今回は、上記悩みを解決していきます。
- アルバイトしかやってこなかったFラン大学生が就活奮闘
- 2017年4月にFラン大(偏差値42.5)から東証プライム企業に総合職入社
- 新卒一年目から約4年間 東証プライム企業の新卒採用担当を経験
- 現在は年間30万人の読者が訪れる就活ブログ運営(AbemaTVの就活特番生出演)
パナソニックは、日本の電機メーカー最大手。
日本国内でパナソニックを知らない方はいないのではないかと言えるほど有名な企業です。
そんなパナソニックは、就活生の間で毎年人気が高い企業。
今回は、そんなパナソニックの就職難易度や学歴フィルターの有無・採用大学まで、私が調べた情報をすべて紹介します。
そのため、学歴だけでパナソニックの就職を諦めるか悩まれている方は、ぜひ参考にしてみてください。
【概要】パナソニックの会社情報・採用状況について
会社名 | パナソニック株式会社 |
代表取締役 | 品田 正弘 |
本社所在地 | 東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル |
会社設立 | 1935年12月15日(パナソニックホールディングス参照) |
従業員数 | 約94,000名(日本:約3.7万人/海外:5.7万人) |
平均年収 | 719万円(OpenWork調べ) |
資本金 | 2,593億円(グループ全体) |
株式区分 | 東証プライム上場 |
事業内容 | 家電・空質空調・食品流通・電気設備・デバイス等の開発・製造・販売 |
パナソニックは、日本電機メーカー最大手として、創業から100年を超える老舗企業。
従業員数は約94,000人となっており、意外と海外の割合が高い企業となっています。
なお、パナソニック株式会社は、パナソニックグループ8つの事業会社のうちの1社。
パナソニックは、パナソニックホールディングスを持分会社として、競争力を磨き上げる「事業会社制」を導入しています。
今回は、そんな、パナソニック株式会社の採用人数や倍率・選考フローについて紹介していきます。
①パナソニックの採用人数について
ただし、就職四季報2022年版によるとパナソニックの採用人数は700人。
就職四季報2022年版の採用人数ランキングで堂々の4位に入っています。
なお、日本経済新聞がパナソニックの2024年新卒採用予定数はグループ全体で1,400人と公表。
新卒採用の内訳は大学・大学院が約200人増の約1000人、高校・高専が約100人増の約400人。
電気自動車(EV)向け車載電池やサプライチェーン効率化システムなどの事業会社で積極採用するほか、デジタルトランスフォーメーション(DX)を進めるための人材の確保を狙っているとのことです。
②パナソニックの採用倍率について
算出根拠
リクナビのプレエントリー数60,358名/採用人数約700人(2023年10月時点)
上記の通り、パナソニックが気になっている学生に対する採用人数を割り出すと倍率は約86.2倍。
しかし、日本経済新聞によるとパナソニックはグループ全体で2024卒は1,400人採用予定と公表しています。
そのため、2024卒で考えると採用倍率は約60倍ほどに下がる可能性もあります。
とは言え、応募者が多いのは事実でして、採用倍率が決して低い企業ではないことは間違いなしです。
注意書き
今回の採用倍率約86.2倍は、パナソニックグループ全体のプレエントリー数をもとに算出。
採用方法は、パナソニックグループ全体で採用後に各事業会社の案内があります。
③パナソニックの選考フローについて
募集職種(※通年採用) | 選考フロー |
事務系 | エントリーシート提出→書類選考→適性検査受講→面接(複数回)→内定 |
技術系 | エントリーシート提出→書類選考→適性検査受講→面接(複数回)→内定 |
