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【OfferBoxの評判はやばい?】デメリット含めて元人事が赤裸々に紹介!

悩める就活生
OfferBox(オファーボックス)の評判や口コミって実際どうなの?
悩める就活生
OfferBox(オファーボックス)ってどのサイトも良いこと書いてるけどデメリットはないの?

今回は、上記悩みを解決していきます。

  • アルバイト以外の実績がないFラン大学生が就活奮闘
  • 2017年4月に東証プライム企業へ総合職入社
  • 新卒1年目から約4年間 東証プライム企業で採用担当を経験
  • 現在は年間30万人の読者へ向けて就活情報発信中(実績:AbemaTVの就活特番生出演

なお、結論からお伝えすると" OfferBoxの評判・口コミは良い "です。

実際、" 私のブログで一番おすすめの逆求人サイトは? "と聞かれれば「OfferBox」と答えています。

とは言え、メリットしかないサービスがこの世に存在しないのも事実でして…

例外なく、OfferBoxにもデメリットが存在します。

今回は、この辺りも詳しく紹介しつつ、それでもOfferBoxをおすすめする理由4つを紹介していきます。

そのため、総合的な視点で「OfferBox」の利用を判断したい方は参考にしてみてください。

ミヤッチ
なお、時間がなく結論から知りたい方は、以下リンクから読み進めてみてください。

>>【結論】OfferBox(オファーボックス)がおすすめの理由4選を紹介!

【やばい?】OfferBox(オファーボックス)の運営会社とサービス内容について

ミヤッチ
では、まず始めに、OfferBoxの運営会社とサービス内容・導入企業について解説していきます。
悩める就活生
OfferBoxって初めて聞いたけど、やばいサービスじゃないの?

と思われた方は、ぜひこのまま読み進めてみてください。

 

OfferBox(オファーボックス)の運営会社をもとにやばいサービスでないか解説!

ミヤッチ
OfferBox(オファーボックス)は、株式会社i-plugという企業が運営しています。
会社名 株式会社i-plug
本社所在地 大阪府大阪市淀川区西中島5-11-8 セントアネックスビル3階
設立日 2012年4月18日
資本金 6億3,324万円(2021年3月31日現在)
従業員数 141名(2021年3月31日現在)
実績 攻めのIT経営中小企業百選・日本HRチャレンジ大賞 etc
事業 OfferBoxの運営(https://offerbox.jp/

上表の通り、設立日だけを見ると若い会社ですが、資本金は6億円あり、業績は非常に安定しています。

また、「攻めのIT経営中小企業百選」にも選ばれるなど、実績としても申し分ない企業となっています。

ポイント

なお、私がもっとも注目しているのは、会社がOfferBoxを主力事業として取り組んでいる点です。
OfferBoxに会社として多くのリソースを割いているため、高品質なサービス提供を実現しています。

以上が、OfferBoxの運営会社である株式会社i-plugの特徴です。

ミヤッチ
続けて、OfferBoxのサービス内容についても解説していきますね。

 

OfferBox(オファーボックス)のサービス内容について解説!

ミヤッチ
ではさっそく、OfferBoxのサービス内容について解説します。

上記の通り、「OfferBox」のサービス内容は、一般的な逆求人サイトと同じです。

逆求人サイトは、プロフィールを逆求人サイトに登録することで「企業から学生へスカウトが届く」サービスです。
そのため、逆求人サイトを利用することで、さまざまな企業を知ることができ、就活の効率化が図れます。

ミヤッチ
なお、OfferBoxは、逆求人サイトNo2の「dodaキャンパス」と比較しても優れている点が多いです。
サイト名 OfferBox dodaキャンパス
サービス開始日 2012年10月 2017年11月30日
費用 無料 無料
利用者数 就活生の3人に1人 就活生の5人に1人
登録企業数 15,000社以上 8,500社以上
適性検査 1種類(設問:251問) 1種類(設問:23問)
スカウトの種類 1種類のみ 2種類
スカウト受信率 93.6%(プロフィール80%以上) 99%(プロフィール80%以上)

上表の通り、登録企業数は15,000社を突破しており、利用者数含め、逆求人サイト最大手となります。

また、OfferBoxの登録企業15,000社のうち1,500社以上(14%)が大手企業となっています。

上図の通り、登録企業の業種にも大きな偏りはなく、多くの優良企業が登録しています。

なお、その他にも、自己分析に使える適性検査ツールやスカウト機能など、優れている点が多々あるのですが…

OfferBoxのサービス内容で記載すると長くなるので、詳しい詳細は、" OfferBox(オファーボックス)がおすすめである理由4選 "のパートで紹介します。

 

OfferBox(オファーボックス)を導入している企業を紹介!

