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【今すぐ使える】無料のおすすめ就活サイト10選を一挙公開!

はてな

  1. 就活サイトって何がおすすめ?
  2. 就活サイトが多すぎて選べない…
  3. 変なサービスには騙されたくないです!

こんな悩みを解決できる記事を書きました。

学生時代の私がそうでしたが、正直、就活サイトって何を利用すべきか悩みますよね…

マイナビやリクナビはもちろん、就活情報サイトや就活エージェント・逆求人サイト…

200以上ある就活サイトの中から自分に合った就活サイトを見つけるのは至難の業です…

そこで、今回は、就活ブロガーとして100以上の就活サイトを分析・レビューしてきた私が、本当に使えると思った就活サイトを10つにまで絞り込みました。

そのため、就活サイトは何を使えば良いのか悩まれている人は、ぜひ参考にしてみてください。

【結論】今すぐ使うべきおすすめ就活サイト4選

今回紹介する就活サイトは全部で10つなのですが…

その中でも「今すぐ使うべき就活サイトを4つ」にまとめてみました。

おすすめ就活サイト

  1. マイナビリクナビ」:王道の求人検索型サイト
  2. キャリアパーク」:合計8つの就活対策コンテンツが利用可能
  3. オファーボックス」:逆求人サイト最大手(5年連続で学生利用率No1)

こんな感じでして、まずは就活の定番である「マイナビ」と「リクナビ」!

続けて、大手から中小・ベンチャーまで、さまざまなスカウトが狙える「オファーボックス」!

適職診断含めた、合計8つの就活対策コンテンツが無料で利用できる「キャリアパーク」の4つです!

以下のような使い方をすれば、就活攻略の難易度を一気に下げることができます。

次の章でさまざまな就活サイトを紹介していきますが…

必要最低限の就活サイトであれば、上記4つの導入がおすすめです!

 

私がおすすめする無料の就活サイト【10選】

ではさっそく、100以上の就活サイトを分析してきた私が、「本当に使えると思った就活サイトを10つ」紹介していきます。

なお、紹介する就活サイトはすべて無料なのでご安心ください!

おすすめ就活サイト

  1. マイナビ」:王道の求人検索型サイト(中小企業の掲載が多い)
  2. リクナビ」:王道の求人検索型サイト(上場企業の掲載が多い)
  3. キャリアパーク」:合計8つの就活対策コンテンツが利用可能
  4. ユニスタイル」:先輩の選考通過したESが7万件以上見放題
  5. オープンワーク」:各企業の社員や元社員の口コミが無料で確認可能
  6. オファーボックス」:逆求人サイト最大手(登録企業:19,000社以上)
  7. ABABA」:最終面接で落ちた経験が強みになる逆求人サイト
  8. キミスカ」:適性検査の精度が業界トップクラスの逆求人サイト
  9. AiDEM AGENT新卒」:就職支援の品質がとにかく高い
  10. マネックス証券」:企業研究に必要不可欠な銘柄スカウターの利用が可能

 

就活サイト①:マイナビ

おすすめ就活サイト1つ目は「マイナビ」です。

説明は不要だと思いますが、「掲載企業数が業界No1」の求人サイトとなっています。

なお、マイナビとリクナビの違いが気になる人も多いと思いますが…

サービス名 マイナビ(2026) リクナビ(2026)
掲載企業数 33,320 14,296
登録学生数 不明(25卒:600,524) 不明(25卒:564,637)
インターン求人数 19,123 10,016
その他 中小企業の求人が多め 上場企業の求人が多め

こんな感じでして、掲載企業・登録学生・インターン求人数のすべてにおいて「マイナビ」が「リクナビ」を上回っています。

もちろん、リクナビにしかない求人もあるので2つ登録するのは必須ですが…

まずは「マイナビ」に登録し、そのまま「リクナビ」の登録も進めていきましょう。

 

