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【就活サイトの登録はいつがベスト?】各サービスごとに徹底解説!

悩める就活生
就活サイトはいつから登録すべきですか?
悩める就活生
各サイトごとに適切な登録時期があれば教えてほしいです…

こんな悩みを解決できる記事を書きました。

就活攻略には欠かせない存在である「就活サイト」!

早いタイミングで利用しても情報過多になり、遅すぎると大事なチャンスをのがしてしまうことも…

今回は、そんな「就活サイトの登録はいつがベストなのか?」紹介する記事です。

マイナビやリクナビはもちろん、そのほか、さまざまな就活サイトの適切な登録タイミングを紹介しています。

ぜひ、就活サイトの登録タイミングに悩まれている人は、参考にしてみてください!

就活サイトはいつから登録すべきか?

ではさっそく、各就活サイトの登録タイミングを紹介していきます!

利用タイミング

 

求人サイト【結論:大学2年生3月】

まず始めに、「マイナビ」と「リクナビ」などの求人サイトの利用タイミングから紹介すると…

大学2年生3月が求人サイトを利用するおすすめタイミングです。

  1. 夏のインターン求人が掲載される
  2. さまざまな求人を比較・検討できる
  3. マイナビ・リクナビの仕様に慣れる

こんな感じでして、とくに「夏のインターン求人」を確認するために必要不可欠です。

インターン経由の採用が主流になる昨今、大学3年生3月には登録するようにしましょう。

 

ES閲覧サイト【結論:大学2年生3月】

過去のES・選考情報が閲覧できる「ES閲覧サイト」も大学2年生3月には登録しておきましょう。

私は「ユニスタイル」という大手サイトを使っていたのですが…

  1. 約1,000社の大手ES・選考情報が無料で見放題
  2. 累計24万人が利用するオープンチャットが利用できる
  3. 2,500以上の就活対策コラムが読み放題

こんな感じでして、「約1,000社以上のES・選考情報が見放題」の就活サイトです。

詳しくは、「ユニスタイルの評判は?」という記事で紹介していますが…

こういったサイトを「就活情報解禁の1年以上前から知れる」と大きなアドバンテージになります。

【公式サイトはこちら】https://unistyleinc.com/

 

逆求人サイト【結論:大学3年生4月】

詳しい詳細は、「逆求人サイトはいつから利用すべき?」という記事で解説していますが…

逆求人サイトは、大学3年生4月からの利用をおすすめしています。

  1. 夏のインターン求人のスカウトが狙える
  2. 早期選考の案内が受けやすい
  3. 優良企業のスカウト枠が残っている

こんな感じでして、逆求人サイトを大学3年生4月から利用するメリットが多すぎます。

とくに、スカウトメールの中には、「夏のインターン求人」もあるので、大学3年生4月には登録していきましょう!

 

社員口コミサイト【結論:必要なタイミングで】

最後に紹介するのは、企業研究に欠かせない「社員口コミサイト」なのですが…

正直、社員口コミサイトの登録時期は「人それぞれ」です!

私自身、気になる企業が出てきたタイミングで利用していました。

ちなみに、現代では、以下のような大手社員口コミサイトから簡単に情報が手に入ります。

おすすめ口コミサイト

  1. オープンワーク」:1,500万件以上の企業の口コミ・評判が閲覧可能
  2. ライトハウス」:年間5,000万ユーザーが利用する大手口コミサイト

私は、今でも「オープンワーク」を使っていますが、正直どちらの利用でもOKです。

以上が、就活サイトごとの利用タイミングでした。

基本、「大学3年生4月まで」には、各サービスを利用するようにしましょう!

 

就活サイトを早い時期に登録するメリット【3選】

前章で、就活サイトごとの利用タイミングを紹介しましたが…

本章では、「就活サイトを早い時期に登録するメリット」について紹介していきます。

メリット

今回は、早い時期の登録=大学3年生3月を基準に紹介しています!

