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【東証プライムはすごい?】入社して感じたすごい理由5選!

はてな

  1. 東証プライムって何がすごいの?
  2. 東証プライム企業へ就職する価値はある?
  3. 東証プライム企業へ就職する方法は?

こんな悩みを解決できる記事を書きました。

なお、結論からお伝えすると「東証プライム企業はすごい」です。

ポイント

  1. 対外的な評価が高い
  2. 平均年収の高い企業が多い
  3. 福利厚生が充実している
  4. 教育体制が充実している
  5. 経営が安定している

上記5つは、私が入社して8年間で感じた「東証プライム企業のすごさ」です。

今回は、この辺りの内容にふれつつ、「東証プライム企業への就職が向いている人・向いていない人」についても紹介します。

そのため、東証プライム企業への就職を検討している人は、ぜひ参考にしてみてください!

東証プライムがすごいと評価されている理由【3選】

『東証プライムって名前は聞いたことあるけど何がすごいの?』と感じる人は多いと思います。

本章では、この辺りの内容について大きく2つに絞って紹介していきます!

すごい理由

  1. 証券取引所での格付けが高い
  2. 知名度の高い大手企業が多い

 

理由①:証券取引所での格付けが高い

東証プライムは、東京証券取引所でもっとも高い格付けです。

項目 プライム市場 スタンダード市場 グロース市場
株主数 800人以上 400人以上 150人以上
流通株式数 2万単位以上 2,000単位以上 1,000単位以上
流通株式時価総額 100億円以上 10億円以上 5億円以上
売買代金 時価総額250億円以上 - -
流通株式比率 35%以上 25% 25%以上

上表のとおり、東証プライムへ上場するには、「厳しい上場基準」を満たす必要があります。

もちろん、基準を下回ると市場変更や上場廃止も存在する世界です。

その中で、東証プライムを維持しているのが「東証プライム企業」となっています。

 

理由②:知名度の高い大手企業が多い

東証プライム市場には、日本を代表する大手企業が名を連ねています。

  1. トヨタ自動車
  2. ソニーグループ
  3. 三菱UFJフィナンシャル・グループ
  4. キーエンス
  5. リクルート

上記のような「誰もが知る大手企業」がたくさん存在するのが東証プライム市場です。

こういった部分も「東証プライムはすごい」と評価されている理由だったりします。

なお、東証プライム企業は約1,600社存在するので、以下記事で紹介しているような「お宝求人」が隠れている領域でもあります。

 

入社して感じた東証プライム企業がすごい理由【5選】

本章では、私が東証プライム企業へ入社して感じた体験談も交えた、「東証プライム企業がすごい理由」を紹介します!

大きく5つに分けて紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください!

すごい理由

  1. 対外的な評価が高い
  2. 平均年収の高い企業が多い
  3. 福利厚生が充実している
  4. 教育体制が充実している
  5. 経営が安定している

 

理由①:対外的な評価が高い

東証プライム企業は「対外的な評価が高い」のが大きな特徴です。

前章でもお伝えしたとおり、企業は簡単に「東証プライム上場」できるわけではありません。

項目 プライム市場 スタンダード市場 グロース市場
株主数 800人以上 400人以上 150人以上
流通株式数 2万単位以上 2,000単位以上 1,000単位以上
流通株式時価総額 100億円以上 10億円以上 5億円以上
売買代金 時価総額250億円以上 - -
流通株式比率 35%以上 25% 25%以上

上表のような「厳しい上場基準」を満たす必要があり、対外的な評価は必要不可欠だったりします。

また、東証プライム企業は「日本全体の0.05%」しか存在しません。

こういった理由からも「東証プライム企業はすごい」と言えます。

 

理由②:平均年収の高い企業が多い

東証プライム企業がすごい理由2つ目は「平均年収の高い企業が多い」です。

もちろん、すべての上場企業の平均年収が高いわけではありませんが…

  1. 上場企業全体の平均年収651万円(出典元:日本人材ニュース
  2. 日本全体の平均年収396万円(出典元:厚生労働省

上記のとおり、上場企業のほうが平均年収は高い傾向にあります。

なお、私は「通信系の東証プライム企業」で働いていますが、社会人6年目で「634万円」でした。

企業によって違いはありますが、統計データ上は年収水準が高い傾向にあります。

 

