【Lognavi（ログナビ）の評判は？】メリット・デメリットも赤裸々に紹介！

こんな悩みを解決できる記事を書きました。

ログナビは、スマホ一つで就活を完結できる就活サービス！

2024年7月時点で26卒の学生を中心に多くの方が利用しています。

今回は、そんなログナビの評判・口コミを赤裸々に紹介していきます。

上場企業の採用担当＋就活ブロガーとして合計7年、多くの就活サイトを分析した私が思う、ログナビの利用価値も解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

Lognavi（ログナビ）の運営会社とサービス内容について紹介

 

①Lognavi（ログナビ）の運営会社とは？

株式会社アスパークは、設立は2014年と若いですが、事業規模は大手と遜色ないまでに成長している企業。

事業としては、大きく以下5つの事業をおこなっており、新たなサービス作りにも注力しています。

とくに、動画就活アプリ事業のログナビは、「アプリ一つで就活が完結できる」として就活生に大好評のサービス。

AppStoreのレビューも630件の評価が寄せられており、「評価3.9」となっています。

 

②Lognavi（ログナビ）のサービス内容とは？

上図のとおり、ログナビには多くの機能が搭載されています。

以下に箇条書きで各機能をまとめてみたので合わせてチェックしてみてください。

さまざまな機能がありますが、上記5つの機能は「すべて無料」で利用できます。

とくに、スカウト機能は、適正テスト/検査の結果をもとに相性の良い企業が優先的に表示される注目機能。

自分に合った企業を発見しやすいサービスとして、多くの支持を受けています。

以上が、ログナビのサービス内容です。

 

【結論】Lognavi（ログナビ）は利用すべきサービスなのか？

上記のとおり、アプリが重たいという口コミをのぞけば、ログナビはかなり利用価値の高いサービスです。

具体的にログナビの利用価値が高い理由をまとめると以下5つが挙げられるのですが…

上記5つの中でも、全国の就活生とトークが可能な「ログナビのオンラインチャット」は他サービスにはない機能。

オンラインチャットでは、就活情報はもちろん、「大学のテスト前の勉強法は？」のような会話も学生同士で交わします。

そのため、就活以外のキャンパスライフに必要な情報も収集できるのは、ログナビの大きな魅力となっています。

学生コミュニティーの多くは、セキュリティーが甘くて不快な思いをしてしまうケースが多いです。

その点、ログナビは安心して学生同士でつながりを持てるサービス仕様となっています。

 

Lognavi（ログナビ）の悪い評判・口コミを紹介

 

ログナビの悪評①：Web視聴ができない

上記のとおり、「Web視聴ができない」という口コミがありました。

この辺りは、ネット環境の不具合が起きている可能性もありますが、かなり多くのコメントが寄せられていました。

なお、対策としては、WebセミナーやWeb面談は、安定して25Mbps以上の通信状態を確保できるネット環境で受けましょう。

キャリアや住んでいるエリアにもよりますが、スマホ（LTE4G）の最大受信速度は75Mbps〜100Mbpsが目安。

そのため、スマホの電波で入るとWeb視聴できない可能性があるので注意しましょう。

 

ログナビの悪評②：起動して数秒でログアウトになる

上記のとおり、「起動して数秒でログアウトになる」という口コミがありました。

なお、ログナビの公式ホームページで動作不良については、以下の解決策が明示されています。

上記の方法を試してみて、解決しない場合は「ログナビの問い合わせフォーム」経由で連絡を入れましょう。

と質問をいただくことも多いのですが、実はログナビは良い評判・口コミの方が多いです。

総評でもお伝えした通り、アプリの不具合をのぞけば利用者の満足度はかなり高いサービスとなっています。

 

【高評価】Lognavi（ログナビ）の良い評判・口コミを紹介

なお、ログナビの良い評判については、SNS上は広告目的のコメントが多かったです…

そのため、「AppStoreに掲載されている630件の口コミ」をメインに紹介していきます。

 

ログナビの良い評判①：アプリ一つで内定まで目指せる

上記のとおり、「アプリ一つで内定まで目指せる」という口コミがありました。

ちなみに、ログナビは、5G時代に向けた動画就活アプリとしてリリースされました。

そのため、アプリ一つで「自己分析→就活セミナー参加→選考申し込み→Web面談→内定」が可能な設計となっています。

 

