

今回は、上記悩みを解決していきます。
- Fラン大(偏差値47)から東証一部上場企業に総合職入社!
- 新卒一年目から約4年間 関西地区を中心に採用業務を経験!
- 2021年4月にAbemaTVの就活特番生出演!
- Fラン大から東証一部上場企業へ内定できたノウハウを発信中!
なお、結論からお伝えすると、就活エージェントは以下の時期から利用するのがおすすめです。
おすすめの利用時期
- 「23卒・24卒の就活生」:いますぐ利用登録
- 「25卒以降の就活生」:大学3年生の2月
まず、23卒・24卒の就活生は、いますぐ利用登録することをおすすめしています。
とくに、23卒の方は、2022年12月1日時点の内定率が84.4%となっており、内定獲得に就活エージェントの力が必須です。
※引用:文部科学省の令和4年度大学等卒業予定者の就職内定状況調査
逆に、25卒以降の方であれば、大学3年生の2月が一番おすすめの時期です。
なお、今回はこの辺りの内容を細かく解説しつつ、" 就活エージェントの利用価値 "や" おすすめ就活エージェント "についても紹介していきたいと思います。
ぜひ、参考にしてみてください。
【23卒向け】就活エージェントはいつから利用すべきか解説!

結論、23卒の就活生は、今すぐ就活エージェントの登録をしましょう。
まず、23卒の就活生は、卒業まで2ヶ月を切っており、早期内定を狙うために就活エージェントを使いましょう。
正直、求人が24卒に切り替わっており、自分で探すには限界がある時期に差し掛かっているかと…

おすすめ就活エージェント
- 「キャリセン就活エージェント
」:内定最短2週間の実績あり / サービス利用時の内定獲得率5.4倍
- 「キャリアスタート」:内定最短2週間の実績あり / 入社後の学生の定着率92%
- 「JOBRASS(ジョブラス)新卒紹介」:面談満足度93%以上 / 人材紹介事業歴50年以上の実績
とくに、「キャリセン就活エージェント」は、累計6万人以上が利用しており、サービス利用時の内定獲得率が驚異の5.4倍となっています。
なお、面談内容は、新たな視点で就活生の強みを整理する" 自己分析 "に力を入れており、機械的に企業紹介をしてくるサービスではないのでご安心ください。

【24卒向け】就活エージェントをいつから利用すべきか解説!

結論、24卒の就活生も今すぐ就活エージェントに登録しましょう。
と言うのも、就職情報会社ディスコの調査で2023年1月1日時点の大学生・大学院生の就職内定率が14.9%となっています。
つまり、単純に考えると、10人に1人は内定を持っている状況です。
また、同調査で" 本選考を経験した就活生 "が51.1%と10人に5人が経験しています。
そのため、24卒の方も就活エージェントの利用を迷っているのであれば、今すぐ登録がおすすめです。
注意事項
就活エージェントの利用がもっとも多い時期は、大学3年生の3月から4月と言われています。
そのため、大学3年生の3月や4月は面談予約がなかなか取れないので注意が必要です。
【25卒以降向け】就活エージェントをいつから利用すべきか時期別に解説!

25卒以降のおすすめ利用時期
- 早期内定を狙う場合:大学3年生の6月
- 就活解禁前:大学3年生の2月(もっともおすすめ)
- 秋季選考時期:大学4年生の8月から10月
【早期内定を狙う場合】大学3年生の6月

理由としては、大学4年生の就活サポートが6月で一旦落ち着くからです。
ただし、" 就活はいつから始めるべきか? "で詳しく解説していますが、外資系企業のインターン募集は大学3年生の4月下旬が多いです。
そのため、外資系企業のインターンシップのために面接対策したい方は、大学3年生の3月から利用開始するのも良いかと。
ポイント
ただし、インターンシップ探しだけの目的であれば、長期インターンシップ提供サイトを利用するのがおすすめです。
大学3年生の6月だと有給インターンの掲載も多く、アルバイト以上の経験とお金が稼げる求人も多い印象です。


【就活解禁前】大学3年生の2月

なぜならば、以下3つの理由から、大学3年生の2月がもっともおすすめの利用時期と言えるからです。
おすすめの理由
- 大学3年生の2月は面談予約が取りやすい
- 紹介求人の情報が集まる時期(上の代の求人紹介終了の目安時期)
- 就活解禁前の動き出しが可能
上記の通りでして、大学3年生の2月利用が一番バランスが良い時期と言えます。
なお、多くの就活生がエージェント利用を始める時期が大学3年生の3月から4月となっています。
この時期は、アドバイザーも忙しく面談などのサービス品質が低下しがちなので注意しましょう…
就活解禁は、大学3年生の本選考サイトオープンや会社説明会の正式開始となる時期を指します。
【秋季選考時期】大学4年生の8月〜10月

