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【大学3年で就活を何もしてないのはやばい?】8月から取るべき行動5選!

悩める就活生
大学3年生で就活を何もしていないのはやばいのでしょうか?
悩める就活生
正直、何から始めたら良いのかも分からず悩んでいます…

今回は、上記悩みを解決していきます。

  • アルバイト以外の実績がないFラン大学生が就活奮闘
  • 2017年4月に東証プライム企業へ総合職入社
  • 新卒1年目から約4年間 東証プライム企業で採用担当を経験
  • 現在は年間30万人の読者へ向けて就活情報発信中(実績:AbemaTVの就活特番生出演

なお、結論としては、大学3年生の8月時点で就活を何もしていない方は出遅れています。

というのも、株式会社DISCOの24卒意識調査にて、大学3年生の8月時点のインターン参加率が約90%となっているからです。

悩める就活生
え…じゃあ、大学3年生の8月時点で就活何もしてなかったらやばいじゃん…

と思われた方も多いと思いますが、大学3年生の時点であれば、大手の内定含めてまだまだ諦めるには早いです。

そこで本記事では、" 大学3年生で就活を何もしてない方が8月から取るべき行動5つ "を紹介していきます。

そのため、" 大学3年生になったけど就活って何から始めたら良いの? "と悩まれている方は、参考にしてみてください。

当記事はこんな方におすすめ

  • 大学3年生のいつまでに就活を始めないとやばいか知りたい方
  • 大学3年生のうちに就活スケジュールをしっかり把握しておきたい方
  • 大学3年生の8月から就活でやるべきことを具体的に知りたい方

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大学3年で就活を何もしてないのはやばいのか統計データをもとに解説!

ミヤッチ
ではまず始めに、大学3年生の就活状況について統計データをもとに紹介します。
悩める就活生
周囲の大学3年生の方はいつまでに就活を始めているの?

と悩まれている方は、参考にしてみてください。

 

大学3年の6月以前から就職活動を始めている人は40%超え!

ミヤッチ
ではまず始めに、大学3年生の就活状況を23卒の活動開始時期をもとに紹介します。

※引用元:リクルート就職白書(2023採用活動の振り返り)

上図の通り、23卒の方は、大学3年生の6月以前に活動を開始した方が40%を超えています。

つまり、10人に4人は大学3年生の6月以前から何かしらの就活を始めていることになります。

ポイント

なお、ここで注目すべきは、22卒に比べて大学3年生の6月以前から就活開始した方が多くなっている点です。

最近は、選考の早期化も進んでいるので、就活で出遅れる=優良企業の内定枠がなくなるケースも少なくないです。

そのため、就活解禁まで時間があるからと油断をしていると危険です。

ミヤッチ
なお、大学3年生6月以前から就活をしている方は、多くが夏のインターンシップに参加しています。
ミヤッチ
どれくらいの方が参加しているか詳しく紹介していきますね。

 

大学3年の8月にインターンシップ参加率が約90%の状況!

ミヤッチ
下図の通り、24卒の方で大学3年生の8月にインターン参加した方は89.1%となっています。

※引用元:株式会社DISCO(24卒の就活意識調査)

そのため、大学3年生の8月までには10人中9人の方が就活開始していることになります。

ミヤッチ
なお、最近の傾向を踏まえると、インターンの参加時期は以下の通りとなります。

インターン参加時期

  • 1day:卒業年次前年の8月から9月または12月から2月
  • 2day以上:卒業年次前年の8月から9月に集中

上記の通り、採用直結の長期インターンは、大学3年生の8月から12月に集中します。

そのため、長期インターンの参加がまだの方は、インターン参加を検討してみてください。

" 長期インターンシップに参加して感じたメリット6選 "で紹介してますが、早期内定含め、多くの参加メリットがあります。

ミヤッチ
なお、ここまでの内容をまとめると以下の通りです。

まとめ

  • 大学3年生の6月以前に何かしらの就活対策を10人に4人は始めている
  • 大学3年生の7月には10人中6人はインターン参加をしている

昨今は、選考早期化も加速しており、上記結果をふまえても今すぐ大学3年生の方は動き出して良いと言えます。

なお、就活で何をしたら良いかわからない方は、続けて紹介する就活スケジュールも把握しておきましょう。

 

大学3年で就活を何もしていない方が知っておくべき就活スケジュールを公開!