悩める就活生
OfferBox(オファーボックス)の登録企業が多いのはわかったけど…
悩める就活生
具体的にどういった企業が登録しているのか教えて欲しいな…
ミヤッチ
と思われた方も多いと思いますので、OfferBoxを導入している企業も紹介していきますね。

上記は、OfferBox登録企業の中でも知名度のある企業に絞っています。

その他にも、経済産業省・ベンチャー企業や福利厚生の整った中小企業も登録しています。

もちろん、15,000社以上あるので、すべての登録企業を紹介することはできませんが…

逆求人サイトの中で間違いなくNo1の登録企業数を誇ります。

悩める就活生
なんか、OfferBox(オファーボックス)ってサービス内容はやばくなさそう…
悩める就活生
でも、OfferBox(オファーボックス)にもやばい口コミがあったりするのかな?
ミヤッチ
と思われた方も多いと思いますが、正直、悪評もあるので赤裸々に紹介していきますね。

 

OfferBox(オファーボックス)のやばい評判・口コミを赤裸々に紹介!

ミヤッチ
ではさっそく、OfferBoxの悪い評判について利用者の声を参考に紹介していきます。

OfferBoxの悪評

  1. 興味のない企業からオファーが届く
  2. オファーが届いたのに選考で落ちるケースがある
  3. ブラック企業からオファーが届くこともある

一つずつ詳しく紹介していきますね。

 

興味のない企業からオファーが届く

R氏(21卒)

オファーボックスで企業からオファーってほんまにくるねんな
でもその企業興味ない…
— りょう@21卒 (@Yag0HrzNfdtCdYx)

ミヤッチ
上記の通り、「興味のない企業からオファーが届く」という口コミがあったので紹介します。

なお、逆求人サイトあるあるなのですが…

OfferBox含め、プロフィールに志望業界を入力しても志望業界以外の企業からオファーがくるケースは多いです。

そのため、興味のない企業のオファーは辞退をしましょう。

 

オファーが届いたのに選考で落ちるケースがある

C氏(23卒)

オファーボックスから来た会社に説明会行って一次も含まれてたけどフツーに落ちた…
— ちゃむ持ち駒ゼロ23卒 (@chamchamhouse23)

ミヤッチ
上記の通り、「オファーが届いたのに選考で落ちた」という口コミがありました。

なお、オファーが届いた企業の選考で落ちるのも逆求人サイトあるあるでして…

オファー企業の選考で落とされる理由は大きく4つに分かれます。

落とされる理由

  1. プロフィールに記載の内容と相違がある
  2. 一斉送信されたスカウトメールだった
  3. 志望動機が甘いと判断された
  4. 面接対策がしっかりとできていなかった

とくに、特別選考のオファーでもないかぎり、他の就活生より選考で優位に立てる可能性は低いです。

そのため、オファー企業であっても選考対策は必須となります。

なお、この辺りは、" 就活でスカウト企業から落とされる理由4つ "で詳しく解説してます。

ぜひ、興味のある方は合わせてチェックしてみてください。

 

ブラック企業からオファーが届くこともある

S氏(23卒)

オファーボックスのオファー2件目来た
1件目はかなりブラックで有名な企業だった
2件目は知名度はあんまりないとこだけど調べたら良さそうな所だった!
ベンチャー企業っぽいし、本選考に繋がるかもだから頑張ろ!
— さばにしん 23卒 (@sakanayorinikuh)

ミヤッチ
上記の通り、「ブラック企業からオファーが届いた」という口コミもありました。

なお、OfferBoxだけでなく、マイナビやリクナビなどの大手求人サイトにもブラック企業は存在します。

そのため、マイナビやリクナビ・逆求人サイト経由でスカウト獲得した企業を分析する力は必須です。

悩める就活生
んん〜… 分析するって言われてもどうやったら良いの?