理由③:福利厚生が充実している

東証プライム企業がすごい理由3つ目は「福利厚生の充実」です。

と言うのも、東証プライム企業は「上場できるだけの資金力」があります。

そして、資金力がある=福利厚生に回せる力のある企業が多いです。

私自身、東証プライム企業で働きながら、以下のような恩恵を受けています。

  1. 家賃補助8割(上限10万円)
  2. 1時間500円の社内マッサージ
  3. 有給積立制度など

すべての東証プライム企業の福利厚生が充実しているわけではないですが…

福利厚生の充実を求めるのであれば、東証プライム企業はおすすめです!

 

理由④:教育体制が充実している

東証プライム企業がすごい理由4つ目は「教育体制が充実している」です。

もちろん、すべての東証プライム企業の教育体制が充実しているわけではないですが…

  1. 入社して半年間は社内外研修
  2. 年次ごとの社内外研修
  3. 社外講師を雇った専門研修(財務分野など)

上記のような、教育体制に力を入れている企業は多いです。

この辺りも、資金力があるという理由が大きかったりします。

 

理由⑤:経営が安定している

東証プライム企業がすごい理由5つ目は「経営が安定している」です。

もちろん、東証プライム企業にも倒産リスクはあります。

ですが、東証プライム市場に上場するだけの体力があるのも事実!

簡単に倒産するような企業ではありません。

こういった「経営の安定性」は、働く中でも感じた東証プライム企業のすごさでした。

以上が、私が東証プライム企業へ入社して感じた「東証プライム企業がすごい理由5つ」です!

 

東証プライム企業へ就職するメリット【3選】

本章では、東証プライム企業へ就職するメリットについて紹介していきます。

大きく3つに分けて紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください!

メリット

  1. 長く働きやすい
  2. 社会的信用が高い
  3. ブラック企業の可能性が低い

 

メリット①:長く働きやすい

東証プライム企業は、「長く働きやすい環境」が整っているケースが多いです。

もちろん、すべての東証プライム企業に当てはまるわけではないですが…

ポイント

  1. 安定した経営基盤
  2. コンプライアンスの徹底
  3. 充実した福利厚生

こんな感じでして、「厳しい上場基準(時価総額250億以上)」をクリアしているからこそ、経営状況が安定している企業が多かったします。

また、社員の働きやすい環境の整備に回せる資金力があるのも大きな特徴です。

 

メリット②:社会的信用が高い

東証プライム企業は、「社会的信用も高い」です。

厳しい上場基準をクリアしているからこそ、社会的信用があります。

なお、社会的信用が高いと「ローンが組みやすい」のが大きなメリットです。

  1. クレカ申請はまったく落ちない
  2. 車のローンも一発で通る
  3. 東京都内でマンション購入もできる

こんな感じでして、私も多くの恩恵を受けたことがあります。

 

メリット③:ブラック企業の可能性が低い

東証プライム企業は、「ブラック企業が少ない」のも大きな特徴です。

こちらもすべての東証プライム企業に当てはまるわけではないですが…

ポイント

  1. 決算状況等の開示義務
  2. コンプライアンスの徹底
  3. 長時間労働の是正など

例えば、東証プライム企業は「決算状況等の開示義務」があります。

そのため、企業としての透明性はかなり高いです。

また、サービス残業やパワハラなどの法律違反に気をつけている企業が多いのも事実!

投資家に対する悪影響を出さないため、この辺りも徹底しています。

以上が、東証プライム企業へ就職するメリット3つです!

 

東証プライム企業への就職が向いている人【3選】

本章では、「東証プライム企業への就職が向いている人」の特徴を紹介します。

ここまでの内容をふまえたうえで、大きく3つにまとめました!