ミヤッチ
続けて、大学3年生が知っておきたい就活全体のスケジュールを紹介します。

引用元:マイナビ2024(就活スケジュールと進め方)

上図の通り、大学3年生の4月には、自己分析や仕事研究を始めるスケジュールとなっています。

この辺りの内容も含め、一つずつ紹介していきますね。

 

大学3年の4月からは自己分析と仕事研究!

ミヤッチ
大学3年生の4月は「自己分析と仕事研究」を中心に進めるスケジュールとなっています。

この辺りは、大学の就職ガイダンスを経由した自己分析や、OB・OG訪問にて仕事研究している方が多い印象です。

もちろん、後ほど紹介する" おすすめ就活情報サービス "を活用して仕事研究をおこなう方もいます。

ミヤッチ
なお、自己分析のやり方は、大学3年生が取るべき就活対策のパートで詳しく紹介しますね。

 

大学3年の6月からインターンシップ参加!

ミヤッチ
大学3年生の6月からは「インターン」を中心に進めるスケジュールとなっています。

実際、サマーインターンの募集は、大学3年生の6月や7月に集中します。

そのため、早期内定を狙っている方は、積極的にインターンに参加する時期となっています。

なお、インターンの参加は、早期内定に直結しやすいので短期含めインターン参加必須です。

悩める就活生
なんか、大学3年生の4月からでもやることって意外と多いんだな…
悩める就活生
ちなみに、大学3年生のいつが一番忙しいとかってあるのでしょうか?

と思われた方も多いと思いますので、その辺りも少しふれておきますね。

 

大学3年の就活で忙しい時期は夏頃(7月〜9月)のケースが多い!

ミヤッチ
結論、大学3年生の就活で一番忙しい時期は夏頃(7月〜9月)となります。

※引用元:株式会社DISCO(24卒の就活意識調査)

上図は、24卒のインターン参加時期データですが、大学3年生の7月から9月が忙しさのピークとなっています。

もちろん、サマーインターンの募集に向けたES作成や面接は7月より前に進める必要がありますが…

一番ピークとなるのは、多くのインターン参加が必要となる大学3年生の7月から9月となります。

以上が、大学3年生の就活で一番忙しい時期となります。

ミヤッチ
なお、就活準備を何もしていない大学3年生の方は今から対策していきましょう。

 

大学3年で就活を何もしていない方が8月から取るべき行動5つを紹介!

ミヤッチ
ではさっそく、大学3年生で就活を何もしていない方が8月から取るべき行動を紹介します。

就活対策

  1. 自己分析を徹底的にやり込む
  2. 業界・企業研究の開始
  3. グループワーク提供の就活イベント参加
  4. インターンシップへの参加
  5. 逆求人サイトの導入実施

上記5つは、大学3年生の8月時点で就活を何もやっていない方が今すぐに始めておくべき内容となっています。

一つずつ詳しく紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

自己分析を徹底的にやり込む

ミヤッチ
大学3年生8月から取るべき行動1つ目は「自己分析を徹底的にやり込む」です。

先ほど、多くの就活生が、大学3年生の4月に自己分析を始めるとお伝えしましたが、早い時期に取り組むには理由があります。

と言うのも、就活は" あなたという商品を売り込む "ことで内定が獲得できます。

また、自己分析をすることで" 自分のやりたいこと(就活の軸) "も見えてきます。

そのため、就活対策の基盤とも言える自己分析は、早い時期に取り組むべき就活対策となっています。

悩める就活生
いやいや…自己分析をやり込むと言ってもやり方が分からないよ…

と思われた方も多いと思いますので、自己分析のやり方についても箇条書きで紹介しますね。

自己分析のやり方5ステップ

  1. 適性検査を受講して自分の客観的データの収集
  2. 自分史の作成(過去の自分を振り返る)
  3. 他己分析(第三者から意見をもらう)
  4. 大学時代の自分の活動内容を振り返る
  5. 自己分析から得た内容をアウトプット(自己PR作成など)

上記5つの通りでして、まずは適性検査を受講して自分の客観的データを収集するのが大切になってきます。

なお、各項目の詳しい詳細は" 自己分析のやり方5ステップ "にまとめてますので合わせて読んでみてください。

※自己分析を実際におこなう手順を私の実体験を踏まえたうえで詳しく紹介しています。

 

業界・企業研究の開始

ミヤッチ
大学3年生8月から取るべき行動2つ目は「業界・企業研究の開始」です。

なお、自分の行きたい業界や企業なんて分からないという方も多いと思います…

その場合は、自分の絶対に譲れないポイントを書き出してみるのがおすすめです。

譲れないポイント(例)

