今回は、上記悩みを解決していきます。
- アルバイトしかやってこなかったFラン大学生が就活奮闘
- 2017年4月にFラン大(偏差値42.5)から東証プライム企業に総合職入社
- 新卒一年目から約4年間 東証プライム企業の新卒採用担当を経験
- 現在は年間30万人の読者が訪れる就活ブログ運営(AbemaTVの就活特番生出演)
私自身、約4年間のブログ運営をする中で、50以上の就活アプリを分析・利用してきました。
今回は、その中でも本当におすすめできる就活アプリ8つを厳選して紹介。
就活アプリは、簡単に登録できる反面、思考停止でダウンロードして使わなくなったという話はよく聞きます。
しかし、せっかくスマホの容量を消費するのであれば、確実に使えるアプリを導入したいところ。
そんな確実に使えるおすすめアプリ8つを紹介していくので、ぜひ自分に合っていると思う就活アプリがあれば積極的に導入してみてください。
今回紹介する就活アプリについては、「マイナビ」と「リクナビ」は対象外としています。
マイナビやリクナビの導入がまだの方は、必須アプリなので導入しておきましょう。
【結論】25卒向けにおすすめの就活アプリTOP3
おすすめ就活エージェント
- 「OfferBox」:就活生の4人に1人が利用するNo1の逆求人サイト
- 「HelloBoss」:日本初のAI求職アプリとしてプロサッカー選手の本田圭佑氏も出資
- 「キャリアチケットスカウト」:自己PRなどの補助機能を多数搭載した逆求人サイト
上記3つの就活アプリは、現時点で25卒の就活生にもっともおすすめのサービス。
他の就活アプリにはない機能を搭載しており、多くのメディアでも紹介されています。
なお、上記の中でも「OfferBox」は、就活生の4人に1人が登録する逆求人サイトとしてもっとも有名なサービス!
独自機能の充実度については、他サービスに劣りますが、総合評価としては当サイトNo1の就活アプリとなっています。
ただし、AI機能搭載の「HelloBoss」や自己分析の補助機能が多い「キャリアチケットスカウト」は、OfferBoxより独自機能が多いです。
そのため、スカウト目的のアプリ利用としては「OfferBox」ですが…
自己PRの作成や自己分析の精度も高めるうえでも、上記3つのアプリは確実に導入しておきたいと言えます。
【超穴場】今日から使える25卒向けのおすすめ就活アプリ8選
おすすめ就活アプリ
- 「OfferBox」:就活生の4人に1人が利用する最大手の逆求人サイト
- 「HelloBoss」:日本初のAI求職アプリとしてプロサッカー選手の本田圭佑氏も出資
- 「キャリアチケットスカウト」:自己PRなどの補助機能を多数搭載した逆求人サイト
- 「ログナビ」:業界初のスマホ一つで就活完結が狙える逆求人サイト
- 「dodaキャンパス」:スカウト受信率98%の顧客満足度No1の逆求人サイト
- 「キミスカ」:適性検査の精度が業界No1の呼び声高い逆求人サイト
- 「OpenWork」:1,500万件以上の企業の口コミ・評判が閲覧可能なサービス
- 「SPI言語・非言語」:総ダウンロード数330,000突破のSPI学習ツール
①OfferBox(オファーボックス)
OfferBoxは、逆求人サイトの中でも5年連続で学生利用率No1(3人に1人が利用中)となっています。
大手企業からベンチャーまで合計16,930社が登録している逆求人サイト最大手のサービスです。
なお、" 私のブログで一番おすすめの逆求人サイトは? "と聞かれれば「OfferBox」と答えています。
と言うのも、OfferBoxは、他サービスにはない以下3つの特徴があるからです。
特徴
- 逆求人サイト最多の登録企業数を誇る(16,930社が登録)
- 学歴関係なくスカウト獲得が狙いやすい(平均24.6社/1人あたり)
- 大手企業の登録企業数が多い(1,000社以上が東証プライム企業)
上記の通り、シンプルに大手含めた登録企業数が多いので、学歴関係なくスカウト獲得できる可能性が高いです。
また、下表の通り、OfferBoxはプロフィールを充実させることでスカウト獲得率が上がります。
※出典元:逆求人サイト-OfferBox(オファーボックス)