ログナビの良い評判②：ログナビの性格診断が使える

上記の通とおり、「ログナビの性格診断が使える」という口コミがありました。

ちなみに、ログナビには、以下の2つの適正テストが無料で用意されています。

上記のとおり、ログナビでの性格診断では、あなたの性格はもちろん、能力についても診断することが可能です。

また、診断結果をもとに相性の良い企業を表示してくれるので企業研究にもつなげられます。

 

ログナビの良い評判③：就活仲間が増えた

上記のとおり、「就活仲間が増えた」という口コミがありました。

ログナビのサービス内容でも軽く触れましたが、ログナビには、学生限定のオンラインチャットがあります。

オンラインチャットでは、就活生同士がリアルな情報交換をおこなっており、ネットでは得られない情報も多いです。

 

ログナビの良い評判④：企業マッチ度がわかる

上記のとおり、ログナビには「企業マッチ度がわかる」という口コミがありました。

こちらは、企業とのマッチ度を表示してくれるログナビの機能に関する口コミとなっています。

なお、ログナビの裏側を少しお伝えすると、企業側は以下の手法を取って学生とのマッチ度を確認しています。

上記のとおり、マッチ度の表示には、企業側の設定もしっかり反映されています。

そのため、的外れな企業ばかり表示されない点も就活生の間で高評価につながっています。

以上が、ログナビ利用者の評判が良かった口コミ5つとなります。

 

Lognavi（ログナビ）を利用するメリット【5選】

 

メリット①：企業のあなたへの本気度がわかりやすい

ログナビの利用メリット1つ目は「企業のあなたへの本気度がわかりやすい」です。

というのも、ログナビのスカウトには以下2つの種類が用意されています。

上記のとおり、ログナビはマッチ度が高い企業なのかスカウトの種類で判別することが可能です。

そのため、企業の本気度がわかりやすい点は、ログナビを利用する大きなメリットといえます。

 

メリット②：全国の就活生とつながることができる

ログナビの利用メリット2つ目は「全国の就活生とつながることができる」です。

ログナビのサービス内容で軽く触れましたが、ログナビには、学生限定のオンラインチャットがあります。

オンラインチャットでは、全国の学生と就活情報を交換することが可能です。

上記のとおり、全国（同大学含む）の就活生とつながることができ、チャットをきっかけにオフラインで会う学生も多いようです。

そのため、就活情報のキャッチアップはもちろん、就活仲間を作るうえでもメリットの多い機能となっています。

※不快な利用者に対する通報機能もあるので安心して利用が可能です。

 

メリット③：5万人以上が受講した適性検査が無料

ログナビの利用メリット3つ目は「5万人以上が受験した適性検査が無料で利用できる」です。

繰り返しになりますが、ログナビには、以下の2つの適正テストが無料で用意されています。

性格テストは、「社交的な人柄だが自分の気遣いや会話に関心がないと傷つく」のような結果が総評として表示されます。

また、知的テストでは、制限時間25分の全118問のSPIテストの一種が出題されます。

そのため、ログナビを利用することで自己分析とSPI対策を無料ですることができます。

なお、知的テストの問題はかなり難しいですが、本選考前の経験値を積むという意味でも受ける価値の高い機能です。

 

メリット④：Webで就活が完結できる仕様になっている

ログナビの利用メリット4つ目は「Webで就活が完結できる仕様になっている」です。

というのも、ログナビは、「自己分析→就活セミナー参加→選考申し込み→Web面談」がアプリ一つで利用可能です。

また、就活生同士がつながれる機能やスカウト機能も実装されおり、就活効率化の面でもメリットの大きいサービスとなっています。

ちなみに、ログナビに登録している企業は、すべてアプリ上で選考をおこなうことに同意しています。

 

メリット⑤：自分に相性の良い企業とつながれる

ログナビの利用メリット5つ目は「自分に相性の良い企業とつながれる」です。

というのも、ログナビは、下図のとおり、適性検査を受講すると相性の良い企業が自動で表示されるようになっています。

上記のとおり、企業側の優秀な社員が適性検査を受講！

あなたが受けた適性検査結果とマッチした企業が自動で表示されるようになっています。

そのため、志望業界や企業が決まっていない場合は、ログナビに表示された企業を受けてみるのも一つの手です。

 

Lognavi（ログナビ）を利用するデメリット【2選】

デメリットも把握しつつ、自分に合ったサービスかしっかり確認しておきましょう。

 