と思われる方も多いと思いますので、私の分析方法を参考までに紹介しておきますね。

分析方法

  1. OpenWorkライトハウスで企業の口コミ・評判を調べる
  2. 会社ホームページが存在する確認
  3. 募集要項をチェック(みなし残業の有無/年間休日など)
  4. 就職四季報で" 有給休暇取得率 "や" 離職率 "をチェック

上記の中でも、OpenWorkライトハウスといった口コミサイトは意外と使えます。

また、就職四季報は、企業分析における必須本なので手元にない方は購入しておきましょう。

悩める就活生
OfferBox(オファーボックス)ってやっぱり悪評も存在するんですね…
悩める就活生
ちなみに、OfferBox(オファーボックス)に関する良い評判はあったりするの?

と思われた方も多いと思いますが、実はOfferBox(オファーボックス)は良い評判・口コミの方が多いです。

そこで、今回は、OfferBox(オファーボックス)の良い評判・口コミについても3つほど紹介していきます。

 

OfferBox(オファーボックス)の良い評判・口コミを赤裸々に紹介!

ミヤッチ
ではさっそく、OfferBoxの良い評判・口コミも利用者の声を参考に紹介していきます。

OfferBoxの良い評判

  1. 中小企業を探すのに優秀なツール
  2. 早期内定を獲得してメンタルが安定する
  3. プロフィールをしっかり見てくれる企業が多い

こちらも一つずつ詳しく紹介していきますね。

 

中小企業を探すのに優秀なツール

R氏(24卒)

OfferBoxっていうの使うと中小企業探せると思います!
自分も中小がいいのでOfferBox使って色々見てます!
就活はじめたての浅い知識なので一応参考までにと…
— ロト 24卒 (@IsV4k)

ミヤッチ
上記の通り、「中小企業を探すのに優秀なツール」という口コミがありました。
ミヤッチ
なお、OfferBoxは、登録企業15,000社のうち5,700社(38%)が従業員100名以下の中小企業です。

上図の通り、業種もさまざまなので、自分では見つけられない中小企業を知ることもできます。

なお、500名以下の企業も中小企業と定義した場合、15,000社のうち10,000社以上が中小企業となっています。

 

早期内定を獲得してメンタルが安定する

M氏(22卒)

オファーの数がとにかく多い!特に3月前半はオファーきまくりで選び放題
早めに内定とれてその後の就活メンタルが安定したので感謝です。
— みかん (@Rmvkf)

ミヤッチ
上記の通り、「早期内定を獲得してメンタルが安定する」という口コミがありました。

なお、下図の通り、OfferBoxのプロフィールが90%以上の場合、平均オファー数は24.6社となっています。

そのため、OfferBoxのプロフィールをしっかり入力すればオファー獲得は確実と言えます。

また、特別オファーを狙うことも十分にできるので早期内定の獲得率を大きく上げることができます。

 

プロフィールをしっかり見てくれる企業が多い

N氏(23卒)

今日、初めてOfferBox経由でスカウトを頂いた。
相手の人事の方が凄い僕のプロフィールを見て褒めてくれて嬉しかった。
特に、簿記2級の取得を褒められたのは初めてだったから頑張って良かったなって思った。
— 大学3年生@経理・TOEIC垢 (@nikouta30)

ミヤッチ
上記の通り、「プロフィールをしっかり見てくれる企業が多い」という口コミがありました。

なお、プロフィールをしっかり見てオファーを送る企業の割合は、OfferBoxが一番多い印象です。

と言うのも、OfferBoxは、" 登録学生のプロフィールを上から下まで読まないとオファーが送れない "からです。

また、企業側の月に送付できるオファー上限も設けられているので適当なオファーがこない仕組みになっています。

結果、OfferBoxは、プロフィールをしっかり見てくれる企業が多いという口コミにつながっています。

以上が、OfferBoxの良い評判・口コミとなります。

悩める就活生
なんか、OfferBoxってそこまでやばいサービスじゃないのかな?
悩める就活生
利用者の評判・口コミはわかったけど、欠点みたいな部分があるなら知りたいな…
ミヤッチ
と思われた方も多いと思いますので、OfferBoxのデメリット部分にも触れていきますね。

 

OfferBox(オファーボックス)のデメリット2つを赤裸々に紹介!

