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【オファーボックスの内定率は低い?】利用価値含めて赤裸々に紹介!

悩める就活生
オファーボックスの内定率ってどれくらいですか?
悩める就活生
オファーボックスの利用価値含めて詳しく知りたいです…

こんな悩みを解決できる記事を書きました。

逆求人サイトの中でもっとも人気の「オファーボックス」!

当サイトでも「おすすめ逆求人サイト5つ」でNo1として紹介しています。

そんなオファーボックスですが、『オファー企業の内定率ってどれくらいなの?』と質問を受けることが多いです。

本記事では、この辺りの内容にふれつつ、「オファーボックスの内定率を上げる方法5つ」についても紹介していきます。

そのため、オファーボックスを有効活用したい人も、ぜひ参考にしてみてください。

オファーボックスの内定率は?【結論:データなし】

今回、オファーボックスの公式サイト含め、細かく調べてみましたが…

  1. 内定率はオファーボックスを利用する人による
  2. 運営側が正確な数字を算出するのは不可能

こんな感じでして、「オファーボックスの内定率」についてのデータはありませんでした。

なお、オファーボックスの正確な内定率は公表されていないですが…

私自身、「オファーボックスの利用で内定率は間違いなく上がる」と思っています。

次の章では、この辺りの理由について詳しく紹介していきますね!

 

オファーボックスの利用で内定率は上がる理由【2選】

ではさっそく、オファーボックスの利用で内定率が間違いなく上がる理由2つを紹介します。

内定率が上がる理由

 

理由①:選考免除のオファーが狙える

オファーボックスでは、「選考免除のオファーが狙えるケース」が多いです。

とくに、「ES免除・一次面接の免除」が多く、マイナビやリクナビ経由より内定までの道のりが少なくて済みます。

もちろん、全員が選考免除のオファーを狙えるわけではないですが…

  1. オファーボックスへの登録企業は19,000社以上
  2. オファー受信率93.6%(プロフィール入力率80%以上)

上記のような実績からも、選考免除のオファーは狙いやすいサービスです。

そのため、「オファーボックス」を利用するほうが内定率が上がるのは間違いないと言えます。

 

理由②:評価が高い状態で選考が始まる

オファーボックスでは、企業が学生にアプローチできるオファー数に制限があります。

そのため、企業側は、適当な学生ばかりにオファーは送りません。

プロフィールをしっかり確認し、一定の評価をしたうえでオファーを送ります。

そのため、マイナビやリクナビより、評価が高い状態で選考が始まるケースも少なくないです。

この辺りも、「オファーボックス」を利用するほうが内定率が上がる理由の一つだったりします。

 

オファーボックスの利用価値は?【結論:かなり高い】

本章では、オファーボックスの利用価値をまとめてみました。

そもそも、オファーボックスを利用すべきか悩まれている人は、ぜひ参考にしてみてください!

オファーボックスの利用価値

 

理由①:業界最大手という安心感

まず何より、私がオファーボックスを5年以上おすすめしているのは「業界最大手」という理由が大きいです。

下表のとおり、業界最大手なだけあり、すべての項目において「他サービス」を圧倒しています。

サービス名 学生評価 利用者数 登録企業数 得意ジャンル スカウト受信率 適性検査 学歴フィルター
オファーボックス 203,000人(25卒実績) 19,017社(2024年10月現在) 総合(多業界)/ 大手からベンチャー 93.6%(プロフィール90%以上) あり(適性診断AnalyzeU+) なし
ABABA 45,000人(累計) 1,400社(2024年10月現在) 総合(多業界)/ 大手からベンチャー 非公開(平均25通) なし なし
キミスカ 推定130,000人 6,500社以上(2024年10月現在) 総合(多業界)/ 中小・ベンチャーが中心 非公開 あり(適性検査TPI) なし
JOBTV新卒 70,000人(24卒実績) 1,000社以上(2024年10月現在) 総合(多業界)/ 中小・ベンチャーが中心 非公開 なし なし
キャリアチケットスカウト 推定120,000人(年間) 非公開 総合(多業界)/ 中小・ベンチャーが中心 非公開(平均38通) なし なし

利用者は毎年20万人以上が利用しており、知名度も圧倒的です。

詳しくは「オファーボックスの評判は?」という記事で紹介していますが…

学生の評価も高く、初めて逆求人サイト導入する場合は「オファーボックス」一択なのは間違いなしです。

 

理由②:オファー受信率が高い

そもそも、逆求人サイトは企業からオファーがこないと意味がありません。

しかし、オファーボックスは、プロフィールをしっかり入力すれば「平均オファー受信数は24.6件」です。

上図のとおり、プロフィール80%以上の入力でも「平均オファー受信数は13.6件」!

