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【本番編】Web面接を突破するために意識すべきこと6選を元人事が解説!

悩める就活生
Web面接を突破するために意識しておくべきことがあれば知りたいな…

今回は、上記悩みを解決していきます。

  • アルバイト以外の実績がないFラン大学生が就活奮闘
  • 2017年4月に東証プライム企業へ総合職入社
  • 新卒1年目から約4年間 東証プライム企業で採用担当を経験
  • 現在は年間30万人の読者へ向けて就活情報発信中(実績:AbemaTVの就活特番生出演

なお、結論からお伝えすると、Web面接を突破するためには以下6つを意識しましょう。

Web面接突破のコツ

  1. Web面接開始の10分前には必ず入室する
  2. 挨拶とお礼の後には接続状況を確認する
  3. 話すときは画面ではなくカメラを見る
  4. 話すときはいつもよりも間を空ける
  5. Web面接でのメモは必ずノートに書く
  6. 逆質問は必ず用意する

是非、Web面接が近い方は、本記事を参考にWeb面接の対策をしてみてください。

昨今、" リクルート就職白書2022 "の調査結果でも出ていますが、Web面接の実施率が上がってきています。

だからこそ、今回紹介する内容は合否に大きく関わってくるので、しっかり押さえておきましょう。

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【本番編】Web面接を突破するためのコツ6選を元人事が解説!

ミヤッチ
では、さっそく、Web面接を突破するためのコツ6選を解説していきます。
ミヤッチ
本番で慌てることがないように今回紹介する6つの内容を押さえておきましょう。

 

Web面接開始の10分前には必ず入室をする

ミヤッチ
「Web面接」を突破するためのコツ1つ目は「Web面接開始の10分前には必ず入室する」です。

Web説明会の入室時間の記事でも解説しましたが、Web面接の入室時間は10分前がベストです。

なぜならば、通信トラブルやカメラでの自分の映り方をチェックするために、早めの入室をすることが必要だからです。

注意事項

ただし、10分よりも早く入室することはおすすめしません。
10分以上前に入室すると面接官が前の面接をおこなっている可能性もゼロではないためです。

 

挨拶とお礼の後には接続状況を確認する

ミヤッチ
「Web面接」を突破するためのコツ2つ目は「挨拶とお礼の後には接続状況を確認する」です。
ミヤッチ
まずは、Web面接が始まったら以下のように元気な挨拶をしましょう。

例:あいさつ

おはようございます。
本日は、貴重なお時間をいただき誠にありがとうございます。
●●大学●●学部から参りました、山田●●と申します。
本日は宜しくお願い致します。

そして、この後に「私の声は大きすぎませんか?」などと接続状況を確認する発言をしましょう。

なぜならば、面接官は、聞こえなかったときのために少し大きめに音量を設定していることが多いためです。

本番の際は、緊張から相手に気を遣うことが難しいかもしれませんが音量部分だけでも意識してみてください。

 

話すときは画面ではなくカメラを見る

ミヤッチ
「Web面接」を突破するためのコツ3つ目は「話すときは画面ではなくカメラを見る」です。

本来、パソコンやスマホ画面の中で話す、面接官の目の位置に自分のWebカメラがあれば良いのですが、今の技術ではそのような機能が搭載されているカメラは存在しません。

なので、あなたが面接官に向けて話すときだけでも、カメラ目線を意識して話してみてください。

注意事項

なお、たまにカンペや応募書類を見る方もいますが、面接官は必ず気付いてますのであまりおすすめしません。
であれば、カンペに代わって要点だけを押さえたメモを用意することをおすすめします。

 

話すときはいつもよりも間を空ける

ミヤッチ
「Web面接」を突破するためのコツ4つ目は「話すときはいつもよりも間を空ける」です。

Web面接で最低限押さえるべきポイント5選でも紹介していますが、Web面接は、通信環境によって映像や音声にタイムラグが生じることが多々あります。

なので、面接官と話が何回も被って変な空気にならないようにいつもよりゆっくりと間を空けて話すようにしましょう。

なお、個人的には、面接官の質問に対して3秒間空けてから話すのがおすすめです。

 

Web面接でのメモは必ずノートに書く

ミヤッチ
「Web面接」を突破するためのコツ5つ目は「Web面接でのメモは必ずノートに書く」です。

たまに、面接に対してのフィードバックなどをおこなっていると、その場でキーボードを使ってノートを取る方がいます。

ですが、入力時のタイピング音は、人によって大きさに違いはありますが、マイクは、想像以上に音を拾うので注意が必要です。

以上のことから、Web面接であってもメモを取る場合は、必ずノートに書くようにしましょう。

 

逆質問は必ず用意する

ミヤッチ
「Web面接」を突破するためのコツ6つ目は「逆質問は必ず用意する」です。

対面面接やWeb面接関係なく「何か質問はありますか?」と言った逆質問は必ずあります。

なお、企業としては、入社後のミスマッチを防ぐためにおこなうことが多く、「特にありません」と言ってしまうと、積極性がないと思われる可能性も少なからずあります。

なので、できれば逆質問を3つは用意するようにしましょう。

なお、面接で好印象な逆質問の例については、以下の記事で10個紹介していますので参考にしてみてください。

 

【本番編】Web面接を突破するためのコツ6選のまとめ!

ミヤッチ
今回はWeb面接を突破するためのコツ6選を紹介しました。

Web面接突破のコツ

  1. Web面接開始の10分前には必ず入室する
  2. 挨拶とお礼の後には接続状況を確認する
  3. 話すときは画面ではなくカメラを見る
  4. 話すときはいつもよりも間を空ける
  5. Web面接でのメモは必ずノートに書く
  6. 逆質問は必ず用意する

今回紹介した内容は、基本的な部分も多いですが、全てを意識できている学生は思った以上に少ないです。

ぜひ、今回紹介した内容を本番で意識してみてください。

また、Web面接の事前準備についても以下記事でまとめてますので合わせて読んでみてください。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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年間30万人の「就活生」と「20代社会人」が訪問 ▶︎ アルバイト以外の実績がないFラン大学生が就活奮闘▶︎ 2017年に東証プライム企業に新卒入社▶︎ 人事部で新卒採用を4年経験▶︎ 2021年3月1日【ABEMA就活特番】生出演!▶︎ 当ブログでは、学歴関係なく就活で成功するための【Fラン就活論】と内定後の社会人生活で役立つ【20代のキャリア】を発信しています!

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