

今回は、上記悩みを解決していきます。
- アルバイト以外の実績がないFラン大学生が就活奮闘
- 2017年4月に東証プライム企業へ総合職入社
- 新卒1年目から約4年間 東証プライム企業で採用担当を経験
- 現在は年間30万人の読者へ向けて就活情報発信中(実績:AbemaTVの就活特番生出演)
なお、結論としては、大学3年生の8月時点で就活を何もしていない方は出遅れています。
というのも、株式会社DISCOの24卒意識調査にて、大学3年生の8月時点のインターン参加率が約90%となっているからです。

と思われた方も多いと思いますが、大学3年生の時点であれば、大手の内定含めてまだまだ諦めるには早いです。
そこで本記事では、" 大学3年生で就活を何もしてない方が8月から取るべき行動5つ "を紹介していきます。
そのため、" 大学3年生になったけど就活って何から始めたら良いの? "と悩まれている方は、参考にしてみてください。
当記事はこんな方におすすめ
- 大学3年生のいつまでに就活を始めないとやばいか知りたい方
- 大学3年生のうちに就活スケジュールをしっかり把握しておきたい方
- 大学3年生の8月から就活でやるべきことを具体的に知りたい方
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大学3年で就活を何もしてないのはやばいのか統計データをもとに解説!


と悩まれている方は、参考にしてみてください。
大学3年の6月以前から就職活動を始めている人は40%超え!

上図の通り、23卒の方は、大学3年生の6月以前に活動を開始した方が40%を超えています。
つまり、10人に4人は大学3年生の6月以前から何かしらの就活を始めていることになります。
ポイント
なお、ここで注目すべきは、22卒に比べて大学3年生の6月以前から就活開始した方が多くなっている点です。
最近は、選考の早期化も進んでいるので、就活で出遅れる=優良企業の内定枠がなくなるケースも少なくないです。
そのため、就活解禁まで時間があるからと油断をしていると危険です。


大学3年の8月にインターンシップ参加率が約90%の状況!

そのため、大学3年生の8月までには10人中9人の方が就活開始していることになります。

インターン参加時期
- 1day:卒業年次前年の8月から9月または12月から2月
- 2day以上:卒業年次前年の8月から9月に集中
上記の通り、採用直結の長期インターンは、大学3年生の8月から12月に集中します。
そのため、長期インターンの参加がまだの方は、インターン参加を検討してみてください。
" 長期インターンシップに参加して感じたメリット6選 "で紹介してますが、早期内定含め、多くの参加メリットがあります。

まとめ
- 大学3年生の6月以前に何かしらの就活対策を10人に4人は始めている
- 大学3年生の7月には10人中6人はインターン参加をしている
昨今は、選考早期化も加速しており、上記結果をふまえても今すぐ大学3年生の方は動き出して良いと言えます。
なお、就活で何をしたら良いかわからない方は、続けて紹介する就活スケジュールも把握しておきましょう。
大学3年で就活を何もしていない方が知っておくべき就活スケジュールを公開!

上図の通り、大学3年生の4月には、自己分析や仕事研究を始めるスケジュールとなっています。
この辺りの内容も含め、一つずつ紹介していきますね。
大学3年の4月からは自己分析と仕事研究!

この辺りは、大学の就職ガイダンスを経由した自己分析や、OB・OG訪問にて仕事研究している方が多い印象です。
もちろん、後ほど紹介する" おすすめ就活情報サービス "を活用して仕事研究をおこなう方もいます。

大学3年の6月からインターンシップ参加!

実際、サマーインターンの募集は、大学3年生の6月や7月に集中します。
そのため、早期内定を狙っている方は、積極的にインターンに参加する時期となっています。
なお、インターンの参加は、早期内定に直結しやすいので短期含めインターン参加必須です。


と思われた方も多いと思いますので、その辺りも少しふれておきますね。
大学3年の就活で忙しい時期は夏頃(7月〜9月)のケースが多い!

上図は、24卒のインターン参加時期データですが、大学3年生の7月から9月が忙しさのピークとなっています。
もちろん、サマーインターンの募集に向けたES作成や面接は7月より前に進める必要がありますが…
一番ピークとなるのは、多くのインターン参加が必要となる大学3年生の7月から9月となります。
以上が、大学3年生の就活で一番忙しい時期となります。

大学3年で就活を何もしていない方が8月から取るべき行動5つを紹介!