  1. 完全週休2日制
  2. 家賃補助制度がある
  3. 初任給が25万円以上およびボーナス夏冬支給

私自身、やりたいことが見つからず企業選びに苦労した経験がありますが…

上記のように福利厚生を軸に探してみるのはかなりおすすめです。

結果、福利厚生を軸に探した企業を調べるうちに、自分の行きたい企業の傾向が掴めてくるかと思います。

ミヤッチ
なお、個人的には大手子会社や優良企業と呼ばれる中小企業もおすすめです。
ミヤッチ
大手子会社や優良企業は以下記事に載せてますので、参考にしてみてください。

 

グループワーク提供の就活イベント参加

ミヤッチ
大学3年生8月から取るべき行動3つ目は「グループワーク提供の就活イベントへ参加」です。

と言うのも、グループワーク提供の就活イベントに早いうちから参加することで以下のメリットを得られるからです。

メリット

  1. グループディスカッションで無双できる実力がつく
  2. 就活仲間とつながれる
  3. 小規模の座談会が用意されているケースが多く企業と人脈を作れる
  4. 特別選考の案内や早期内定獲得が狙える

なお、私としては、就活イベントの参加は、就活仲間と出会える点に魅力があると思っています。

就活は" 情報を制する=内定の近道 "と言われるほど、情報の入り口を作るのが大切です。

その点で、イベントを通して、情報を制するパイプ作りができるのは、就活イベント参加の大きなメリットと言えます。

ミヤッチ
なお、私のおすすめ就活イベントは以下2つとなります。

おすすめ就活イベント

  1. ジョブトラ」:累計イベント参加学生15万人突破 / 25卒対象の高品質イベント提供サービス
  2. デアイバ」:1日に6回〜10回のGDを開催 / 参加企業15社のうち必ず2社以上のスカウト獲得がもらえる

上記サービスの詳しい詳細は、" おすすめグループワーク提供サービス "のパートで詳しく紹介していきます。

グループディスカッションは、序盤の選考で取り入れられることも多く、対策は必須なので要チェックです。

 

インターンシップへの参加

ミヤッチ
大学3年生8月から取るべき行動4つ目は「インターンシップへの参加」です。
ミヤッチ
なお、「就職白書2023採用活動の振り返り」にて下図のデータが公表されています。

引用:就職白書2023採用活動の振り返り

上表の通り、インターンシップは、約80%が採用・選考に関係があり、約40%が内定の明示または可能性があるという結果になっています

そのため、早期内定を獲得するという意味でも長期インターンシップの参加価値は高いと言えます。

なお、長期インターンシップは採用につながる以外にも以下3つのメリットがあります。

メリット

  • 社会で働く難しさを学生のうちに経験できる
  • 面接でアピールできる実績となる
  • 自分自身のやりたい仕事か明確になる

上記3つの詳しい詳細は、" 長期インターンシップに行く意味があった理由 "を参考にしてみてください。

また、長期インターンシップを探すのであれば「インターンシップ提供サイト」から探しましょう。

ミヤッチ
なお、私の場合は、インターンシップの通過率が高い「ユアターン」を活用していました。

ユアターンの詳しい詳細は、" おすすめのインターン提供サイト "のパートで詳しく紹介していきます。

大学3年8月時点のインターン参加者は約90%となっており、参加がまだの方は要チェックです。

 

逆求人サイトの導入

ミヤッチ
大学3年生8月から取るべき行動5つ目は「逆求人サイトの導入」です。

なお、逆求人サイトを簡単に解説すると、あなたのプロフィールを見た企業からスカウトがもらえるサービスです。

上図の通り、マイナビやリクナビのように企業を自分から探す必要がなく、出会える企業の幅が広がるという特徴があります。

そのため、大学3年生の夏のうちに、マイナビやリクナビ以外の企業との出会いの窓口を増やしておきましょう。

ミヤッチ
なお、下図の通り逆求人サイト経由の採用は年々増加しています。

引用:就職白書2023採用活動の振り返り

最近は、大手企業も逆求人サイトを導入して優秀な人材の確保を狙っており登録は必須と言えます。

ミヤッチ
なお、逆求人サイトはとりあえず以下の3つを利用しておけば間違いなしです。

おすすめ逆求人サイト

  1. OfferBox」:就活生の3人に1人が利用中 / 大手企業のスカウトも狙える最大手の逆求人サイト
  2. JOBTV新卒」:1,000社以上の会社プレゼン動画が見放題 / 筆記試験免除のスカウトも狙える逆求人サイト
  3. キャリアチケットスカウト」:自己分析に必要な機能が豊富 / 自己PRやガクチカ作成のテンプレート機能あり

上記3つは、各サービスごとに独自の機能が備わっている内定獲得に必須の逆求人サイトです。

詳しい詳細は、" おすすめの逆求人サイト "のパートで詳しく紹介しているのでチェックしてみてください。

 

大学3年で就活を何もしていない方におすすめの就活情報サイト3選!