これだけのオファー獲得が期待できるのは、オファーボックスの魅力の一つとなっています。

 

理由③:適当なオファーメールが少ない

オファーボックスは「適当なオファーメールが少ない」です。

  1. プロフィールをすべて見ないとオファーが送れない
  2. 月に送付できるオファー数に制限がある

こんな感じでして、オファーボックスのシステム上、企業は適当なオファーが送れないよう工夫されています。

そのため、オファーボックスを調べる中で、以下のような口コミが目立っていました。

口コミ④

今日、初めてOfferBox経由でスカウトを頂いた。
相手の人事の方が凄い僕のプロフィールを見て褒めてくれて嬉しかった。
特に、簿記2級の取得を褒められたのは初めてだったから頑張って良かったなって思った。
出典元:X(旧:ツイッター)

多くの逆求人サイトは、適当なオファーを送ってくるという悪評も多いです。

その点、「オファーボックス」は、適当なオファーが少ない利用価値の高いサービスと言えます。

 

理由④:学歴関係なくオファーが狙える

残念ながら、逆求人サイトを利用する企業の中には、「学歴基準」でオファーを送る企業が存在します。

その点、オファーボックスは、学歴によるオファー受信の偏りがないことを公式で発表しています。

なお、私は偏差値40ギリギリの大学出身ですが、オファーボックス経由で「平均10社/1日」くらいきていました。

人によってオファーの数はさまざまですが、学歴関係なくオファーが狙えるのも利用価値が高い理由の一つです。

 

理由⑤:大手企業のオファーが狙える

詳しくは、「オファーボックス経由で大手オファーはこない?」という記事で紹介していますが…

上図のとおり、東証プライム上場している企業のうち、68%がオファーボックスを利用中です。

2025年現在、東証プライム企業は1,640社なので、約1,100社が利用していることになります。

なお、この数字は、逆求人サイトサイトの中でもオファーボックスがNo1です。

そのため、大手企業のオファーを狙う意味でも「オファーボックス」の利用価値は高いと言えます。

ミヤッチ
実際にどういった企業のオファーが狙えるかは公式サイトを参考にどうぞ!

公式サイトはこちらhttps://offerbox.jp/

 

オファーボックスを利用して内定率を上げる方法【5選】

オファーボックスを利用すると内定率が上がるのは間違いないですが…

より内定率を上げるには、『あなたに適したオファーをできるだけ多く狙えるか?』が大切です。

本章では、そんな「あなたに適したオファーをできるだけ多く狙う方法5つ」を紹介します。

内定率を上げる方法

 

方法①:プロフィールの完成度を80%以上にする

あなたに適したオファーを狙うにあたり、「プロフィールの入力率は80%以上」にしておきましょう。

上図のとおり、プロフィールの入力率が高いほど、オファー数も増加します。

また、プロフィールの入力が少ないと適当なオファーが多くなります。

そのため、プロフィールの情報はできるだけ細かく、入力率80%以上を目指しましょう!

 

方法②:登録する自己PRの文字数をすべて埋める

あなたに適したオファーを狙うにあたり、登録する自己PRの文字数は最大まで埋めましょう!

オファーボックスの公式サイト」では、下図のデータが公開されています。

オファーボックスには、さまざまな入力項目がありますが…

自己PRをしっかり埋めている学生は多く、平均347文字となっています。

なお、企業が学生にオファーを送るときにかならず確認するのが「自己PR」です!

