はてな
- ガクチカに書けるエピソードがありません…
- インパクトのあるガクチカでないと大手はムリですか?
- 大手も目指せるガクチカ例文が知りたいです…
こんな悩みを解決できる記事を書きました。
なお、結論からお伝えすると「ガクチカがないと大手企業への就職はムリ」です。
大手企業にかぎらず、ガクチカがありません=ほとんどの書類選考で落ちます。
そのため、まずは「大手企業も目指せるガクチカ作り」から進めていきましょう。
本記事では、この辺りのノウハウをすべて公開するのでご安心ください!
ガクチカがないと大手企業への就職はムリな理由【2選】
冒頭でも紹介したとおり、ガクチカがないと大手企業への就職はムリです。
この辺りの理由について、大きく2つに分けて紹介していきますね。
ムリな理由
- ガクチカは頻出項目
- ほか学生のガクチカはレベルが高い
理由①:ガクチカは頻出項目
大前提、新卒の就活市場にガクチカは必要不可欠です。
- エントリーシートの記入で求められる
- 面接で質問される
上記のとおりでして、感覚値ですが「約9割近い企業」は、ガクチカを選考の中で求めてきます。
もちろん、私も採用担当者としてガクチカはかならず聞いていました。
そのため、「ガクチカがない=大手企業への就職はムリ」というのが正直な感想です。
理由②:ほか学生のガクチカはレベルが高い
続けて、「ほか学生のガクチカレベルが高い」ことも理由の一つです。
もちろん、大手企業の中には、そこまで倍率の高くない企業も存在します。
そう言った企業は、ガクチカのレベルがそこまで高くなくても良いかもしれません!
ただし、倍率が高い大手企業への就職は甘くありません。
大学2年生から就職活動を意識して「ガクチカを仕上げてくる猛者」ばかりです。
そのため、大手企業を目指すのであれば、まずはガクチカがない状況を打開するしかありません。

ガクチカが本当にない人が取るべき行動【3選】
大手企業への就職を目指すには、ガクチカがない状況を打開するしかありません。
本章では、そんなガクチカがない状況を打開するための行動3つを紹介します。
取るべき行動【3選】
- 50以上のガクチカをチェック
- 第三者に意見をもらう
- 書けるエピソードを作る
行動①:50以上のガクチカをチェック
ガクチカが本当にないときは「色んな学生のガクチカ」を見てみましょう。
ほかの学生のガクチカを見ていると『こんなエピソードがあるんだ!』という気づきが得られます。
なお、ほかの学生のガクチカは、「キャリアパーク」という就活サイトで確認できます。
おすすめの理由
- 大手企業のES100種類が見放題
- 適職診断や自己分析ツールも使い放題
- サイト内の就活コラムが豊富
詳しくは、「キャリアパークの評判は?」という記事で紹介していますが…
就活攻略に必要不可欠なサイトです。
注意点としては、『登録するとメールがしつこい』という口コミがあるので、かならず「就活用のメールアドレス」で登録しましょう。
【公式サイトはこちら】https://careerpark.jp/
行動②:第三者に意見をもらう
ガクチカとして書けるエピソードがない人は、第三者に相談するのも一つの手です。
- 大学のキャリアセンター
- 友人や家族・大学の教授
- 就活エージェント
とくに「友人や家族」は、あなたとのエピソードを多く知っています。
ガクチカに書けるエピソード探しのヒントになることも多いので聞いてみてください。
行動③:書けるエピソードを作る
残念ながら、ガクチカに書くエピソードがなければ作るしかありません。
- 興味のある授業を受けてみる
- 大学のゼミ活動に注力する
- 学外の課外活動に挑戦する
こんな感じでして、エピソードは簡単に作れます。
私自身、「大学のゼミ活動で無理やり課題をもらって」ガクチカを作っていました。
次の章では、上記3つのエピソードを用いた「ガクチカ例文」を紹介していきますね!
ガクチカに書けるエピソードがない人向け【例文3選】
ではさっそく、以下3つのエピソードに沿った「ガクチカ例文」を紹介していきますね!
