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こんな悩みを解決できる記事を書きました。
学生時代の私がそうでしたが、正直、就活サイトって何を利用すべきか悩みますよね…
マイナビやリクナビはもちろん、就活情報サイトや就活エージェント・逆求人サイト…
300以上の就活サイトの中から自分に合った就活サイトを見つけるのは至難の業です…
そこで、今回は、就活ブロガーとして100以上の就活サイトを分析・レビューしてきた私が、本当に使えると思った就活サイトを20個にまで絞り込みました。
この記事を読めば、「就活サイトはどれを利用したら良いの?」というモヤモヤがすべて解決できます!
そのため、就活サイトは何を使えば良いのか悩まれている方は、ぜひ参考にしてみてください。
【結論】今すぐ使うべきおすすめ就活サイト4つを紹介
今回は、おすすめ就活サイト【20選】を紹介していく記事ですが…
とりあえず「最低限必要な就活サイト」を4つにまとめてみました!
おすすめ就活サイト
正直、今回紹介する就活サイト【20選】をすべて利用してほしいと言いたいところですが…
就活サイトをそんなに多く使いこなすのは至難の業であることは私も十分に理解しています。
だからこそ、まずは就活の定番である「マイナビ」と「リクナビ」!
逆求人サイトの「OfferBox」と就活対策資料が無料でダウンロードできる「キャリアパーク」だけでOKです!
以下のような使い方をすれば、就活攻略の難易度を一気に下げることができます。
もちろん、本記事で紹介する「就活エージェント」や「就活イベント提供サイト」なども利用価値は高いです。
ただ、あくまで補助的なサービスが多いことを考えると、まずは主となる上記4つを利用していくのがおすすめです。
【大前提】就活サイトの種類について
本章では、就活サイトの種類について紹介していきます。
大きく7つに分けることができるのですが、まずは「各サイトの特徴」を見ていきましょう。
就活サイトの種類
「さっさとおすすめ就活サイトを教えてよ!」という方は、こちらをクリックすると、本記事の該当箇所までジャンプできます。
①求人検索型サイト
求人検索型サイトは、豊富な求人がサイト内から探せる求人プラットフォームです。
ちなみに、就活サイトの中でも一番オーソドックスなのが求人検索型サイトであり、就活が始まる前にかならず導入しておきたい就活サイトです。
注意事項
ただし、自分の志望業界や企業に求める条件がまったく決まっていない場合は注意が必要です!
希望条件が決まっていないと、何万件と求人が表示されるので、企業選びに混乱します。
そのため、志望業界や希望条件がある程度決まっている人向けの就活サイトともいえます。
②就活情報サイト
就活情報サイトは、その名のとおり就活情報を提供している就活サイト!
冒頭で紹介した「キャリアパーク」は、就活生の4人に1人が利用する人気サービスです。
ちなみに、就活情報サイトは、当サイト含め、就活情報を発信・提供しているブログサイトも含まれます。
有益な就活情報を発信・提供するサイトも多いですが…
あまり多くの就活情報サイトを利用すると情報過多になってしまうので注意しましょう。
私の経験上、就活情報サイトの利用は「3つ」くらいに絞るのがおすすめです!
③就活エージェント
就活エージェントは、プロのアドバイザーから就職支援を無料で受けられる就活サイト!
具体的には、以下のような就職支援を無料で受けられます。
支援内容
- キャリア相談(業界・企業研究含む)
- あなたに合った求人紹介
- エントリーシート・履歴書の添削
- 面接対策(模擬面接)
- 自己分析サポート・面接後のフィードバック
ただし、「就活エージェントはゴミなのか?」の記事で詳しく紹介していますが…
就活エージェントは、アドバイザーの当たり外れに大きく左右されるサービスです…
「面談に遅刻してくるアドバイザー」や「就活経験の浅いアドバイザー」も少なくないので、利用するサービスは慎重に選ぶ必要があります。
④逆求人サイト
逆求人サイトは、プロフィールを登録すると企業からスカウトがもらえる就活サイト!
