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【26卒の就活はやばい?】今すぐ始めるべき就活対策5選!

はてな

  1. 26卒で就活を何もしていないのはやばい?
  2. 周囲が内定を保有していて焦っています…
  3. 就活を始めるにも何をすれば良いか分かりません…

こんな悩みを抱える就活生のために、この記事を書きました。

なお、結論からお伝えすると、26卒の就活生で就活を何もしていないのはやばい状況です!

就活はいつから始めるべきか?」という記事で詳しく紹介していますが、多くの26卒の就活生が「大学3年生4月から」就活を始めています。

ただ、今回紹介する内容を実践すれば、就活の出遅れは間違いなく取り返せます!

東証プライム上場企業の採用担当として約4年、すべてのノウハウを総動員して就活の遅れを取り戻せるアドバイスをしていくのでご安心ください!

【26卒の就活はやばい?】今すぐ就活対策すべき理由3つ

冒頭で、26卒の就活生で何もしていないのはやばいと書きましたが、実際に『なぜやばいのか?』という部分にふれておきたいと思います。

やばい理由

  1. 26卒の多くが内定を保有している
  2. 多くの企業が内々定を掲示している
  3. 27卒が本格的に動き出している

 

理由①:26卒の多くが内定を保有している

リクルート社の調査データによると、2025年3月時点の「26卒の就職内定率は58.7%」です。

集計対象は1,100人以上となっており、そのうち半分以上が内定を保有しています。

なお、例年の傾向を見ると、6月には「就職内定率は80%前後」となる見込みです!

下表のとおり、就職内定率は年々増加傾向であり、今すぐ就活対策を始める必要があります。

年月日 25卒(就職内定率) 26卒(就職内定率)
大学3年生2月1日 23.9% 39.3%
大学4年生3月1日 40.3% 48.4%
大学4年生3月18日 49.8% 58.7%
大学4年生4月1日 58.1% 集計中
大学4年生6月1日 82.4% 集計中

 

理由②:多くの企業が内々定を掲示している

前述で26卒の半分以上が内々定を保有していると紹介しました。

つまり多くの企業が学生に「内々定を掲示している」ことになります。

なお、現時点で内々定を掲示しているのは「中小・ベンチャー企業中心」です。

今後、企業の採用枠はさらに少なくなるので、今すぐ就活対策を始める必要があります!

 

理由③:27卒が本格的に動き出している

X(旧:ツイッタ)を見ている人は気づいていると思いますが、多くの27卒がすでに就活をスタートしています。

詳しくは、「就活はいつから始めるべきか?」という記事で紹介していますが、夏のインターンシップ参加に向け、さまざまな対策をおこなっている最中です。

実際、企業側も27卒の就活生に照準を合わせて採用を始めています!

そのため、次の章で紹介する「就活対策5つ」はかならず実践していきましょう。

 

26卒の人がやばい状況を脱するための就活対策【5選】

ではさっそく、26卒の人がやばい状況を脱するための就活対策を紹介します。

大きく5つに分けて紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください!

26卒向けの就活対策【5選】

  1. まずは就活のプロを味方につける
  2. 自己分析の開始
  3. 企業研究の開始
  4. 面接対策の開始
  5. 逆求人サイトの導入

 

対策①:就活のプロを味方につける

26卒の就活生は、まずは「就活のプロ」に現在の状況を相談しましょう。

就活エージェントというサービスを利用すれば、以下の就職支援を「プロの就活アドバイザー」から無料で受けられます。

支援内容

  1. キャリア相談(業界・企業研究含む)
  2. あなたに合った求人紹介
  3. エントリーシート・履歴書の添削
  4. 面接対策(模擬面接)
  5. 自己分析サポート・面接後のフィードバック

もちろん、アドバイザーに当たり外れがあるのも事実…

私自身、とあるアドバイザーから「一方的に求人紹介を受けた」ことがあります。

ですが、無料で利用できることを考えるとリスクはありません。

まずは、以下のような「大手サービス」に相談してみてください!