クリエイティブ系 | エントリーシート・自己PR資料提出→適性検査受講→書類選考→一次選考→最終選考→内定 |
パナソニックの募集職種は、営業・マーケティング、経理、人事などの事務系。
研究開発、設計開発、生産技術、SE/技術営業などの技術系。
デジタルマーケティング、デザインコンサル、UIデザイン、UXデザインなどのクリエイティブ系に分かれています。
とくに、クリエイティブ系は、自己PR資料としてポートフォリオの提出を求められるので注意。
ユニスタイル公式サイト「https://unistyleinc.com/」
パナソニックの就職難易度・採用大学・学歴フィルターについて
就職難易度と学歴フィルター
- パナソニックの選考の通過を指標とした就職難易度4.7/5.0(出典元:就活会議)
- 学歴フィルター:存在しない(ただし、産近甲龍・日東駒専レベルがボーダー)
①パナソニックの就職難易度について
パナソニックは、日本を代表する電機メーカーとして毎年多くの就活生に人気の企業。
そのため、就職難易度はかなり高いことが伺えます。
就職難易度(他社)
- パナソニックの就職難易度は「4.7/5.0」
- ソニーグループの就職難易度は「5.0/5.0」
- 日立製作所の就職難易度は「4.9/5.0」
- 三菱電機の就職難易度は「4.7/5.0」
- 富士通の就職難易度は「4.7/5.0」
②パナソニックの採用大学/学歴一覧について
採用大学(出典元:大学通信オンライン)
立命館大学、東京工業大学、同志社大学、大阪大学、早稲田大学、神戸大学、近畿大学、慶應義塾大学、九州工業大学、中央大学、関西大学、関西学院大学、京都大学、北海道大学、東京理科大学、明治大学、東北大学、筑波大学、大阪府立大学、東京大学、昭和女子大学など
上記の通り、採用大学は高学歴の採用が多くなっています。
もちろん、中堅企業の採用もありますが、最終面接まで残る学生は高学歴の学生が多い印象です。
③パナソニックの選考に学歴フィルターはあるのか?
先ほど紹介した通り、採用大学は高学歴の採用も多いですが、過去に中堅大学の採用実績もあります。
ただし、過去の採用大学から推測するに産近甲龍・日東駒専レベルがボーダーと感じます。
もちろん、それ以下の大学でも採用実績はありますが、突出したスキルや経験がないと難しい可能性が高いです。
パナソニックへ内定獲得するために取るべき行動【5選】
内定獲得するための行動
- 過去の選考情報をしっかりチェックする
- 自己分析を徹底的にやり込む
- 面接練習をおこなう
- インターンシップに参加する
- パナソニックの選考前に内定を獲得しておく
①過去の選考情報をしっかりチェックする
どの企業も一緒ですが、過去の選考情報を確認して対策を練ることは必須。
その中で、パナソニックへ内定獲得できた先輩の選考対策も参考にできれば鬼に金棒です。
そのため、過去の選考情報をしっかりチェックして対策を練るのは、パナソニックの内定獲得に必須と言えます。
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②自己分析を徹底的にやり込む
と言うのも、就活は" あなたという商品を売り込む "ことで内定が獲得できます。
また、自己分析をすることで" 自分のやりたいこと(就活の軸) "も見えてきます。
そのため、就活対策の基盤とも言える自己分析は、パナソニックの内定獲得においても必須です。
自己分析のやり方5ステップ
- 適性検査を受講して自分の客観的データの収集
- 自分史の作成(過去の自分を振り返る)
- 他己分析(第三者から意見をもらう)
- 大学時代の自分の活動内容を振り返る
- 自己分析から得た内容をアウトプット(自己PR作成など)
正直、自己分析は、ゴールや答えがなく自己分析の沼にハマる学生が多いです…
しかし、基本は、上記5ステップに沿って自己分析をおこない、いくつか自分の武器(強み)が見つかればOK!