向いている人

  1. 企業に安定性を求める人
  2. プライベートを大切にしたい人
  3. 転職を視野に入れている人

 

①企業に安定性を求める人

企業に安定性を求める人は、東証プライム企業への就職が向いている可能性大です。

詳しくは「東証プライム企業がすごい理由」のパートで紹介しましたが…

項目 プライム市場 スタンダード市場 グロース市場
株主数 800人以上 400人以上 150人以上
流通株式数 2万単位以上 2,000単位以上 1,000単位以上
流通株式時価総額 100億円以上 10億円以上 5億円以上
売買代金 時価総額250億円以上 - -
流通株式比率 35%以上 25% 25%以上

上表のような「厳しい上場基準」を満たしているのが東証プライム企業です。

そのため、「東証プライム企業=倒産リスク」は低いと言えます。

 

②プライベートを大切にしたい人

東証プライム企業は、プライベートを大切にしたい人にもおすすめです。

おすすめの理由

  1. 従業員が多く休みがとりやすい
  2. 良い意味で仕事が分散されている
  3. 福利厚生が充実している

すべての東証プライム企業が、上記3つに当てはまっているわけではないですが…

中小企業よりも一人当たりの仕事量は分散されていることが多いです。

また、「従業員に還元できる資金力」があるのも事実!

私の働く企業含め、福利厚生の手厚い企業は多かったりします。

 

③転職を視野に入れて就職する人

東証プライム企業は、転職を視野に入れて就活をしている人にもおすすめです。

と言うのも、転職は「中小企業から大手企業」への就職難易度は高かったりします。

その点、「大手企業から中小企業」への転職は意外と簡単です。

もちろん、転職では「今までに何をしてきたか?」がもっとも大切ですが、私としては「東証プライム企業」をファーストキャリアとした方が転職では有利に働くと感じています。

以上が、東証プライム企業への就職が向いている人の特徴3つとなります!

 

東証プライム企業へ就職するデメリット【3選】

ここまで、東証プライム企業の魅力を中心に紹介してきましたが、東証プライム企業へ就職するデメリットがあるのも事実!

本章では、この辺りの内容を私の体験談もふまえて紹介します。

デメリット

  1. 仕事のスピード感は遅い
  2. 仕事量は分散されている
  3. 部署異動が多い可能性がある

 

デメリット①:仕事のスピード感は遅い

東証プライム企業は、意思決定のプロセスが複雑なケースが多いです。

  1. 大規模な組織体制
  2. 株主を配慮した経営方針の決定
  3. 社会的責任を意識した経営方針の決定

上記のような、さまざまな要因で「意思決定」が長くなります。

結果、仕事のスピード感を求める人には合わないことが多いです。

 

デメリット②:仕事量は分散されている

東証プライム企業は、時価総額が250億円以上の企業です。

そのため、多くの社員を抱える東証プライム企業が多いのも事実!

一人当たりの仕事量は分散されているケースが多いです。

そのため、若手のうちから裁量のある仕事をしたい人には合わない可能性があります。

 

デメリット③:部署異動が多い可能性あり

東証プライム企業は、複数の事業を手掛けている企業が多いです。

その中で、「複数の部署や拠点を設けているケース」も少なくありません。

結果、総合職採用の場合、頻繁に部署異動が発生することがあります。

事実、私は入社して8年で「4回の部署異動・2回の転勤」を経験しています。

そのため、部署異動や転勤をしたくない人には合わない可能性があります。

以上が、東証プライム企業へ就職するデメリット3つです!

 

東証プライム企業への就職が向いていない人【2選】

本章では、「東証プライム企業への就職が向いていない人」の特徴を紹介します。

ここまでの内容をふまえたうえで、大きく2つにまとめました!

向いていない人

  1. 若手のうちに経験値を積みたい人
  2. 出世意欲の高い人

 

①若手のうちに経験値を積みたい人

東証プライム企業は、組織体制のしっかりしている企業が多いです。

そのため、以下のように一つの案件でも対応セクションは分かれています。

  1. 見積もり作成は「営業事務」
  2. 売上登録は「経理」
  3. 契約書チェック「法務部」

その点、ベンチャー・中小企業は、上記対応を一人の担当者がおこなうケースが多いです。

そのため、若手のうちから多くの経験を積みたい人は、中小・ベンチャーの方が向いている可能性大です。

 

②若手のうちに出世したい人

東証プライム企業は、企業規模が大きいのも特徴の一つです。

昨今、「年功序列の廃止」や「ジョブ型雇用」などを適用する企業も増えてはいますが…

社員数が多い東証プライム企業は、それだけライバルが多いのも事実!

