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【レバレジーズの就職難易度は?】学歴フィルター・採用大学まで徹底解説!

はてな

  1. レバレジーズの就職難易度は高い?
  2. 学歴フィルターは存在する?
  3. Fラン学生がレバレジーズに就職できる?

こんな悩みを解決できる記事を書きました。

なお、結論からお伝えすると、「レバレジーズの就職難易度は高い」です。

2019年には、公式が採用倍率200倍と明示していたこともあります。

また、東洋経済オンラインの「25卒の文系学生人気ランキング」で44位にランクイン!

Fランから簡単に就職できる企業ではありません。

とは言え、「学歴不問+大量採用」なのがレバレジーズ最大の魅力!

今回は、この辺りの内容にふれつつ、「レバレジーズの選考攻略法5つ」まで紹介していきます!

レバレジーズの就職難易度は?【結論:約5.0倍】

今回は、大きく以下3つの視点で「レバレジーズの就職難易度」を紐解いていきます!

レバレジーズの就職難易度は?

  1. レバレジーズの就職難易度を象徴する採用倍率は?
  2. ほか企業と比べたレバレジーズの就職難易度は?
  3. レバレジーズの就職難易度に直結する選考フローは?

 

①レバレジーズの就職難易度は【約5.0倍】

冒頭でもお伝えしたとおり、「レバレジーズの公式」にて、2019年のレバレジーズの採用倍率は「200倍」と書かれています。

ただし、リクナビ調査による2024年の新卒採用は「合計669人」!

以下のロジックで考えると、実質の就職倍率は「約5.0倍」と予測できます。

  • レバレジーズのプレエントリー:2,000人前後(リクナビ2025
  • レバレジーズの採用人数:600人前後(2023年実績
  • リクナビデータによる就職倍率:3.3倍
  • 実質の就職倍率:5.0倍前後

今回は、「リクナビ2025のプレエントリー数/2024年の採用人数」で計算!

リクナビ以外のエントリーも考えると、実質の就職倍率は「約5.0倍」になると予測しました。

 

②レバレジーズの就職難易度は【富士ソフトと同水準】

今回、レバレジーズと同水準の就職難易度を誇る企業についても調べてみました。

結果、「富士ソフト」と同水準くらいになると考えられます。

  • 富士ソフトのプレエントリー:1,100人前後(リクナビ2025
  • 富士ソフトの採用人数:800人前後(2023年実績
  • リクナビデータによる就職倍率:1.4倍
  • 実質の就職倍率:5.0倍前後

富士ソフトについては、レバレジーズと違い「マイナビ経由」でのエントリーもできます。

そのため、実質の就職倍率は「5.0倍前後」になると予測しました。

正直、私の感覚値がかなり入っていますが、一つの参考にしてみてください!

 

③レバレジーズの選考フローは?

以下のとおり、レバレジーズの選考フローは大きく5つに分かれます。

  • step.1

    説明会+先輩社員交流会(オンライン開催)

  • step.2

    エントリーシート回答

  • step.3

    WEBテスト(性格検査)

  • step.4

    面接複数回・最終面接

  • step.5

    内々定

まずは、「レバレジーズの採用サイト」から説明会+先輩社員交流会に参加しましょう。

その後、エントリーシート提出・WEBテストと進みます。

ミヤッチ
なお、各選考フローを受けた学生の口コミは「就活会議」に載っていました。

上図のような「エントリーシート」や「WEBテスト・面接内容」の体験談が詳しく載っているのでかならずチェックしておきましょう。

公式サイトはこちらhttps://syukatsu-kaigi.jp/

 

レバレジーズの採用大学は?【結論:学歴フィルターなし】

結論、レバレジーズに学歴フィルターはありません。

以下のとおり、「偏差値50前後」の学生も積極的に採用しています。

採用大学(出典元:リクナビ

環太平洋大学、名古屋女子大学、日本体育大学、関東学院大学、東京工科大学、福岡大学、近畿大学、駒澤大学、専修大学、東洋大学、日本大学、京都産業大学、西南学院大学など

また、昨今のレバレジーズは新卒採用に力を入れています。

下表のとおり、2024年の新卒採用は合計669名!(リクナビ調査

年度 新卒採用人数 男性 女性
2024年 669人 363人 306人
2023年 124人 63人 61人
2022年 147人 71人 76人

学歴不問+大量採用なので、「Fラン学生」にも十分チャンスがある1社となっています。

 

Fラン学生がレバレジーズの就職難易度を突破する方法【5選】

結論、Fラン学生がレバレジーズの就職難易度を突破する方法は5つです!