おすすめ就活エージェント

  1. ミーツカンパニー就活サポート」:全国エリアの優良求人を保有
  2. キャリアチケット」:紹介求人の質が業界トップクラス
  3. AiDEM AGENT新卒」:中堅メーカー系の求人紹介に強みあり

上記3つは、大手企業が運営しているだけあり、サービス品質が安定しています。

とくに、「ミーツカンパニー就活サポート」は、私が最後まで利用していたサービスであり、アドバイザーの対応も良かったです。

【公式サイトはこちら】https:www.meetscompany.jp/

 

対策②:自己分析の開始

就活攻略において「自己分析」も必要不可欠です。

詳しくは、「自己分析のやり方5ステップ」という記事で紹介していますが…

自己分析が必要な理由

  1. あなたという商品を知るため
  2. 自己PR・ガクチカ作成に必要なため
  3. 自分に合った業界・企業を見つけるため

こんな感じでして、何よりも「あなたという商品理解」に自己分析が必要不可欠です。

基本、あなたという商品を魅力的に伝えることができれば、どんな企業でも内定を獲得できます。

ミヤッチ
なお、自己分析は、以下5つのステップに沿っておこないましょう!

自己分析のやり方【5ステップ】

  1. 自分史の作成
  2. エピソードの抽出
  3. 客観的データの収集
  4. 自己PR・ガクチカに落とし込む
  5. 第三者から意見をもらう

箇条書きだけだと分かりにくいと思うので、以下記事で詳しいやり方を紹介しています。

自己分析がまだの人は、かならず実践しておきましょう。

 

対策③:企業研究の開始

就活攻略において「企業研究」も必要不可欠です。

企業研究の必要性

  1. ブラック企業にダマされなくなる
  2. 入社前後のミスマッチ防止になる
  3. 選考を突破するうえで必要不可欠

こんな感じでして、何よりも「ブラック企業にダマされなくなる」のがポイントです。

今後、「就活エージェント」や「求人サイト」経由でさまざまな企業と出会うと思いますが、内定獲得を焦っている学生をカモにしようとするブラック企業も少なからず存在します。

そのため、選考を受ける予定の企業は、かならず「自分でも企業研究」しておきましょう。

ミヤッチ
企業研究のやり方は、以下記事を参考にしてみてください!

 

対策④:面接対策の開始

就活攻略において絶対に外せないのが「面接対策」です。

どのような企業においても「面接」という選考は組み込まれています。

ちなみに、面接対策において、以下5つの事前準備が必要不可欠です!

  1. 面接マナーのチェック
  2. 自己分析の徹底
  3. 業界・企業調査の徹底
  4. 提出書類の読み込み
  5. 逆質問の事前準備

面接対策では、上記5つを実践しつつ、各選考ごとに対策をする必要があります。

もし上記5つ含め、面接対策をまったくしていない人は、以下記事を参考に対策しておきましょう。

 

対策⑤:逆求人サイトの導入

26卒の就活生は「逆求人サイトの導入」も必要不可欠です。

  1. 持ち駒ゼロのリスクを減らすため
  2. 選考フローカット求人を狙うため
  3. 穴場の優良求人を見つけるため

上記のとおりでして、とくに「持ち駒ゼロのリスクを減らすため」に必要不可欠です。

26卒の採用が佳境に入っている今、できるだけ多くの企業と出会う必要があります。

なお、逆求人サイトは「オファーボックス」というサービス一択です。

オファーボックスの魅力

  1. 有名企業のオファーが狙える
  2. 登録企業数が業界No1(19,000社以上)
  3. オファーが獲得しやすい(スカウト受信率93.6%)

詳しいサービス内容は、「オファーボックスの評判はやばい?」という記事で紹介していますが…

今の時期から下図のような大手企業のスカウトが狙えるのは「オファーボックス」の強みです!

