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【専門商社に就職すると勝ち組?】専門商社のメリット・デメリット含めて紹介!

こんな悩みを解決できる記事を書きました。

専門商社は、ある特定の分野(食品やアパレル・鉄鋼など)で収益をあげる商社。

総合商社より倍率が低く、ホワイト企業が多いとウワサされてます。

今回は、そんな「専門商社に就職できると勝ち組なのか?」を中心に紹介していきます!

また、記事後半には「専門商社へ就職するメリット・デメリット」や「誰も知らないような穴場の専門商社20選」も紹介!

ぜひ、専門商社への就職を考えている方は、最後まで読んでみてください。

【結論】専門商社に就職できると勝ち組なのかは人それぞれ

ミヤッチ
タイトルにもある通り、専門商社への就職が勝ち組と感じるかは人それぞれです。
悩める就活生
いやいや… そんな曖昧な回答を求めているわけじゃないよ…

と思われた方がいらっしゃるかもですが、専門商社にかぎらず、私の思う就職における勝ち組の定義は以下の通り!

就職の勝ち組=入社後における人生の幸福度

私自身、それなりに知名度のある東証プライム企業に総合職で入社でき、学生時代は勝ち組と思っていました。

もちろん、友人や家族からも褒められ、承認欲求はかなり満たされていたと思います。

ですが、働いて感じるのは、就職の勝ち組は入社後にどれだけ幸福度を感じられるか…

実際、私の同期は、年功序列の文化に耐えられず入社3年目で辞職し、今はベンチャー企業で勤務中。

今でも飲みに行くと仕事の内容を楽しそうに話しています。

ミヤッチ
ちなみに、誰もが知っているような総合商社でも毎年100人は去ってたりします。

そのため、どれだけ勝ち組と言われる企業に就職できても、入社後の幸福度がなければ勝ち組とは言えないのが私の持論です!

 

専門商社に就職すると勝ち組と言われている理由【3選】

ミヤッチ
専門商社への就職が勝ち組かは人それぞれと話しましたが…
ミヤッチ
世間的には、専門商社に就職すると勝ち組と言われている理由が3つほどあったりします!

専門商社が勝ち組と言われている理由

 

①そもそも商社全体が勝ち組と思われている

ミヤッチ
専門商社が勝ち組と言われている理由1つ目は「商社全体が勝ち組と思われている」です。

上記の通り、そもそも専門商社ではなく商社全体(総合商社含む)が勝ち組と言われているパターンがあります。

例えば、3大商社(三菱商事・三井物産・伊藤忠商事)は、就職難易度がトップクラスの企業。

このような、知名度の高い総合商社含めて、商社=勝ち組と言われていたりします。

 

②隠れた優良企業が多いと言われているため

ミヤッチ
専門商社が勝ち組と言われている理由2つ目は「隠れた優良企業が多いと言われているため」です。

なお、実際に専門商社には隠れ優良企業が多いのも事実。

例えば、伊藤忠商事の完全子会社である「伊藤忠プランテック株式会社」などがあります。

企業名 伊藤忠プランテック株式会社
企業概要 伊藤忠プランテック株式会社は、伊藤忠商事の子会社でプラント・機器の専門商社。
従業員数 93名(単体)
就職倍率 39倍(24卒の応募159名→内定4名)
3年後の離職率 0%(3年前入社:男性2名 女性3名)
有給休暇の平均取得数 15.6日
平均年収 778万円(総合職)
月の平均残業時間 18.2時間/月

上表の通り、伊藤忠プランテック株式会社は、伊藤忠商事の子会社でプラント・機器の専門商社。

水・電力などのインフラプロジェクトやオイルガス向けプラント機器などの重工分野に加え、鉄道車両など交通関連も取り扱っています。

なお、有給休暇の平均取得日数や平均年収がかなり高水準な企業。

伊藤忠商事の子会社ではあるものの就職倍率も39倍と比較的低水準であり、狙い目の1社となっています。

ミヤッチ
なお、専門商社の中でもおすすめの隠れ優良企業は以下記事にまとめています。
ミヤッチ
ぜひ、超穴場の専門商社を見つけたい方は参考にどうぞ。

 

③年収が比較的高いため

ミヤッチ
専門商社が勝ち組と言われている理由3つ目は「年収が比較的高いため」です。

なお、マイナビ調査によると専門商社の平均年収は423万円!