実質の就職倍率は「約5.0倍」と書きましたが、簡単に入れる企業ではありません。

本気で内定を目指すのであれば、以下5つの対策は実践しておきましょう。

レバレジーズの必勝法【5選】

  1. 就活の本質を理解する
  2. 就活に早く取り組む
  3. 論理的なガクチカを作る
  4. サマーインターンへ参加する
  5. オファーボックスを導入する

 

対策①:就活の本質を理解する

レバレジーズは、早慶上智のような学生もエントリーしてくる企業です。

ただし、就活は、早慶上智のような学生含めて、全員が初めての体験!

学歴フィルターは抜きにして、スタート時点で大きな差はありません。

就活の本質を理解しつつ、すぐに行動できる人が高学歴の学生に多いだけです。

つまり、Fラン学生であっても「就活の本質理解+行動力」によって十分に戦えます。

ミヤッチ
なお、就活の本質は「企業と学生の価値交換」です!
  1. 企業:自社に価値をもたらす人材が欲しい
  2. 学生:自分の能力・スキルを提供する代わりに対価が欲しい

例えば、レバレジーズは、ドライバー不足解消に向けた「ドライバー特化の転職支援サービス」に注力しています。

そこで、「ドライバー不足の論文作成」に取り組み、自己PRやガクチカへ反映!

こういった「相手の好みに自分を合わせる」のが就活には必要不可欠です。

私の経験上、ここを意識できれば「学歴」や「スゴイ実績」は必要ありません。

 

対策②:就活に早く取り組む

就活攻略は早い者勝ちのゲームです。

一流企業(戦略コンサル・総合商社…etc)をのぞき、事前準備で多くの企業は攻略できます。

なお、「Fラン学生の就活はいつから始めるべきか?」という記事で詳しく紹介していますが…

Fランから人気の高い大手を目指すのであれば「大学3年生の4月」です!

私の経験上、レバレジーズのような企業は、この時期から対策すれば十分攻略できます。

具体的な「就活テクニック」は、以下記事にまとめているので参考にしてみてください!

 

対策③:論理的なガクチカを作る

レバレジーズは、エントリーするときに「人生でもっとも頑張ったこと」を求めてきます。

そして、同社は「論理的かつ構造化された文章」を好みます。

そのため、以下6つの構成に従った「論理的なガクチカ作成」が必要不可欠!

  1. 経験(エピソード)
  2. 理由・動機
  3. 目標・課題
  4. 実行・結果
  5. 学び・成長した点
  6. 今後の展望・活用方法

とくに、「実行・結果」は、数字を用いて表現する必要があります。

なお、「そもそもガクチカに書けるエピソードがありません…」という人も多いはずです。

そんな人は、以下記事を参考にしながら「一からガクチカに書けるエピソード」を作りましょう!

 

対策④:サマーインターンへ参加する

レバレジーズには、「3日間のサマーインターン」が用意されています。

サマーインターンの参加者いわく、「早期選考」や「特別プログラム」の招待があったとウワサされているのでかならず参加しましょう!

ミヤッチ
なお、現時点で27卒対象のサマーインターンは募集中となっています。

上記のとおり、まずは、「レバレジーズの採用サイト」からエントリーしましょう。

27卒対象のサマーインターンでは、以下の入力を求められます。

  1. 人生で頑張ったことTOP3にタイトルをつけ、箇条書きで教えてください。
  2. 最も頑張ったことについて300文字以内で具体的に教えてください
  3. これまでのリーダー経験を箇条書きで教えてください。

なお、レバレジーズのサマーインターンの攻略法は、以下記事内で紹介中です!

ぜひ、レバレジーズのサマーインターン参加を検討している人は、参考にしてみてください!

 

対策⑤:オファーボックスを導入する

レバレジーズの攻略には「オファーボックス」の導入も必要不可欠です。

「自己PR」や「ガクチカ」を登録することで大手企業のスカウトが狙えます。

ミヤッチ
なお、「オファーボックス」経由で狙えるスカウトは下図のとおりです!

オファーボックスは、「レバレジーズからのスカウトが狙える」のが魅力の一つ!