就活対策
- 自己分析を徹底的にやり込む
- 業界・企業研究の開始
- グループワーク提供の就活イベント参加
- インターンシップへの参加
- 逆求人サイトの導入実施
上記5つは、大学3年生の8月時点で就活を何もやっていない方が今すぐに始めておくべき内容となっています。
一つずつ詳しく紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
自己分析を徹底的にやり込む

先ほど、多くの就活生が、大学3年生の4月に自己分析を始めるとお伝えしましたが、早い時期に取り組むには理由があります。
と言うのも、就活は" あなたという商品を売り込む "ことで内定が獲得できます。
また、自己分析をすることで" 自分のやりたいこと(就活の軸) "も見えてきます。
そのため、就活対策の基盤とも言える自己分析は、早い時期に取り組むべき就活対策となっています。

と思われた方も多いと思いますので、自己分析のやり方についても箇条書きで紹介しますね。
自己分析のやり方5ステップ
- 適性検査を受講して自分の客観的データの収集
- 自分史の作成(過去の自分を振り返る)
- 他己分析(第三者から意見をもらう)
- 大学時代の自分の活動内容を振り返る
- 自己分析から得た内容をアウトプット(自己PR作成など)
上記5つの通りでして、まずは適性検査を受講して自分の客観的データを収集するのが大切になってきます。
なお、各項目の詳しい詳細は" 自己分析のやり方5ステップ "にまとめてますので合わせて読んでみてください。
※自己分析を実際におこなう手順を私の実体験を踏まえたうえで詳しく紹介しています。
業界・企業研究の開始

なお、自分の行きたい業界や企業なんて分からないという方も多いと思います…
その場合は、自分の絶対に譲れないポイントを書き出してみるのがおすすめです。
譲れないポイント(例)
- 完全週休2日制
- 家賃補助制度がある
- 初任給が25万円以上およびボーナス夏冬支給
私自身、やりたいことが見つからず企業選びに苦労した経験がありますが…
上記のように福利厚生を軸に探してみるのはかなりおすすめです。
結果、福利厚生を軸に探した企業を調べるうちに、自分の行きたい企業の傾向が掴めてくるかと思います。


グループワーク提供の就活イベント参加

と言うのも、グループワーク提供の就活イベントに早いうちから参加することで以下のメリットを得られるからです。
メリット
- グループディスカッションで無双できる実力がつく
- 就活仲間とつながれる
- 小規模の座談会が用意されているケースが多く企業と人脈を作れる
- 特別選考の案内や早期内定獲得が狙える
なお、私としては、就活イベントの参加は、就活仲間と出会える点に魅力があると思っています。
就活は" 情報を制する=内定の近道 "と言われるほど、情報の入り口を作るのが大切です。
その点で、イベントを通して、情報を制するパイプ作りができるのは、就活イベント参加の大きなメリットと言えます。

おすすめ就活イベント
上記サービスの詳しい詳細は、" おすすめグループワーク提供サービス "のパートで詳しく紹介していきます。
グループディスカッションは、序盤の選考で取り入れられることも多く、対策は必須なので要チェックです。
インターンシップへの参加


上表の通り、インターンシップは、約80%が採用・選考に関係があり、約40%が内定の明示または可能性があるという結果になっています。
そのため、早期内定を獲得するという意味でも長期インターンシップの参加価値は高いと言えます。
なお、長期インターンシップは採用につながる以外にも以下3つのメリットがあります。
メリット
- 社会で働く難しさを学生のうちに経験できる
- 面接でアピールできる実績となる
- 自分自身のやりたい仕事か明確になる
上記3つの詳しい詳細は、" 長期インターンシップに行く意味があった理由 "を参考にしてみてください。
また、長期インターンシップを探すのであれば「インターンシップ提供サイト」から探しましょう。

ユアターンの詳しい詳細は、" おすすめのインターン提供サイト "のパートで詳しく紹介していきます。
大学3年8月時点のインターン参加者は約90%となっており、参加がまだの方は要チェックです。
逆求人サイトの導入