マイナビやリクナビなどの求人検索型サイトと違い、企業を一から探す必要がないのが魅力です。
ちなみに、リクルート社提供の「就職白書2024」によると、スカウト・オファー型の採用を導入している企業は34%!
また、従業員5,000人以上の企業では51.2%が導入しており、逆求人サイト経由の内定獲得は当たり前の時代になっています。
⑤グループディスカッション練習サイト
グループディスカッション(以下、GD)練習サイトは、その名のとおり、GD練習ができる就活サイト!
GDは、応募者の多い大手企業が選考の序盤に就活生をふるいにかけるために取り入れるケースが多い選考…
そのため、志望する企業にGD選考があるのであれば、GD練習サイトの活用は必須となります。
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1日の流れ
- 【イベント参加】:服装は自由なイベントが多い
- 【ガイダンス】:GDの基礎を学びつつ1日の流れや評価の仕組みを解説
- 【グループディスカッション】:参加学生と一緒に複数のGD練習を実施
- 【対話会(企業PR)】:参加企業のPRを1社につき15分程度聞く
- 【評価シート公開】:企業が学生に対する評価シート開示(スカウト獲得チャンスあり)
基本、GD練習イベントは、企業も何社か参加して本番さながらの空気で実施されることが多いです。
また、最近は企業側が気に入った学生に早期選考などの案内をすることも多くなっています。
⑥インターンシップ提供サイト
インターンシップ提供サイトは、インターンシップに特化した求人プラットフォームです!
ちなみに、今まで採用直結のインターンシップはNGでしたが、国がルール撤廃しました。
もちろん、短日のイベントや説明会だけのインターンシップを採用直結とすることは禁止です。
ただし、一定の条件を満たしたインターンシップであれば、企業側がインターンシップ経由で学生を囲い込むことが可能になりました。
ポイント
ちなみに、リクルート社提供の「就職白書2024」によると、23卒・24卒の方でインターンシップに参加した割合は70%を超えています!
⑦生成AI組み込み型サイト
生成AI組み込み型サイトは、最近ブームのAIを搭載した就活サイト!
自己PRやガクチカをAIが自動作成してくれる就活サイトが多くリリースされています。
ただ、導入している就活生が少ないのも事実でして…
リクルート社提供の「就職白書2024」によると、就活で生成AIを活用した就活生は14.5%!
まだまだ利用していない就活生が多いので、うまく活用できれば周囲と差をつけられる就活サイトとなっています。
おすすめ求人検索型サイト【2選】
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おすすめ求人検索型サイト
上記のとおりでして、求人検索型サイトは「マイナビ」と「リクナビ」2つの利用で問題なし!
正直、マイナビとリクナビに登録しておけば、8割以上の求人情報を網羅可能です。
今回は、念のため「マイナビ」と「リクナビ」について簡単に紹介しておきますね!
①マイナビ
求人検索型サイト1つ目は、誰もが一度は聞いたことのある「マイナビ」です。
昨今、多くの求人検索型サービスが登場してますが、マイナビは必須の就活サイト!
マイナビ2025の2月時点の掲載企業数は29,599社とNo1であり、リクナビの倍以上あります。
ちなみに、リクナビと比較すると中小企業の割合がマイナビより多い印象!
もちろん、大手企業の掲載が少ないわけではなく、下手な求人検索型サイトよりも大手求人の掲載は多いです。
そのため、求人検索型の就活サイトで迷ったら、まずは「マイナビ」を導入しておきましょう。
マイナビ2025公式サイト「https://job.mynavi.jp/25/」
②リクナビ
私のおすすめ求人検索型サイト2つ目は「リクナビ」です。
リクナビも、マイナビと並んで確実に登録しておきたい求人検索型サイトの一つ!
マイナビには及ばないものの、リクナビ2025の2月時点の掲載企業数は13,316社です。
ちなみに、マイナビと比較すると、上場企業の掲載割合が少し多い印象があります。
また、エントリーシートの作成サポートが受けられるのもリクナビの魅力の一つ!