ミヤッチ
ではさっそく、OfferBoxのデメリット2つを紹介していきます。

デメリット

  1. 大学1・2年生は利用できない
  2. オファーの承認枠に上限がある

忖度ない、客観的な視点でキャリアチケットのデメリットを挙げているのでチェックしてみてください。

 

大学1・2年生は利用登録できない

ミヤッチ
OfferBoxのデメリット1つ目は「大学1・2年生は利用登録できない」です。
ミヤッチ
なお、2023年9月時点の利用対象者は以下の通りとなります。

24卒/25卒の大学生、大学院生、専門学校生

そのため、上記に当てはまらない大学1・2年生の方は利用できない部分はデメリットと感じたので紹介しました。

 

オファーの承認枠に上限がある

ミヤッチ
OfferBoxのデメリット2つ目は「オファーの承認枠に上限がある」です。

上記の通り、OfferBoxはオファー枠に上限が設けられています。

なお、オファー枠の上限は15枠となっており、満枠となった場合は、企業からのオファーが受信できなくなります。

そのため、オファー枠が上限に達すると以下の対応をする必要があります。

対応方法

  1. まだ承認していないオファーの「オファーの辞退」
  2. 今後選考に進む予定のない企業の「オファー承認の取り消し」

なお、オファーの辞退や承認取り消しは、ボタンひとつで簡単にできるのでご安心ください。

少し手間には感じますが、私自身、そこまで大きなデメリットには感じませんでした。

悩める就活生
なんか、OfferBoxのデメリットってやっぱりあるんですね…
悩める就活生
正直、ひどいサービスではないと思うけど、デメリットを補う利用価値ってあるの?

と思われた方も多いと思いますが、OfferBoxは、当ブログNo1と言えるほどの利用価値がある逆求人サイトです。

この辺りの内容について、" OfferBoxをおすすめする理由4つ "に分けて詳しく紹介していきますね。

 

【メリット】OfferBox(オファーボックス)がおすすめの理由4選を紹介!

ミヤッチ
ではさっそく、OfferBoxをおすすめする理由4つを紹介していきます。

おすすめする理由

  1. 学歴関係なくスカウト獲得を狙える
  2. 大手企業のスカウト獲得を狙える
  3. OfferBox(オファーボックス)のアプリ提供がある
  4. 適性検査が無料で受けられる

とくに、上記の中でも「大手企業のスカウト獲得を狙える」については、他の逆求人サイトを圧倒しています。

この辺りも含めて、詳しく紹介していきますね。

 

学歴関係なくスカウト獲得を狙える

ミヤッチ
OfferBoxがおすすめの理由1つ目は「学歴関係なくスカウト獲得を狙える」です。
ミヤッチ
と言うのも、OfferBoxの公式サイトでも学歴フィルターがないことを明言しています。

なお、私自身、OfferBoxを利用していましたが、大手企業のスカウトがきたこともあります。

もちろん、後半パートで紹介する" OfferBox経由でスカウトを狙う方法 "を実践することが大前提ですが…

Fラン大学生が利用=ゴミのようなスカウトしか来ないということはないのでご安心ください。

ポイント

なお、大手含めた優良企業のスカウトを狙うには、他の学生より早く逆求人サイトを導入することです。
利用者が増えることで人気企業のスカウト枠は減っていくので初動の早さはかなり重要になってきます。

 

大手企業のスカウト獲得を狙える

ミヤッチ
OfferBoxがおすすめの理由2つ目は「大手企業のスカウト獲得を狙える」です。

サービス内容でも紹介しましたが、OfferBoxの登録企業数は15,000社以上となっています。

そして、従業員数1,000名以上の大手企業の割合が14%(1,500社以上)と高い特徴があります。

実際、「MicroSoft(マイクロソフト)」や「経済産業省」などの企業も登録しています。

そのため、大手企業のスカウトを狙う意味では、OfferBoxの利用一択と言えます。

 