なお、逆求人サイトを簡単に解説すると、あなたのプロフィールを見た企業からスカウトがもらえるサービスです。
上図の通り、マイナビやリクナビのように企業を自分から探す必要がなく、出会える企業の幅が広がるという特徴があります。
そのため、大学3年生の夏のうちに、マイナビやリクナビ以外の企業との出会いの窓口を増やしておきましょう。

最近は、大手企業も逆求人サイトを導入して優秀な人材の確保を狙っており登録は必須と言えます。

おすすめ逆求人サイト
- 「OfferBox
」:就活生の3人に1人が利用中 / 大手企業のスカウトも狙える最大手の逆求人サイト
- 「JOBTV新卒」:1,000社以上の会社プレゼン動画が見放題 / 筆記試験免除のスカウトも狙える逆求人サイト
- 「キャリアチケットスカウト」:自己分析に必要な機能が豊富 / 自己PRやガクチカ作成のテンプレート機能あり
上記3つは、各サービスごとに独自の機能が備わっている内定獲得に必須の逆求人サイトです。
詳しい詳細は、" おすすめの逆求人サイト "のパートで詳しく紹介しているのでチェックしてみてください。
大学3年で就活を何もしていない方におすすめの就活情報サイト3選!

おすすめ就活サービス
- 「内定シラバス」:就活全般の対策セミナーを提供するサービス(例:ES作成セミナーなど)
- 「Unistyle(ユニスタイル)
」:先輩の選考通過したESが7万件以上見放題(利用者が累計40万人突破)
- 「就活情報サイトキャリch
」:豊富な就活対策資料がダウンロード可能(利用者が累計600万人突破)
上記3つは、大学3年生の方でも利用可能な就活情報提供サービスとなっています。
導入をすることで、周囲の就活生に比べて多くの質の高い情報をキャッチアップすることができます。
一つずつ詳しく紹介していきますね。
おすすめ就活情報サイト①:内定シラバス

「内定シラバス」は、レバレジーズ株式会社が提供する25卒限定の就活セミナー提供サイトです。
自己分析セミナーやES作成セミナーなど、合計12個の就活セミナーを無料配信しています。
上記の通り、内定シラバスは、25卒を対象とした就活セミナーを無料で提供している就活サイトとなっています。
なお、他サービスにはない、" 就活スタートダッシュセミナー "や" 早期内定獲得セミナー "も取り扱っています。

と私自身も悩んだ経験がありますが…
この辺りの需要をしっかり満たしてくれるセミナーが豊富にあるのが内定シラバスの大きな特徴となっています。



※内定シラバスの提供セミナーや利用メリット・デメリットを元人事が徹底解説しています。
おすすめ就活情報サイト②:就活情報サイト-キャリch

「キャリch」は、株式会社ジールコミュニケーションズが提供する、就活情報提供サービスです。
豊富な就活対策資料が無料でダウンロードでき、累計600万人以上の就活生が利用しています。

- 各業界の内定獲得したガクチカ集
- 志望動機作成マニュアル
- 自己分析ワークシート

上図の通り、各業界の内定者のガクチカが無料で見放題なので、ガクチカ作成に大きく貢献してくれます。
また、私の利用経験上、" 就活コラムの閲覧 "や" 適職診断 "が無料で受けられたのもポイントが高かったです。
おすすめ利用方法
成功者のESや志望動機・ガクチカを参考にしつつ、適職診断で自分に合った仕事の分析。
移動時間中は、" 就活コラム "や" 内定者のガクチカ集 "を読み、情報収集する使い方がかなりおすすめです。


おすすめ就活情報サイト③:Unistyle(ユニスタイル)

「Unistyle(ユニスタイル)」は、先輩の選考通過したESが7万件以上見放題の就活情報サイトです。
累計の学生利用者数が40万人を突破した大人気就活サービスとなっています。

サービス特徴
- 約1,000社の大手企業の選考情報が閲覧可能
- 累計26万人以上が利用するオープンチャット機能
- 1,500以上の就活対策コラムが読み放題
とくに、約1,000社以上の大手企業の選考情報が見られるのは他サービスにない大きな強みです。
例えば、以下のような三菱商事を実際に受けた方のリアルな情報が確認できます。
選考情報の中には、マイナビやリクナビには載っていない、本来非公開のESや選考内容もあります。
もちろん、Unistyle(ユニスタイル)で公開している情報はすべて無料なので気軽に利用可能です。
そのため、マイナビやリクナビに載っていないリアルな企業の選考対策情報を確認したい方は、ぜひ「Unistyle(ユニスタイル)」を利用してみてください。
>>Unistyle(ユニスタイル)の利用登録はこちら(無料)

※Unistyle(ユニスタイル)の利用者のリアルな口コミをもとに元人事の私が利用価値を徹底解説しています。
大学3年で就活を何もしていない方におすすめの逆求人サイト3選!