ミヤッチ
ここでは、大学3年生のうちに登録しておきたいおすすめ就活情報サイトを紹介します。

おすすめ就活サービス

  1. 内定シラバス」:就活全般の対策セミナーを提供するサービス(例:ES作成セミナーなど)
  2. Unistyle(ユニスタイル)」:先輩の選考通過したESが7万件以上見放題(利用者が累計40万人突破)
  3. 就活情報サイトキャリch」:豊富な就活対策資料がダウンロード可能(利用者が累計600万人突破)

上記3つは、大学3年生の方でも利用可能な就活情報提供サービスとなっています。

導入をすることで、周囲の就活生に比べて多くの質の高い情報をキャッチアップすることができます。

一つずつ詳しく紹介していきますね。

 

おすすめ就活情報サイト①:内定シラバス

ミヤッチ
私のおすすめ就活情報サイト1つ目は「内定シラバス」です。

「内定シラバス」は、レバレジーズ株式会社が提供する25卒限定の就活セミナー提供サイトです。
自己分析セミナーやES作成セミナーなど、合計12個の就活セミナーを無料配信しています。

上記の通り、内定シラバスは、25卒を対象とした就活セミナーを無料で提供している就活サイトとなっています。

なお、他サービスにはない、" 就活スタートダッシュセミナー "や" 早期内定獲得セミナー "も取り扱っています。

悩める就活生
就活って何から始めたら良いの?早く内定ほしいな…

と私自身も悩んだ経験がありますが…

この辺りの需要をしっかり満たしてくれるセミナーが豊富にあるのが内定シラバスの大きな特徴となっています。

ミヤッチ
なお、内定シラバスの中でも自己分析セミナーは予約がすぐに埋まります。
ミヤッチ
オンラインで気軽に受けられるため、少しでも興味のある方は早めに押さえておきましょう。

>>内定シラバスのセミナー内容を詳しく知りたい方はこちら

ミヤッチ
内定シラバスのサービス内容をもう少し詳しく知りたい方は以下記事も参考にどうぞ。

※内定シラバスの提供セミナーや利用メリット・デメリットを元人事が徹底解説しています。

 

おすすめ就活情報サイト②:就活情報サイト-キャリch

ミヤッチ
私のおすすめ就活情報サイト2つ目は「キャリch」です。

「キャリch」は、株式会社ジールコミュニケーションズが提供する、就活情報提供サービスです。
豊富な就活対策資料が無料でダウンロードでき、累計600万人以上の就活生が利用しています。

ミヤッチ
なお、私も就職活動で愛用していましたが、以下3つの資料がとくに有益でした。
  1. 各業界の内定獲得したガクチカ集
  2. 志望動機作成マニュアル
  3. 自己分析ワークシート
ミヤッチ
とくに、" 歴代の就活生が内定獲得したガクチカ集 "はかなり重宝します。

上図の通り、各業界の内定者のガクチカが無料で見放題なので、ガクチカ作成に大きく貢献してくれます。

また、私の利用経験上、" 就活コラムの閲覧 "や" 適職診断 "が無料で受けられたのもポイントが高かったです。

おすすめ利用方法

成功者のESや志望動機・ガクチカを参考にしつつ、適職診断で自分に合った仕事の分析。
移動時間中は、" 就活コラム "や" 内定者のガクチカ集 "を読み、情報収集する使い方がかなりおすすめです。

ミヤッチ
ぜひ、上記手順を参考にしつつ、就活情報サイト「キャリch」を有効活用してみてください。

>>就活情報サイト-キャリchの公式ホームページはこちら

 

おすすめ就活情報サイト③:Unistyle(ユニスタイル)

ミヤッチ
私のおすすめ就活情報サイト3つ目は「Unistyle(ユニスタイル)」です。

Unistyle(ユニスタイル)」は、先輩の選考通過したESが7万件以上見放題の就活情報サイトです。
累計の学生利用者数が40万人を突破した大人気就活サービスとなっています。