そのため、とくに「自己PRの文字数」は最大の400文字まで入力しておきましょう。

自己PRの作成がまだの人は、以下記事も参考にしてみてくださいね。

 

方法③:自分の人柄がわかる写真にする

あなたに適したオファーを狙うにあたり、「人柄がわかるプロフィール写真」を登録しましょう。

  • step.1

    プロフィール写真が気になる

  • step.2

    自己PRや趣味などの細かい情報を確認する

  • step.3

    興味が湧いたのでオファーを送ってみる

こんな感じでして、プロフィール写真がきっかけで「質の高いオファー」を狙うことができます。

なお、多くの人はスーツ姿の写真を使いますが、日常写真を使用するのがベストです。

例えば、野球が好きなのであれば「野球観戦」の写真でも問題ありません。

もちろん、顔はしっかりと写っている写真を選ぶようにしましょう。

 

方法④:オファーボックスの適性検査を受ける

あなたに適したオファーを狙うにあたり、「適性検査」もかならず受講しましょう。

上図は、私が実際に適性検査を受けた画面なのですが…

  1. 適性検査で「事務職」が向いていると表示
  2. 企業が「事務職」を希望する学生を探す
  3. あなたの強みと企業の求める人物像がマッチする

こんな感じでして、あなたに合ったオファーを狙いやすくなります。

もちろん、オファーボックスの適性検査は無料なのでご安心ください。

 

方法⑤:毎日欠かさずログインする

あなたに適したオファーを狙うにあたり、「毎日欠かさずログイン」するのは必須です!

  1. ログイン頻度に応じて上位表示されやすい
  2. 大手オファーを見逃すリスクがなくなる

こんな感じでして、ログインすることは大前提のサービスです。

私自身、早いうちから利用していたため、どうしても1週間以上ログインしない期間がありました…

ただ、そういった空白期間があると質の高いオファーはもらえないので、毎日欠かさずログインしましょう!

 

オファーボックス経由で内定がもらえない人の特徴【3選】

本記事では、「オファーボックス経由で内定がもらえない人の特徴3つ」を紹介します。

以下3つを意識しないと、オファーボックス経由での内定は厳しいので要チェックです!

内定がもらえない人の特徴

 

特徴①:プロフィールの入力率が低い

大前提、プロフィールの入力率が低いとオファーがきません…

厳密には、適当なオファーが1日2件くらい届くイメージです。

そのため、「オファーボックスを利用して内定率を上げる方法」のパートで詳しく紹介しましたが…

最低ライン、「プロフィールの入力率は80%以上」にしておきましょう。

 

特徴②:自己分析が足りていない

オファーボックスでは、あなたの強み・弱み・自己PRなどを登録する必要があります。

そんな「あなたの強み・弱み・自己PR」などは、自己分析なくしては書けません。

そのため、オファーボックスで内定を狙う場合、自己分析はかならず終わらせておきましょう!

ミヤッチ
ちなみに、自己分析は、以下5つのステップに沿っておこないましょう!
  • step.1

    自分の客観的データの収集

  • step.2

    自分史の作成(過去の自分を振り返る)

  • step.3

    他己分析(第三者から意見をもらう)

  • step.4

    大学時代の活動内容を振り返る

  • step.5

    自己分析から得た内容をアウトプット

箇条書きだけだと分かりにくいと思うので、以下記事で詳しいやり方を紹介しています。

自己分析がまだの人は、かならず実践しておきましょう。

 

特徴③:面接対策が不十分

スカウト企業から落とされる理由」という記事で詳しく紹介していますが…

面接対策が不十分な場合は、オファー企業であっても確実に落ちます。

面接の中で『なんかイメージと違うな…』と思われれば終了です。

ミヤッチ
ちなみに、面接対策にも色々ありますが、まずは以下3つを意識しましょう!
  1. ハキハキと笑顔で話す
  2. 企業分析はしっかりおこなう
  3. オファーボックスに登録した内容と相違なく話す

とくに、オファー企業は、あなたのオファーボックスに登録したプロフィールに興味を持っています。

そのため、オファーボックスに登録した内容と相違なく話すことが大切です。

 

オファーボックスに関するよくある質問【5選】

では最後にオファーボックスの利用前に多く寄せられる質問を5つ紹介します!

ぜひ、気になる質問があればチェックしてみてくださいね。

多く寄せられる質問5選

 

質問①:オファーボックスは本当に無料?

