

今回は、上記悩みを解決していきます。
- Fラン大(偏差値47)から東証一部上場企業に総合職入社!
- 新卒一年目から約4年間 関西地区を中心に採用業務を経験!
- 2021年4月にAbemaTVの就活特番生出演!
- Fラン大から東証一部上場企業へ内定できたノウハウを発信中!
なお、結論からお伝えすると、就活エージェントは以下の時期から利用するのがおすすめです。
おすすめの利用時期
- 「24卒の就活生」:いますぐ利用登録
- 「25卒以降の就活生」:大学3年生の12月
まず、24卒の就活生は、いますぐ利用登録することをおすすめしています。
24卒の方は、2023年5月1日時点の内定率が65.1%となっており、内定獲得に就活エージェントの力が必須です。
※引用:リクルート社(就職未来研究所)の24卒内定獲得状況参照
逆に、25卒以降の方であれば、大学3年生の12月が一番おすすめの時期です。
なお、今回はこの辺りの内容を細かく解説しつつ、" 就活エージェントの利用価値 "や" おすすめ就活エージェント "についても紹介していきたいと思います。
ぜひ、参考にしてみてください。
【24卒向け】就活エージェントはいつから利用すべきか解説!

結論、24卒の就活生は、今すぐ就活エージェントの登録をしましょう。
24卒の就活生は、周囲の就活生の多くが内定獲得をしてきており、早期内定を狙うために就活エージェントを使いましょう。
2023年7月には求人が25卒に切り替わる企業も出てくるので、自分で探すには限界がある時期に差し掛かってくるかと…

【23卒】おすすめ就活エージェント
- 「シュトキャリ」:内定獲得最短2週間 / 首都圏に特化した質の高い求人紹介に定評あり
- 「キャリセン就活エージェント
」:内定獲得まで最短2週間 / 非公開求人1,000社以上
- 「キャリアチケット」:内定獲得まで最短2週間 / 就活生の3人に1人が利用する就活エージェントサービス
ポイント
とくに、内定スピードが早くアドバイザーの質も高い「シュトキャリ」はかなりおすすめです。
累計の学生利用者数は10万人を突破しており、首都県の非公開求人を多く取り揃えています。


※シュトキャリの利用者のリアルな口コミをもとに元人事の私が利用価値を徹底解説しています。
【25卒以降向け】就活エージェントをいつから利用すべきか時期別に解説!

25卒以降のおすすめ利用時期
- 早期内定を狙う場合:大学3年生の6月
- 就活本格開始前:大学3年生の12月(もっともおすすめ)
- 秋季選考時期:大学4年生の8月から10月
【早期内定を狙う場合】大学3年生の6月

理由としては、大学4年生の就活サポートが6月で一旦落ち着くからです。
ただし、" 就活はいつから始めるべきか? "で詳しく解説していますが、外資系企業のインターン募集は大学3年生の4月下旬が多いです。
そのため、外資系企業のインターンシップのために面接対策したい方は、大学3年生の3月から利用開始するのも良いかと。
ポイント
ただし、インターンシップ探しだけの目的であれば、長期インターンシップ提供サイトを利用するのがおすすめです。
大学3年生の6月だと有給インターンの掲載も多く、アルバイト以上の経験とお金が稼げる求人も多い印象です。


※ユアターンを実際に立ち上げた方へのインタビュー内容をもとにしたおすすめインターン先も紹介しています。
【就活本格開始前】大学3年生の12月

なぜならば、以下4つの理由から、大学3年生の12月がもっともおすすめの利用時期と言えるからです。
おすすめの理由
- 大学3年生の12月は面談予約が取りやすい
- 紹介求人の情報が集まる時期(上の代の求人紹介終了の目安時期)
- 大学3年生の2月までに面接(対面)を実施する企業が25%(4社に1社)
- 就活解禁前の動き出しが可能

上図の通り、未回答をのぞいた2023年卒の面接実施を考えている時期は、大学3年生3月からがもっとも多いです。
そのため、企業が面接を実施し始める3ヶ月前の大学3年生12月には利用することをおすすめします。
多くの就活生がエージェント利用を始める時期が大学3年生の3月から4月となっています。
この時期は、アドバイザーも忙しく面談などのサービス品質が低下しがちなので注意しましょう…
【秋季選考時期】大学4年生の8月〜10月

と言うのも、大学4年生の8月となると、内定率が80%を超えてくるので、就活を終える学生が多くなります。
そのため、就活エージェントの利用者数が落ち着き、エージェントのサポートが手厚くなる傾向にあります。
余談ですが、リクルート調査によると、23卒の就職内定率は87.8%となっています。
年々、早期内定の傾向が強くなっており、大学4年生の8月に就職を終える方が増えています。
なお、大学4年生の8月から10月でも大手子会社や中小の優良企業はまだまだ募集をしています。
さすがに大手外資系の就職は厳しいですが、望みを捨てるには早い時期とも言えます。
そもそも就活エージェントの利用価値はあるのか解説!