と言うのも、大学4年生の8月となると、内定率が80%を超えてくるので、就活を終える学生が多くなります。
そのため、就活エージェントの利用者数が落ち着き、エージェントのサポートが手厚くなる傾向にあります。
余談ですが、リクルート調査によると、23卒の就職内定率は87.8%となっています。
年々、早期内定の傾向が強くなっており、大学4年生の8月に就職を終える方が増えています。
なお、大学4年生の8月から10月でも大手子会社や中小の優良企業はまだまだ募集をしています。
さすがに大手外資系の就職は厳しいですが、望みを捨てるには早い時期とも言えます。
そもそも就活エージェントの利用価値はあるのか解説!


と思われる方も多いと思いますが、私は就活エージェントの利用価値は高いと思っています。
確かに、" 就活エージェントの利用をやめとけと言われている理由 "で詳しく紹介していますが、以下5つの利用から利用をおすすめしないという方も多いです。
やばいと言われている理由
- 無料でサービス利用できる理由が分からない
- 希望していない業界・企業を強要してくる
- 利益目的のブラック企業を紹介してくる
- 就活エージェントからの電話がしつこい
- 紹介企業の内定承諾を急かされる
ですが、上記は無能な就活エージェントを味方につけてしまった場合の話です。
あなた自身に合った就活エージェントを味方につければ、以下のようなサポートが無料で受けられる神サービスとなります。
サービス内容
- エントリーシートの添削 / 履歴書の添削
- 企業紹介 / 面接対策 / 自己分析サポート
- 就活セミナーの開催
- 面接後のフィードバック
- 内定後の入社書類サポート

おすすめ就活エージェント
- 「JOBRASS(ジョブラス)新卒紹介」:面談満足度93%以上 / 人材紹介事業歴50年以上の実績
- 「MeetsCompany」:座談形式の就活イベント提供サービス
- 「キャリアチケット」:就活生の3人に1人が利用する就活エージェントサービス
詳しくは、" 信頼できる就活エージェント3選 "のパートで紹介しているのでチェックしてみてください。
就活エージェントを早い時期から利用するデメリット2選!

デメリット
- 就活エージェントが紹介できる求人がない
- 就活エージェントのサポートが手厚く受けられない
上記の通りでして、早すぎる時期の利用は、紹介求人がないことに加え、上の代の就活サポートがメインのため、充実したサポートを受けられないケースが多いです…

就活エージェントを早い時期から利用するメリット5選!

メリット
- 面談予約がスムーズに取れる
- 早い時期に自己分析を終わらせることができる
- 早い時期から一通りの選考対策をおこなうことができる
- 就活イベントの開催情報と参加権利が早い時期から得られる
- 中小やベンチャー企業から早期内定を獲得できる
上記の通りでして、とくに中小やベンチャー企業からの早期内定獲得が大きなメリットと言えます。
実際、大学4年生6月の大手企業への選考参加時点で内定を4つ獲得している就活生も珍しくはありません。
結果、内定をすでに獲得していることで、心に余裕ができリラックスして大手企業の選考に臨めた就活生も多くいます。
また、内定を多く持っていることで、企業側も優秀な学生と判断することが多いです。
そのため、早い時期から就活エージェントを活用して、早期内定を目指すのはかなりおすすめです。

【厳選】信頼できる就活エージェント3選を人事担当者が紹介!

おすすめ就活エージェント
- 「JOBRASS(ジョブラス)新卒紹介」:面談満足度93%以上 / 人材紹介事業歴50年以上の実績
- 「MeetsCompany」:座談形式の就活イベント提供サービス
- 「キャリアチケット」:就活生の3人に1人が利用する就活エージェントサービス
基本的に、上記3つがおすすめとなってまして、他の就活エージェントは、必要となったタイミングで登録すればOKです。
※もちろん、上記以外の優秀なサービスは存在しますが、多くのエージェントサービスを利用・比較する中で、「アドバイザーの質」と「サービス内容」の部分でトップクラスの3つとなっています。
JOBRASS(ジョブラス)新卒紹介