100時間の自己分析よりも、上記方法に沿って自己分析をしたあとに、いくつか面接を受けて武器を研ぎ澄ましていくほうが効率的ですよ。
③面接練習をおこなう
座談会=面接というわけではないですが、基本的な受け答えや姿勢は見られていると思って間違いなし。
そのため、パナソニックの内定を獲得するためにも面接対策は必須です。
パターン | メリット | デメリット |
キャリアセンター | 手軽 / リクルート出身のOBがいれば最強 | 民間企業の就職経験がない方も多い |
友人同士 | 手軽 / 和気あいあいと気兼ねなくできる | プロ視点のアドバイスがない |
就活エージェント | プロの就職支援を受けられる | 担当者の質に大きく左右される |
上記の通り、一番確実かつ手間が少ないのは大学のキャリアセンターを利用した模擬面接です。
もし、年次が近いパナソニック出身のOBがいれば、そちらの社員を紹介してもらうのもおすすめ。
なお、大学の友人同士で模擬面接をするのも気兼ねなくできる点では良いのですが、あまりおすすめしません…
友人も就職活動が初めてなので、的確なアドバイスが受けられず、ミスリードになってしまうことがあります。
最後の就活エージェントについては、プロの就職支援を受けられるのでかなりおすすめ。
ただし、担当者の質によって大きく左右されるサービスなので、利用する場合はサービス比較が必須です。
④インターンシップに参加する
インターンシップ優遇
- インターン後のリクルーターとの面談
- 本選考前のリクルーターによるES添削・面接練習
もちろん、上記の優遇が全員に出るわけではないですが、少なくとも参加価値は高いことが伺えます。
なお、パナソニックのインターンシップは以下の3種類があります。
※出典元:パナソニックのインターンシップ公式サイト
インターンシップの実施時期は、公式サイトにてマイページ登録後に通知が届きます。
パナソニックの内定を目指している方は、かならず登録しておきましょう。
パナソニック公式サイト「https://panasonic.com/」
⑤パナソニックの選考前に内定を獲得しておく
と驚く声をいただくことも多いですが、自分の目指す企業の前に内定を1社獲得しておくのはかなり重要。
早期内定で得られる効果
- 強制的に本選考前の就活対策ができるため
- 自分の課題や弱点を本選考前に把握できる
- 早期内定でメンタルが安定する
- 本選考で面接官に優秀な学生と思わせられる
詳しい詳細は、" 早期選考を受けるメリット "で紹介していますが、早期内定のメリットはかなり大きいです。
なお、私もそうでしたが、本命企業の選考前に内定を獲得しておくとメンタルに余裕が生まれます。
結果、本命企業の選考でリラックスして臨めるので、いつも以上の実力を出せるケースは本当に多いです。
パナソニックへ就職する魅力3つを元採用担当者が紹介
パナソニックの魅力
- 研修が充実している
- 高い技術力がある
- 労働環境が良い
①研修が充実している
冒頭でお伝えした通り、パナソニックは日本の電機メーカー最大手。
大手企業なだけあり、社員口コミサイト「OpenWork」でも研修制度に関する良い口コミが多かったです。
口コミ①(出典元:OpenWork)
部署にもよりますが、研修をたくさん受けられるので、実務経験+研修受講という経験を積んで、5-10年程度で外の会社に行くことができる環境です。
口コミ②(出典元:OpenWork)
Udemy for bussinesを会社負担で利用でき、自己研修の環境は整っている。
また、研修専用の機関が存在するため、そこから自信が学びたい内容を選び上長承認の元で受講することも可能。
上記の中でも、研修専用の機関が存在するのは注目ポイント。
大手企業であるパナソニックの資金力があるからこそ実現できる魅力と言えます。
②高い技術力がある
冒頭でお伝えした通り、パナソニックは創業から100年を超える大手電機メーカー。
社員口コミサイト「OpenWork」にて技術力に関する良い口コミも多かったです。
口コミ①(出典元:OpenWork)
真面目な社風で誠実にコツコツと仕事に取り組み、商品を作り上げていくところ。
黒物家電は厳しいが、白物家電・電材・デバイス系の商品・技術力は高い。
口コミ②(出典元:OpenWork)
なんといっても高い技術力。
幅広な商品開発によって蓄積されたアセットによってグローバルでも戦ってきた実績と今後も勝ちにいけるポテンシャルを持った企業だと思います。
上記の中でもグルーバルでも戦ってきた実績は注目ポイント。
国内外で得た経験があるパナソニックだからこそ、技術力は折り紙付きと言えます。
③労働環境が良い
実際、「OpenWork」に寄せられるパナソニックの労働環境に関する良い口コミはかなり多い印象を受けました。
口コミ①(出典元:OpenWork)
有給休暇は取得しやすい。
一斉休暇が長く、ゴールデンウィーク・お盆・年末年始は長期休暇となる。(部署によって差異あり)
1ヶ月に2日から3日は定時退社日で定時に帰ることが可能。
その他の日も残業が多くならないように、一定の時間を超えるとアラートが出るようになっている。
口コミ②(出典元:OpenWork)
部署にもよるが、私の部署では自由に当日リモートか出社か選択可能。
子供の体調やその日の状況次第で判断できるのはありがたい!