そのため、アプリひとつで多くの企業からスカウト獲得を狙えるのがOfferBoxの魅力となっています。
OfferBox公式サイト「https://offerbox.jp/」
注意事項
OfferBoxは、ブラウザ経由の会員登録後にアプリ利用が可能です。
そのため、公式サイトより会員登録後、アプリからログインしていきましょう。
②HelloBoss(ハローボス)
HelloBossは、日本初のAI求職アプリとして人気急上昇中のサービス。
まだまだリリースして間もないですが、サッカー選手の本田圭佑氏も出資しています。
なお、HelloBossはChatGPT技術を活用したAI機能を多数取り揃えています。
例えば、「自己PRの自動作成」や「AIカウンセリング」「AIマッチング」は、他サービスにはない機能の一つです。
特徴
- 520万社を超える企業データが見放題
- 企業の採用担当者と気軽にコンタクト可能
- 日常写真を取り込み履歴書写真にAI変換可能
HelloBossは、520万社を超える企業データが集約されており、企業研究に役立てることが可能。
また、気になる企業に" Hello(ハロー) "とチャットを打つことで、企業の採用担当者と連絡が取れるサービスです。
なお、欠点を挙げるとすれば知名度の部分ですが…
最近は、PRTIMESでも取り上げられており、情報キャッチの早い学生の間で人気急上昇中の就活アプリとなっています。
③キャリアチケットスカウト
キャリアチケットスカウトは、レバレシーズ株式会社が運営する逆求人サイト。
運営会社は、毎年1万人以上の就活生が利用する「キャリアチケット」と同じ会社が運営しています。
なお、私は、キャリアチケットスカウトを逆求人サイトのスカウト獲得の面ではなく…
自己分析に必要な機能がすべて備わっている点でおすすめアプリとして紹介しました。
自己分析機能
- 自分史を用いた自己分析機能
- LINEなどで簡単に友人へ他己分析の依頼ができる機能
- 仕事に対する価値観(就活の軸)分析機能
- テンプレートをもとにしたガクチカ作成機能
- テンプレートをもとにした自己PR作成機能
とくに、上記の中でも「ガクチカ作成機能」と「自己PR作成機能」はかなり使えます。
アプリ内にガクチカや自己PRを作るためのテンプレートが用意されているので、" ガクチカや自己PRってどうやって作るの? "といった悩みを解消できます。
キャリアチケットスカウト公式サイト
④ログナビ
ログナビは、スマホアプリ一つで就活が完結できるよう設計された逆求人サイト。
スカウト機能はもちろん、自己分析・Webセミナー・Web面談含め、すべてアプリで対応可能になっています。
なお、ログナビは、2024年2月時点でアプリダウンロード数が15万人を突破しました。
利用者の中には、アプリひとつで内定を獲得できたという口コミもあり、注目が集まっています。
サービス内容
- スカウト機能:あなたのプロフィールや適性検査結果をもとに企業からスカウトがくる
- 適正テスト/検査:自己分析に役立つ知的テストおよび性格テストが受けられる
- Webセミナー:各企業が開催する就活セミナー(説明会含む)に参加できる
- Web面接:エントリーした企業とのWeb面接に参加できる
- オンラインチャット:就活情報の共有や雑談ができる学生限定のSNS機能
上記の通り、ログナビでは、大きく5つの機能を実装しており、すべて無料で利用が可能です。
とくに、スカウト機能は、適正テスト/検査の結果をもとに相性の良い企業をAIが自動で表示してくれます。
そのため、志望業界や企業が決まっていない方は、ログナビを活用して自分と相性の良い企業を見つけてみてください。
⑤dodaキャンパス
dodaキャンパスは、株式会社ベネッセi-キャリアが運営する逆求人サイト。
スカウト受信率が99%と業界No1であり、23卒〜26卒の登録者数が878,000人を突破しています。
上記の通り、逆求人サイトの中で、スカウトを一番獲得できるのが「dodaキャンパス」と言われています。
なお、私自身、dodaキャンパスが就活で利用していた逆求人サイトの中で、もっともスカウトが多かったです。