OfferBox(オファーボックス)のアプリ提供がある

ミヤッチ
OfferBoxがおすすめの理由3つ目は「OfferBoxのアプリ提供がある」です。

なお、私がOfferBoxを利用していた時代にアプリはありませんでした…

そのため、OfferBoxをパソコンで開いてオファーがきているか確認するのが非常に手間だったのを覚えています。

その点、現在のOfferBoxは下図のようなアプリがリリースされています。

アプリを導入すると、オファー通知もスマホ一つで受け取れるので、スキマ時間に利用することができます。

また、プロフィール編集や適性検査受講もできるので、OfferBoxの利便性はかなり高くなっています。

 

適性検査が無料で受けられる

ミヤッチ
OfferBoxがおすすめの理由4つ目は「適性検査が無料で受けられる」です。
ミヤッチ
なお、OfferBoxは、適性診断AnalyzeU+という適性検査が用意されています。

上図の通り、累計100万人の診断結果にもとづいた客観的な診断を受けることができます。
他サービスに比べて設問数が多いので、精度の高い診断結果を受け取ることができます。

なお、適性検査の結果には、ワンポイントアドバイスが載っており、自己PR作成の参考にできます。

そう言った細かい配慮も、OfferBoxの適性検査の魅力となっています。

以上が、OfferBoxをおすすめする理由4つとなります。

なお、上記内容も踏まえたうえで" OfferBoxの利用をおすすめする人の特徴3つ "も紹介していきます。

ぜひ、あなた自身がOfferBoxを利用すべきかの判断材料としてみてください。

 

OfferBox(オファーボックス)の利用をおすすめする人の特徴3選!

ミヤッチ
ではさっそく、OfferBoxの利用をおすすめする人の特徴3つを紹介します。

おすすめ就活生の特徴

  1. 持ち駒ゼロのリスクを減らしたい就活生
  2. 大手企業のスカウト獲得を狙いたい就活生
  3. 人気のサービスを利用したい就活生

正直、上記3つのうち、一つでも当てはまった就活生は利用して損なしです。

一つずつ詳しく紹介していきますね。

 

持ち駒ゼロのリスクを減らしたい就活生

ミヤッチ
OfferBoxをおすすめする就活生の特徴1つ目は「持ち駒ゼロのリスクを減らしたい方」です。

" 【就活で全落ち】持ち駒がゼロになった "の記事で詳しく紹介していますが…

売り手市場とはいえ、以下の通り、就活で全落ちしてしまう可能性は決して低くありません。

リクルート就職白書2022」によると、学生の企業へのプレエントリー数は27.54社となっています。
そして、平均内定獲得数が2.46社となっていることから約27社受けて約25社落ちる計算となります。

そのため、自分から企業へエントリーする以外の窓口を持っておくことも大切です。

なお、OfferBoxのプロフィールが90%以上の場合、平均オファー数は24.6社となっています。

そのため、OfferBoxのプロフィールをしっかり入力すればオファー獲得は確実と言えます。

もちろん、プロフィールの入力が大前提なので、その点は注意してください。

 

大手企業のスカウト獲得を狙いたい就活生

ミヤッチ
OfferBoxをおすすめする就活生の特徴2つ目は「大手企業のスカウト獲得を狙いたい方」です。

上記の通り、大手企業のスカウト獲得を狙うのであれば「OfferBox」の利用一択です。

1,500社以上の大手企業が登録しており、逆求人サイトNo1の大手企業数を誇ります。

なお、上図の通り、利用学生の31%が大手企業の内定を獲得しています。

もちろん、中堅企業や中小・ベンチャーの割合も多いですが、10社に3社は大手と考えるとかなり高い割合といえます。

 

人気のサービスを利用したい就活生

ミヤッチ
OfferBoxをおすすめする就活生の特徴3つ目は「人気のサービスを利用したい方」です。

と言うのも、OfferBoxは、24卒の学生登録者数が23万人を突破しています。

なお、就活生は40万人以上いると言われているので、単純に計算すると2人に1人がOfferBoxを導入しています。

そのため、知名度のあるサービスを探している方は、OfferBoxの利用をおすすめします。

ミヤッチ
なお、人気サービスなだけあり、初回面談の予約枠は埋まりやすいので注意が必要です。
ミヤッチ
時間が経つと優良求人の紹介も受けづらくなるので、面談日は早めに押さえておきましょう。

>>OfferBox(オファーボックス)の利用登録はこちら(無料)

 

【番外編】OfferBox(オファーボックス)経由でスカウトを多く狙う方法!