どうしても出世スピードは、ベンチャー・中小には劣ります。

そのため、若手のうちに出世したい人にも向いていない可能性大です。

ぜひ、東証プライム企業への就職を検討している人は、参考にしてみてください!

 

【実体験】東証プライム企業へ就職するには?

本章では、私が東証プライム企業へ就職するために意識したことを紹介します。

細かいノウハウも大切ですが、まずは以下3つを意識することが大切です!

東証プライム企業へ就職する方法

  1. 就活の本質を理解する
  2. 早めに就活をスタートする
  3. 人気企業以外も視野に入れる

 

方法①:就活の本質を理解する

東証プライムを目指すうえで、「就活の本質を理解する」のは必要不可欠です。

なお、就活の本質は「企業と学生の価値交換」です!

  1. 企業:自社に価値をもたらす人材が欲しい
  2. 学生:自分の能力・スキルを提供する代わりに対価が欲しい

正直、上記の本質を理解しながら「就活をしている人」はほとんどいません。

例えば、A社は「DX事業に注力している」と企業研究で分かったとします。

そこで、「ITパスポート取得」を目指し、自己PRに反映させる!

こういった「相手の需要に自分をフィットさせていく思考」が大切になってきます。

私の経験上、この辺りを意識できれば「学歴」や「すごい実績」関係なく東証プライム企業へ就職できます。

 

方法②:早めに就活をスタートする

東証プライム企業を目指すのであれば、スタートダッシュも大切です。

就活はいつから本気で始めるべき?」という記事で詳しく紹介していますが…

現代の就活においては「大学3年生4月」から始めましょう!

もちろん、正しい方向性で就活をしなければ意味はありません。

そのため、東証プライム企業を目指すのであれば、以下記事も押さえておきましょう。

偏差値40以下の私が東証プライム企業へ就職するために実践していた内容を「現代の就活事情に合わせてブラッシュアップした就活攻略法」なので、ぜひ参考にしてみてください!

 

方法③:人気企業以外も視野に入れる

東証プライム市場には、日本を代表する大手企業が名を連ねています。

  1. トヨタ自動車
  2. ソニーグループ
  3. 三菱UFJフィナンシャル・グループ
  4. キーエンス
  5. リクルート

ですが、上記のような人気企業は、就職難易度が高いのも事実!

有名な企業ばかり受けると「持ち駒ゼロのリスク」が発生します。

そのため、できるだけ知名度の低い「穴場の東証プライム企業」も視野に入れるのがおすすめです。

以下記事に詳細をまとめていますが、意外と人気企業にも劣らない「穴場の東証プライム企業」は多かったりします!

 

東証プライムに関するよくある質問【5選】

では最後に、東証プライム企業を目指す学生からのよくある質問5つを紹介します。

ぜひ、気になる質問があればチェックしてみてください。

向いている人

  1. おすすめの東証プライム企業は?
  2. 東証プライム企業へ就職する方法は?
  3. 東証プライム企業へ就職できると勝ち組?
  4. 東証プライム企業に就職する人の割合は?
  5. 東証プライム企業の時価総額ランキングは?

 

質問①:東証プライム企業へ就職する方法は?

S氏(21歳)

東証プライム企業へ就職するにはどうすれば良いですか?
具体的に何をすべきか教えてください!

詳しくは、「Fランから大手企業に就職する方法10つ」という記事で紹介していますが…

  1. 就活サイトへの登録
  2. ChatGPTの導入
  3. 人脈作りに徹する
  4. 自己分析を徹底する
  5. 業界・企業研究を徹底する
  6. エントリーシートの作成
  7. WEBテスト対策を徹底する
  8. 面接対策を徹底する
  9. 長期インターンシップへの参加
  10. とにかく行動する

東証プライム企業を目指すには、上記10つの「就活対策」が必要になってきます。

もちろん、志望企業によっては追加で対策が必要になるケースも存在しますが…

私の経験上、多くの東証プライム企業は、上記の「就活対策」で攻略可能です。

そのため、東証プライム企業への就職を目指している人は、ぜひ参考にしてみてください。

 

質問②:おすすめの東証プライム企業は?