また、学歴関係なく、一次面接免除などの" プレミアムオファー "が届くことも他サイトより多い印象でした。
ポイント
プレミアムオファー獲得は、" 自分を評価してくれる企業もあるんだ! "と自信につながります。
獲得方法は、プレミアムオファーの獲得方法とは?で詳しく解説しているので、参考にしてみてください。
dodaキャンパス公式サイト「https://campus.doda.jp/」
注意事項
dodaキャンパスは、ブラウザ経由の会員登録後にアプリ利用が可能です。
そのため、公式サイトより会員登録後、アプリからログインしていきましょう。
⑥キミスカ
キミスカは、株式会社グローアップが運営する逆求人サイト。
企業からのスカウト獲得機能はもちろん、自己分析に役立つ適性検査の無料受講を強みとしています。
なお、正直にお伝えすると、OfferBoxやdodaキャンパスに比べて、スカウト求人数・求人の質は劣ります…
しかし、今回キミスカをおすすめする理由は、無料で利用できる適性検査にあります。
診断項目
- 性格の傾向 / 意欲の傾向
- 思考力の傾向 / ストレス耐性
- 価値観の傾向 / ネガティブ傾向
- 職務適正 / 虚偽解答の傾向
- 人物像及び人材活用に関するコメント
上記の通り、キミスカは全部で150問の質問に答えることで10つの検査結果が表示されます。
なお、私もキミスカの適性検査を受けてみましたが、驚くほど精度が高かったです。
キミスカ公式サイト「https://kimisuka.com/」
注意事項
キミスカは、ブラウザ経由の会員登録後にアプリ利用が可能です。
そのため、公式サイトより会員登録後、アプリからログインしていきましょう。
⑦OpenWork(オープンワーク)
OpenWorkは、国内最大級の社員クチコミ数を有する就職支援サイト。
1,500万件以上の企業の口コミ・評判を無料で閲覧することができます。
上記の通り、OpenWorkは、社員のリアルな口コミが見れる就活アプリ。
社員のリアルな口コミや評判の中には、会社概要や業績だけでは知り得ない情報がたくさん載っています。
例えば、" 〇〇部署は残業時間が多い "や" 家賃補助の8割負担が助かる "などが最たる例です。
こう言った情報は、会社説明会ではなかなか聞くのが難しい質問。
そのため、OpenWorkを導入して、自分の志望企業の口コミはかならずチェックするようにしましょう。
⑧SPI言語・非言語
「SPI言語・非言語」は、総ダウンロード数330,000突破のSPI学習ツールです。
アプリ評価は、脅威の4.6となっており、最良級SPIアプリとして有名となっています。
筆記試験は、多くの企業で導入されており対策は必須。
ですが、分厚いSPIの本を持ち歩きながら勉強するのに苦労することは多いと思います。
そんな中でおすすめしたいのが、以下3つの特徴がある「SPI言語・非言語」というアプリです。
利用価値
- 累計利用者数100万人突破の高い実績
- SPI3の問題は分野ごとに学習可能(解説付き)
- 間違えた問題をチェック可能な機能搭載
上記の通り、SPI3の対策をするのであれば、間違いなくSPI言語・非言語を利用しておけば間違いなしです。
スキマ時間に問題を解くことで本番でもスムーズに読解できる力が身につきます。
【最新トレンド】25卒向けのおすすめ就活アプリ8選のまとめ
おすすめ就活エージェント
- 「OfferBox」:就活生の4人に1人が利用するNo1の逆求人サイト
- 「HelloBoss」:日本初のAI求職アプリとしてプロサッカー選手の本田圭佑氏も出資
- 「キャリアチケットスカウト」:自己PRなどの補助機能を多数搭載した逆求人サイト
上記3つの就活アプリは、知名度が高い「OfferBox」はもちろん、残り2つもリリース間もない穴場アプリ!
他の就活アプリにはない機能を搭載しており、多くのメディアでも紹介されています。
そのため、今後もメディア露出が増えるたびに多くの就活生が利用する可能性は高いです。
だからこそ、今のうちから利用を始めて先行者利益を取っていきましょう。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。