ミヤッチ
では続けて、OfferBoxでスカウト獲得を多く狙う方法を4つ紹介します。

スカウト獲得を狙う方法4選

  1. プロフィールの完成度を80%以上にする
  2. 自分の人柄がわかるプロフィール写真にする
  3. OfferBoxの適性検査をかならず受講する
  4. 毎日OfferBoxにログインする

OfferBox導入後にスカウト獲得を多く狙いたい方は参考にしてみてください。

 

プロフィールの完成度を80%以上にする

ミヤッチ
OfferBoxで多くのスカウトを獲得する方法1つ目は「プロフィールを80%以上にする」です。

と言うのも、企業は、優秀な就活生を探す場合、様々なキーワード(例:TOIEC 800点など)で検索します。

そのため、プロフィール欄の記載が少ないと、検索キーワードに引っ掛からず、スカウト獲得が難しくなります。

なお、優れた自己PRやガクチカなんてないからプロフィール80%以上にしても意味ないよ…

と思われた方は、以下の手順に沿って自己PRやガクチカをブラッシュアップしていきましょう。

おすすめ手順

  1. キャリアチケットスカウト」を利用して自己PRやガクチカを作成
  2. OfferBoxの適性検査」を受講して自己PRやガクチカをブラッシュアップ
  3. OfferBox」に登録して自己PRやガクチカが優れているか判断する

まずは、「キャリアチケットスカウト」の事前に用意されている" 自己PRやガクチカのテンプレート機能 "を利用して、自己PRやガクチカを作成します。

続いて、先ほど紹介した「OfferBoxの適性検査」を利用して、あなた自身の強みや弱みを客観的視点から分析。

その後、OfferBoxの適性検査の結果をもとに、自己PRとガクチカをブラッシュアップします。

そして、完成した自己PRやガクチカを登録して、どのパターンの自己PRやガクチカのスカウト獲得数が多いか分析します。

結果、スカウトが一番獲得できた自己PRやガクチカが優れていると判断することができます。

ミヤッチ
なお、今回紹介したキャリアチケットスカウトも逆求人サイトとなっています。
ミヤッチ
自己分析ツールが豊富な逆求人サイトなのですが、詳しい詳細は以下記事を参考にしてみてください。

 

自分の人柄がわかるプロフィール写真にする

ミヤッチ
OfferBoxで多くのスカウトを獲得する方法2つ目は「人柄がわかるプロフィール写真にする」です。

なお、OfferBoxの公式でも公表されていますが、プロフィール写真の登録はかならずおこないましょう。

理由は、企業はスカウトを送る際、かならず就活生の写真を確認してから送るためです。

ミヤッチ
なお、プロフィール写真は、かならずスーツである必要はないです。

ポイント

元人事の視点でお伝えすると、スーツよりも、あなたの人柄がわかる写真の方がメッセージを送りたいと思います。
例えば、サークル活動の写真など、あなたの人柄がわかる写真を使用するのもおすすめです。

 

OfferBoxの適性検査をかならず受講する

ミヤッチ
OfferBoxで多くのスカウトを獲得する方法3つ目は「適性検査を必ず受講する」です。

OfferBoxは、自己PR登録後、適性検査の受講ができるのですが、必ず受けることをおすすめします。

理由としては、企業側がスカウトメッセージを送る際に、適性検査の結果を参考にすることが多いからです。

以上のことから、OfferBoxの適性検査は、必ず受けるようにしましょう。

 

毎日OfferBoxにログインする

ミヤッチ
OfferBoxで多くのスカウトを獲得する方法4つ目は「毎日ログインする」です。

と言うのも、企業側がOfferBoxで検索をするとき、上位に表示されるのは、「入力率の高さ」×「直近のログイン日」のデータが参考にされるからです。

そのため、プロフィールの完成度が高くても、ログインが全くなければ、企業に見つけてもらえない可能性があるので、ログインは毎日することをおすすめします。

なお、OfferBoxは、企業からのオファーの有効期限が7日間なので、見逃さないうえでもログインを毎日することは必須です。

以上が、「OfferBox」でスカウト獲得を狙う方法4つとなります。

スカウト獲得を狙う方法4選

  1. プロフィールの完成度を80%以上にする
  2. 自分の人柄がわかるプロフィール写真にする
  3. OfferBoxの適性検査をかならず受講する
  4. 毎日OfferBoxにログインする

ぜひ参考にしてみてください。

 

OfferBox(オファーボックス)の利用前に多く寄せられる質問を5つ紹介!

