読者の悩み
- 就活を効率的におこなうためのおすすめアプリが知りたい、、
- 就活アプリが多すぎて何から利用すれば良いかわからない、、
- 就活アプリの中でも無料で利用できるサービスだけに絞って知りたい、、
今回は、上記悩みに対して、元人事の私が、「これだけ利用すれば間違いない就活アプリ10選」を紹介します。
- Fラン大(偏差値47)から東証一部上場企業に総合職入社!
- 新卒一年目から約4年間 関西地区を中心に採用業務を経験!
- 2021年4月にAbemaTVの就活特番生出演!
- Fラン大から東証一部上場企業へ内定できたノウハウを発信中!
2022年2月現在、「就活アプリ おすすめ」と検索すると「おすすめ就活アプリ30選」や「内定獲得のためのおすすめアプリ25選」が検索上位に出てくると思います。
しかし、就活をしていたときの私がそうでしたが、紹介されているアプリが多すぎると、何を選んで良いか分からなくなります。
だからこそ、本記事では、とりあえず、これだけ利用しておけば損をしない「元人事イチオシの就活アプリ」を10個に絞って紹介します。
是非、「就活アプリを就活を効率的に進めていきたい方」は、最後まで読んでみてください!
目次
元人事がイチオシする2023卒向けのおすすめ就活アプリ10選!
では、さっそく「元人事イチオシのおすすめ就活アプリ10選」を紹介します。
なお、当記事で紹介するアプリは、全てが無料で利用できるので、ご安心ください!
1. キャリアチケットスカウト

「キャリアチケットスカウト」の一番大きな特徴は、自己PR・ガクチカなどの自動作成機能です。
私もそうでしたが、自己PRやガクチカは、学生時代の実績がないという理由で、苦手意識を持っている方が多いと思います。
しかし、「キャリアチケットスカウト」は、あらかじめ用意された項目を埋めていくだけで、自動で自己PRやガクチカを作成することができます。
もちろん、作成したガクチカや自己PRを見た企業から、スカウトを獲得するチャンスもあり、「自己分析」+「企業からのスカウト」がアプリひとつで完結できるイチオシのサービスとなっています。
キャリアチケットスカウトをおすすめする就活生
- 自己分析を何から始めるべきか悩んでいる就活生
- 自己PRやガクチカの書き方に悩んでいる就活生
- スマホ一つで簡単に自己分析をおこないたい就活生

2. ミイダス


こう思われた方も多いと思いますが、私は至って真面目なのでご安心ください!
「ミイダス」は、確かに転職活動用のアプリですが、2つの適性診断から、自分の職務適性やストレス耐性、パーソナリティなどの情報を得ることができ、細かい自己分析が可能です。
特に、自分の向いている仕事や活躍できる環境が分かる「コンピテンシー診断」は、就活で重要な「自己分析」に役立ちます。
なお、「ミイダス」は、面倒な長所や短所などを記入する必要もなく、たったの5分で登録できます。
是非、「自分の向いている仕事を見つけるのに悩んでいる方」は、利用してみてください。
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3. dodaキャンパス

「dodaキャンパス」は、学生がプロフィールを入力することで、 企業の採用担当者から早期インターンや特別な採用オファーが届く、 逆求人&オファー型就活支援サービスです。
なお、「dodaキャンパス」は、有名なサービスだけあって、22卒〜25卒の登録者数は668,000人を超えており、登録企業も6,800社以上となっています。
また、「dodaキャンパスの評判」の記事でも解説してますが、企業からのスカウト受信率が98%と、逆求人サービスでNo1となっています。
なので、「企業から1社でも多くスカウト獲得してみたい方」は、「dodaキャンパス」の活用をしてみてください!
2022年2月現在、「dodaキャンパス」は、逆求人サービスのオリコン顧客満足度1位のサービスとなっています。
逆求人サービスは、早く登録するほど、スカウト獲得チャンスが広がるので、23卒の方は、早めの登録がおすすめです!

4. OfferBox

「OfferBox」は、株式会社i-plug が運営する、逆求人&オファー型就活支援サービスです。
「OfferBox」の強みは、スカウト企業数が10,186社以上となっており、就活生の3人に1人が利用している、逆求人サービス最大手という点です。
なお、学生利用率も3年連続No1となっており、利用企業全体の10%が東証一部上場企業(1,000社弱)となっています。
なので、「逆求人サービスを利用したことがない方」や「上場企業からのスカウト獲得したい方」は、「OfferBox」がぴったりハマる逆求人サービスになるかと!
なお、「OfferBox」は、以下のリンクから会員登録後にアプリダウンロードをしてください!
「OfferBox」は、先ほど紹介した、逆求人サービスのオリコン顧客満足度2位のサービスとなっています。
「dodaキャンパス」と遜色ないサービス内容となっている、要注目サービスの一つです!
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5. キミスカ

「キミスカ」は、「dodaキャンパス」や「OfferBox」同様、逆求人&オファー型就活支援サービスとなっています。
ただし、キミスカの利用をおすすめする理由は、スカウト機能ではなく、無料で利用可能な「適性診断」です。
「元人事がキミスカの適性検査を受けてみた」でも解説している通り、就活サービスの中で、「キミスカ」の右に出る「適性診断」はありません。
「キミスカの適性検査」は、自分の長所や短所を言語化して解説してくれるので、「自分の強みが分からない」「どんな職種に向いているのか分からない」という方にとって、キミスカの適性検査は、最強のツールになります。
以上のことから、「適性検査をまだ3つくらいしかやったことない方」は、「キミスカの適性検査」を利用してみてください!
なお、「キミスカ」も、以下のリンクから会員登録後にアプリダウンロードをしてください!
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6. SPI言語・非言語(一問一答)