就活サイト②:リクナビ

続けて紹介するおすすめ就活サイトは「リクナビ」です。

サービス名 マイナビ(2026) リクナビ(2026)
掲載企業数 33,320 14,296
登録学生数 不明(25卒:600,524) 不明(25卒:564,637)
インターン求人数 19,123 10,016
その他 中小企業の求人が多め 上場企業の求人が多め

上表のとおり、「マイナビ」と比べた場合、「リクナビ」の全体的な求人数は少ないです。

ただし、マイナビにはない求人がリクナビに存在するパターンもあります。

また、私の感覚値になりますが、上場企業の求人は「リクナビ」のほうが多い印象です。

そのため、「リクナビ」も同じようにかならず登録しておきましょう。

 

就活サイト③:キャリアパーク

おすすめ就活サイト3つ目は「キャリアパーク」です。

詳しくは、「キャリアパークの評判は?」という記事で紹介していますが…

おすすめの理由

  1. 有益な就活ツールがすべて無料
  2. 大手内定者のES100以上読み放題
  3. サイト内の就活コラムが豊富

こんな感じでして、「適職診断」などの就活ツールや「内定者ES100選」・「就活対策資料」が無料でダウンロードできます。

もちろん、それ以外の就活ツール・コンテンツもすべて無料です!

なお、一つだけ注意点がありまして、『メールがしつこい』という口コミは多いので、かならず「就活用のメールアドレス」で登録しましょう。

【公式サイトはこちら】https://careerpark.jp/

 

就活サイト④:ユニスタイル

おすすめ就活サイト4つ目は「ユニスタイル」です。

詳しくは、「ユニスタイルの評判は?」という記事で紹介していますが…

おすすめの理由

  1. 約1,000社の大手ES・選考情報が無料で見放題
  2. 累計24万人の学生が利用するオープンチャットが利用できる
  3. 2,500以上の就活対策コラムが読み放題

こんな感じでして、とくに「約1,000社以上のES・選考情報が見放題」なのが魅力です!

イメージしやすいように「三菱商事」を実際に受けた学生の選考レポートを載せておきますね!

もちろん、ユニスタイルで公開されている情報はすべて無料です!

過去の選考情報を知るうえで、確実に導入しておきたい就活サイトとなっています。

【公式サイトはこちら】https://unistyleinc.com/

 

就活サイト⑤:オープンワーク

おすすめ就活サイト5つ目は「オープンワーク」です。

オープンワークは、国内最大級の社員口コミサイトとなっています。

なお、私自身、社会人になってからも利用しているサイトの一つです。

※出典元:OpenWork(レバレジーズ株式会社)

こんな感じでして、社員口コミはもちろん、各企業の分析グラフを見ることができます。

転職者向けのサービスではありますが、企業選びで口コミチェックは必要不可欠です。

OB・OG訪問より手軽に情報収集できるので、かならず導入しておきましょう。

公式サイトはこちらhttps://www.openwork.jp/

 

就活サイト⑥:オファーボックス

おすすめ就活サイト6つ目は「オファーボックス」です!

プロフィール登録することで、さまざまな企業からスカウトが受け取れます。

そんなオファーボックスの魅力は以下3つです!

オファーボックスの魅力

  1. 逆求人サイトの中で一番有名なサービス
  2. 登録企業が業界No1(大手求人1,500社以上)
  3. スカウトが獲得しやすい(スカウト受信率93.6%)

詳しくは、「オファーボックスの評判はやばい?」という記事で紹介していますが…

逆求人サイト最大手なだけあり、「名だたる大手企業のスカウト」が狙えます。

残念ながら、「大学1年生・2年生の利用はできない」というデメリットはありますが…

それ以外の方であれば、確実に導入しておきたい逆求人サイトとなっています。

公式サイトはこちらhttps://offerbox.jp/

 

就活サイト⑦:ABABA

おすすめ就活サイト7つ目は「ABABA」です!