新卒で年収400万円は多い?」の記事で詳しく解説していますが…

20代の平均年収(中央値)248万円から280万円に比べるとかなり多いです。

また、私の感覚値にはなりますが専門商社のボーナスは他業界に比べて高い印象!

企業の業績や個人の成果によっては、年収700万円から1,000万円も十分に狙える業界です。

閃く就活生
専門商社は年収も高いし隠れた優良企業も多いんですね!
ミヤッチ
勝ち組=高年収という意味では専門商社は就職先として選択するのは間違ってないですね!
ミヤッチ
もちろん、すべての専門商社が高年収ではないのでしっかり企業分析はしましょう。

 

専門商社に就職するデメリット【3選】

ミヤッチ
では続けて、専門商社に就職するデメリット3つを紹介!
ミヤッチ
専門商社を目指す判断基準の参考にどうぞ!

デメリット

 

①激務な企業も少なくはない

ミヤッチ
専門商社に就職するデメリット1つ目は「激務な企業も少なくない」です。

実際に専門商社が激務かは、企業によるのが実情…

というのも、ニッチで競合がいない分野は、既存顧客を獲得する必要がありません。

また、取引先との関係も良好であり、継続した案件受注も多いので楽なイメージを持たれがち…

ただ、専門商社は、顧客やメーカーからの依頼に即座に対応する必要がある仕事だったりします。

そのため、休日返上で顧客やメーカーのトラブル対応をおこなうケースがあり、激務といわれることも多いです。

 

②総合商社に比べると年収は低い

ミヤッチ
専門商社に就職するデメリット2つ目は「総合商社に比べると年収は低い」です。
ミヤッチ
なお、実際に総合商社(5大商社)の平均年収をまとめてみました。
企業名 平均年収(会社四季報 2022年度版参照)
伊藤忠商事 1,580万円
三菱商事株式会社 1,559万円
住友商事株式会社 1,556万円
三井物産株式会社 1,549万円
丸紅株式会社 1,469万円

上記の通り、すべての総合商社(5大商社)は平均年収1,000万円超え。

専門商社の平均年収(30代で507万円)と比較すると目劣りしてしまいます。

もちろん、専門商社も一般企業よりも年収が高いのも事実。

どこと比べるかで専門商社の就職がデメリットになるかは変わってくるといえます。

 

③商品を覚えるのはかなり大変

ミヤッチ
専門商社に就職するデメリット3つ目は「商品を覚えるのはかなり大変」です。

実際、専門商社には多くの商品知識が必要になります。

具体的には、顧客やメーカーから商品を聞かれたときに" すぐに調べて回答します "は通用しない業界です。

また、取引先の業界や取引先のニーズに応える必要があるのも専門商社の役割。

そのため、日々勉強をしなければついていけなくなるのが専門商社の大きな特徴です。

閃く就活生
専門商社=ニッチな商品が多くて覚えるのは大変そうですね!
ミヤッチ
そうですね!もちろん、専門商社ならではのメリットが多いのも事実!
ミヤッチ
次の章では、専門商社のメリット3つについて紹介していきますね!

 

専門商社に就職するメリット【3選】

ミヤッチ
専門商社に就職するメリットは大きく3つあります!
ミヤッチ
デメリットと比較したうえで、専門商社への就職を検討してみてください。

メリット

 

①隠れ優良企業が多い

ミヤッチ
専門商社に就職するメリット1つ目は「隠れ優良企業が多い」です。

繰り返しにはなりますが、専門商社は他の業界に比べて間違いなく隠れ優良企業は多いです。

まったく知らない企業にもかかわらず、特定の分野で国内シェアNo1企業が多かったりします。

もちろん、国内シェアNo1企業なので労働条件の良いホワイト企業が多いのも大きな特徴です。

 