ミヤッチ
なお、Unistyle(ユニスタイル)は、ES見放題以外にも大きく3つのサービス特徴があります。

サービス特徴

  1. 約1,000社の大手企業の選考情報が閲覧可能
  2. 累計26万人以上が利用するオープンチャット機能
  3. 1,500以上の就活対策コラムが読み放題

とくに、約1,000社以上の大手企業の選考情報が見られるのは他サービスにない大きな強みです。

例えば、以下のような三菱商事を実際に受けた方のリアルな情報が確認できます。

選考情報の中には、マイナビやリクナビには載っていない、本来非公開のESや選考内容もあります。

もちろん、Unistyle(ユニスタイル)で公開している情報はすべて無料なので気軽に利用可能です。

そのため、マイナビやリクナビに載っていないリアルな企業の選考対策情報を確認したい方は、ぜひ「Unistyle(ユニスタイル)」を利用してみてください。

>>Unistyle(ユニスタイル)の利用登録はこちら(無料) 

ミヤッチ
なお、利用前に「ユニスタイルの評判」を確認したい方は、以下記事を参考にどうぞ。

※Unistyle(ユニスタイル)の利用者のリアルな口コミをもとに元人事の私が利用価値を徹底解説しています。

 

大学3年で就活を何もしていない方におすすめの逆求人サイト3選!

ミヤッチ
続けて、大学3年生のうちに登録しておきたいおすすめ逆求人サイトを紹介します。

おすすめ逆求人サービス

  1. OfferBox」:就活生の3人に1人が利用中 / 大手企業のスカウトも狙える最大手の逆求人サイト
  2. JOBTV新卒」:1,000社以上の会社プレゼン動画が見放題 / 筆記試験免除のスカウトも狙える逆求人サイト
  3. キャリアチケットスカウト」:自己分析に必要な機能が豊富 / 自己PRやガクチカ作成のテンプレート機能あり

逆求人サイトは、企業からのスカウトを狙って早期内定を目指すには必須のサービスです。

ぜひ、利用がまだの方はさっそくサービス内容を確認しつつ、登録していきましょう。

 

おすすめ逆求人サイト①:OfferBox(オファーボックス)

ミヤッチ
私のおすすめ逆求人サイト1つ目は「OfferBox」です。

OfferBoxは、逆求人サイトの中でも5年連続で学生利用率No1(3人に1人が利用中)となっています。
大手企業からベンチャーまで合計15,366社が登録している逆求人サイト最大手のサービスです。

なお、" 私のブログで一番おすすめの逆求人サイトは? "と聞かれれば「OfferBox」と答えています。

と言うのも、OfferBoxは、他サービスにはない以下3つの特徴があるからです。

利用価値

  1. 逆求人サイト最多の登録企業数を誇る(実績:15,047社が登録
  2. 学歴関係なくスカウト獲得が狙いやすい(実績:平均24.6社/1人あたり)
  3. 大手企業の登録企業数が多い(実績:1,000社以上が東証プライム企業)

上記の通り、シンプルに大手含めた登録企業数が多いので、学歴関係なくスカウト獲得できる可能性が高いです。

また、OfferBoxは、プロフィールを充実させることでスカウト獲得率が上がります。

そのため、学歴以外の部分でも勝負できるのがOfferBoxの魅力となっています。

なお、利用者が増えることで人気企業のスカウト枠は減っていくので初動の早さも重要です。

OfferBoxは、登録含めたすべての機能が無料なので、導入がまだの方は、早めに登録しておきましょう。

>>OfferBox(オファーボックス)の利用登録はこちら(無料)

ミヤッチ
なお、利用前に「OfferBoxの評判」を確認したい方は、以下記事を参考にどうぞ。

※OfferBoxの利用者のリアルな口コミをもとに元人事の私が利用価値を徹底解説しています。

 

おすすめ逆求人サイト②:JOBTV新卒

ミヤッチ
私のおすすめ逆求人サイト2つ目は「JOBTV」です。

「JOBTV」は、1,000社以上の会社プレゼン動画が見放題の配信プラットフォームです。
また、自己PR動画を投稿することで、企業からスカウト獲得も狙える逆求人サイトとなっています。

