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【実体験】Fラン大学から大手企業へ就職してもついていける理由3選を紹介!

こんな悩みを解決できる記事を書きました。

私自身、偏差値42.5のFラン大学から従業員6,000人以上の大手企業に就職して約7年!

仕事でついていけないと感じたことは一度もないです!

本記事では、そんな「Fラン大学から大手企業へ就職してもついていける理由3つ」を紹介します。

本記事を読めば、Fランから大手企業に就職するべきか明確になること間違いなし!

ぜひ、大手企業に就職するのが不安なFラン大学生の方は、参考にしてみてください。

【実体験】Fラン大学から大手企業へ就職してもついていける理由【3選】

ミヤッチ
では、さっそくFラン大学生が大手企業に就職してもついていける理由3つを紹介しますね。
ミヤッチ
冒頭でもお伝えしたとおり、Fラン大学から大手企業に就職してもついていけるのでご安心ください!

ついていける理由

 

①周囲からの期待が少ないので成果を評価されやすい

ミヤッチ
Fラン大学から大手企業に就職してもついていける理由1つ目は「周囲からの期待が少ないから」です。

周囲からの期待が少ないと聞くとマイナスのイメージを持たれるかもですが…

私の経験上、周囲の期待が少ない分、成果を評価されやすいケースが多かったです

ミヤッチ
例えば、以下2つのケースだとFラン大学生の方が目立つことが多かったりします。
  1. 高学歴の学生が新卒1年目から営業成績400万円達成
  2. Fラン学生が新卒1年目から営業成績400万円達成

あくまで私の経験上の話ですが、周囲からの期待が少ない分、下剋上はかなりやりやすい環境が揃っています。

努力次第で入社前や研修期間中に下に見られていた同期を見返すことも十分可能ですよ。

 

②仕事以上に人間関係が出世に影響することが多い

ミヤッチ
Fラン大学から大手企業に就職してもついていける理由2つ目は「人間関係が出世に影響する」です。

正直、大手企業は" 上司ガチャ "という言葉があるくらい、人間関係が学歴や能力より大切だったりします。

もちろん、ベンチャー企業や大手外資系企業の場合は、仕事を重視した出世が多いです。

しかし、ベンチャーや大手外資系以外の企業であれば、上司を味方につけることで出世できる環境は多かったりします。

ミヤッチ
ちなみに、上司や職場内の味方をつけるには以下3つを意識すればOKです!

ポイント

  1. かならず自分から挨拶をする
  2. 報告・連絡・相談をかならずおこなう
  3. 自分から率先して仕事を探しにいく

上記のとおりでして、基本ができていれば上司に嫌われることはありません。

もちろん、基本が難しかったりもしますが、その辺りは入社してからの勉強でなんとでもなります。

 

③内定=能力を認められているから

ミヤッチ
Fラン大学から大手企業に就職してもついていける理由3つ目は「内定=能力を認められているから」です。

上記のとおりでして、大手企業から内定獲得できたのであれば、企業からあなたの能力が認められた証拠!

大手企業にかぎった話ではないですが、入社したら活躍してくれそうと感じたからこそ企業は内定を出してます。

なので、ついていけないかもという不安で内定を辞退するのはもったいないですよ!

 

Fラン大学生が大手企業でついていけないと言われている理由【3選】

ミヤッチ
ここでは、Fラン大学生が大手企業でついていけないと言われている理由3つを紹介します!
ミヤッチ
ついていけないと言われている理由が知りたい方は参考にどうぞ!

ついていけない理由3選

 

①高学歴の学生に比べると能力が低い

ミヤッチ
大手企業についていけないと言われている理由1つ目は「高学歴の学生に比べると能力が低いから」です。
ミヤッチ
ちなみに、Fラン大学生が高学歴の学生に比べて劣ると言われている能力は以下3つ!
  1. 仕事をこなす要領の良さ
  2. 仕事を覚えるスピード
  3. 会話のレベルが高い

とくに、高学歴の学生は、業界の専門用語を多用して会話をする方が多く、ついていけないと感じるFラン大学生が多いようです…

また、仕事を覚えるスピードや要領の良さで差を感じてついていけないという意見も多くありました。

なお、この辺りは、在学中から" 日経新聞を毎日読む "や " 専門資格の勉強 "をしておくのが解決策!