ガクチカ例文
- 単位と関係ない授業を受けた
- 学外の課外活動に挑戦した
- ゼミ活動に専念した
例文①:単位と関係ない授業を受けた
例文
私は、統計学を専攻する中で、データを活用したWebマーケティングに興味を持ちました。
そこで、Webマーケティングの知識を深めるために単位と関係ない経営学部の授業を週3コマ受講し、毎日2時間の読書を1年間継続!
しかし、統計学とWebマーケティングの両立は容易ではなく、時間管理が課題でした。
そのため、学習計画を立て、優先順位を決めることで効率的に学ぶ工夫をしました。
その結果、統計学の授業内での顧客行動分析プロジェクトにおいて、高評価を得ることに成功。
この経験から、努力を継続する大切さを学びました。
今後も上記2分野を学び続け、データを活用したWebマーケティングの分野で貢献したいです。
上記は、「学業(単位と関係ない授業への参加)」を題材にしたガクチカです。
おすすめ理由
- 取り組むまでのハードルが低い
- 学業に注力したというエピソードになる
- ほかの学生と差別化しやすい
上記のとおり、取り組みやすいエピソードでありながら、魅力的なガクチカを作りやすいです。
そのため、ガクチカに書けるエピソードがない人は、単位と関係ない授業を受けてみてください。
例文②:学外の課外活動に挑戦した
例文
映画鑑賞が趣味で「月15本以上」見ていた私は、映画レビューサイトを立ち上げました。
目標は「半年で月間アクセス1万件達成」。
課題は「独自性の確立と継続的な更新」でした。
目標達成に向け、毎日1本の映画を鑑賞し、独自の評価基準を設けたレビューを投稿。
SNSでの情報発信も行い、「8ヶ月目で月間アクセス1万件を達成」しました。
この経験から、「コンテンツ制作の継続性」と「読者ニーズの把握」の重要性を学びました。
今後は、この経験を活かし、顧客視点に立った情報発信や「コンテンツマーケティング」に貢献したいと考えています。
上記は、「映画鑑賞を通じたレビューサイトの運営」というガクチカ(例文)です。
エピソードは、レビューサイトの運営という少しハードルの高い内容ですが…
ほかの学生が書きそうにない内容であればなんでもOKです。
学外の課外活動は、人それぞれ個性が出るおすすめのエピソードだったりします。
例文③:ゼミ活動に専念した
例文
私は、観光ゼミで「観光周遊体験」のプレゼンテーション大会に参加しました。
「チームワーク」と「創造性」を発揮する機会と捉え、「メンバー間の意見調整」と「独創的な企画立案」に注力!
「週2回のミーティング」では、各自の強みを活かした「役割分担」と「現地調査」を実施しました。
その結果、プレゼンテーション大会で「10グループ中3位」を獲得。
この経験から、「効果的なコミュニケーション能力」と「プロジェクトマネジメントスキル」を習得しました。
今後は、これらのスキルを活かし、企業での「商品開発」や「市場戦略立案」に貢献したいと考えています。
上記は、「ゼミ活動に専念した」というエピソードのガクチカ(例文)です。
ガクチカにゼミ活動を採用する人は多いですが…
学ぶ内容は人それぞれなので、エピソードが同じになることはほとんどありません。
また、ゼミの教授に話せば喜んで課題を与えてくれるはずなので、ゼロから作りやすいエピソードだったりします!

平凡なガクチカでも大手企業へ就職するコツ【3選】
本章では、平凡なガクチカでも大手企業へ就職するコツ3つを紹介します。
エピソードが弱くても工夫一つで「大手企業も目指せるガクチカ」にすることは可能です!