「ジョブラス新卒紹介」は、株式会社アイデムが提供する、就活エージェントサービスです。
面談満足度は驚異の93%となっており、利用者数8万人を突破した人気サービスとなっています。
なお、これまで多くのエージェントサービスを紹介してきましたが、" 私のブログで一番おすすめの就活エージェントは? "と聞かれれば「ジョブラス新卒紹介」と答えています。
理由は、以下4つの特徴をもった就活エージェントサービスだからです。
利用価値の高い理由
- アドバイザーとの面談満足度93%
- ジョブラス新卒紹介経由の入社1年以内の離職率2%以下
- 非公開求人や推薦者限定の求人がある
- 年間1,000以上の質の高い就活セミナー開催
なお、私の経験上、アドバイザーの手厚いサポートはもちろん、就活セミナーの内容にかなり満足できるかと。
例)就活セミナー
- 必ず聞かれる就活3大質問の処方箋(24卒・全学年向け)
- 自分の魅力を伝える文章表現術(24卒・全学年向け)
- 50分で実演!失敗しない募集要項の読み解き方(24卒・全学年向け)
上記の通り、他の就活サービスにはない「ジョブラス新卒紹介」限定のセミナーが豊富です。
私自身、" 自己PRの作成 "や" 企業分析の方法 "でかなりお世話になったので、就活セミナーだけにフォーカスを当てても、利用価値が高いサービスとなっています。

MeetsCompany(ミーツカンパニー)

「MeetsCompany」は、株式会社DYMが運営する、座談会形式の就活イベント提供サービスです。
毎年多くの就活生から" 説明会では聞けない話を聞けた "という口コミが寄せられています。
なお、MeetsCompanyは、現役人事や役員の方と座談会形式で話ができます。
※例を挙げるとグループ8人の卓上に企業の人事や役員の方が1人〜2人座るイメージです。
実際に私も参加したことがありますが、会社説明会より質問がしやすい空間でした。
なお、「MeetsCompany」は、選考直結型のイベントです。
そのため、企業側に気に入ってもらえると、一次面接免除などの特別選考の案内があることも。
なお、Fランだった私でも特別選考の案内をもらえたので学歴は関係ないかと思います。
※経験上、イベント内での発言や態度を見て特別選考の案内を判断される人事や役員の方が多い印象です。
特別選考をもらえると内定までのハードルがかなり低くなるので参加価値は高いと言えます。

キャリアチケット

「キャリアチケット」は、レバレジーズ株式会社が運営する、就活エージェントサービスです。
就活生の4人に1人が利用しており、顧客満足度が高いサービスとして有名となっています。
なお、私が「キャリアチケット」をおすすめする理由は" 紹介求人の質の高さ "にあります。
ポイント
キャリアチケットの紹介求人は、すべてアドバイザーが事前に足を運んで審査した企業
上記の通りでして、" ブラック企業の紹介は受けたくない… "といった悩みを抱える方におすすめです。
ただし、求人数は他のエージェントサービスに比べ少ないため、多くの求人を紹介してほしい方は満足度が低く感じることも…
そのため、今回は「キャリアチケット」のランキングを第3位とさせていただきました。

就活エージェントの利用前に多く寄せられる質問7選を紹介!

多く寄せられる質問7選
- 就活エージェントの利用が無料で受けられるのはなぜでしょうか?
- 就活エージェントの利用はやめとけと言われている理由は何でしょうか?
- 就活エージェントを選ぶうえで確認すべき項目は何でしょうか?
- 有料の就活エージェントサービスは利用するべきか?
- 紹介された求人は必ず選考を受ける必要があるのか?
- 担当のアドバイザーを変更することは可能でしょうか?
- 就活エージェントサービスは、複数登録すべきでしょうか?
就活エージェントの利用が無料で受けられるのはなぜでしょうか?
F氏(22歳)
就活エージェントは書類添削や面接練習などサポートが充実していると感じるのですが…
なぜ、就活エージェントは無料で利用できるのでしょうか?もしかして怪しいビジネスなのかな…

上図の通り、企業へ就活生を紹介することで利益を得ているため、就活生は一切費用がかからない仕組みになっています。
就活エージェントの利用はやめとけと言われている理由は何でしょうか?
N氏(21歳)
最近、友人に就活エージェントの利用はやめとけと言われました。
実際、ブラック企業の紹介ばかりってうわさも聞くので利用するか悩んでいます…