そのため、求人検索型の就活サイトで迷ったら、マイナビと併用する形で「リクナビ」も導入しておきましょう。
リクナビ2025公式サイト「https://job.rikunabi.com/2025/」
おすすめ就活情報サイト【3選】
ここからは、あまり聞いたことがないような穴場の就活サイトも紹介していきますね!
まずは、私のおすすめ「就活情報サイト3つ」から見ていきましょう!
おすすめ就活情報サイト
- 「キャリアパーク」:就活生の4人に1人が登録 / 合計8つの就活対策コンテンツが利用可能
- 「内定シラバス」:就活全般の対策セミナーを提供するサービス(例:ES作成セミナーなど)
- 「Unistyle(ユニスタイル)
」:先輩の選考通過したESが7万件以上見放題(利用者が累計40万人突破)
注意事項
就活情報サイトは、あまり多く利用すると情報過多になるので注意!
私の経験上、まずは有名どころ1つを利用しつつ、最大3つまでに押さえておくのがおすすめです。
①キャリアパーク
まず始めに紹介する、おすすめ就活情報サイトは「キャリアパーク」です。
詳しいサービス内容は、「キャリアパークの評判は?」という記事で紹介していますが…
数多くの「就活対策ツール・就活資料」を無料配布している就活情報サイトです!
正直、「電話やメールが多すぎる…」という悪評も目立つサービスなのですが…
「内定者ES100選」や「業界研究マニュアル」・「GD対策マニュアル」が有益すぎます。
メールや電話のしつこさは、受信・着信拒否で解決できるので、資料だけダウンロードするのも一つの手です!
キャリアパーク公式サイト「https://careerpark.jp/」
②内定シラバス
私のおすすめ就活情報サイト2つ目は「内定シラバス」です。
詳しいサービス内容は、「内定シラバスってなに?」という記事で紹介していますが…
「就活スタートダッシュセミナー」や「自己分析セミナー」などの講座をオンラインで提供しています。
2024年7月現在、公開中の就活セミナーはないですが…
セミナーの情報が配信されると予約が取れなくなるくらいの大人気サービスです。
そのため、セミナーの「再開通知」を受け取るためにも、この機会に登録は済ませておきましょう。
内定シラバス公式サイト「https://careerticket.jp/event/」
③Unistyle(ユニスタイル)
最後に紹介する就活情報サイトは「Unistyle(ユニスタイル)」です。
詳しいサービス内容は、「ユニスタイルの評判は?」という記事で紹介していますが…
一番の魅力は、なんといっても「約1,000社の大手企業の選考情報が見放題な点」です
例えば、以下のような三菱商事を実際に受けた方の選考レポートが閲覧できたりします。
※出典元:就活情報サイト-Unstyle
もちろん、ユニスタイルで公開されている情報はすべて無料!
過去の選考情報を知るうえで、確実に導入しておきたい就活サイトの一つです。
ユニスタイル公式サイト「https://unistyleinc.com/」
おすすめ就活エージェント【3選】
続けて、私のおすすめ就活エージェントサイト3つを紹介していきます。
就活エージェントを導入すれば、あなたの就活攻略に大きく貢献してくれます。
おすすめの大手就活エージェント
- 「ミーツカンパニー就活サポート」:内定獲得が最短1週間 / おすすめ就活エージェントNo1!
- 「
キャリアチケット」:年間サポート支援1.4万人 / 紹介求人の質は業界トップクラス!
- 「JOBRASS新卒紹介」:面談満足度93% / 設立50年以上の老舗企業が運営
注意事項
就活エージェントは、アドバイザーに当たり外れがある点には注意が必要…
基本は、利用者の多いサービスの初回面談を3つほど受けてアドバイザーの比較をするのがおすすめです!