と思われる方も多いと思いますが、私は就活エージェントの利用価値は高いと思っています。
確かに、" 就活エージェントの利用をやめとけと言われている理由 "で詳しく紹介していますが、以下5つの利用から利用をおすすめしないという方も多いです。
やばいと言われている理由
- 無料でサービス利用できる理由が分からない
- 希望していない業界・企業を強要してくる
- 利益目的のブラック企業を紹介してくる
- 就活エージェントからの電話がしつこい
- 紹介企業の内定承諾を急かされる
ですが、上記は無能な就活エージェントを味方につけてしまった場合の話です。
あなた自身に合った就活エージェントを味方につければ、以下のようなサポートが無料で受けられる神サービスとなります。
サービス内容
- エントリーシートの添削 / 履歴書の添削
- 企業紹介 / 面接対策 / 自己分析サポート
- 就活セミナーの開催
- 面接後のフィードバック
- 内定後の入社書類サポート

おすすめ就活エージェント
- 「シュトキャリ」:内定獲得まで最短2週間 / 首都圏に特化した質の高い求人紹介に定評あり
- 「ジョブラス新卒紹介」:面談満足度93% / 非公開求人や推薦者限定求人あり
- 「MeetsCompany」:座談形式の就活イベント提供サービス / 座談会後にプロのアドバイザーサポートあり
詳しくは、" 信頼できる就活エージェント3選 "のパートで紹介しているのでチェックしてみてください。
就活エージェントを早い時期から利用するデメリット2選!

デメリット
- 就活エージェントが紹介できる求人がない
- 就活エージェントのサポートが手厚く受けられない
上記の通りでして、早すぎる時期の利用は、紹介求人がないことに加え、上の代の就活サポートがメインのため、充実したサポートを受けられないケースが多いです…

就活エージェントを早い時期から利用するメリット5選!

メリット
- 面談予約がスムーズに取れる
- 早い時期に自己分析を終わらせることができる
- 早い時期から一通りの選考対策をおこなうことができる
- 就活イベントの開催情報と参加権利が早い時期から得られる
- 中小やベンチャー企業から早期内定を獲得できる
上記の通りでして、とくに中小やベンチャー企業からの早期内定獲得が大きなメリットと言えます。
実際、大学4年生6月の大手企業への選考参加時点で内定を4つ獲得している就活生も珍しくはありません。
結果、内定をすでに獲得していることで、心に余裕ができリラックスして大手企業の選考に臨めた就活生も多くいます。
また、内定を多く持っていることで、企業側も優秀な学生と判断することが多いです。
そのため、早い時期から就活エージェントを活用して、早期内定を目指すのはかなりおすすめです。

【厳選】信頼できる就活エージェント3選を人事担当者が紹介!

おすすめ就活エージェント
- 「シュトキャリ」:内定獲得まで最短2週間 / 首都圏に特化した質の高い求人紹介に定評あり
- 「ジョブラス新卒紹介」:面談満足度93% / 非公開求人や推薦者限定求人あり
- 「MeetsCompany」:座談形式の就活イベント提供サービス / 座談会後にプロのアドバイザーサポートあり
基本的に、上記3つがおすすめとなってまして、他の就活エージェントは、必要となったタイミングで登録すればOKです。
※もちろん、上記以外の優秀なサービスは存在しますが、多くのエージェントサービスを利用・比較する中で、「アドバイザーの質」と「サービス内容」の部分でトップクラスの3つとなっています。
シュトキャリ(旧:ヒトツメ就職エージェント)

「シュトキャリ」は、ヒトツメ株式会社が運営する、就活エージェントサービスです。
累計の学生利用者数は10万人を突破しており、首都県の非公開求人を多く取り揃えています。
なお、これまで多くの就活エージェントを紹介してきましたが、" 私のブログで一番おすすめの就活エージェントは? "と聞かれれば「シュトキャリ」と答えています。
と言うのも、シュトキャリには、他サービスにはない以下5つの特徴があるからです。
特徴
- 全アドバイザーが新卒紹介歴3年以上の実績あり
- 内定獲得までのスピードが早い(最短2週間/内定獲得率5.3倍)
- アドバイザーは企業と学生側のサポートを兼任
- 月間250人から300人の学生との面談実施
- 内定獲得率17%の実績あり(紹介6社で1社内定獲得)
「シュトキャリ」は、全アドバイザーが新卒紹介歴3年以上となっており、アドバイザーの質が他サービスに比べかなり高いです。
また、アドバイザーは企業コンサルと学生サポートを兼任しており、紹介企業の内情にも精通しています。
そのため、質の高い非公開求人の紹介も多く、内定獲得率は17%(紹介6社で1社内定)・内定獲得スピードは最短2週間という実績を誇っています。