ガクチカ作成のコツ【3選】
- 志望企業にマッチした学びをアピールする
- 主体的に動いたエピソードを書く
- 適切な構成を意識して書く
コツ①:志望企業にマッチした学びをアピールする
ガクチカは、学生時代の活動を通じた「学び・成長」を示すのが目的です。
企業は、経験や学び・成長が自社とマッチしているか確認しています。
そのため、志望企業にマッチした学びを示すのは必要不可欠です。
仮にエピソードが弱くても評価される可能性は高くなります。
コツ②:主体的に動いたエピソードを書く
ガクチカは、学生が取り組んだ内容の「主体性」にも着目しています。
例えば、以下のようなガクチカは主体性がありません…
- サークルの会計係として毎月の収支報告をおこないました
- アルバイトを4年間継続しました
- 大学の授業に出席し、課題をこなしました
『さすがにこんなの書かないよ!』と思われるかもしれませんが…
意外と主体性のない「当たり前と思われるようなガクチカ」を書いている学生は多いです。
そのため、ガクチカは「主体的に動いたエピソード」を書くようにしましょう。
コツ③:適切な構成を意識して書く
ガクチカは、適切な構成で書くことが大切です。
とくに、エントリーシートに書くガクチカは、構成が悪ければそもそも読まれません。
なお、詳しくは、「ガクチカの書き方は?」という記事で紹介していますが…
ポイント
- 経験:学生時代に頑張ったことは〇〇と簡潔に書く
- 理由・動機:なぜ学生時代にエピソードに取り組んだのか書く
- 目標・課題:エピソードの中で目指した目標と課題を書く
- 課題の解決策:課題解決のために取った行動を書く
- 成果:課題解決によって学んだ成果を書く
- 今後の展望:以上の成果を通じた学びの継続と今後の展望を書く
ガクチカは、上記6つの構成に沿って書きましょう。
ぜひ、ガクチカの書き方について詳しく知りたい人は、以下記事も参考にしてみてください!
合わせて読みたい
ガクチカに強いエピソード【5選】
本章では、倍率の高い大手企業を目指す学生が題材にしているガクチカに強いエピソードを5つ紹介します。
ガクチカに強いエピソード【5選】
- スポーツで全国大会出場
- 学生時代の起業
- 難関資格の取得
- ゼミ活動におけるプレゼン大会
- スタートアップ企業でのインターンシップ経験
エピソード①:スポーツで全国大会出場
ガクチカに強いエピソードの代名詞は「スポーツ実績」です。
ポイント
- 実績のすごさが伝わりやすい
- 忍耐力・目標達成能力が評価されやすい
- 組織としての立ち回りが上手いと評価されやすい
こんな感じでして、多くの企業で評価されやすかったりします。
ただし、ガクチカに書く場合は、大学時代のスポーツ経験にしましょう。
基本、採用担当者は「ガクチカ=大学時代の経験」を聞いています。
エピソード②:学生時代の起業
ガクチカに強いエピソードとして「起業経験」も挙げられます。
当たり前の話ですが、自らビジネスを作り上げた経験は評価されやすいです。
もちろん、起業が失敗していても問題ありません。
起業した経緯や課題・学びを明示できれば、多くの企業で評価されます。
エピソード③:難関資格の取得
ガクチカに強いエピソードとして「難関資格の取得」も挙げられます。
- 中小企業診断士
- 宅地建物取引士
- 社会保険労務士
上記は、私が新卒採用を4年やっていたときに見かけた資格です。
残念ながら、公認会計士や司法書士といった資格保有者には出会いませんでしたが…
「合格率20%以下+志望企業にマッチした資格」をガクチカに書ければかなり強いです。

エピソード④:ゼミ活動におけるプレゼン大会
ガクチカに強いエピソードとして「ゼミ活動におけるプレゼン大会」も挙げられます。
ポイント
- 実績のすごさが伝わりやすい
- 企画・プレゼン力が評価されやすい
- 組織としての立ち回りが上手いと評価されやすい
こんな感じでして、多くの企業で評価されやすいエピソードの一つです。
ただし、「マイナビ調査」によると、多くの学生がガクチカに「ゼミ活動」を採用しています。
そのため、『プレゼン大会で優勝しました』だけでは評価されません。
プレゼン大会で優勝するまでの経緯や課題・学びまでしっかり明示しましょう。
エピソード⑤:スタートアップ企業のインターンシップ参加
ガクチカに強いエピソードとして「インターンシップへの参加」も挙げられます。
とくに、スタートアップのインターンシップ経験はアピールがしやすいです。
ポイント
- ほかの学生との差別化がしやすい
- 裁量の大きさをアピールできる
- 多様な業務に携わった経験を示せる
こんな感じでして、ほかのインターンシップ経験と差別化できます。
もちろん、志望企業と同じ業界・業種であればなお良しです!
以上が、ガクチカに強いエピソード5つとなります。
レベルの高いガクチカばかりですが、就職活動まで時間のある人は取り組んでみてください!
