たことがありません。
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公式サイトに、スカウトが狙える企業一覧も載っているので、ぜひチェックしてみてください。

OfferBox公式サイト「https://offerbox.jp/

 

大学3年生5月:志望動機の作成

ミヤッチ
大学3年生5月には「志望動機の作成」もおこなっていきましょう。

夏のインターンシップ参加には、必ずと言って良いほど志望理由を求められます。

なので、夏のインターンシップ応募が始まる大学3年生6月までに作成できるように進めていきましょう!

ちなみに、志望動機は「一貫性」と「ロジックの正当性」・「熱意」の3つがあれば受かります。

一貫性は、過去の経験と達成したい目標・志望企業を選択した理由がつながっているかが大切!

一貫性とは?

  1. 過去の経験:自分は一人っ子で幼少期に寂しい思いをした
  2. 達成したい目標:幼少期に寂しい思いをしてしまう子供を減らしたい
  3. 志望企業の選択理由:全国の子どもが集まる遊び場の開発に積極的だから

思いつきで書きましたが、こういった一貫性を持たせた志望動機は、面接官の受けが良いです。

また、ロジック破綻しないように作り込んでおくことも大切!

ロジック破綻と聞くと難しく聞こえますが、自分の文章に違和感がないか大学のキャリアセンターに確認すればOKです。

あとは、完成したガクチカに対して「熱意」を持って話ができれば、面接官の心をグッと掴むことができます。

 

大学3年生5月:面接対策の実施

ミヤッチ
大学3年生5月には「面接対策」もおこなっていきましょう。

「大学3年生4月・5月ってやること多すぎだろ…」と思われた方も多いと思いますが、ここが正念場です!

インターンシップ含め、どんな企業の選考にも面接はかならずあるので対策は必須となります!

ちなみに、面接は小手先のテクニックを磨くよりも、とにかく「面接慣れ」するのが大切!

まずは、大学のキャリアセンターに相談して、最低5回は模擬面接をやってもらいましょう。

大学3年生5月から対策しておくと、本選考が始まる頃には「面接で無双できる実力」が身についているはずです。

 

大学3年生6月:エントリーシートの作成

ミヤッチ
大学3年生6月からは「エントリーシートの作成」をおこなっておきましょう。

インターンシップ先によって、ESの提出方法はさまざまですが…

基本は、ここまでに紹介したやり方で作成した「ガクチカ」と「志望動機」の内容をESに転記します。

あとは、以下2サイトを利用して「志望企業の内定者のES」を確認しながら微調整すればOKです!

おすすめES確認サイト

  1. Unistyle(ユニスタイル)」:先輩の選考通過したESが7万件以上見放題(利用者が累計40万人突破)
  2. OneCareer(ワンキャリア)」:月間100万人が利用 / ESのレベルが少し高すぎる傾向

上記2サイトとも無料で利用できるので、登録が苦でない方は、両方利用してみてください。

もし、どちらか1つだけにしておこうかなという方は、「Unistyle(ユニスタイル)」がおすすめです。

ユニスタイル公式サイト「https://unistyleinc.com/

 

大学3年生6月:インターンシップに参加

ミヤッチ
大学3年生6月からは、「インターンシップに参加」していきましょう!

もちろん、志望するインターンシップ先によっては、大学3年生6月より前に応募開始している可能性もあります。

この辺りは、志望するインターンシップ先の実施時期を見て応募しましょう。

ちなみに、インターンシップの参加が決まれば、大学3年生8月くらいまではインターンシップだけに集中でOKです。

本選考でアピールできる経験・実績をしっかり積んでいきましょう。

 

大学3年生8月:グループディスカッション対策の実施

ミヤッチ
大学3年生8月には「グループディスカッション対策」もおこなっていきましょう。

というのも、GDは、人気企業を始め、選考の序盤に就活生をふるいにかけるために取り入れるケースが多い選考。

志望企業が毎年GD選考を取り入れているのであれば、かならず対策しておきましょう。

ミヤッチ
ちなみに、GD選考の対策はシンプルでして「就活イベントに最低3回参加する」です。

詳しくは、「GDの通過率を上げる必勝法」という記事で紹介していますが、場数を踏むことがGD選考通過の一番の近道!

おすすめ就活イベント」のパートで紹介した、「デアイバ」や「ジョブトラ」に再度参加していきましょう。

おすすめ就活イベント

  1. デアイバ」:1日で多くのGD経験を積みたい方におすすめ / 1日最大4回のGD練習をおこなえる!
  2. ジョブトラ」:参加者のレベルが高いGDへ参加したい方におすすめ / 参加学生は15万人突破!
  3. MeetsCompany」:オンライン形式のGD練習をしたい方におすすめ / 年間イベント開催数No1!