上記口コミ以外にも" 事務だと土日出勤は皆無 "や" 残業がほとんどない "という口コミが非常に多かったです。
この辺りは、大手企業としての労働環境の改革をしっかりとやっている証拠。
部署によって差は予測されるものの、ワークライフバランスはかなり取りやすい企業であることが伺えます。
パナソニックの内定を獲得している人の特徴【3選】
内定を獲得している人の特徴
- インターンシップに参加している
- パナソニックへ就職する理由が明確
- チャレンジ精神が旺盛な人
①インターンシップに参加している
と言うのも、パナソニックには以下のインターンシップ優遇があると言われています。
インターンシップ優遇
- インターン後のリクルーターとの面談
- 本選考前のリクルーターによるES添削・面接練習
そのため、パナソニックの内定を獲得している人は、インターンシップにほとんど参加しています。
なお、インターンシップの実施時期は、公式サイトにてマイページ登録後に通知が届きます。
パナソニックの内定を目指している方は、かならず登録しておきましょう。
パナソニック公式サイト「https://panasonic.com/」
②パナソニックへ就職する理由が明確
正直、どの企業もそうですが、面接で採用担当が求めているのは入社したいという熱意。
パナソニックへ内定を獲得する人は、そういった部分を理解したうえで、パナソニックへ就職する理由をしっかり考えています。
結果、熱意のある発言が面接官へ伝染し、パナソニックの内定につながっているケースも少なくありません。
注意事項
なお、パナソニックへ入社する理由が知名度であっても面接官には伝えないようにしましょう。
" パナソニックの〇〇事業だから… "のように、パナソニックじゃないといけない理由を述べるのがおすすめです。
③チャレンジ精神が旺盛な人
と言うのも、メーカー転職タイズの企業インタビューにて、パナソニックは、チャレンジ気質のある方が活躍していると明言。
創業100周年を迎える中で「これから事業を拡大・変革していく人材」をパナソニックは求めていると言えます。
なお、上記内容は、中途採用に関するインタビュー内容ですが、新卒も共通する部分は多いと感じました。
チャレンジ精神が旺盛な人は、事業の拡大・変革をおこなう会社に必要不可欠な人材。
選考でそういった部分を意識しながら臨んでいる方は、パナソニックに内定獲得している印象です。
パナソニックに関するよくある質問【5選】
よくある質問5選
- パナソニックにはどういった職種がありますか?
- パナソニックは既卒も応募可能でしょうか?
- パナソニックの平均年収はどれくらいなのでしょうか?
- パナソニックは海外からの留学生も応募できますか?
- パナソニックはやばい企業ですか?
①パナソニックにはどういった職種がありますか?
K氏(22歳)
パナソニックにはどういった職種がありますか?