 

メリット①:就活のアンテナが高くなる

就活を早い時期に登録する最大のメリットは「就活のアンテナが高くなる」ことです!

実際、私は以下のような効果を実感したことがあります。

  1. 大学3年生から参加できる合同説明会を見つけた
  2. 大学3年生から参加できる就活セミナーを見つけた
  3. 穴場の優良企業が存在することを知った

こんな感じでして、早い時期に登録するメリットは多いです。

 

メリット②:ライバルと差をつけられる

就活サイトを早い時期に登録するメリット2つ目は「ライバルと差をつけられる」です!

例えば、先ほど紹介した「ユニスタイル」という大手サイトを早い時期に使ったとします。

  1. 約1,000社の大手ES・選考情報が無料で見放題
  2. 累計24万人が利用するオープンチャットが利用できる
  3. 2,500以上の就活対策コラムが読み放題

ユニスタイルでは、上記のような情報がすべて無料で閲覧できるのですが…

大手ESや選考情報を早い時期に知れることで「選考の準備期間」に余裕が持てます。

結果、ライバルと大きな差をつけることができるのです!

 

メリット③:焦らず就活の準備ができる

就活サイトを登録する人の多くは、就活情報解禁と同時だったりするのですが…

  1. 企業へのES提出・選考申し込み
  2. 合同説明会への参加
  3. 各企業の企業説明会・選考への参加

こういった本選考が進む時期に就活サイトを使いこなすのは至難の業です…

その点、早い時期に就活サイトを登録すると「焦らず就活の準備」ができます。

この辺りが、就活サイトを早い時期に登録するメリットです!

 

就活サイトを早い時期に登録するデメリット【2選】

前章で、就活サイトを早い時期に登録するメリットについて紹介しましたが…

本章では、「就活サイトを早い時期に登録するデメリット」にふれていきたいと思います。

デメリット

 

デメリット①:本番までに燃え尽きる

リクルート調査によると、以下のようなデータが公表されているのですが…

  1. 実質就職活動の実施期間:平均7.87ヶ月
  2. 卒業年次前年9月より前に始めた人:全体の58.9%

こんな感じでして、就活を早い時期に始める人は年々増えてきています。

その一方、『なんか就活に疲れてきたな…』と燃え尽きてしまう人が多いのも事実です。

就活はいつから本気で始めるべき?」という記事で詳しく紹介していますが…

就活を始めるにあたり、一番最初におこなうのが「就活サイト」の登録です。

早い時期に登録するメリットもありますが、ときには息抜きしながら良い距離感で就活サイトを使うようにしましょう!

 

デメリット②:情報過多になりやすい

就活サイトを早い時期に登録すると「情報過多になりやすい」というデメリットもあります。

就活サイトは、利用することでさまざまな就活情報が手に入りますが…

「すべての情報があなたに適している情報」とはかぎりません。

「就活サイトは何個登録すべき?」という記事で詳しく紹介していますが…

情報過多にならないよう、最初のうちはできるだけ絞り込んだうえで使うようにしましょう!

 

【今日から使える】おすすめ就活サイト10選

前章で、最初のうちは、就活サイトをできるだけ絞り込んで使うようにお伝えしましたが…

具体的に、『どういった就活サイトを使うべきなのか?』合計10つに絞り込んで紹介しておきますね。

おすすめ就活サイト

  1. マイナビ」:王道の求人検索型サイト(中小企業の掲載が多い)
  2. リクナビ」:王道の求人検索型サイト(上場企業の掲載が多い)
  3. キャリアパーク」:合計8つの就活対策コンテンツが利用可能
  4. ユニスタイル」:先輩の選考通過したESが7万件以上見放題
  5. オープンワーク」:各企業の社員や元社員の口コミが無料で確認可能
  6. オファーボックス」:逆求人サイト最大手(登録企業:19,000社以上)
  7. ABABA」:最終面接で落ちた経験が強みになる逆求人サイト
  8. キミスカ」:適性検査の精度が業界トップクラスの逆求人サイト
  9. AiDEM AGENT新卒」:就職支援の品質がとにかく高い
  10. マネックス証券」:企業研究に必要不可欠な銘柄スカウターの利用が可能

上記10つは、私が「現代の就活攻略に欠かせない就活サイト」です。

各サービスの詳しい詳細は、「今日から使えるおすすめ就活サイト10選」という記事で紹介していますが…

極論、就活攻略のための就活サイトは上記10つで十分です!