上記の通り、JOBTVに登録すると" 1,000社以上 "の会社プレゼン動画が閲覧できます。

そのため、電車や講義のスキマ時間にYoutube感覚で業界・企業研究を進めることが可能です。

ミヤッチ
なお、それだけに止まらない、JOBTVの優れた特徴があるので紹介しますね。

ポイント

JOBTV経由の企業エントリーは、書類選考や筆記試験が免除される

上記の通りでして、" 面接に自信があるのに書類選考や筆記試験で落とされる… "と言った悩みを解消できます。

私もそうでしたが、学歴に自信のない方は、筆記試験に苦労して内定がなかなか獲得できないケースが多いです。

そういった点でも、JOBTVは学歴に自信のない方にもおすすめしたい逆求人サイトとなっています。

ミヤッチ
なお、最近は、日経新聞に取り上げられたこともあり、多くの就活生が登録し始めています。
ミヤッチ
登録者が増えるとスカウトが取りづらくなるので、こちらも早めに導入しておきましょう。

>>JOBTVの利用登録はこちら(無料)

ミヤッチ
なお、利用前に「JOBTVの評判」を確認したい方は、以下記事をチェックしてみてください。

※JOBTVの利用者のリアルな口コミをもとに元人事の私が利用価値を徹底解説しています。

 

おすすめ逆求人サイト③:キャリアチケットスカウト

ミヤッチ
私のおすすめ逆求人サイト3つ目は「キャリアチケットスカウト」です。

「キャリアチケットスカウト」は、レバレシーズ株式会社が運営する逆求人サイトです。
運営会社は、先ほど紹介した「内定シラバス」や「キャリアチケット」と同じ会社が運営しています。

なお、私は、キャリアチケットスカウトを逆求人サイトのスカウト獲得の面ではなく…

自己分析に必要な機能がすべて備わっている点でおすすめの逆求人サイトとして紹介しています。

自己分析機能

  1. 自分史を用いた自己分析機能
  2. LINEなどで簡単に友人へ他己分析の依頼ができる機能
  3. 仕事に対する価値観(就活の軸)分析機能
  4. テンプレートをもとにしたガクチカ作成機能
  5. テンプレートをもとにした自己PR作成機能

とくに、上記の中でも「ガクチカ作成機能」と「自己PR作成機能」はかなり使えます。

テンプレートが用意されているので、" ガクチカや自己PRってどうやって作るの? "といった悩みを解消できます。

ミヤッチ
正直、スカウト獲得率や登録企業数では、ここまで紹介した逆求人サイトに劣りますが…
ミヤッチ
自己分析をおこなううえで、キャリアチケットスカウトは登録必須のサービスとなっています。

ダウンロード

ミヤッチ
なお、すべての自己分析機能を事前に確認したい方は、以下記事を参考にどうぞ。

※キャリアチケットスカウトの利用者のリアルな口コミをもとに元人事の私が利用価値を徹底解説しています。

 

大学3年で就活を何もしていない方におすすめのグループワーク提供サービス2選!

ミヤッチ
続けて、大学3年生のうちに登録しておきたいグループワーク提供サービスを紹介します。

おすすめ就活サービス

  1. ジョブトラ」:累計イベント参加学生15万人突破 / 25卒対象の高品質イベント提供サービス
  2. デアイバ」:1日に6回〜10回のGDを開催 / 1日最大15社の2社以上のスカウト獲得がもらえる

上記は、参加費用含めすべて無料なので気軽に参加できます。

サービス内容や利用価値について詳しく紹介していきますので参考にしてみてください。

 

おすすめグループワーク提供サービス①:ジョブトラ

ミヤッチ
私のおすすめグループワーク提供サービス1つ目は「ジョブトラ」です。

「ジョブトラ」は、難関なビジネスワークに挑戦できるグループワーク提供サービスです。
累計のイベント参加就活生は15万人を超えており、毎年GDの練習をしたい就活生が多く参加しています。

なお、これまで多くのイベントに参加してきましたが、" 私のブログで一番おすすめのグループワーク提供サービスは? "と聞かれれば「ジョブトラ」と答えています。

と言うのも、ジョブトラは、他サービスにはない以下5つの特徴があるからです。

利用価値の高い理由

  1. イベントを通じて早期内定獲得が可能
  2. リアルイベントで就活仲間とつながれる
  3. 就活生同士のフィードバックをおこなう時間がある
  4. 企業側のビジネスワークに対するフィードバックがもらえる
  5. 企業の採用担当者と直接交流できる(特別選考などの案内あり)
ミヤッチ
とくに、ビジネスワーク終了後にもらえる下図のフィードバックシートがかなり使えます。