在学中に何もせずに大手企業へ就職するのは控えた方が良いかもです…

 

②学習の習慣が身についていない

ミヤッチ
大手企業についていけないと言われている理由2つ目は「学習の習慣が身についていない」です。

高学歴の学生は、ほとんどの方が競争率の高い大学受験を乗り越えた強者!

そのため、学習の習慣が身についている学生が多く、仕事内容をすぐに覚える方が多くいます。

結果、Fラン大学生と高学歴の差が広がっていき、ついていけなくなるケースは存在するみたいです…

 

③モチベーションが下がりやすい

ミヤッチ
大手企業についていけないと言われている理由3つ目は「モチベーションが下がりやすい」です。

私もそうでしたが、大手企業へ就職すると、同期と比較してモチベーションが下がることも…

例えば、" 研修中に学力で差を見せつけられる "といったシーンでとくに感じます。

結果、自分はまったくダメだと感じて、モチベーションが下がってしまい、そのままついていけなくなることもあります…

また、私の友人の体験談ですが、学歴が影響して、希望の配属先とならなかったこともあるようです。
結果、友人はモチベーションが下がり辞めてしまう結果となりました。

悩める就活生
確かに学歴で配属先が決まるなんてことも聞いたことありますね…
ミヤッチ
確かに聞く話だけど、大手企業の配属先は3年スパンで変わることが多いから気にする必要なし!
ミヤッチ
色々ウワサされてるけど、大手企業に入社してからどれだけ頑張れるかが大切だよ!

 

Fランから大手企業へ就職して感じたメリット【5選】

ミヤッチ
ここでは、Fラン大学から頑張って大手企業へ就職して感じたメリット5つを紹介します!
ミヤッチ
私の実体験をもとに紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。!

メリット5選

 

①社会的信頼度が圧倒的に高い

ミヤッチ
大手企業で働くメリット1つ目は「社会的信頼度が高い」です。
ミヤッチ
例えば、私が7年働く中で、以下のような場面で大手企業の優位性を感じました。

東証プライム企業の優位性

  1. 24歳の同期が渋谷近くの分譲マンションを購入
  2. クレジットカードや車のローンで審査に落ちない
  3. 営業活動におけるアポイントが取りやすい

とくに、クレジットカードや車のローンで審査に落ちることはほとんどなかったですよ。

また、営業活動でアポイントを取りやすいのも私の中では大きなメリットでした。

 

②教育体制が整っている

ミヤッチ
大手企業で働くメリット2つ目は「教育体制が整っている」です。

というのも、大手企業は資金力が大きいため、教育に回せる資金もしっかりあります。

結果、大手企業は教育体制が整っているケースが多いです。

ちなみに、私自身、社会人6年目になっても" 後輩指導研修 "や" ビジネスリーダー研修 "を受けています。

このように、教育体制が整っていると、企業のお金でスキルアップできるは従業員の大きなメリットだったりします。

 

③倒産リスクが低い

ミヤッチ
大手企業で働くメリット3つ目は「倒産リスクが低い」です。
悩める就活生
いやいや… 今の時代は大手企業も倒産リスクはあるでしょう…

と質問をいただくことも多いのですが、確かに大手企業が100%倒産しないわけではないです…

ただし、資金力の高い大手企業のほうが、不祥事がないかぎり倒産リスクが低いのも事実。

そのため、大手企業で働く=倒産リスクが低い点も従業員側の大きなメリットといえます。

 