注意事項
シュトキャリの紹介企業は" 一都三県(東京都・埼玉・
そのため、首都圏以外の企業紹介を受けたい方は、続けて紹介する「ジョブラス新卒紹介」がおすすめです。


※シュトキャリの利用者のリアルな口コミをもとに元人事の私が利用価値を徹底解説しています。
JOBRASS(ジョブラス)新卒紹介

「ジョブラス新卒紹介」は、株式会社アイデムが提供する、就活エージェントサービスです。
面談満足度は驚異の93%となっており、ジョブラス新卒紹介経由の1年以内の離職率は2%以下となっています。
なお、ジョブラス新卒紹介は、「シュトキャリ」と比較してもサービス品質に遜色ないエージェントサービスです。
と言うのも、ジョブラス新卒紹介にも、他サービスにはない以下4つの特徴があるからです。
利用価値の高い理由
- アドバイザーとの面談満足度93%
- ジョブラス新卒紹介経由の入社1年以内の離職率2%以下
- 非公開求人や推薦者限定の求人がある
- 年間1,000以上の質の高い就活セミナー開催
最近は、多くの就活エージェントがリリースされていますが、面談満足度90%以上はかなり珍しいです。
また、私の利用経験上、アドバイザーの手厚いサポートはもちろん、就活セミナーの内容にかなり満足できるかと。
例)就活セミナー
- 必ず聞かれる就活3大質問の処方箋(24卒・全学年向け)
- 自分の魅力を伝える文章表現術(24卒・全学年向け)
- 50分で実演!失敗しない募集要項の読み解き方(24卒・全学年向け)
上記の通り、他の就活サービスにはない「ジョブラス新卒紹介」限定のオンラインセミナーが多く開催されています。
なお、私自身、" 自己PRの作成 "や" 企業分析の方法 "でかなりお世話になったので、就活セミナーだけにフォーカスを当てても、利用価値が高いサービスとなっています。
そのため、オンラインセミナにも興味のある方は、積極的に活用してみてください。

※ジョブラスの利用者のリアルな口コミをもとに元人事の私が利用価値を徹底解説しています。
MeetsCompany(ミーツカンパニー)

「MeetsCompany」は、株式会社DYMが運営する、座談会形式の就活イベント提供サービスです。
座談会形式のイベント終了後に" 専属アドバイザーと面談が可能 "なサービスとなっています。

ポイント
実際に参加される方は、選考で面接官を担当する人事の方や役員が多く、顔を売るには絶好の場となります。
また、実際に私も参加したことがありますが、会社説明会より質問がしやすい空間でした。
なお、座談会終了後に特別選考の案内をもらう就活生が多いのも「MeetsCompany」の魅力となっています。
※経験上、イベント内での発言や態度を見て特別選考の案内を判断される人事や役員の方が多い印象です。
特別選考をもらえると内定までのハードルがかなり低くなるので、ぜひ参加してみてください。

※MeetsCompanyの利用者のリアルな口コミをもとに元人事の私が利用価値を徹底解説しています。
就活エージェントの利用前に多く寄せられる質問7選を紹介!

多く寄せられる質問7選
- 就活エージェントの利用が無料で受けられるのはなぜでしょうか?
- 就活エージェントの利用はやめとけと言われている理由は何でしょうか?
- 就活エージェントを選ぶうえで確認すべき項目は何でしょうか?
- 有料の就活エージェントサービスは利用するべきか?
- 紹介された求人は必ず選考を受ける必要があるのか?
- 担当のアドバイザーを変更することは可能でしょうか?
- 就活エージェントサービスは、複数登録すべきでしょうか?
就活エージェントの利用が無料で受けられるのはなぜでしょうか?
F氏(22歳)
就活エージェントは書類添削や面接練習などサポートが充実していると感じるのですが…
なぜ、就活エージェントは無料で利用できるのでしょうか?もしかして怪しいビジネスなのかな…

上図の通り、企業へ就活生を紹介することで利益を得ているため、就活生は一切費用がかからない仕組みになっています。
就活エージェントの利用はやめとけと言われている理由は何でしょうか?
N氏(21歳)
最近、友人に就活エージェントの利用はやめとけと言われました。
実際、ブラック企業の紹介ばかりってうわさも聞くので利用するか悩んでいます…