②企業の業績は安定している

ミヤッチ
専門商社に就職するメリット2つ目は「企業の業績は安定している」です。

実際、専門商社は企業の業績が安定していることが多いのも事実。

ニッチな分野で戦っているのでライバルも少なく、特定の顧客基盤を築いています。

そのため、企業の業績は比較的安定しているのが専門商社の大きなメリットの一つといえます。

 

③総合商社に比べて倍率が低い

ミヤッチ
専門商社に就職するメリット3つ目は「総合商社に比べて倍率が低い」です。
ミヤッチ
実際、下表の通り専門商社が難しいといっても総合商社ほどではないのも事実!
企業名 採用倍率(当ブログ独自調査)
三菱商事株式会社 150倍から200倍(応募1万人以上の採用120人から170人程度)
三井物産株式会社 270倍(応募3万人以上の採用120人程度)
住友商事株式会社 120倍以上(応募1.2万人の採用は100人程度)

上記以外にも「伊藤忠商事株式会社」や「丸紅株式会社」も就活生に人気の企業。

倍率は100倍から200倍以上と高く、一筋縄では内定獲得できない企業となっています。

ミヤッチ
なお、総合商社が専門商社より難しい理由は、知名度が高いのも理由だったりします!

知名度が高いので応募者数も多く、単純に競争相手の数が専門商社より多いです

そのため、できるだけ応募者の少ない専門商社の方が通過しやすいといえます。

閃く就活生
確かに専門商社よりも応募する人数は多いので就職難易度は違いますよね…
ミヤッチ
もちろん専門商社の中でも倍率が高い企業は存在するけど応募者は少ない傾向だよ!

 

専門商社への就職が向いている人と向いていない人の特徴

ミヤッチ
続けて、専門商社が向いている人・向いていない人の特徴を紹介していきますね。
ミヤッチ
ぜひ、自分は専門商社に向いているかの判断材料としてみてください。

 

①専門商社への就職が向いている人の特徴【3選】

ミヤッチ
専門商社への就職が向いている人の特徴は以下3つです。

向いている人の特徴

  1. 人とのコミュニケーションが好きな人
  2. 専門的な商品知識を学びたい人
  3. 分析能力が高い人

上記の通り、まずコミュニケーションが好きな人は、間違いなく専門商社に向いています。

顧客やメーカーとの交渉含めたやり取りが多く、コミュニケーションは必須スキル。

信頼関係を築いて頼られる存在になると仕事へのやりがいが大きく上がる業界といえます。

また、取引先の業界分析や・トレンド・顧客ニーズの調査・分析・新商品の提案も必要なのが専門商社。

専門的な商品知識や業界知識を学びたい方や分析能力が高い人にもおすすめです。

 

②専門商社への就職が向いていない人の特徴【3選】

ミヤッチ
専門商社への就職が向いていない人の特徴は以下3つです。

向いていない人の特徴

  1. 人とのコミュニケーションが苦手な人
  2. 新たなビジネスの開拓をしていきたい人
  3. リモートワーク中心の働き方がしたい人

上記の通り、人とのコミュニケーションが苦手な人は、専門商社はおすすめしないです…

顧客とメーカーの仲介に入るので密なコミュニケーションは切っても切り離せない業種。

専門商社に入社後、ブラック企業と感じる可能性が高い傾向にあります。

その他にも、新たなビジネスの開拓をしていきたい人やリモートワーク中心の働き方も難しいのが専門商社。

既存顧客がすでにいることも多く、新たなビジネスに積極的な企業風土のある専門商社は少なかったりします…

もちろん、顧客やメーカーとのトラブル含めた、現場対応が多く、リモートが難しいのも専門商社の大きな特徴の一つ。

この辺りは、企業にもよりますが、専門商社を目指すうえで押さえておきたい特徴の一つです!

 

専門商社の中でも狙い目の企業の特徴【3選】

ミヤッチ
ここまで専門商社のメリット・デメリットを書いてきましたが…
ミヤッチ
専門商社の中でも狙い目の企業があったりするので紹介していきますね!