①ミーツカンパニー就活サポート
まず始めに紹介する就活エージェントは「ミーツカンパニー就活サポート」です。
詳しいサービス内容は、「ミーツカンパニー就活サポートの評判は?」という記事で紹介していますが…
以下3つの実績がある、多くの就活生から支持されるエージェントサービスです。
ミーツカンパニーの実績
- 知名度:累計30,000人以上の面談実施
- 求人数:地方求人含めた幅広いエリアの求人保有
- 内定スピード:内定獲得が最短1週間(23卒実績)
とくに、「地方エリアの穴場求人」を多く保有しているのがミーツカンパニーの大きな魅力の一つ!
下図のような「優良求人」の紹介実績も豊富です。
※出典元:就活エージェント - ミーツカンパニー就活サポート
また、「内定獲得を最短1週間」で目指せるサービスだったりもします。
もちろん、すべての就活生が最短1週間で内定を獲得するのは難しいですが…
取り扱い求人や内定スピード・利用者満足度からも利用価値の高いサービスなのは間違いなしです。
ミーツカンパニー公式サイト「https:www.meetscompany.jp/」
②キャリアチケット
私のおすすめ就活エージェント2つ目は「キャリアチケット」です。
詳しいサービス内容は、「キャリアチケットの評判は?」という記事で紹介していますが…
正直、紹介求人の多くが「関東・関西エリア中心」なので、地方就職を希望する方にはおすすめしません…
ただし、私が調査してきた就活エージェントの中でも「紹介求人の質はNo1」です!
というのも、キャリアチケットが取り扱う求人は「アドバイザーが事前に足を運んで審査した企業のみ」だからです。
※出典元:
就活エージェント-キャリアチケット
そのため、関東・関西エリアで「質の高い求人」を探している方におすすめのサービスとなっています。
キャリアチケット公式サイト「https://careerticket.jp/」
③JOBRASS新卒紹介
最後に紹介する就活エージェントは「JOBRASS新卒紹介」です。
詳しいサービス内容は、「ジョブラス新卒紹介の評判は?」という記事で紹介していますが…
キャリアチケット同様、地方求人の取り扱いが少ないという欠点はあります…
ただし、私の利用経験上、「アドバイザーのサポート品質」は、JOBRASSが一番安定している印象です。
また、就活生向けのセミナーを定期的に開催しているのも注目ポイントの一つ!
就活セミナー(例)
- 必ず聞かれる就活3大質問の処方箋(全学年向け)
- 自分の魅力を伝える文章表現術(全学年向け)
- 50分で実演!失敗しない募集要項の読み解き方(全学年向け)
上記はすべてオンライン開催であり、手軽に参加できるセミナーばかりです!
利用者満足度も93%と高く、セミナー目当てで利用する方も多いエージェントサービスとなっています。
JOBRASS(ジョブラス)公式サイト「https://jobrass.com/」
おすすめ逆求人サイト【3選】
続けて、私のおすすめ逆求人サイト3つを紹介していきます。
逆求人サイトも、あなたの就活攻略に欠かせないサービスの一つです。
おすすめ逆求人サイト
注意事項
逆求人サイトは、あまり登録しすぎるとスカウトメールが大量に届くので注意が必要。
スカウトメールで大切な選考メールが埋もれないためにも、最大3つの利用に押さえておくのがおすすめです。
①OfferBox(オファーボックス)
まず始めに紹介するおすすめ逆求人サイトは「OfferBox」です。
詳しいサービス内容は、「OfferBoxの評判は?」という記事で紹介していますが…
知名度や登録企業数・スカウト受信率が他サービスを圧倒しています。
OfferBoxの特徴
- 知名度:毎年20万人前後の学生が利用
- 登録企業数:大手からベンチャーまで17,227社
- スカウト受信率:93.6%(プロフィール80%以上入力時)
とくに、OfferBoxは多くの企業を取り扱っているのが魅力の一つ!
シンプルに、登録企業が多いのでスカウトを獲得できる確率が上がります。
また、公式にて「MicroSoft」のような大手企業のスカウトが狙えることも確認できました。
そのため、逆求人サイトの導入に迷った場合は、「OfferBox」を使っておけば間違いなしです。
OfferBox公式サイト「https://offerbox.jp/」
②ABABA(アババ)
私のおすすめ逆求人サイト2つ目は「ABABA」です。
詳しいサービス内容は、「ABABA(アババ)の評判は?」という記事で紹介していますが…
ABABAは、最終選考まで進んだ実績を登録するとスカウト獲得が狙えるサービス!