やばいと言われている理由
- 無料でサービス利用できる理由が分からない
- 希望していない業界・企業を強要してくる
- 利益目的のブラック企業を紹介してくる
- 就活エージェントからの電話がしつこい
- 紹介企業の内定承諾を急かされる
とくに利益目的のブラック企業の紹介をしてくる就活エージェントは多いです。
なお、この辺りは、以下記事で詳しく解説しているので確認してみてください。
就活エージェントを選ぶうえで確認すべき項目は何でしょうか?
T氏(21歳)
最近、就活エージェントの利用を検討し始めたのですが、サービスが多くて悩んでいます…
就活エージェントを選ぶうえで、事前に確認しておくべき項目があれば教えて欲しいです。

評価項目
- 求人数:取扱求人数
- 独自性:独自のサービス内容や特徴
- 操作性:登録までの手順 / サービス機能の操作性
- サポート品質:アドバイザーの質
- 求人の質:取扱求人の質
- 求人エリア:取扱求人のエリア範囲
- 評判:SNSや就活ブログ内の口コミ
とくに、求人数や求人エリア・サポート品質に関わる実績は、公式ホームページに載っていることが多いです。
また、今回紹介したような、ネット情報を参考にしながら、自分に合った就活エージェントを探していきましょう。
注意事項
なお、ブログで紹介されている" 〇〇評判 "みたいな記事を参考にする際は、悪評も載っているか確認しましょう。
良い評判ばかり載せているブログは、収益目的の内容であることが多く信頼しないことをおすすめします。


有料の就活エージェントサービスは利用するべきか?
M氏(21歳)
最近、友人に就活塾という有料の就活エージェントサービスを勧めまれました。
無料の就活エージェントサービスが多くある中で、有料の就活エージェントサービスは利用するべきでしょうか?

理由は、無料の就活エージェントのサービス品質が、有料の就活エージェントサービスと遜色ないためです。

おすすめ就活エージェント
- 「シュトキャリ」:内定獲得まで最短2週間 / 首都圏に特化した質の高い求人紹介に定評あり
- 「ジョブラス新卒紹介」:面談満足度93% / 非公開求人や推薦者限定求人あり
- 「MeetsCompany」:座談形式の就活イベント提供サービス / 座談会後にプロのアドバイザーサポートあり
ポイント
とくに、内定スピードが早くアドバイザーの質も高い「シュトキャリ」は24卒や25卒共通でおすすめです。
累計の学生利用者数は10万人を突破しており、首都県の非公開求人を多く取り揃えています。

紹介された求人は必ず受ける必要があるのか?
K氏(22歳)
就活アドバイザーの方から紹介された求人が微妙で受けるか悩んでいます…
正直、断るのに気が引けて、一応受けてみようかなと思うのですがいかがでしょうか?

就活生の特権は「企業を自由に選択できる」ことであり、就活エージェントに企業選択の権利を奪うことはできません。
そのため、紹介された求人が微妙な場合は、遠慮せずに断るようにしましょう。
担当のアドバイザーを変更することは可能でしょうか?
M氏(22歳)
担当してくださっている就活アドバイザと相性が悪くて悩んでいます…
このような場合、アドバイザーの変更をお願いしても良いのでしょうか?

今回紹介した就活エージェント含め、アドバイザーの変更は、違約金を取られることはありません。
そのため、アドバイザーの相性が悪いと感じた場合は、遠慮せずに担当変更を申し出ましょう。
就活エージェントサービスは、複数登録すべきでしょうか?
S氏(22歳)
就活エージェントサービスは、複数登録すべきなのでしょうか?
最近、友人が就活エージェントサービスを4つ利用していると聞いてびっくりしました!

理由は、自分に合った就活エージェントを比較・選択でき、さまざまな視点からアドバイスがもらえるからです。
ただし、複数登録=3つまでの登録がおすすめです。
理由としては、スケジュール管理が煩雑になり、どのサービスも中途半端になってしまうからです。
そのため、自分のスケジュール管理ができる範囲(3社推奨)で利用するようにしましょう。
【時期別】就活エージェントはいつから利用すべきかのまとめ!
今回は、就活エージェントはいつから利用すべきか解説してきました。
おすすめの利用時期
- 「24卒の就活生」:いますぐ利用登録
- 「25卒で早期内定を狙う場合」:大学3年生の6月
- 「就活本格開始前」:大学3年生の12月(もっともおすすめ)
- 「秋季選考時期」:大学4年生の8月から10月
上記の通りでして、24卒の方は、いますぐ利用登録することをおすすめします。
また、25卒の方は、大学3年生の12月がもっとも利用登録をおすすめする時期となります。
ぜひ、就活エージェントをいつから利用すべきか悩まれている方は参考にしてみてください。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

※上場企業へ内定獲得した私の就活経験と4年間の人事経験をもとにしたおすすめエージェントをまとめた記事となります。