デメリット①：スマホアプリの動作が重い

ログナビのデメリット1つ目は「スマホアプリの動作が重い」です。

「ログナビの悪い評判」のパートでも紹介しましたが、アプリの動作や不具合に関する口コミは多くありました。

この辺りは、ネット環境が影響していることも多いですが、デメリットとして紹介しました。

ちなみに、Webセミナーと面談は、とくに通信量が多くかかるのでWiFi環境は必須。

そのため、安定して25Mbps以上の通信状態を確保できるネット環境で受けるようにしましょう。

 

デメリット② 登録企業数は大手逆求人サイトに劣る

ログナビのデメリット2つ目は「登録企業数は大手逆求人サイトに劣る」です。

実際、どれくらいの違いがあるのか下表にまとめてみまました。

上表のとおり、登録企業数については、大手逆求人サイトに比べると大きな差があります。

そのため、スカウト目的でログナビだけを活用するのは危険です。

ログナビをスカウト目的で利用するのであれば、他サービスと併用して利用しましょう。

 

Lognavi（ログナビ）の利用がおすすめな人の特徴【3選】

 

①自分に向いている企業がわからない方

ログナビの利用がおすすめな人の特徴1つ目は「自分に向いている企業がわからない方」です。

というのも、ログナビで適性検査を受講すれば、AIが自動であなたに相性の良い企業を表示してくれます。

また、相性の良い企業があなたのプロフィールを見てスカウトしてくれる機能も実装されています。

そのため、自分に向いている企業がわからない方にとっては、かなりおすすめのサービスです。

 

②自己分析がまったく終わっていない方

ログナビの利用がおすすめな人の特徴2つ目は「自己分析がまったく終わっていない方」です。

というのも、ログナビには、以下2つの適性検査が搭載されています。

性格テストや知的テストは、あなたの強みや弱みを数字や文章で詳しく表示してくれます。

とくに、性格テストで表示される結果には、自己PRやガクチカに組み込める語句が含まれていることも多いです。

もちろん、2つとも無料で受けることができるので、自己分析が全く終わっていない方は利用して損のないサービスといえます。

 

③地方に住んでいて金銭的に苦労している方

ログナビの利用がおすすめな人の特徴3つ目は「地方に住んでいて金銭的に苦労している方」です。

というのも、ログナビは、スマホアプリひとつで就活が完結できるように作られています。

そのため、地方の学生含め、就活費用を節約するうえでログナビは大活躍するサービスです。

ちなみに、「就活にかかる費用や内訳」の記事で詳しく紹介していますが、エリアによっては10万円以上の就活費用がかかると言われています。

多くの出費は交通費であり、この辺りの出費を抑えられるログナビは、地方学生の強い味方になってくれること間違いなしです。

以上が、ログナビの利用をおすすめできる人の特徴3つとなります。

ぜひ、上記3つのうちいずれかに当てはまっていると感じた方は、ログナビのアプリを導入してみてください。

 

Lognavi（ログナビ）に多く寄せられる質問【5選】

 

①ログナビはすべての機能が無料で利用できますか？

というのも、ログナビは、優秀な学生を求める企業からの掲載料をもとに運営をおこなっています。

そのため、学生からお金を取る仕組みで運営していないので利用はすべて無料となっています。

 

②ログナビを導入している企業数は？

正直、登録企業数は他の逆求人サイトに比べると決して多くはありません…

ですが、フジテレビや伊藤ハムなどの大手企業も登録しており、今後も拡大予定となっています。

 

③日本の電話番号がない場合は利用できない？

上記内容をお伝えすることで運営事務局がアカウント発行をおこなってくれます。

以下にログナビの問い合わせフォーム先のリンクを載せておきますので参考にしてみてください。

 

④メール通知の停止はできるのか？

 

⑤ログナビは簡単に退会できるのか？

 

【Lognavi（ログナビ）の評判は？】メリット・デメリットのまとめ

今回は、ログナビの評判・口コミを中心にメリット・デメリットまで赤裸々に紹介しました。

ログナビの評判については、アプリ不具合に関する悪評はありましたが…

以下のような良い評判が圧倒的に多く、総じて利用者の口コミ・評判は高いサービスでした。

とくに、アプリ一つで内定まで目指せるサービスはログナビにしかない口コミ・評判です。

また、学生コミュニティーの提供もおこなっており、就活仲間を増やす意味でも重宝できるサービスとなっています。

もちろん、ログナビの利用はすべて無料なので、アプリ導入にリスクはまったくありません。

そのため、ログナビの利用に悩まれている方は、まずはどういったサービスなのか試してみてはどうでしょうか。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。