専門商社の中でも狙う目の就職先

 

①ニッチな分野でシェアNo1の企業

ミヤッチ
専門商社の中でも狙い目の企業1つ目は「ニッチな分野で業界No1の企業」です。

と言うのも、ニッチな分野で業界No1の企業は倍率が低いのが魅力。

収益性が高いのはもちろん、労働条件の良い優良企業が多いのも魅力の一つです。

もちろん、ニッチな分野で業界No1の企業は、企業研究の上手い優秀な学生の応募者が多いのも特徴。

倍率は低いですが、以下記事で紹介している【就活対策12選】は必須です。

 

②大手子会社

ミヤッチ
専門商社の中でも狙い目の企業2つ目は「大手子会社」です。

大手子会社は、大手企業に比べて倍率が低いのが大きな特徴。

例えば、住友商事マシネックスという企業は、住友商事が親会社の企業ですが聞いたことはあるでしょうか?

住友商事マシネックスは、機械・電機・情報通信・建設設備を専門分野とする商社。
住友商事グループおよびタイ子会社との情報共有でシナジーを発揮し、グローバル化も促進しています。

このように大手企業と連携してグローバルに活躍する専門商社も大手子会社には多く存在します。

もちろん、大手と同じ福利厚生が提供されている企業も多く狙い目となっています。

 

③一つの取引先に依存していない企業

ミヤッチ
専門商社の中でも狙い目の企業3つ目は「一つの取引先に依存していない企業」です。

と言うのも、専門商社の中には、〇〇企業との取引80%のような企業が存在します。

このように、一つの取引先に依存した企業の場合、主要取引先に切られると追い込まれます…

そのため、専門商社を選ぶポイントとして、一つの取引先に依存していないかは確認するようにしましょう。

ミヤッチ
なお、次の章では、上記特徴を加味した倍率の低いおすすめ穴場企業20社を紹介していくよ!
ミヤッチ
ぜひ、専門商社の中でも穴場の企業を知りたい方はチェックしてみてね!

 

専門商社の中でもおすすめの隠れ優良企業【20社】

ミヤッチ
ではさっそく、専門商社の隠れ優良企業20社を紹介していきます。

【専門商社】隠れ優良企業

  1. 小松物産株式会社
  2. 片岡物産株式会社
  3. 株式会社カネトモ
  4. 株式会社髙山
  5. フジノ食品株式会社
  6. 丸紅食料株式会社
  7. 伊藤忠プラスチック株式会社
  8. 岡畑産業株式会社
  9. ソーダニッカ株式会社
  10. 日曹商事株式会社
  11. 浅井産業株式会社
  12. 株式会社ニッコー
  13. 株式会社鳥羽洋行
  14. 株式会社日伝
  15. 株式会社ヨネイ
  16. ソレキア株式会社
  17. 日本電計株式会社
  18. 東海エレクトロニクス株式会社
  19. 光伝導機株式会社
  20. 伊藤忠プランテック株式会社

上記20社は、従業員数1,000名以下・有休取得平均10日以上・就職倍率100倍以下を条件に算出した企業!

就職四季報2025-2026」で紹介されている専門商社の中から一つずつ調査しました。

なお、上記20社の細かい詳細は、「専門商社の中でも隠れた優良企業20社」という記事にまとめています。

ぜひ、超穴場の専門商社を探している方は、合わせてチェックしてみてください!

 

専門商社を目指す就活生から多く寄せられる質問【4選】

ミヤッチ
では最後に、専門商社を目指す就活生から多く寄せられる質問4つを紹介します。

多く寄せられる質問

 

①専門商社とメーカーはどちらがおすすめ?

R氏(21歳)

専門商社とメーカーの違いは何なのでしょうか?
専門商社とメーカーのどちらがおすすめかも知りたいです。

ミヤッチ
結論、専門商社とメーカーのどちらがおすすめかは人によります。

と言うのも、専門商社は、自社で製品を製造していないものの、幅広い商品を顧客に提案が可能。

そのため、顧客に柔軟な提案ができる営業マンを目指すのであれば専門商社がおすすめです。

ただし、ものづくりが好きな方は、間違いなくメーカーがおすすめといえます。

 

②専門商社の平均年収はどれくらい?