オファーボックス同様、プロフィール登録により、さまざまな企業からスカウトが受け取れます。

サービス名 オファーボックス ABABA
利用者数 203,000人(25卒実績) 45,000人(累計)
登録企業数 19,017社(2024年11月現在) 1,400社以上(2024年11月現在)
求人エリア 全国 全国
スカウト受信率 93.6%(プロフィール90%以上) 非公開(平均25通)
適性検査 あり(適性診断AnalyzeU+) なし

なお、上表のとおり、「ABABA」は「オファーボックス」よりも下回っている項目が多いです…

ただし、ABABAにしかない魅力が大きく3つあります。

ABABAの魅力

  1. 最終面接まで進んだ経験が実績になる
  2. 94%以上のスカウトが選考フローカット
  3. 企業からの通知はすべてLINEで届く

詳しくは、「ABABAの評判は?」という記事で紹介していますが…

最終面接で落ちた経験をプロフィールに登録することで、下図のようなスカウトが狙えます。

また、ABABA経由のスカウトの94%以上が選考フローカットとなっています。

そのため、最終面接で落ちた経験のある人は、確実に導入しておきたい逆求人サイトです!

公式サイトはこちらhttps://ababa.co.jp/

 

就活サイト⑧:キミスカ

おすすめ就活サイト8つ目は「キミスカ」です!

キミスカについても、プロフィール登録により、さまざまな企業からスカウトが受け取れます。

サービス名 オファーボックス キミスカ
利用者数 203,000人(25卒実績) 推定130,000人
登録企業数 19,017社(2024年11月現在) 6,500社以上(2024年11月現在)
求人エリア 全国 全国
スカウト受信率 93.6%(プロフィール90%以上) 非公開
適性検査 あり(適性診断AnalyzeU+) あり(適性検査TPI)

上表のとおり、「キミスカ」も「オファーボックス」よりも下回っている項目が多いですが…

キミスカの魅力

  1. 適性検査がとにかく優秀すぎる
  2. 企業の本気度が伝わりやすい
  3. キミスカ提供の合同説明会がある

こんな感じでして、とにかく無料で受けられる「適性検査」が優秀です。

元人事の適性検査の結果とは?」という記事で詳しく紹介していますが…

私が今まで受けてきた適性検査の中で「キミスカ」はNo1でした。

そのため、自分の強み・弱みが分からないという人におすすめのサービスです。

公式サイトはこちらhttps://kimisuka.com/

 

就活サイト⑨:AiDEM AGENT新卒

おすすめ就活サイト9つ目は「AiDEM AGENT新卒」です!

「AiDEM AGENT新卒」に登録すると、就活のプロによる下図の就職支援が無料で受けられます。

支援内容

  1. キャリア相談(業界・企業研究含む)
  2. あなたに合った求人紹介
  3. エントリーシート・履歴書の添削
  4. 面接対策(模擬面接)
  5. 自己分析サポート・面接後のフィードバック

そんな「AiDEM AGENT新卒」をおすすめする理由は大きく3つあります。

おすすめの理由

  1. 利用者の満足度が業界トップクラス
  2. 非公開求人の取り扱いが多い
  3. 穴場企業が多いメーカー関係の求人に強い

こんな感じでして、「利用者の満足度(93%)」が業界トップクラスです。

実際、「2024年オリコン顧客満足度」でも以下の成績を残しています。

  1. 総合力ランキング:第5位
  2. アドバイザーの対応力:第3位
  3. 紹介企業ランキング:第4位

オリコン顧客満足度の上位は、マイナビやリクナビなどの大手サービスですが…

大手サービスは、「利用者が多すぎて一人当たりのケアが雑」という口コミが多かったりします。

その点、「AiDEM AGENT新卒」のような「実績のある中堅サービス」は意外と穴場です。

求人の押し売りもなく、安心して使える就活サイトとして今回紹介しました。

【公式サイトはこちら】https://agent.jobrass.com/

 

就活サイト⑩:マネックス証券

おすすめ就活サイト10つ目は「マネックス証券」です!