上記の中でも、1日で一気に多くのGD経験を積みたい場合は「デアイバ」!

参加者のレベルが高いGDに参加したい場合は「ジョブトラ」!

オンライン参加を希望の場合は、「MeetsCompany」がおすすめです!

ミヤッチ
各サービスの詳しい詳細を知ってから利用したい方は、以下記事も参考にしてみてください。

 

大学3年生12月:筆記試験対策の実施

ミヤッチ
大学3年生12月からは「筆記試験対策」をおこなっていきましょう。

筆記試験は、問題の難易度よりも時間が足りなくて苦戦する学生が多い選考…

そのため、大学3年生3月以降であれば、今すぐSPI3の問題集を購入して対策しておきましょう。

だいたいの企業は、以下書籍で対策することが可能です!

 

大学3年生12月:就活エージェントの導入

ミヤッチ
大学3年生12月には「就活エージェントの導入」もおこなっていきましょう。
ミヤッチ
というのも、就活エージェントを利用すれば以下の就職支援が無料で受けられます!

支援内容

  1. キャリア相談(業界・企業研究含む)
  2. あなたに合った求人紹介
  3. エントリーシート・履歴書の添削
  4. 面接対策(模擬面接)
  5. 自己分析サポート・面接後のフィードバック

もちろん、メリットばかりのサービスではなく…

就活エージェントは、「アドバイザーの当たり外れに大きく左右される」というデメリットがあります。

ただ、当たりのアドバイザー」を見つけることができれば鬼に金棒

まずは、以下のような大手就活エージェントの初回面談に申し込みつつ…

「就職支援をお願いしたいのですが…」と相談してみてください。

おすすめの大手就活エージェント

  1. ミーツカンパニー就活サポート」:内定獲得が最短1週間 / おすすめ就活エージェントNo1!
  2. キャリアチケット」:年間サポート支援1.4万人 / 紹介求人の質は業界トップクラス!
  3. JOBRASS新卒紹介」:面談満足度93% / 設立50年以上の老舗企業が運営

上記3サービスは、「おすすめ就活エージェントランキング」で詳しく紹介してますが…

その中でも、当ブログのおすすめ就活エージェント第1位は「ミーツカンパニー就活サポート」!

地方求人含めた、「全国エリアの穴場求人」を多く保有しており、「内定獲得は最短1週間」!

利用者満足度も91%と高く、他サービスに比べて「アドバイザーの品質」が安定しているおすすめサービスです。

ミーツカンパニー公式サイト「https:www.meetscompany.jp/

 

大学3年生12月以降:今までの就活対策の反復

ミヤッチ
大学3年生12月以降は、「今までの就活対策の反復」です。

例えば、志望企業が決まっているのであれば、志望企業の選考に向けた就活対策!

まだ志望企業が決まっていなければ、再度、「志望業界の絞り込み」からやるようなイメージです!

あくまで、新しい就活対策を取り入れるのではなく、ここまでに紹介した就活対策を実践すれば問題なし!

前章で紹介した「就活エージェント」も活用しながら、本選考に向けた最終準備を進めていきましょう。

 

【まとめ】就活を本気で始めるのであれば「大学2年生3月」

ミヤッチ
振り返りにはなりますが、就活を本気で始めるのであれば「大学2年生3月」がおすすめ!
ミヤッチ
夏のインターンシップに参加のために、3ヶ月前から以下の準備をしておく必要があるからです。
  1. 志望業界の絞り込み
  2. 夏のインターンシップ参加企業の選定
  3. 志望するインターンシップに向けた対策

昨今、売り手市場と言われていますが、売り手市場であっても知名度の高い大手企業の就職は難しかったりします!

詳しくは、「売り手市場なのに就職できない人とは?」という記事にまとめてますが…

就職活動を成功させるためには、早いタイミングで動き出すのは必須!

ぜひ、就活をいつから本気で始めるべきか悩んでいる方は、今回紹介した「就活を本気で始める場合の就活対策」を実践してみてください。

大学3年生になる直前の「大学2年生3月」から動き出せれば、就活生の上位10%には余裕で入れますよ!

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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累計50万人の「就活生」が訪問 ▶︎ 偏差値42.5のFラン大学出身 ▶︎ 2017年に東証プライム企業に新卒入社 ▶︎ 人事部で新卒採用を4年経験 ▶︎ 当ブログ経由で【Abema.TV 就活特番】生出演 ▶︎ 学歴に左右されない就活攻略法を軸に発信しています!

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