やばいと言われている理由
- 無料でサービス利用できる理由が分からない
- 希望していない業界・企業を強要してくる
- 利益目的のブラック企業を紹介してくる
- 就活エージェントからの電話がしつこい
- 紹介企業の内定承諾を急かされる
とくに利益目的のブラック企業の紹介をしてくる就活エージェントは多いです。
なお、この辺りは、以下記事で詳しく解説しているので確認してみてください。
就活エージェントを選ぶうえで確認すべき項目は何でしょうか?
T氏(21歳)
最近、就活エージェントの利用を検討し始めたのですが、サービスが多くて悩んでいます…
就活エージェントを選ぶうえで、事前に確認しておくべき項目があれば教えて欲しいです。

評価項目
- 求人数:取扱求人数
- 独自性:独自のサービス内容や特徴
- 操作性:登録までの手順 / サービス機能の操作性
- サポート品質:アドバイザーの質
- 求人の質:取扱求人の質
- 求人エリア:取扱求人のエリア範囲
- 評判:SNSや就活ブログ内の口コミ
とくに、求人数や求人エリア・サポート品質に関わる実績は、公式ホームページに載っていることが多いです。
また、今回紹介したような、ネット情報を参考にしながら、自分に合った就活エージェントを探していきましょう。
注意事項
なお、ブログで紹介されている" 〇〇評判 "みたいな記事を参考にする際は、悪評も載っているか確認しましょう。
良い評判ばかり載せているブログは、収益目的の内容であることが多く信頼しないことをおすすめします。


有料の就活エージェントサービスは利用するべきか?
M氏(21歳)
最近、友人に就活塾という有料の就活エージェントサービスを勧めまれました。
無料の就活エージェントサービスが多くある中で、有料の就活エージェントサービスは利用するべきでしょうか?

理由は、無料の就活エージェントのサービス品質が、有料の就活エージェントサービスと遜色ないためです。

おすすめ就活エージェント
- 「JOBRASS(ジョブラス)新卒紹介」:面談満足度93%以上 / 人材紹介事業歴50年以上の実績
- 「MeetsCompany」:座談形式の就活イベント提供サービス
- 「キャリアチケット」:就活生の3人に1人が利用する就活エージェントサービス
紹介された求人は必ず受ける必要があるのか?
K氏(22歳)
就活アドバイザーの方から紹介された求人が微妙で受けるか悩んでいます…
正直、断るのに気が引けて、一応受けてみようかなと思うのですがいかがでしょうか?

就活生の特権は「企業を自由に選択できる」ことであり、就活エージェントに企業選択の権利を奪うことはできません。
そのため、紹介された求人が微妙な場合は、遠慮せずに断るようにしましょう。
担当のアドバイザーを変更することは可能でしょうか?
M氏(22歳)
担当してくださっている就活アドバイザと相性が悪くて悩んでいます…
このような場合、アドバイザーの変更をお願いしても良いのでしょうか?

今回紹介した就活エージェント含め、アドバイザーの変更は、違約金を取られることはありません。
そのため、アドバイザーの相性が悪いと感じた場合は、遠慮せずに担当変更を申し出ましょう。
就活エージェントサービスは、複数登録すべきでしょうか?
S氏(22歳)
就活エージェントサービスは、複数登録すべきなのでしょうか?
最近、友人が就活エージェントサービスを4つ利用していると聞いてびっくりしました!

理由は、自分に合った就活エージェントを比較・選択でき、さまざまな視点からアドバイスがもらえるからです。
ただし、複数登録=3つまでの登録がおすすめです。
理由としては、スケジュール管理が煩雑になり、どのサービスも中途半端になってしまうからです。
そのため、自分のスケジュール管理ができる範囲(3社推奨)で利用するようにしましょう。
【時期別】就活エージェントはいつから利用すべきかのまとめ!
今回は、就活エージェントはいつから利用すべきか解説してきました。
おすすめの利用時期
- 「23卒・24卒の就活生」:いますぐ利用登録
- 「早期内定を狙う場合」:大学3年生の6月
- 「就活解禁前」:大学3年生の2月(もっともおすすめ)
- 「秋季選考時期」:大学4年生の8月から10月
上記の通りでして、23卒・24卒の方は、いますぐ利用登録することをおすすめします。
また、25卒の方は、就活解禁前の大学3年生の2月がもっとも利用登録をおすすめする時期となります。
ぜひ、就活エージェントをいつから利用すべきか悩まれている方は参考にしてみてください。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。