漠然とパナソニックに入りたいという気持ちはあるのですが、職種まで理解していないです。
募集職種(※通年採用) | 選考フロー |
事務系 | エントリーシート提出→書類選考→適性検査受講→面接(複数回)→内定 |
技術系 | エントリーシート提出→書類選考→適性検査受講→面接(複数回)→内定 |
クリエイティブ系 | エントリーシート・自己PR資料提出→適性検査受講→書類選考→一次選考→最終選考→内定 |
パナソニックの募集職種は、営業・マーケティング、経理、人事などの事務系。
研究開発、設計開発、生産技術、SE/技術営業などの技術系。
デジタルマーケティング、デザインコンサル、UIデザイン、UXデザインなどのクリエイティブ系に分かれています。
とくに、クリエイティブ系は、自己PR資料としてポートフォリオの提出を求められるので注意。
なお、各職種の詳しい詳細は、パナソニック公式サイトに載っているので合わせてチェックしてみてください。
パナソニック公式サイト「https://recruit.jpn.panasonic.com/」
②パナソニックは既卒も応募可能でしょうか?
M氏(21歳)
パナソニックは、既卒も応募できるのでしょうか?
③パナソニックの平均年収はどれくらいなのでしょうか?
M氏(22歳)
パナソニックの平均年収はどれくらいなのでしょうか?
年次別の昇給イメージもわかれば教えて欲しいです…
OpenWork2437人の回答結果 | 平均年収 | 平均残業時間 |
パナソニック | 719万円 | 25.8時間/月 |
パーソルキャリアによると、日本の正社員の平均年収(中央値)は350万円なので、パナソニックは比較的高水準です。
なお、タレントスクエアにて、パナソニックの役職別年収も公表されていたので紹介しますね!
役職イメージ | 年次のイメージ | 年収のイメージ |
C1-C2 | 2-4年目 | 400-550万円 |
P10/P9(主務) | 5-8年目 | 600-800万円 |
P8(主幹) | 8-10年目 | 800-1,000万円 |
P7/P6(課長) | 10年目以降(実力次第) | 1,000-1,200万円 |
P5/P4(部長) | 実力次第 | 1,200-1,500万円 |
P3(統括部長/BU長) | 実力次第 | 1,500万円以上 |
P2(事業部長) | 実力次第 | 2,000万円以上 |
上表の通り、実力関係なくても年収800万円から1,000万円は狙える企業。
そのため、パナソニックの年収は比較的高いといえます。
④パナソニックは海外からの留学生も応募できますか?
S氏(22歳)
パナソニックは留学生の私でも応募することはできるのでしょうか?
日本の電機メーカー最大手企業という部分に惹かれて受けようと思っています。
⑤パナソニックはブラック企業ですか?
N氏(22歳)
パナソニックをGoogleで検索すると" パナソニック 就職 やばい "と表示されます。
実際、パナソニックは就職するとやばいと言われるほどのブラック企業なのでしょうか?
先ほど紹介した通り、実力関係なくても年収800万円から1,000万円は狙える企業。
有給休暇消化率も65.7%と高く、働きやすい環境が整っている企業といえます。
【パナソニックの就職難易度は?】学歴フィルターや年収・採用大学のまとめ
結論
- パナソニックの就職難易度は「4.7/5.0」/ 採用倍率は約86.2倍
- パナソニックは学歴ではなく個人の能力を重視している
- 採用大学はMARCH層の割合が多いが偏差値40台の大学からも採用実績がある
- パナソニックの平均年収は719万円(OpenWork2437人の回答結果)
パナソニックは、創業者が経営の神様と呼ばれた「松下幸之助」であり、創業から100年を超える老舗企業。
日本を代表する電機メーカーとして、毎年多くの就活生から人気を集めています。
大手企業なだけあり、就職難易度は高いですが、労働環境が良く平均年収も高い企業。
創業100年を迎え、今後は事業の拡大や変革を積極的に動き出そうとしている要注目の1社です。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。