『え!就活サイトじゃないじゃん…』と思われた人が多いと思いますが…

今回おすすめしたいのは、マネックス証券内の「銘柄スカウター」という機能です

銘柄スカウターの機能

  1. 各社の業績がボタン一つで比較できる
  2. 専門家の各企業の業績トレンドが確認できる
  3. 各企業の売上比率などの情報がグラフで確認できる

上記のとおりでして、一番の魅力は「ボタンひとつで各企業の業績を比較できる点」です。

「各企業のホームページを見る→エクセルにまとめる」みたいなやり方が一般的ですが…

こういったツールを導入できれば、企業研究の効率はかなり上がります!

登録手続きが少し手間ですが、無料で利用できるので、企業研究の効率を上げたい人は、ぜひ活用してみてください

【公式サイトはこちら】https://info.monex.co.jp/

 

就活サイトを上手く活用する方法【3選】

最後にはなりますが、就活サイトを上手く活用する方法3つも紹介しておきます。

ぜひ、これから就活サイトを活用する人は、参考にしてみてください!

上手く活用する方法

 

方法①:登録用アドレスの作成

ほとんどの就活サイトは、登録すると「メール通知」がたくさん届きます。

もちろん、今回紹介した就活サイト10つも例外ではありません。

すべて導入した場合、1日30通は覚悟しておいたほうが良いと思います。

そのため、Gmailで「就活専用アカウント」はかならず作っておきましょう!

就活終了後は、Gmailアカウントを削除すればOKなのでかなり便利ですよ。

 

方法②:登録用のテンプレート作成

多くの就活サイトは登録が必要な情報が決まっています。

具体的には、どの就活サイトでも以下の項目は求められるはずです。

  1. 氏名(フリガナ含む)
  2. 電話番号
  3. メールアドレス
  4. 大学区分・出身大学(学部含む)・卒業年

そのため、事前に登録が必要になる情報は、スマホのメモに残しておきましょう。

地味ではありますがかなり便利ですよ!

 

方法③:就活サイトを10つ以上は使わない

就活サイトを活用する場合、10つ以上使わないことをおすすめします。

私自身、学生時代は20以上の就活サイトに登録していましたが…

正直、すべての就活サイトを上手く使いこなせていなかったと思います。

そのため、最大でも「就活サイトは10つ」に留めておきましょう。

以上が、就活サイトを上手く活用する方法3つです!

ぜひ、就活サイトを活用するときの参考にしてみてください。

 

【まとめ】おすすめ就活サイト10選

今回は、今日から使えるおすすめ就活サイト10つを紹介しました。

とくに、今回紹介したサービスの中でも、以下4つは必須級の就活サイトです!

おすすめ就活サイト

  1. マイナビリクナビ」:王道の求人検索型サイト
  2. キャリアパーク」:合計8つの就活対策コンテンツが利用可能
  3. オファーボックス」:逆求人サイト最大手(5年連続で学生利用率No1)

まずは就活の定番である「マイナビ」と「リクナビ」!

続けて、大手から中小・ベンチャーまでスカウトが狙える「オファーボックス」!

適職診断含めた、合計8つの就活対策コンテンツが無料で利用できる「キャリアパーク」の4つです!

以下のような使い方をすれば、就活攻略の難易度を一気に下げることができます。

もちろん、今回紹介した就活サイト10つをすべて試してもらっても大丈夫です。

今回紹介した就活サイトはすべて無料なので、少しでも興味のあるサービスがあれば、積極的に導入してみてください。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

  • この記事を書いた人
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ミヤッチ

累計50万人の「就活生」が訪問 ▶︎ 偏差値40ギリギリのFラン大学出身 ▶︎ 2017年に東証プライム企業に新卒入社 ▶︎ 人事部で新卒採用を4年経験 ▶︎ 当ブログ経由で【Abema.TV 就活特番】生出演 ▶︎ 学歴に左右されない就活攻略法を軸に発信しています!

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