T氏(20歳)

専門商社の平均年収はどれくらいなのでしょうか?
比較的高い印象があるのですが事前に知っておきたく…

ミヤッチ
結論、マイナビ調査によると専門商社の平均年収は423万円
ミヤッチ
30代になると平均年収「507万円」と一気に上がります。

なお、私の感覚値にはなりますが専門商社のボーナスは他業界に比べて高い印象です。

そのため、企業の業績や個人の成果によっては、年収700万円から1,000万円も十分に狙える業界と言えます。

 

③専門商社の中でも大手企業はどこ?

T氏(20歳)

専門商社の中でも大手企業と言われるところはどこでしょうか?
売上高をベースに上位5社を知っておきたく…

ミヤッチ
結論、売上高ランキングの専門商社上位5社は下表の通りです。
企業名 売上高(2023年3月時点) 当期純利益
株式会社メディパルホールディングス 3兆3,600万円 388億円
アルフレッサホールディングス株式会社 2兆6,990万円 257億円
阪和興業株式会社 2兆6,668万円 515億円
株式会社スズケン 2兆3,118万円 203億円
三菱食品株式会社 1兆9,967万円 171億円

上記の中でも阪和興業株式会社は、当期純利益が他社を圧倒!

また、三菱食品は、食品卸業界ではトップの売上高を誇っています。

もちろん、就職難易度も高い専門商社なので就活対策は必須です。

 

④専門商社に就職するにはどういった対策が必要?

T氏(21歳)

専門商社に就職するにはどういった対策が必要でしょうか?
確実にやっておくべき対策があれば教えて欲しいです…

ミヤッチ
結論、専門商社を目指すのであれば以下12個の対策は必須です。

専門商社への就活対策

  • ステップ①:就活エージェントの導入
  • ステップ②:就活情報サイトの導入
  • ステップ③:自己分析の開始
  • ステップ④:志望業界の絞り込み実施
  • ステップ⑤:企業研究のやり方を取得
  • ステップ⑥:グループディスカッションの練習実施
  • ステップ⑦:筆記試験対策の実施
  • ステップ⑧:ガクチカの作成
  • ステップ⑨:志望動機の作成
  • ステップ⑩:エントリーシートの作成
  • ステップ⑪:面接対策の実施
  • ステップ⑫:逆求人サイトの導入
ミヤッチ
上記12個の詳しい詳細は、以下記事で詳しく解説しています。
ミヤッチ
ぜひ、専門商社の就職を目指している方は、合わせてチェックしてみてください。

 

専門商社に就職すると勝ち組なのかのまとめ

ミヤッチ
今回は、専門商社に就職すると勝ち組なのかを中心に紹介しました。

まとめ

結論、専門商社への就職が勝ち組かは人それぞれ!
実際の就職の勝ち組=入社後における人生の幸福度で考えることが大切です。

この辺りは、専門商社にかぎらず言えますが、専門商社=勝ち組と考えるのは危険!

自分の譲れない労働条件やビジョンが目指す専門商社と一致するか確認するのが必須です。

もちろん、専門商社は、他業界に比べて隠れ優良企業が多いのも事実。

そのため、専門商社の就職を目指したい方は、まずは以下記事をチェックしてみてください。

当ブログと元人事経験を踏まえたうえで、専門商社の中でも労働条件や倍率の低い優良企業を20社まとめています。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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ミヤッチ

年間30万人の「就活生」と「20代社会人」が訪問 ▶︎ アルバイト以外の実績がないFラン大学生が就活奮闘▶︎ 2017年に東証プライム企業に新卒入社▶︎ 人事部で新卒採用を4年経験▶︎ 2023年12月16日【ABEMA(アベマTV)】生出演!▶︎ 当ブログでは、学歴関係なく就活で成功するための【就活情報】と内定後の社会人生活で役立つ【20代のキャリア】を発信しています!

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