おすすめ逆求人サービス
- 「OfferBox
」:就活生の3人に1人が利用中 / 大手企業のスカウトも狙える最大手の逆求人サイト
- 「JOBTV新卒」:1,000社以上の会社プレゼン動画が見放題 / 筆記試験免除のスカウトも狙える逆求人サイト
- 「キャリアチケットスカウト」:自己分析に必要な機能が豊富 / 自己PRやガクチカ作成のテンプレート機能あり
逆求人サイトは、企業からのスカウトを狙って早期内定を目指すには必須のサービスです。
ぜひ、利用がまだの方はさっそくサービス内容を確認しつつ、登録していきましょう。
おすすめ逆求人サイト①:OfferBox(オファーボックス)

OfferBoxは、逆求人サイトの中でも5年連続で学生利用率No1(3人に1人が利用中)となっています。
大手企業からベンチャーまで合計15,366社が登録している逆求人サイト最大手のサービスです。
なお、" 私のブログで一番おすすめの逆求人サイトは? "と聞かれれば「OfferBox」と答えています。
と言うのも、OfferBoxは、他サービスにはない以下3つの特徴があるからです。
利用価値
- 逆求人サイト最多の登録企業数を誇る(実績:15,047社が登録)
- 学歴関係なくスカウト獲得が狙いやすい(実績:平均24.6社/1人あたり)
- 大手企業の登録企業数が多い(実績:1,000社以上が東証プライム企業)
上記の通り、シンプルに大手含めた登録企業数が多いので、学歴関係なくスカウト獲得できる可能性が高いです。
また、OfferBoxは、プロフィールを充実させることでスカウト獲得率が上がります。
そのため、学歴以外の部分でも勝負できるのがOfferBoxの魅力となっています。
なお、利用者が増えることで人気企業のスカウト枠は減っていくので初動の早さも重要です。
OfferBoxは、登録含めたすべての機能が無料なので、導入がまだの方は、早めに登録しておきましょう。
>>OfferBox(オファーボックス)の利用登録はこちら(無料)

※OfferBoxの利用者のリアルな口コミをもとに元人事の私が利用価値を徹底解説しています。
おすすめ逆求人サイト②:JOBTV新卒

「JOBTV」は、1,000社以上の会社プレゼン動画が見放題の配信プラットフォームです。
また、自己PR動画を投稿することで、企業からスカウト獲得も狙える逆求人サイトとなっています。
上記の通り、JOBTVに登録すると" 1,000社以上 "の会社プレゼン動画が閲覧できます。
そのため、電車や講義のスキマ時間にYoutube感覚で業界・企業研究を進めることが可能です。

ポイント
JOBTV経由の企業エントリーは、書類選考や筆記試験が免除される
上記の通りでして、" 面接に自信があるのに書類選考や筆記試験で落とされる… "と言った悩みを解消できます。
私もそうでしたが、学歴に自信のない方は、筆記試験に苦労して内定がなかなか獲得できないケースが多いです。
そういった点でも、JOBTVは学歴に自信のない方にもおすすめしたい逆求人サイトとなっています。