ミヤッチ
続けて、OfferBox利用前に多く寄せられる質問を5つ紹介します。

多く寄せられる質問5選

  1. OfferBoxの退会方法は簡単なのでしょうか?
  2. OfferBoxの利用は本当にお金がかからないのでしょうか?
  3. スカウトのあった企業は必ず選考を受ける必要があるのか?
  4. 検討中というスカウトがきたけどどうしたら良いの?
  5. スカウト獲得するにも学歴フィルターがあるんじゃないの?

一つずつ詳しく紹介していきますね。

 

OfferBoxの退会方法は簡単なのでしょうか?

N氏(21歳)

OfferBoxの退会は簡単にできるのでしょうか?
退会が難しい就活サービスが多く心配しています…

ミヤッチ
OfferBoxの退会は、マイページのメニューより、以下の手順で簡単にできます。
  1. OfferBox」にログインする
  2. 画面右上に表示される「メニュー」をクリックする
  3. 活動終了設定」をクリックする
  4. アンケート」に回答する
  5. 活動終了」をクリックする
ミヤッチ
アンケートは1分もあれば回答できるのでご安心ください。

 

OfferBoxの利用は本当にお金がかからないのでしょうか?

K氏(22歳)

OfferBoxの利用は無料と聞いたのですが、本当なのでしょうか?
もし可能であれば、無料の理由も教えてもらえると嬉しいです。

ミヤッチ
結論、OfferBoxのサービスはどれだけ利用しても無料です。

と言うのも、職業安定法第32条3の第2項で、ナビサイトは、学生からお金が取れない決まりとなっているのが理由です。

そのため、登録料や企業からスカウトがくるたびにお金が発生することは絶対ないので安心してください。

 

スカウトのあった企業は必ず選考を受ける必要があるのか?

K氏(22歳)

スカウトがきた求人が微妙で受けるか悩んでいます…
とは言え、せっかくスカウト獲得できたので、一応受けてみようかなと思うのですがいかがでしょうか?

ミヤッチ
結論、スカウト求人が微妙な場合は応募しなくても大丈夫です。

就活生の特権は「企業を自由に選択できる」ことであり、スカウト求人を必ず受ける必要はありません。

ただし、特別選考の案内があった企業は、相性が良い可能性が高く、選考へ積極的に参加することをおすすめします。

 

検討中というスカウトがきたけどどうしたら良いの?

T氏(22歳)

OfferBox経由で" 検討中 "というスカウトが企業から送られてきました。
" 検討中 "のスカウトがきた場合は、どうすれば良いのでしょうか?

ミヤッチ
結論、「会いたい機能」を使いアピールしてみましょう。

と言うのも、検討中としてスカウトを送信した企業は、あなたに少しだけ興味があるという意思表示です。

そのため、会いたい機能を使い、" 私も気に入っています "とアピールをしましょう。

 

スカウト獲得するにも学歴フィルターがあるんじゃないの?

K氏(22歳)

逆求人サイトってどうせ登録してもスカウトもらえないから諦めてる…
正直、学歴でスカウト送る相手を選んでるんじゃないの?

ミヤッチ
結論、OfferBoxは、学歴フィルター関係なくスカウト獲得を狙えます。

上図は、OfferBoxの公式ホームページに掲載されている情報となっています。

なお、当ブログでは紹介していませんが、逆求人サイトの中には、学歴でスカウトを送るサービスも多いです。

しかし、OfferBoxであれば、学歴フィルター関係なく、大手企業のスカウトも十分狙えると言えます。

ミヤッチ
なお、Fランだった私にも、OfferBox経由で、誰もが聞いたことのある大手からのスカウトがありました。
ミヤッチ
もちろん、全員が大手スカウトを獲得ができるわけではないですが、他サービスに比べると可能性は高いです。

 

OfferBox(オファーボックス)の登録方法を画像付きで8ステップに分けて解説!