ABABAにしかない、以下3つの魅力があります。
ABABAの魅力
- 登録企業が魅力的(
企業例は公式サイトをチェック
)
- ABABA経由のスカウトのうち94%が選考カット
- スカウトメッセージはLINE経由
正直、知名度や登録企業数については「OfferBox」が圧勝です。
しかし、最終選考の実績が評価される機能は「ABABA」にしかありません。
また、ABABA経由のスカウトの94%がES・一次面接カットなどの特別スカウト!
最終面接で落ちてしまったという絶望的な状況から一発逆転が可能なのが「ABABA」の魅力です!
ABABA公式サイト「https://ababa.co.jp/」
③JOBTV新卒
最後に紹介する逆求人サイトは「JOBTV新卒」です。
詳しいサービス内容は、「JOBTVの評判は?」という記事で紹介していますが…
一言でまとめると「1,000社以上の会社説明会動画が見放題」のサイトです。
もちろん、自己PR動画などを登録すると、スカウト獲得も狙えます。
ただ、スカウト機能は、「OfferBox」や「
ABABA」のほうが優れているのが正直なところ…
JOBTVは、スマホで手軽に「会社説明会動画が見られる」のが魅力のサービスとなっています。
JOBTV新卒公式サイト「https://jobtv.jp/」
おすすめグループディスカッション練習イベント【2選】
続けて、私のおすすめGD練習イベント2つを紹介していきます。
ちなみに、GDはグループディスカッションの略です!
おすすめ就活イベント
注意事項
GDイベントは、「企業からのフィードバック」と「1日で複数回のGD練習ができる」サービスを選ぶのが基本!
最近は、SNS上で個人が実施しているイベントも多いですが、あまり質が良くないのでおすすめしません…
①ジョブトラ
まず始めに紹介するGD練習イベントは「ジョブトラ」です。
詳しいサービス内容は、「ジョブトラの評判は?」という記事で紹介していますが…
私が参加したGDイベントの中でも一番満足感が高かったのが「ジョブトラ」でした。
上記の写真は、私が実際にイベントに参加したときの写真です。(掲載許可はもらっています)
ジョブトラの基本の流れは、グループで協力しながら一つの課題を解決していきます。
そして、参加企業が「気になった学生」にイベントの最後に声をかける流れです!
なお、声をかけられた学生の中には、「早期選考の案内」や「一次選考免除」もあったみたいです。
ジョブトラ公式サイト「https://job-tryout.com/」
②デアイバ(DEiBA)
私のおすすめGD練習イベント2つ目は「デアイバ(deiba)」です。
詳しいサービス内容は、「デアイバ(DEiBA)の評判は?」という記事で紹介していますが…
イベントは、元リクルートの取締役を務めていた「清水達也氏」が代表のサービスです。
累計のイベント参加者は7万人となっており、年間6,000人が参加する大人気イベント!
「ジョブトラ」と同じく、GDイベントとして多くの学生から支持を集めています。
ちなみに、参考までにデアイバ(deiba)の1日の流れを載せておきますね。
1日の流れ(合計:6時間〜)
- 【マイページ作成】:イベント参加前にプロフィール作成
- 【イベント参加】:服装は自由(スーツ少なめ)
- 【ガイダンス】:GDの基礎を学びつつ1日の流れや評価の仕組みを解説
- 【グループディスカッション】:参加学生と一緒に4問〜のGD実施・企業評価
- 【対話会(企業PR)】:参加企業のPRを1社につき15分聞く
- 【評価シート公開】:企業が学生に対する評価シート開示(スカウト獲得チャンスあり)
イベントは、1日約6時間となっており、GDの経験を1日でもっとも多く積みたい場合は「デアイバ(deiba)」一択です!