※JOBTVの利用者のリアルな口コミをもとに元人事の私が利用価値を徹底解説しています。
おすすめ逆求人サイト③:キャリアチケットスカウト

「キャリアチケットスカウト」は、レバレシーズ株式会社が運営する逆求人サイトです。
運営会社は、先ほど紹介した「内定シラバス」や「キャリアチケット」と同じ会社が運営しています。
なお、私は、キャリアチケットスカウトを逆求人サイトのスカウト獲得の面ではなく…
自己分析に必要な機能がすべて備わっている点でおすすめの逆求人サイトとして紹介しています。
自己分析機能
- 自分史を用いた自己分析機能
- LINEなどで簡単に友人へ他己分析の依頼ができる機能
- 仕事に対する価値観(就活の軸)分析機能
- テンプレートをもとにしたガクチカ作成機能
- テンプレートをもとにした自己PR作成機能
とくに、上記の中でも「ガクチカ作成機能」と「自己PR作成機能」はかなり使えます。
テンプレートが用意されているので、" ガクチカや自己PRってどうやって作るの? "といった悩みを解消できます。


ダウンロード

※キャリアチケットスカウトの利用者のリアルな口コミをもとに元人事の私が利用価値を徹底解説しています。
大学3年で就活を何もしていない方におすすめのグループワーク提供サービス2選!

おすすめ就活サービス
上記は、参加費用含めすべて無料なので気軽に参加できます。
サービス内容や利用価値について詳しく紹介していきますので参考にしてみてください。
おすすめグループワーク提供サービス①:ジョブトラ

「ジョブトラ」は、難関なビジネスワークに挑戦できるグループワーク提供サービスです。
累計のイベント参加就活生は15万人を超えており、毎年GDの練習をしたい就活生が多く参加しています。
なお、これまで多くのイベントに参加してきましたが、" 私のブログで一番おすすめのグループワーク提供サービスは? "と聞かれれば「ジョブトラ」と答えています。
と言うのも、ジョブトラは、他サービスにはない以下5つの特徴があるからです。
利用価値の高い理由
- イベントを通じて早期内定獲得が可能
- リアルイベントで就活仲間とつながれる
- 就活生同士のフィードバックをおこなう時間がある
- 企業側のビジネスワークに対するフィードバックがもらえる
- 企業の採用担当者と直接交流できる(特別選考などの案内あり)

評価者からのアドバイスもその場でもらえるので、自己分析においてもかなり使えるシートとなっています。
なお、イベント終了後に就活生同士でフィードバックする光景が印象的なサービスでもありました。



※ジョブトラの評判や口コミはもちろん、私が実際にジョブトラに参加して感じた利用価値について紹介しています。
おすすめグループワーク提供サービス②:デアイバ(DEiBA)

「デアイバ」は、株式会社DEiBAが運営するグループディスカッション(以下、GD)特化型サービスです。
元リクルートの取締役が代表を務めており、年間1万人以上の学生が参加しています。


1日の流れ(合計:6時間〜)
- 【ガイダンス】:GDの基礎を学びつつ1日の流れや評価の仕組みを解説
- 【グループディスカッション】:参加学生と一緒に5問〜10問のGD実施
- 【対話会(企業PR)】:参加企業のPRを1社につき15分聞く
- 【フリーセッション】:企業が学生に対する評価シート開示(企業からのスカウト獲得チャンスあり)
正直、拘束時間はかなり長く(1日約6時間)参加する日が平日の場合、大学の講義を休む必要もあります。
とは言え、1日に6回〜10回のGDをおこなうので、参加すれば本番のGDを無双できる実力が身につきます。
ポイント
なお、個人的には、思いがけない企業や就活仲間と出会える点にも魅力があると思っています。
GDを1日中おこなうので、他のイベントに比べ、他大学の就活生との距離はかなり縮まります。
そのため、コロナの影響で就活仲間を作りづらい面でも「デアイバ」はかなりおすすめです。


※デアイバの利用者のリアルな口コミをもとに元人事の私が利用価値を徹底解説しています。
大学3年で就活を何もしていない方におすすめのインターン提供サイト!

「ユアターン」は、2017年にベストベンチャー100に選ばれた、”東晶貿易株式会社” 運営の長期インターンシップ提供サービスとなります。
なお、「ユアターン」は、有給の長期インターンシップが他サービスより多く掲載されています。
また、長期インターンシップ参加のために担当者よりアドバイスがもらえるのも魅力の一つとなっています。
ポイント
なお、お金目的でアルバイトをしている方は、今すぐ「ユアターン」の導入をおすすめします。
と言うのも、長期インターンの掲載求人を見てもらえればわかる通り、アルバイトより稼げる求人があるためです。
また、WebマーケティングやSNS運用に携われる企業も掲載されており、今の時代で重宝されるスキルアップが図れます。
そのため、" アルバイト以上のお金 "と" 就活でアピールできる実績 "を手に入れたい方は、今すぐ活用を始めましょう。

※ユアターンを実際に立ち上げた方へのインタビュー内容をもとにしたおすすめインターン先も紹介しています。
大学3年で就活を何もしていない方からのよくある質問3選を紹介!