不要なサービスは取り除いた最適解となってますので、ぜひ参考にしてみてください!

 

就活サイトを利用するときに意識すべきポイント【3選】

最後にはなりますが、私が「就活サイトを利用するときに意識していたポイント」を紹介したいと思います。

ポイント3選

意外と知らない人も多い内容なので、ぜひ参考にしてみてください!

 

ポイント①:就活専用アドレスの作成

就活サイトを使ううえで「就活専用のメールアドレス」は必要不可欠です!

と言うのも、就活サイトに登録すると、大量のメールや電話が届くからです。

ちなみに、私は就活専用のメールアドレスの中でも以下の使い分けをしていました!

  1. マイナビ・リクナビ専用のアドレス
  2. メインで使う就活サイト専用のアドレス
  3. それ以外の就活サイト専用のアドレス

基本、マイナビ・リクナビは、エントリーした企業の大切な選考情報が届くので分けていました。

あとは、メインとサブで2つ作って管理するのが、私としては一番良かったです。

 

ポイント②:目的に沿った就活サイトの利用

就活サイトに登録する場合、『何を目的に利用するか?』はかならず考えておきましょう!

ここがブレてしまうと、登録だけして使わない就活サイトが大量に増えます。

今回紹介した就活サイト10つ」はおすすめの就活サイトであることは間違いないですが…

それ以上に就活サイトを増やすときは、『何を目的に利用するか?』を考えて利用してみてください!

 

ポイント③:無料サイトの利用

最後にはなりますが、就活サイトを利用するときは「無料サイトの利用」だけでOKです。

  1. 無料の就活サイトでも十分質が高い
  2. 高額の就活サイトも多い

こんな感じでして、有料の就活サイトは不要です。

私自身、1回20万円の就活セミナーに騙されたことがありますが…

20万円払っても、無料の就活サイトと同じような話をされただけでした。

繰り返しになりますが、有料の就活サイトは本当に不要です。

 

【まとめ】就活サイトの登録はいつがベスト?

今回は、『就活サイトの登録はいつがベストなのか?』を中心に紹介しました。

利用タイミング

  1. 求人サイトの登録:大学2年生3月
  2. 過去のES閲覧サイトの登録:大学2年生3月
  3. 逆求人サイトの登録:大学3年生4月
  4. 社員口コミサイトの登録:必要なタイミングで

上記のとおりでして、就活サイトごとに適した利用時期がありますが…

基本、「大学3年生4月まで」には、各サービスを利用するようにしましょう!

夏のインターンシップに向けて、就活情報をキャッチアップすることが大切です。

なお、『就活サイトって何を利用したら良いの?』と悩まれている人も多いと思います。

もし上記のような悩みを抱えている人は、「今日から使えるおすすめ就活サイト10選」を参考にどうぞ!

不要なサービスは取り除いた最適解となってますので、ぜひ参考にしてみてください!

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

  • この記事を書いた人
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ミヤッチ

累計50万人の「就活生」が訪問 ▶︎ 偏差値40ギリギリのFラン大学出身 ▶︎ 2017年に東証プライム企業に新卒入社 ▶︎ 人事部で新卒採用を4年経験 ▶︎ 当ブログ経由で【Abema.TV 就活特番】生出演 ▶︎ 学歴に左右されない就活攻略法を軸に発信しています!

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