ガクチカについてのよくある質問【5選】
では最後に、ガクチカに関するよくある質問5つを紹介したいと思います。
よくある質問【5選】
- ガクチカがないと困っている人の割合は?
- ガクチカの書き方は?
- 自己PRとガクチカの違いは?
- ガクチカにアルバイト経験はダメ?
- ガクチカは大学入学前の経験でも良い?
質問①:ガクチカがないと困っている人の割合は?
F氏(21歳)
ガクチカがない人ってどれくらいいますか?
周囲の友人もガクチカに書けるエピソードがなくて困っています…
「マイナビ調査」によると、ガクチカがなくて困っている人は「35.6%」でした。
同調査は24卒が回答対象なので、コロナの影響は大きかったと思います。
なお、ガクチカがなくて困っている人は、以下記事を参考にしてみてください!
書けるエピソードがない人向けの「ガクチカ作成方法5つ」について紹介しています。
質問②:ガクチカの書き方は?
W氏(22歳)
ガクチカってどうやって書けば良いの?
構成が大切って聞いたけどよくわかりません…
ガクチカは、以下6つの構成に沿って書きましょう。
- 経験(エピソード)
- 理由・動機
- 目標・課題
- 実行・結果
- 学び・成長した点
- 今後の展望・活用方法
詳しくは、「ガクチカの書き方は?」という記事で紹介していますが…
構成がしっかりしていないガクチカはそもそも読まれないので注意しましょう。
合わせて読みたい
質問③:自己PRとガクチカの違いは?
F氏(22歳)
自己PRとガクチカの違いはなんですか?
どちらも自分をアピールすることに変わりはないですよね?
結論、自己PRとガクチカには以下の違いがあります。
- 自己PR:強みや人柄を軸に「採用メリット」を示す
- ガクチカ:学生時代の活動を通じた「学び・成長」を示す
イメージとして、自分の能力やスキルをもとに「企業で活躍できる人材です」と示すのが自己PR!
学生時代の経験を通じて得た「学びや成長を具体的に説明する」のがガクチカです。
この辺りの詳しい詳細は、以下記事でも紹介しているので参考にしてみてください!
合わせて読みたい
質問④:ガクチカにアルバイト経験はダメ?
F氏(21歳)
ガクチカにアルバイト経験を書くのはダメですか?
正直、アルバイト以外に書くことがありません…
結論、ガクチカにアルバイト経験を書くのはダメではないです。
ただし、私はガクチカにアルバイト経験を書くのはおすすめしません…
おすすめしない理由
- 採用担当者は見飽きている
- アルバイト以外書くことがないと思われる
- ほかの学生と差別化が難しい
この辺りの詳しい詳細を知りたい人は、以下記事もチェックしてみてください!
合わせて読みたい
質問⑤:ガクチカは大学入学前の経験でも良い?
N氏(21歳)
ガクチカは大学入学前の経験でも大丈夫ですか?
大学時代に話せるガクチカがなくて困っています…
結論、ガクチカは「大学時代の経験」を書きましょう!
もちろん、ガクチカに高校時代の体験を書いても受かる企業はあります。
ただし、基本は「ガクチカ=大学時代の経験」を聞いています。
そのため、ガクチカで大学時代以外のエピソードにするのはおすすめしません。
【まとめ】ガクチカがないと大手企業への就職は難しい
今回は、「ガクチカがないと大手企業への就職は難しい理由」を中心に紹介しました。
難しい
- ガクチカは頻出質問
- ほか学生のガクチカはレベルが高い
こんな感じでして、ガクチカがないと大手企業への就職は難しいです…
それどころか、就活市場の「約9割近い企業」への就職も難しかったりします。
だからこそ、今回紹介した「ガクチカが本当にない人が取るべき行動3つ」はかならず実践しましょう。
取るべき行動【3選】
- 50以上のガクチカをチェック
- 第三者に意見をもらう
- 書けるエピソードを作る
まずは、「キャリアパーク」経由でほかの学生のガクチカをチェックしてみてください。
ほかの学生のガクチカを見ていると『こんなエピソードがあるんだ!』という気づきになります。
結果、ガクチカに書けるエピソード探しのヒントになるのでおすすめです。
【公式サイトはこちら】https://careerpark.jp/
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。