「SPI言語・非言語」は、総ダウンロード数330,000突破のSPI学習ツールです。
なお、「SPI言語・非言語」は、問題数が300問以上に加えて、間違えた問題をチェック可能な機能も搭載しています。
そして、それらのサービスが無料で利用可能なのが、SPI関連のアプリで1位に位置づけている理由となっています。
なお、個人が開発したアプリですが、1.6万件の評価がありながら、レビューが4.6と非常に高いので、「アプリでSPI対策をしたい方」は、ダウンロードしてみてください!
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7. SmartNews(スマートニュース)

「スマートニュース」は、定番のニュースアプリとして知名度も高く、自分で読むチャンネルをカスタマイズできるのでおすすめです。
私の場合は、「経済・政治・テクノロジー」あたりのチャンネルに絞っており、情報の取捨選択をしています。
なお、日米総ダウンロードも5,000万を超えており、情報のスピードも速いので、「日経新聞」など、有料サービスにハードルが高いと感じている方は、「スマートニュース」導入をおすすめします。
8. あさがくナビ2023

「あさがくナビ」は、会員数40万人以上のスカウト型就活会員数2年連続No1のサービスとなっています。
また、「あさがくナビ」は、朝日新聞社と資本・業務提携をおこなっており、就活ノウハウ・就活生向けニュースなどのコンテンツも充実しています。
さらには、あさがくナビは、様々な就活関連イベントを主催しており、サイトに登録することでエントリーが可能です。
もちろん、就活イベントである、合同企業説明会などは、毎年3~11月まで、仙台・東京・名古屋・大阪・京都・九州の主要6都市を中心に開催されています。
以上のことから、「鮮度の高い就活向けニュースを受け取りたい方」や「インターンシップ先や就活イベントをアプリひとつで簡単に見つけたい方」は、「あさがくナビ」を活用してみてください!
9. 理系ナビ2023

「理系ナビ」は、就職・インターンシップ情報掲載に加え、就活イベント/セミナー、 スカウトオファー、無料就活相談などのサービス提供を理系就活生を対象としておこなっている就活サービスです。
なお、「理系ナビ」の強みは、何と言っても、通常の就活サイトだけでなく、企業からのスカウト機能も有している点です。
また、理系を対象にしていると書いてますが、理系人材を求めている文系就職(金融、コンサル、商社など)の採用情報も掲載されています。
なので、理系だけど、金融やコンサル・商社の採用情報も一つのサービスで集めたいという方も、「理系ナビ」の活用をおすすめします。
なお、「理系ナビ」も、以下のリンクから会員登録後にアプリダウンロードをしてください!
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10. ビズリーチ・キャンパス

「ビズリーチ・キャンパス」は、OB訪問を目的としたアプリの中で、もっとも知名度の高いサービスとなっています。
ただし、「ビズリーチ。キャンパス」については、下記の高学歴の学生しか利用できなくなっているのがデメリットです。
ビズリーチ・キャンパスの利用可能大学
(あ)青山学院大学、大阪市立大学、大阪大学、大阪府立大学、(か)関西大学、関西学院大学、学習院大学、九州工業大学、九州大学、京都大学、慶應義塾大学、神戸大学、国際教養大学、国際基督教大学、(さ)滋賀大学、首都大学東京、上智大学、(た)千葉大学、中央大学、筑波大学、東京外国語大学、東京工業大学、東京大学、東京理科大学、東北大学、同志社大学、(な)名古屋工業大学、名古屋大学、(は)一橋大学、広島大学、法政大学、北海道大学、(ま)明治大学、(や)横浜国立大学、横浜市立大学、(ら)立教大学、立命館アジア太平洋大学、立命館大学、(わ)早稲田大学
ですが、もし、上記の大学出身の方は、サービスの品質も高いことで有名なので、是非、活用をしてみてください!
Check!
2023卒向けのおすすめ就活アプリ10選のまとめ!
いかがでしたか?
今回は、元人事イチオシの2023卒向けおすすめ就活アプリ10選を紹介しました。
元人事がオススメする就活アプリ10選
- 「ミイダス
」:自分の向いている仕事が分からない方向けの自己分析にオススメのアプリ!
- 「キャリアチケットスカウト」:自己PRやガクチカを自動作成できる機能を搭載したアプリ!
- 「dodaキャンパス
」:企業からのスカウト受信率が98%の逆求人サービス!
- 「OfferBox
」:就活生の4人に1人が利用するNo1の逆求人サービス!
- 「キミスカ
」:就活サービスの中でNo1の呼び声高い「適性検査」が受けられる逆求人サービス!
- 「SPI言語・非言語」:総ダウンロード数330,000突破のSPI学習ツール!
- 「スマートニュース
」:日米総ダウンロードも5,000万超えの定番ニュースアプリ!
- 「あさがくナビ
」:会員数40万人以上のスカウト型就活会員数2年連続No1の就活サービス!
- 「理系ナビ
」:理系就活生を対象とした、インターンシップなどのイベント情報発信サービス!
- 「ビズリーチ・キャンパス」:就活サービスNo1のOB訪問サービス!
特に、太字で記載した「キャリアチケットスカウト」「dodaキャンパス」「キミスカ」「あさがくナビ」は、就活の入り口である、自己分析や就活に関する情報収集をする上で、必須の就活サービスとなっていますので、まだダウンロードしていない方は、利用してみてください!
また、就活アプリ以外にも、無料で利用できるおすすめ就活サービスを、以下の記事で紹介してますので、気になる方は、読んでみてください。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。