よくある質問5選
- 何月までに内定ないとやばいでしょうか?
- 大学3年の秋から就活を始めるのは遅いでしょうか?
- 大学3年で内定をもらうことは可能でしょうか?
過去3年間の中で当ブログにもっとも多く寄せられた質問5つに絞って紹介していきます。
何月までに内定ないとやばいでしょうか?
R氏(21歳)
就活では何月までに内定がないとやばいのでしょうか?
就活を終えておくべきデットラインは把握しておきたく…


年月日 | 21卒(就職内定率) | 22卒(就職内定率) | 23卒(就職内定率) |
大学3年生3月 | 15.8% | 22.6% | 29% |
大学4年生6月 | 56.9% | 68.5% | 73.1% |
大学4年生8月 | 81.2% | 85.3% | 87.8% |
大学4年生10月 | 88.7% | 92.4% | 93.8% |
大学4年生12月 | 93.4% | 95.2% | 94.0% |
大学4年生3月(卒業前) | 96.1% | 96.4% | 96.8%₋ |
※引用元:リクルート就職白書(就職プロセス調査2023年卒)
そのため、大学4年生の8月になっても内定がゼロの方は、危機感を感じる必要がある時期といえます。
なお、この辺りの内容については、" 就活はいつまでに決めないとやばい? "の記事で詳しく解説してますので、興味のある方は参考にしてみてください。
大学3年の秋から就活を始めるのは遅いでしょうか?
T氏(21歳)
大学3年生の秋から就活を始めるのは遅いのでしょうか?
秋から始まるインターンもあるみたいだし夏休みは満喫したいです…

と言うのも、下図の通り大学4年生7月には約60%の就活生がインターン参加をしているからです。
ただし、大学3年の秋から始めても大手企業を狙えない時期ではないです。
秋にもインターン募集はやっており、就活解禁までにも時間はあります。
そのため、まずは、今回紹介した" 就活を何もしてない方が取るべき行動5つ "を取り組んでいきましょう。
大学3年で内定をもらうことは可能でしょうか?
T氏(21歳)
大学3年生の時点で内定をもらうことって可能なのでしょうか?
できれば大学3年生のうちに内定を取って精神的に楽な状態となりたいです…

なお、23卒の大学3年生3月における就職内定率は29%となっています。
つまり、10人に3人は内定をもっていることになるので、可能性としては十分にあります。
ただし、早期内定を獲得している方は、逆求人サイトの活用やインターン参加を早くにしています。
そのため、" おすすめの逆求人サイト "と" おすすめのインターン提供サイト "のパートで紹介したサービスは導入必須です。
【大学3年で就活を何もしてないのはやばい?】8月から取るべき行動5選のまとめ!

なお、結論は、大学3年生の8月時点で就活を何もしていない方は出遅れています。
と言うのも、24卒の方で大学3年生の8月にインターン参加した方は89.1%となっているからです。
しかし、大学3年生で就活を何もしていない=大手含めた内定を諦める必要はまったくありません。
ポイント
就活は早く始めれば良いものではなく、自分に合った1社と出会うことが大切になってきます。
そう言った意味でも、大学3年生であれば大学卒業まで少なくとも1年はあるのでまだまだ挽回可能です。
上記内容も踏まえたうえで、まだ就活を始められていないという方は、今日お伝えした内容を実践してみてください。
おすすめ就活対策
- 自己分析を徹底的にやり込む
- 業界・企業研究の開始
- グループワーク提供の就活イベント参加
- インターンシップへの参加
- 逆求人サイトの導入実施
就活で一番大切なのは、まずは行動に移してみることです。
ぜひ、一つずつ着実に行動して自分に合った企業からの内定獲得を目指していきましょう。
>>大学3年生で就活を何もしていない方がやるべき就活対策をもう一度振り返りたい方はこちら
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。