評価者からのアドバイスもその場でもらえるので、自己分析においてもかなり使えるシートとなっています。

なお、イベント終了後に就活生同士でフィードバックする光景が印象的なサービスでもありました。

ミヤッチ
ジョブトラの累計参加学生数は15万人を突破しており、イベント参加はかなり難しくなってきています。
ミヤッチ
そのため、まだ参加したことがない方は、予約枠が埋まる前に早めに登録しておきましょう。

>>ジョブトラのイベント予約はこちら(無料)

ミヤッチ
なお、利用前に「ジョブトラの評判」を確認したい方は、以下記事を参考にどうぞ。

※ジョブトラの評判や口コミはもちろん、私が実際にジョブトラに参加して感じた利用価値について紹介しています。

 

おすすめグループワーク提供サービス②:デアイバ(DEiBA)

ミヤッチ
私のおすすめグループワーク提供サービス2つ目は「デアイバ」です。

「デアイバ」は、株式会社DEiBAが運営するグループディスカッション(以下、GD)特化型サービスです。
元リクルートの取締役が代表を務めており、年間1万人以上の学生が参加しています。

ミヤッチ
なお、参考までに「デアイバ」の1日の流れを載せておきますね。

1日の流れ(合計:6時間〜)

  1. 【ガイダンス】:GDの基礎を学びつつ1日の流れや評価の仕組みを解説
  2. 【グループディスカッション】:参加学生と一緒に5問〜10問のGD実施
  3. 【対話会(企業PR)】:参加企業のPRを1社につき15分聞く
  4. 【フリーセッション】:企業が学生に対する評価シート開示(企業からのスカウト獲得チャンスあり

正直、拘束時間はかなり長く(1日約6時間)参加する日が平日の場合、大学の講義を休む必要もあります。

とは言え、1日に6回〜10回のGDをおこなうので、参加すれば本番のGDを無双できる実力が身につきます。

ポイント

なお、個人的には、思いがけない企業や就活仲間と出会えるにも魅力があると思っています。

GDを1日中おこなうので、他のイベントに比べ、他大学の就活生との距離はかなり縮まります。

そのため、コロナの影響で就活仲間を作りづらい面でも「デアイバ」はかなりおすすめです。

ミヤッチ
なお、こちらも年々参加者が増えており、予約枠は早めに押さえておきましょう。

>>デアイバ(DEiBA)の無料申し込みはこちら 

ミヤッチ
利用前に「デアイバの評判」を確認したい方は、以下記事を参考にしてみてください。

※デアイバの利用者のリアルな口コミをもとに元人事の私が利用価値を徹底解説しています。

 

大学3年で就活を何もしていない方におすすめのインターン提供サイト!

ミヤッチ
私のおすすめ長期インターン提供サービスは「ユアターン」一択です。

「ユアターン」は、2017年にベストベンチャー100に選ばれた、”東晶貿易株式会社” 運営の長期インターンシップ提供サービスとなります。

なお、「ユアターン」は、有給の長期インターンシップが他サービスより多く掲載されています。

また、長期インターンシップ参加のために担当者よりアドバイスがもらえるのも魅力の一つとなっています。

ポイント

なお、お金目的でアルバイトをしている方は、今すぐ「ユアターン」の導入をおすすめします。
と言うのも、長期インターンの掲載求人を見てもらえればわかる通り、アルバイトより稼げる求人があるためです。

また、WebマーケティングやSNS運用に携われる企業も掲載されており、今の時代で重宝されるスキルアップが図れます。

そのため、" アルバイト以上のお金 "と" 就活でアピールできる実績 "を手に入れたい方は、今すぐ活用を始めましょう。

>>ユアターンの利用登録はこちら(無料)

ミヤッチ
なお、利用前に「ユアターンの評判」を確認したい方は、以下記事をチェックしてみてください。

※ユアターンを実際に立ち上げた方へのインタビュー内容をもとにしたおすすめインターン先も紹介しています。

 

大学3年で就活を何もしていない方からのよくある質問3選を紹介!

ミヤッチ
では最後に、大学3年生で就活を何もしていないという就活生からいただく質問3つを紹介します。

よくある質問5選

  1. 何月までに内定ないとやばいでしょうか?
  2. 大学3年の秋から就活を始めるのは遅いでしょうか?
  3. 大学3年で内定をもらうことは可能でしょうか?

過去3年間の中で当ブログにもっとも多く寄せられた質問5つに絞って紹介していきます。

 

何月までに内定ないとやばいでしょうか?