T氏(22歳)

おすすめの東証プライム企業はありますか?
東証プライム企業と言ってもたくさんあるのでどこにするか悩んでいます…

結論、おすすめの東証プライム企業はあります。

詳しくは、「就職難易度の低い東証プライム企業30社」という記事で詳しく紹介していますが…

  1. HIOKI株式会社
  2. 野村マイクロ・サイエンス株式会社
  3. 株式会社ウェザーニューズ

上記のような「穴場の優良企業」が東証プライム市場にはたくさん存在します。

ぜひ、穴場の東証プライム企業を探している人は、以下記事も参考にしてみてください!

 

質問③:東証プライム企業へ就職できると勝ち組?

M氏(22歳)

東証プライム企業へ就職できると勝ち組ですか?
ネットで検索すると勝ち組と書かれていたりします!

結論、東証プライム企業への就職を勝ち組と感じられるかは「人それぞれ」です。

例えば、以下のような人は東証プライム企業に合わないと思います。

デメリット

  1. 若手のうちに経験値を積みたい人
  2. 出世意欲の高い人

もちろん、「トヨタ」や「キーエンス」など、有名企業に入れば勝ち組と言われるかもしれません。

ただし、一番大切なのは「自分の求める働き方」が実現できる否かです。

東証プライム企業=勝ち組と考えて就職先を決めないように注意しましょう!

 

質問④:東証プライム企業に就職する人の割合は?

S氏(22歳)

東証プライム企業に就職する人ってどれくらいいるんですか?
やっぱり、東大や慶應みたいな高学歴の人ばかりですよね?

残念ながら、東証プライム企業に就職する人の割合データはありません。

ただし、旧東証一部上場企業の社員は300万人と言われています。

総務省統計局の2024年6月調査によると、労働者数は6766万人なので…

だいたい4%が旧東証一部上場企業の労働者といえます。

 

質問⑤:東証プライム企業の時価総額ランキングは?

S氏(22歳)

東証プライム企業で時価総額が高い企業トップ5が知りたいです!
やっぱり上位は誰もが知っている人気企業が占めているのでしょうか?

2024年現在の東証プライム企業の時価総額トップ5は下表のとおりです。

会社名 業種 時価総額
トヨタ自動車 輸送用機器 62兆8127億172万1000
三菱UFJファイナンシャル・グループ 銀行業 19兆3146億8644万5260
東京エレクトロン 電気機器 18兆3606億6229万5690
キーエンス 電気機器 17兆3407億786万9200
日本電信電話 情報・通信業 16兆6793億6828万879

上表は、「strainerの調査」による時価総額ランキングトップ5です!

やはり、「トヨタ自動車」が、圧倒的な時価総額を誇っていることがわかります。

なお、第4位の「キーエンス」は、日本トップクラスの高年収企業です。

就職難易度は高いですが、学歴フィルターの存在しないおすすめの1社となっています。

 

【まとめ】東証プライム企業はすごい

今回は、『東証プライム企業はなにがすごいのか?』を中心に紹介しました。

結論、以下5つの理由から「東証プライム企業はすごい」と言えます!

すごい理由

  1. 対外的な評価が高い
  2. 平均年収の高い企業が多い
  3. 福利厚生が充実している
  4. 教育体制が充実している
  5. 経営が安定している

もちろん、上記5つがすべての東証プライム企業に当てはまるわけではありませんが、東証プライム企業は「厳しい上場条件」をクリアしているのも事実!

私としては、東証プライム企業への就職を目指すのはおすすめです。

そのため、東証プライム企業への就職を目指したい人は、以下記事も参考にしてみてください。

東証プライム企業を目指すためのノウハウをまとめてますので要チェックです!

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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ミヤッチ

偏差値40以下のFラン大学から東証プライム企業に新卒入社 ▶︎ 新卒採用を4年担当 ▶︎ AbemaTV就活特番に生出演 ▶︎ 学歴に自信がなくても戦える「就活攻略法」を発信中!

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