もちろん、レバレジーズのスカウトを全員が受け取れるわけではありませんが…

レバレジーズ含め、大手のスカウトが狙える以上、登録は必要不可欠のサービスとなっています。

公式サイトはこちらhttps://offerbox.jp/

 

就職難易度の高いレバレジーズへ就職しやすい人の特徴【3選】

本章では、レバレジーズへ就職しやすい人の特徴3つを紹介します。

かならず就職できるわけではないですが、適性があるのか含め確認しておきましょう。

就職しやすい人の特徴

  1. 成長意欲の高い人
  2. 志望理由が明確な人
  3. インターンシップへ参加している人

 

特徴①:成長意欲の高い人

レバレジーズは、成長意欲の高い人が集まるエリート集団です。

レバレジーズの採用サイト」の社員インタビュー記事を見てみると…

  1. 入社3年目に事業部長
  2. 入社2年目に全社ベストセールス受賞
  3. 入社2年目に西日本エリアの事業統括責任者

上記のような「実力に応じた若手の活躍できる企業文化」があります。

現時点で40以上の事業があり、昇格スピードも早いのが大きな特徴の一つ!

だからこそ成長意欲の高い人をレバレジーズは求めています。

 

特徴②:志望理由が明確な人

レバレジーズは、現時点で40以上の事業があり、レバレジーズで実現できる内容は多岐に渡ります。

だからこそ、志望理由の明確化は必要不可欠

レバレジーズへ内定を決める人は「レバレジーズで何をしたいか?」を徹底的に作り込んでいます。

 

特徴③:インターン参加実績がある人

レバレジーズ突破の必勝法5つ」のパートで詳しく紹介しましたが、サマーインターン経由で「早期選考」や「特別プログラム」の招待をもらえる可能性があります。

事実、多くの学生は「サマーインターン経由」で早期内定を獲得しています。

そのため、レバレジーズへ就職するためにインターン参加は必要不可欠!

27卒の人は、以下記事を参考にしながら参加するようにしましょう!

 

レバレジーズに興味がある人からのよくある質問【5選】

本章では、レバレジーズに関するよくある質問をまとめました。

大きく5つに分けて紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください!

よくある質問【5選】

  1. レバレジーズはなんの会社?
  2. レバレジーズはやばい企業?
  3. レバレジーズの初任給は?
  4. レバレジーズの平均残業時間は?
  5. レバレジーズの離職率は?

 

質問①:レバレジーズはなんの会社?

K氏(22歳)

レバレジーズはなんの会社ですか?
色々事業展開しているみたいですが、イマイチよく分かっていないです…

レバレジーズは、国内外のさまざまな領域で40以上の事業を展開中です。

とくに、以下5つの領域に注力しています。

  1. IT事業
  2. 医療・介護事業
  3. WEBメディア事業
  4. 若年層向けの人材事業
  5. M&Aコンサルティング事業

なお、各事業の詳細は、「レバレジーズの採用サイト」を確認してみてください。

採用ページの作り込みもすごく、新卒向けの情報が細かく記載されています。

 

質問②:レバレジーズはやばい企業?

S氏(22歳)

レバレジーズはやばい企業ですか?
ネットで「レバレジーズ やばい」みたいなウワサを見たことがあります…

結論、「レバレジーズはやばい企業ではない」です。

『固定残業時間が80時間』という事実はありますが、レバレジーズの魅力があるのも事実!

合う合わないはありますが、私は決してやばい企業ではないと考えています。

なお、この辺りの内容については、以下記事で詳しく紹介しているので参考にしてみてください!

 

質問③:レバレジーズの初任給は?

N氏(22歳)

レバレジーズの初任給はいくらですか?
いきなり年収500万円と聞いたこともあるのですが?

レバレジーズの初任給は、営業・企画・マーケティング職が35万円〜です。

賞与は「固定65万円+業績賞与」の年2回が支給されます。

なお、想定年収は500万円からとなっており、新卒としてはかなり高水準です。

この辺りの詳しい詳細は、「レバレジーズの採用サイト」にも載っているので確認してみてください!

 

質問④:レバレジーズの平均残業時間は?

T氏(20歳)

レバレジーズの平均残業時間はどれくらいですか?
残業時間はかなり多いと聞いたことがあります…

レバレジーズの平均残業時間は公開されていません。

ただし、国内最大級の社員口コミサイト「オープンワーク」の調査では、平均残業時間が43.9時間となっています。

部署によって残業時間に違いはありますが、決して残業の少ない企業ではありません。

 

質問⑤:レバレジーズの離職率は?

F氏(22歳)

レバレジーズの離職率は低いのでしょうか?
ベンチャー気質な企業なだけあり、離職率は高いのかなと思いました…

現在、レバレジーズの離職率は10%前後(2023年実績)と公式で明言されています。

厚生労働省の調査による、2023年の大卒3年以内の平均離職率は15%!

上記数字を大きく下回る結果となっています。

 

【補足】レバレジーズの会社情報・待遇面について

最後にはなりますが、「レバレジーズの会社概要」と「待遇面」についてまとめました。

ぜひレバレジーズの企業研究に役立ててもらえればと思います!