公式サイトはこちらhttps://offerbox.jp/

 

26卒の就活でやばい状況にならないためのポイント【3選】

本章では、26卒の就活生がやばい状況にならないためのポイントを紹介します。

大きく3つに分けて紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください!

やばい状況にならないためのポイント【3選】

  1. 就活対策を一人でしない
  2. 企業研究のやり方を学ぶ
  3. 周囲と比較しすぎない

 

ポイント①:就活対策を一人でしない

26卒の就活生が今から就活を始めるのであれば、「就活対策を一人でしない」のはマストです!

「自己分析」や「面接対策」・「ES作成」など、一人で調べてやるには時間が足りません。

そのため、まずは、冒頭で紹介した「就活エージェント」を活用しつつ、内定1社の獲得を目指していきましょう。

おすすめ就活エージェント

  1. ミーツカンパニー就活サポート」:全国エリアの優良求人を保有
  2. キャリアチケット」:紹介求人の質が業界トップクラス
  3. AiDEM AGENT新卒」:中堅メーカー系の求人紹介に強みあり

何でも良いから内定1社取ろうというわけではありませんが、内定獲得までの一連の流れを経験しておいて損はありません。

 

ポイント②:企業研究のやり方を学ぶ

どの時期に就活を始める場合でも「企業研究のやり方」は学んでおきましょう。

企業研究の必要性

  1. ブラック企業にダマされなくなる
  2. 入社前後のミスマッチ防止になる
  3. 穴場の大手企業か自分で判断できる

こんな感じでして、何よりも「ブラック企業にダマされなくなる」のがポイントです。

統計局のデータによると、日本の企業は約368万社(うち大手企業は1.2万社)あります。

日本全国368万社の中には、学生をダマそうとするブラック企業も多いので企業研究は必要不可欠です。

 

ポイント③:周囲と比較しすぎない

冒頭でも紹介したとおり、26卒の就活生で何もしていないのはやばいです!

X(旧:ツイッター)を見ても、多くの27卒が動き出しています。

とは言え、周囲と比較して焦る必要はありません。

内定=就活のゴールではなく、「納得のいく企業からの内定=就活のゴール」です。

26卒の人がやばい状況を脱するための就活対策5つ」のパートで詳しく紹介しましたが…

26卒向けの就活対策【5選】

  1. 就活のプロを味方につける
  2. 自己分析の開始
  3. 企業研究の開始
  4. 面接対策の開始
  5. 逆求人サイトの導入

上記5つの対策を一つずつ実践すればまだまだ間に合います。

そのため、周囲と比較しすぎず「自分のペース」で就活を進めていきましょう!

 

【まとめ】26卒の人は今すぐ就活対策を始めよう

今回は、「26卒の就活生が何もしていないのはやばいのか?」を中心に紹介しました。

まとめ

  1. 26卒の就活生が何もしていないのはやばい!
  2. 出遅れているとは言えまだまだ挽回は可能
  3. まずは就活のプロを味方につけよう

こんな感じでして、まずは「就活のプロ」を味方につけましょう。

就活の出遅れを取り戻すには、就活のプロに頼るのが一番手っ取り早いです。

おすすめ就活エージェント

  1. ミーツカンパニー就活サポート」:全国エリアの優良求人を保有
  2. キャリアチケット」:紹介求人の質が業界トップクラス
  3. AiDEM AGENT新卒」:中堅メーカー系の求人紹介に強みあり

上記のような「無料で利用できる大手サービス」を利用しながら、就活の出遅れを取り戻しましょう。

ミヤッチ
各サービスの詳細は、以下記事にまとめているので参考にどうぞ!

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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ミヤッチ

偏差値40以下のFラン大学から東証プライム企業に新卒入社 ▶︎ 新卒採用を4年担当 ▶︎ AbemaTV就活特番に生出演 ▶︎ 学歴に自信がなくても戦える「就活攻略法」を発信中!

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