イベント内でGD練習ができる量は、ジョブトラを大きく上回っています。
デアイバ公式サイト「https://deiba-gd.studio.site/」
長期インターンシップ提供サイト【2選】
では続けて、私のおすすめ長期インターンシップ提供サイト2つを紹介していきます。
インターンシップ経由の内定は当たり前の時代なので要チェックです!
おすすめインターンサービス
- 「ユアターン」:月間の利用者数15万人以上 / 有給の長期インターンシップの掲載あり
- 「Renew(リニュー)
」:会員登録の半数以上が大学1.2年生 / 大学1年生対象の長期インターン多数掲載
注意事項
インターンシップ提供サイトを選ぶ場合、有給のインターンシップが豊富なサービスを選ぶのがポイント!
社員と同じ業務内容にもかかわらず、無給で応募をかける求人を掲載しているサイトも多いので注意です。
①ユアターン
まず始めに紹介するインターンシップ提供サイトは「ユアターン」です。
詳しいサービス内容は、「ユアターンとは?」という記事で紹介していますが…
正直、誰もが知っているような大手企業のインターンシップは載っていません。
ただ、穴場のインターンシップ求人を探すには最高のサービス!
月間利用者は約30万人となっており、アルバイト以上に稼げて、スキルアップにもつながる穴場求人が多く載っています。
ユアターン公式サイト「https://www.your-intern.com/」
②Renew(リニュー)
私のおすすめ長期インターンシップ提供サイト2つ目は「Renew(リニュー)」です。
Renewは、大学1・2年生の利用者が多いインターンシップ提供サイト。
掲載求人を見るかぎり、「ユアターン」より大手企業の求人掲載が多いです。
そのため、大手企業のみに絞ってインターンシップを探している方におすすめのサービスとなっています。
Renew公式サイト「https://renew-career.com/」
生成AIが組み込まれたおすすめ就活サイト【2選】
続けて、生成AIが組み込まれた私のおすすめ就活サイト2つを紹介していきます。
生成AIを利用している就活生は少ないからこそどんどん活用していきましょう!
おすすめ生成AIサービス
注意事項
生成AIサイトは、まだまだ発展途上のサービスが多いです。
そのため、選ぶときは「法人が運営」している就活特化型の生成AIサイトを使うようにしましょう。
①HelloBoss
まず始めに紹介する生成AIが組み込まれた就活サイトは「HelloBoss(ハローボス)」です。
詳しいサービス内容は、「HelloBossの評判は?」という記事で紹介していますが…
プロサッカー選手の本田圭佑氏も出資している会社がサービス提供しています。
ちなみに、「HelloBoss」は、ChatGPT技術を活用したAI機能を多数取り揃えたサービス!
「AIカウンセリング」や「AIマッチング」は、他サービスにはない機能の一つです。
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HelloBossの特徴
- 520万社を超える企業データが見放題
- 企業の採用担当者と気軽にコンタクト可能
- 日常写真を取り込み履歴書写真にAI変換可能
正直、日常生活を履歴書写真にAI変換する機能など、まだまだ精度が低い部分もあります…
ただ、AIの精度は進化し続けており、今のうちから利用しておくと、他の就活生と大きな差をつけられること間違いなしです。
②就活AI
生成AIが組み込まれた私のおすすめ就活サイト2つ目は「就活AIジェイック」です。
就活AIジェイックは、月間利用1万回以上されているChatGPTを搭載した就活サービス。
多くの新卒採用サービスを手掛けてきた「株式会社ジェイック」が運営しています。
なお、就活AIジェイックの一番の特徴は、ほとんどの機能が登録不要で利用可能な点です。
ほとんどのサービスは、無料ではあるものの会員登録が必要になるので、その手間がないのは大きな強みと言えます。
そのため、手軽に使えると言う意味では、就活AIジェイックが一番おすすめです。
就活AIジェイック公式サイト「https://sai.jaic-g.com/」
【番外編】導入しておくと便利なおすすめサイト3選
では最後に、今回紹介した就活サイト以外の便利サイト3つを紹介します。
投資や転職を目的に提供されているサイトもありますが、新卒の就活でも効果を発揮すること間違いなしです。
①OpenWork(オープンワーク)
番外編として紹介するおすすめサイト1つ目は「OpenWork」です。
OpenWorkは、オープンワーク株式会社が運営する業界最大手の社員口コミサイト!