K氏(22歳)

オファーボックスの利用は無料と聞いたのですが、本当なのでしょうか?
もし可能であれば、無料の理由も教えてもらえると嬉しいです。

結論、オファーボックスはどれだけ利用しても無料です。

というのも、職業安定法第32条3の第2項でナビサイトは学生からお金が取れない決まりとなっているからです。

そのため、登録料や企業からオファーがくるたびにお金が発生することは絶対ないのでご安心ください。

 

質問②:オファーボックスの評判はやばい?

N氏(21歳)

オファーボックスの評判ってどうなんですか?
利用者が多いサービスなので悪評も多いのでしょうか?

結論、オファーボックスの評判は「総じて良い」です!

詳しくは、「オファーボックスの評判は?」という記事で紹介していますが…

良い評判

  1. スカウト受信率が高い
  2. 学歴関係なくスカウトが狙える
  3. 適当なスカウトメールが少ない
  4. 無料の適性検査が優秀
  5. 大手企業のスカウトが狙える

こんな感じでして、かなり利用価値の高いサービスです。

もちろん、デメリットも少なからずあるので、より詳しく知りたい人は、以下記事を参考にしてみてください!

 

質問③:オファーボックスの利用で大手企業は狙える?

T氏(22歳)

オファーボックスの利用で大手企業は狙えますか?
大手企業の利用も多いと聞いたので気になっています…

結論、オファーボックス経由で大手企業のオファーは狙えます!

詳しくは、「オファーボックス経由で大手企業のオファーはこない?」という記事で紹介していますが…

上図のとおり、学歴フィルターのない「名だたる大手企業のオファー」が狙えます。

もちろん、全員が大手企業からのオファーをもらえるわけではないですが…

ほかの逆求人サイトに比べ、大手企業のオファーが狙いやすいのは間違いないです。

 

質問④:オファーボックスで内定もらえないことはある?

K氏(22歳)

オファーボックス経由で内定をもらえないことはあるの?
企業からアプローチがくるのでさすがに大丈夫ですよね?

結論、オファーボックスを利用するだけで内定がもらえるわけではありません。

オファーボックス経由で内定がもらえない人の特徴3つ」のパートで詳しく紹介しましたが…

面接対策等が不十分な場合、普通に落ちます。

そのため、オファーボックス経由の企業であっても、選考対策は万全にしたうえで臨みましょう。

 

質問⑤:オファーボックスのスカウトはとりあえず承認して大丈夫?

K氏(22歳)

オファーボックスのスカウトはとりあえず承認しても大丈夫ですか?

結論、「とりあえず承認してもOKです!

ただし、オファーボックスはスカウト枠の上限が15枠と決まっています。

そのため、とりあえず承認しておくのは問題ないですが…

受けないと決まった場合には「承認取り消し」を忘れずにしましょう。

 

【まとめ】オファーボックスの利用で内定率は上がる

今回は、『オファーボックスの内定率は低いの?』という悩みを中心に解説しました。

まとめ

  1. オファーボックスの内定率についての公式データはない
  2. ただし、オファーボックスの利用で内定率が上がるのは間違いなし
  3. オファーボックスを有効活用しよう

こんな感じでして、オファーボックスの内定率については、公式データがありません。

ただし、「オファーボックスの利用で内定率は上がる理由2つ」のパートで詳しく紹介しましたが…

確実に、オファーボックスを利用するほうが内定率は上がります。

昨今、オファーボックスのような逆求人サイト経由の採用を導入する企業は増えています。

そのため、少しでも「オファーボックス」の利用に悩まれている人は、積極的に導入してみてください!

公式サイトはこちらhttps://offerbox.jp/

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

  • この記事を書いた人
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ミヤッチ

累計50万人の「就活生」が訪問 ▶︎ 偏差値40ギリギリのFラン大学出身 ▶︎ 2017年に東証プライム企業に新卒入社 ▶︎ 人事部で新卒採用を4年経験 ▶︎ 当ブログ経由で【Abema.TV 就活特番】生出演 ▶︎ 学歴に左右されない就活攻略法を軸に発信しています!

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