R氏(21歳)

就活では何月までに内定がないとやばいのでしょうか?
就活を終えておくべきデットラインは把握しておきたく…

ミヤッチ
結論、大学4年生8月には内定を獲得しておきたいのが本音です。
ミヤッチ
理由は、下表の通り、大学4年生8月には過去3年とも80%以上の方が内定を決めているからです。
年月日 21卒(就職内定率) 22卒(就職内定率) 23卒(就職内定率)
大学3年生3月 15.8% 22.6% 29%
大学4年生6月 56.9% 68.5% 73.1%
大学4年生8月 81.2% 85.3% 87.8%
大学4年生10月 88.7% 92.4% 93.8%
大学4年生12月 93.4% 95.2% 94.0%
大学4年生3月(卒業前) 96.1% 96.4% 96.8%₋

※引用元:リクルート就職白書(就職プロセス調査2023年卒)

そのため、大学4年生の8月になっても内定がゼロの方は、危機感を感じる必要がある時期といえます。

なお、この辺りの内容については、" 就活はいつまでに決めないとやばい? "の記事で詳しく解説してますので、興味のある方は参考にしてみてください。

 

大学3年の秋から就活を始めるのは遅いでしょうか?

T氏(21歳)

大学3年生の秋から就活を始めるのは遅いのでしょうか?
秋から始まるインターンもあるみたいだし夏休みは満喫したいです…

ミヤッチ
結論、大学3年生の秋から就活を始めるのは遅いです…

と言うのも、下図の通り大学4年生7月には約60%の就活生がインターン参加をしているからです。

引用元:株式会社DISCO(24卒の就活意識調査)

ただし、大学3年の秋から始めても大手企業を狙えない時期ではないです。

秋にもインターン募集はやっており、就活解禁までにも時間はあります。

そのため、まずは、今回紹介した" 就活を何もしてない方が取るべき行動5つ "を取り組んでいきましょう。

 

大学3年で内定をもらうことは可能でしょうか?

T氏(21歳)

大学3年生の時点で内定をもらうことって可能なのでしょうか?
できれば大学3年生のうちに内定を取って精神的に楽な状態となりたいです…

ミヤッチ
結論、大学3年生のうちに内定をもらうことは可能です。

なお、23卒の大学3年生3月における就職内定率は29%となっています。

つまり、10人に3人は内定をもっていることになるので、可能性としては十分にあります。

ただし、早期内定を獲得している方は、逆求人サイトの活用やインターン参加を早くにしています。

そのため、" おすすめの逆求人サイト "と" おすすめのインターン提供サイト "のパートで紹介したサービスは導入必須です。

 

【大学3年で就活を何もしてないのはやばい?】8月から取るべき行動5選のまとめ!

ミヤッチ
今回は、大学3年生の時点で就活を何もしていないのはやばいのかを中心に紹介しました。

なお、結論は、大学3年生の8月時点で就活を何もしていない方は出遅れています。

と言うのも、24卒の方で大学3年生の8月にインターン参加した方は89.1%となっているからです。

しかし、大学3年生で就活を何もしていない=大手含めた内定を諦める必要はまったくありません。

ポイント

就活は早く始めれば良いものではなく、自分に合った1社と出会うことが大切になってきます。
そう言った意味でも、大学3年生であれば大学卒業まで少なくとも1年はあるのでまだまだ挽回可能です。

上記内容も踏まえたうえで、まだ就活を始められていないという方は、今日お伝えした内容を実践してみてください。

おすすめ就活対策

  1. 自己分析を徹底的にやり込む
  2. 業界・企業研究の開始
  3. グループワーク提供の就活イベント参加
  4. インターンシップへの参加
  5. 逆求人サイトの導入実施

就活で一番大切なのは、まずは行動に移してみることです。

ぜひ、一つずつ着実に行動して自分に合った企業からの内定獲得を目指していきましょう。

>>大学3年生で就活を何もしていない方がやるべき就活対策をもう一度振り返りたい方はこちら

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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ミヤッチ

年間30万人の「就活生」と「20代社会人」が訪問 ▶︎ アルバイト以外の実績がないFラン大学生が就活奮闘▶︎ 2017年に東証プライム企業に新卒入社▶︎ 人事部で新卒採用を4年経験▶︎ 2021年3月1日【ABEMA就活特番】生出演!▶︎ 当ブログでは、学歴関係なく就活で成功するための【Fラン就活論】と内定後の社会人生活で役立つ【20代のキャリア】を発信しています!

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