 

①レバレジーズの会社概要について

企業名 レバレジーズ株式会社
設立年 2005年4月6日
本社所在地 東京都渋谷区渋谷2丁目24番12号渋谷スクランブルスクエア24F/25F
従業員数 2,765名(2025年時点
公式サイト https://leverages.jp/
企業概要 若手が活躍する成長中の大手ベンチャー企業
企業理念 顧客の創造を通じて関係者全員の幸福を追求し、各個人の成長を促す
事業内容 自社メディア事業/人材関連事業/システムエンジニアリング事業など
従業員数(事業別) 非公開
主力事業 人材系サービス事業(IT・医療領域でのマッチングサービス)
主力商品 人材マッチングサービス(レバテック・レバウェル・ハタラクティブ)
売上高(全体) 1,149億円(2023年実績)
売上高(事業別) 非公開
営業利益 非公開
経常利益 非公開
当期純利益 非公開
借入金 非公開
現預金 非公開
自己資本比率 非公開
経常利益率 非公開
採用予定数 非公開(669名:2024年実績)
平均年齢 27歳(2023年実績)
求める人材像 信頼 / 知性 /情熱(詳しい詳細はこちら
募集職種 企画・セールス/マーケティング/デザイナー/エンジニア
備考 若手の意見が通りやすい/実力に応じて評価される企業文化

レバレジーズは上場企業ではないので、売上高以外の財務状況は確認できませんでした。

なお、求める人物像の詳しい詳細は以下3つです!

  1. 信頼(モラルがあり、長期的に一緒に働ける)
  2. 知性(抽象的な課題を具現化できる)
  3. 情熱(仕事を成し遂げる情熱を持つ)

上記3つの人物像にあなた自身を近づけるのが選考突破のカギです!

ぜひ、上表の内容も参考にしながら企業研究をしてみてください。

 

②レバレジーズの待遇面について

今回は、レバレジーズの待遇面についてもまとめてみました!

企業名 レバレジーズ株式会社
初任給 35.0万円〜(学部卒 / 固定残業:80時間込み / 2025年時点
賞与 固定65万円+業績賞与(年2回)
勤務地 国内主要都市、海外転勤可能性あり(希望制)
勤務時間 9:00-18:00(フレックスタイム制)
残業時間/月 43.9時間/月
年間休日数 121日以上
有給取得平均 公式データなし
離職率 公式データなし
平均年収 公式データなし
福利厚生 家賃補助/資格支援制度/特別休暇など(詳しい詳細はこちら
備考 残業は決して低くない水準 / 離職率は10%前後と低水準

上表のとおり、給与+賞与はかなり高水準です。(新卒1年目の想定年収:500万円以上)

フレックスタイム導入による「自由な働き方」も実現できます。

また、以下のとおりレバレジーズは福利厚生がかなり充実しています。

  1. ランチサポート制度/ご近所手当
  2. 資格取得支援/読書支援/語学学習支援
  3. ライフプラン制度/保育料補助/子育て支援
  4. 男性育児休暇/時短勤務制度
  5. 特別休暇/慶弔休暇
  6. 社員旅行/部活動支援(レバカフェ制度)
  7. ビジネス雑誌読み放題など

福利厚生の詳しい詳細は、「レバレジーズの公式サイト」を確認してみてください!

残業時間は43.9時間と決して低くないですが、働く環境は悪くないです。

若手中心の企業であり、20代の成長環境があるのも間違いありません。

 

【まとめ】レバレジーズの就職難易度は実質5.0倍

今回は、レバレジーズの就職難易度を中心に紹介しました。

まとめ

  1. レバレジーズの就職難易度は約5.0倍
  2. 採用大学は幅広く学歴フィルターなし
  3. Fラン学生でも十分狙えるおすすめ企業

上記のとおり、「レバレジーズの就職難易度は約5.0倍」です。

東洋経済オンラインの「25卒の学生人気ランキング」では44位にランクインしています!

とは言え、レバレジーズは「学歴不問+大量採用」している企業です。

採用大学は幅広く、記事内で紹介した「選考突破の方法5選」が実践できれば、Fランからでも十分に内定を目指せます。

そのため、レバレジーズへの就職を検討している人は、ぜひ積極的に挑戦してみてください。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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ミヤッチ

偏差値40以下のFラン大学から東証プライム企業に新卒入社 ▶︎ 新卒採用を4年担当 ▶︎ AbemaTV就活特番に生出演 ▶︎ 学歴に自信がなくても戦える「就活攻略法」を発信中!

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