④有給休暇を取得しやすい

ミヤッチ
大手企業で働くメリット4つ目は「有給休暇を取得しやすい」です。

というのも、大手企業は、従業員が多いので有給休暇の取得が比較的取りやすい傾向にあります。

また、年間5日間の有給休暇取得義務といった国の施策にも前向きな企業が多いです。

そのため、大手企業で働く=有給休暇を比較的取りやすいのも従業員側の大きなメリットといえます。

 

⑤福利厚生が充実している

ミヤッチ
大手企業で働くメリット5つ目は「福利厚生が充実している」です。

教育体制が充実しているのパートと被りますが、大手企業は資金力があります。

そのため、福利厚生に資金を回すことができるので福利厚生は充実していることが多いです。

ミヤッチ
ちなみに、私の働く東証プライム企業では、以下のような福利厚生があったりします。

福利厚生一覧

  1. 勤務時間中にマッサージ利用可能(500円/時間)
  2. 家賃補助(家賃の8割負担)
  3. 単身赴任社への帰任交通費支給(月1回)

とくに、家賃補助は、「私が社会人3年間で貯金300万円を達成」できた大きな要因となりました。

このように、福利厚生が充実している点は、大手企業で働く従業員側の大きなメリットといえます。

閃く就活生
なるほど!大手企業で働くメリットって結構あるんですね!
ミヤッチ
そうなんです!大手企業だからこそ受けられるメリットは大きいですよ!
ミヤッチ
競争率は激しい企業が多いけど、就活で狙ってみる価値は十分にあると思いますよ!

 

Fラン大学から大手企業を目指すために取るべき行動【12ステップ】

ミヤッチ
本章では、「Fラン大学から大手企業へ就職するために必要な行動12選」を紹介します。
ミヤッチ
さっそく箇条書きにまとめてみたので、参考にしてみてください。

Fランから大手企業へ就職する方法

  1. 企業研究のやり方を取得
  2. インターンシップサイトへの登録
  3. 就活情報サイトの導入
  4. 就活イベントへの参加申し込み
  5. 自己分析の開始
  6. 志望業界の絞り込み実施
  7. ガクチカの作成方法を学ぶ
  8. 逆求人サイトの導入
  9. 志望動機の作成方法を学ぶ
  10. エントリーシートの作成方法を学ぶ
  11. 筆記試験対策の実施
  12. 面接対策の実施

上記のとおりでして、「企業研究」や「インターンシップ」・「ガクチカ作成」など…

Fラン大学から大手企業を目指す場合も、実践すべきは「基本となる就活対策のみ」です。

ただ、この当たり前と思えるような「就活対策」をすべて実践できている学生が少ないのも事実…

だからこそ、私のような凡人でも「倍率60倍近くの大手企業」へ就職できました。

以下記事は、そんな「基本となる就活対策」を細かく解説した「就活完全ロードマップ」となります!

ぜひ、「倍率の高い大手企業に本気で受かりたい!」という方は、合わせてチェックしてみてください。

 

Fラン大学から大手企業へ就職してもついていける理由3選のまとめ

ミヤッチ
今回は、私の実体験をもとに、Fラン大学から大手企業へ就職してもついていける理由を3つ紹介しました。

ついていける理由

正直、大手企業へついていけるかどうかは学歴よりも入社後の努力次第です

ちなみに、一番やってはいけないのは、ついていけないというウワサから内定を辞退すること…

周囲の意見は気にせず、自分が行きたいと感じたのであれば突き進めばOK!

大手企業の内定を勝ち取れたのはあなた自身に魅力があり、企業が一緒に働きたいと思ってくれた証拠です。

あまり不安にならず、入社後に頑張ろう精神で残りの大学生活を楽しみましょう!

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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ミヤッチ

累計50万人の「就活生」が訪問 ▶︎ 偏差値42.5のFラン大学出身 ▶︎ 2017年に東証プライム企業に新卒入社 ▶︎ 人事部で新卒採用を4年経験 ▶︎ 当ブログ経由で【Abema.TV 就活特番】生出演 ▶︎ 学歴に左右されない就活攻略法を軸に発信しています!

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