実際に働いていた社員のリアルな口コミをすべて無料で見ることができます。
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※出典元:OpenWork(レバレジーズ株式会社)
載っているのは退職者の口コミなので、正直ネガティブなコメントが多いです。
ただ、本当に良い企業の場合、ポジティブコメントも見られるので、口コミの公平感はあります。
正直、すべての志望企業のOB・OG訪問は、忙しい就活生にとって時間的に参加は厳しいと思います。
そういったときに、OpenWorkを利用すると社員のリアルな口コミが簡単に確認できるのでおすすめです。
OpenWork公式サイト「https://www.openwork.jp/」
②マネックス証券
番外編として紹介するおすすめサイト2つ目は「マネックス証券の銘柄スカウター」です。
詳しいサービス内容は、「マネックス証券の銘柄スカウターとは?」という記事で紹介していますが…
マネックス証券の銘柄スカウターは、2017年に登場した日本株の分析ツール。
投資家が使うサービスであり、あまり就活とは関係ないサービスと思われがちです…
ただ、本当は「企業研究」にかなり役立つサービスだったりします!
例えば、下図のように各企業の業績をボタンひとつで簡単に比較することも可能です!
正直、マネックス証券の銘柄スカウターの存在を知らない学生がほとんどなので…
導入しておくと、他の学生より効率的かつ精度の高い企業研究ができたりします!
マネックス証券公式サイト「https://www.monex.co.jp/」
③Lognavi(ログナビ)
番外編として紹介するおすすめサイト3つ目は「ログナビ」です。
詳しいサービス内容は、「Lognavi(ログナビ)の評判は?」という記事で紹介していますが…
ログナビは、「スマホアプリ一つで就活が完結できるよう設計された逆求人サイト」!
以下5つの機能を実装しており、すべて無料で利用できます。
サービス内容
- スカウト機能:あなたのプロフィールや適性検査結果をもとに企業からスカウトがくる
- 適正テスト/検査:自己分析に役立つ知的テストおよび性格テストが受けられる
- Webセミナー:各企業が開催する就活セミナー(説明会含む)に参加できる
- Web面接:エントリーした企業とのWeb面接に参加できる
- オンラインチャット:就活情報の共有や雑談ができる学生限定のSNS機能
2024年7月現在、アプリダウンロード数は16万人以上!
26卒の利用率は全体の2.1%とまだまだ少ないですが、今後ダウンロード数は伸びることが予測されます。
そのため、他の就活生より有利に就活を進める意味でも、今のうちから導入しておくのがおすすめです。
ログナビ公式サイト
【今日から使える】おすすめの就活サイト20選のまとめ
今回は、今日から使えるおすすめ就活サイトを20個に絞って紹介しました。
とくに、今回紹介したサービスの中でも、以下4つは必須級の就活サイト!
おすすめ就活サイト
もちろん、今回紹介した就活サイト【20選】をすべて利用してほしいと言いたいところですが…
就活サイトをそんなに多く使いこなすのは至難の業であることは私も十分に理解しています。
だからこそ、まずは就活の定番である「マイナビ」と「リクナビ」!
逆求人サイトの「OfferBox」と就活対策資料が無料でダウンロードできる「キャリアパーク」だけでOKです!
以下のような使い方をすれば、就活攻略の難易度を一気に下げることができます。
学生の特権は、どんな就活サイトもほとんど無料で使えること!
今回紹介した就活サイトはすべて無料なので、少しでも気になるサービスがあれば導入してみてください!
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回、大手就活メディア「キャリアクラス新卒紹介」の記事も参考にしています。
「新卒向けおすすめ就活エージェント33選」と紹介サービスは多いですが、お時間あるの方はチェックしてみてください。