ミヤッチ
では、最後にOfferBoxの登録方法を解説していきます。
ミヤッチ
ぜひ、画面に沿って一緒に登録を進めていきましょう。

注意事項

登録方法の内容は、2022年12月末日時点の画面での紹介となっています。
適宜、登録画面が変更となった場合は差し替えをおこなっていますが、一部古い情報の場合はご了承ください。

 

OfferBoxの公式ホームページへアクセス

ミヤッチ
まずは、以下のリンクよりOfferBoxの公式ホームページへアクセスします。

>>OfferBox(オファーボックス)の公式ホームページはこちら

ミヤッチ
続いて、下図の赤ボタン「今すぐ新規登録する(無料)」を選択します。

 

新規ユーザー登録実施

ミヤッチ
続いて、下図赤枠部分の必須項目を入力していきます。

注意事項

登録するメールアドレスは、かならず連絡がつくメールアドレスを登録しましょう。
理由は、上記手順後、本登録のメールが送られてくるアドレスになるためです。

 

本登録用のメールを受信

ミヤッチ
続いて、本登録用のメール記載のURLをクリックします。

注意事項

メール記載のURLの有効期限は48時間なので注意してください。

 

名前とプロフィール写真を登録する

ミヤッチ
続いて、下図の必須項目を入力し「保存して次のステップへ進む」をクリックします。

 

住所や連絡先を登録する

ミヤッチ
続けて、下図の必須項目を入力し「保存して次のステップへ進む」をクリックします。

 

学校やクラブ情報を登録する

ミヤッチ
続けて、下図の必須項目を入力し「保存して次のステップへ進む」をクリックします。

 

 

語学や資格情報を登録する

ミヤッチ
続けて、語学や資格などがある方は入力し「保存して次のステップへ進む」をクリックします。

 

最後に希望条件を入力すれば完了

ミヤッチ
最後に、下図の希望条件欄を入力し、「登録完了」をクリックすれば完了です。

ミヤッチ
ぜひ、登録完了後は、自己PRやガクチカを登録してスカウト獲得を狙っていきましょう。

>>OfferBox(オファーボックス)の利用登録はこちら(無料)

 

【OfferBoxの評判はやばい?】デメリットを含めた利用価値についてのまとめ!

今回は、OfferBoxはひどいサービスなのか利用者の声を中心に紹介しました。

正直、OfferBoxは就活生の2人に1人が利用するので悪評もありました…

ミヤッチ
しかし、本記事で詳しく紹介した通り、" OfferBoxはやばいサービスではない "です。
ミヤッチ
と言うのも、OfferBoxには、他サービスにはない以下3つの特徴があるからです。

OfferBoxの特徴

  1. 逆求人サイト最多の登録企業数を誇る(実績:15,047社が登録
  2. 学歴関係なくスカウト獲得が狙いやすい(実績:平均24.6社/1人あたり)
  3. 大手企業の登録企業数が多い(実績:1,000社以上が東証プライム企業)

上記以外にも「適性検査の提供」や「アプリでの利用が可能」といった優れた点もあります。

OfferBoxは、大学1・2年生は利用できないという大きなデメリットもありますが…

大学3・4年生の方にとっては、就活を乗り越える大きな助けとなってくれるサービスです。

ミヤッチ
そのため、今回の内容を踏まえて利用してみようと思った方はさっそく導入してみてください。
ミヤッチ
人気の高いサービスなので、大手企業のスカウト枠が減っていく前に導入しておきましょう。

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以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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ミヤッチ

年間30万人の「就活生」と「20代社会人」が訪問 ▶︎ アルバイト以外の実績がないFラン大学生が就活奮闘▶︎ 2017年に東証プライム企業に新卒入社▶︎ 人事部で新卒採用を4年経験▶︎ 2021年3月1日【ABEMA就活特番】生出演!▶︎ 当ブログでは、学歴関係なく就活で成功するための【Fラン就活論】と内定後の社会人生活で役立つ【20代のキャリア】を発信しています!

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