【Unistyleは怪しい？】元利用者が不満点含め徹底レビュー！

悩める就活生

Unistyle（ユニスタイル）って怪しいサービスじゃないの？

悩める就活生

内定者のエントリーシートが無料で見られるみたいだけど…

こんな悩みを解決できる記事を書きました。

なお、結論からお伝えすると、ユニスタイルは怪しいサービスではないです。

大手含めた、1,000社以上のエントリーシートや選考情報が無料で見放題のサービスです。

ただし、私も利用したことがありますが、『登録したら知らないところから電話がきた！』という体験をしたことがあります。

今回は、こういった体験談を交えたうえで、『ユニスタイルは利用すべき就活サイトなのか？』紹介していきます。

ぜひ、ユニスタイルを利用すべきか悩まれている方は、参考にしてみてください。

Unistyle（ユニスタイル）のサービス内容について紹介

まず始めに、ユニスタイルの運営会社とサービス内容について紹介していきます！

『ユニスタイルって怪しいサービスじゃないの？』という部分からクリアにしていきましょう。

①Unistyle（ユニスタイル）の運営会社とは？

Unistyle（ユニスタイル）の運営会社は、ユニスタイル株式会社が運営しています。

名前のとおり、ユニスタイルを軸とした事業展開をしている企業です。

なお、ユニスタイル株式会社は、2016年に「株式会社ネオキャリア」のグループ会社となりました。

株式会社ネオキャリアは、就職支援を主な事業としており海外展開も積極におこなっている大手企業です。

そのため、「Unistyle（ユニスタイル）」は怪しい企業が運営しているサービスではないのでご安心ください。

②Unistyle（ユニスタイル）のサービス内容とは？

箇条書きでまとめると、ユニスタイルのサービス内容は以下3つです。

ユニスタイルがもっとも注目されているのは、「約1,000社のES・選考情報が見放題」な部分です。

例えば、「三菱商事」の本選考レポートを見ることもできます。

記事後半のサービスメリットで詳しく紹介しますが…

過去の選考情報が見放題なだけでも、「Unistyle（ユニスタイル）」の利用価値はかなり高いです。

なお、そのほかにも、就活生同士がコミュニケーションできる場を提供する「オープンチャット機能」！

就活攻略に必要な2,500以上のコラム記事が見放題となっています。

こういった機能の提供も功を奏し、累計の学生利用者は40万人を突破しました。

色々書きましたが、サービス内容を見ても、ユニスタイルは怪しいサービスではないと言えます。

Unistyle（ユニスタイル）の不満点を利用者の口コミを交えて紹介

前章で紹介したとおり、ユニスタイルの利用価値はかなり高いです。

ただし、私含め、ユニスタイルを利用する中での不満点もあったので紹介します。

①オープンチャットがやばい

サービス内容で少しふれましたが、ユニスタイルには「オープンチャット機能」が実装されています。

イメージとしては、就活生同士でコミュニケーションできるチャット機能と思ってもらえれば大丈夫です。

このオープンチャット内で、就活以外の話がされていることが多いみたいです。

なお、私も利用していましたが、確かに就活に関係ない話もいくつか見た気がします。

匿名で利用できるので仕方ない部分ですが、有益な情報が多かったのも事実です。

この辺りは、就活以外の話が多いチャットグループは抜けるで問題なく対処できると思います。

②勝手にほかの就活サイトに登録される

上記のとおり、ユニスタイルに登録すると「電話がしつこい」という口コミもありました。

なお、私もユニスタイルに登録したことで、知らない就活サイトから電話がきたことがあります。

理由は、ユニスタイルに登録するときに「ほかの就活サイトも同時登録」される仕組みだったからでした…

なお、上図のとおり、登録するときのデフォルトは「同意する」になっています。

この部分をすべて「希望しない」に変更しないと、まったく知らない就活サイトも登録される仕組みです。

少し面倒に感じるかもしれませんが、登録時にはチェックを外すようにしましょう。

Unistyle（ユニスタイル）の良い評判・口コミを紹介

前章で、ユニスタイルの不満点を利用者の口コミも参考にしながら紹介しました。

ただ、不満点だけでなく、ユニスタイルの良い評判・口コミもあるので紹介していきます。

良い評判①：オープンチャットでやる気をもらえた

先ほど、ユニスタイルのオープンチャットでは「就活に関係ない話がある」と紹介しました。

ただ、ユニスタイルのオープンチャットで勇気をもらっている就活生も多いみたいです。

なお、私自身、オープンチャット機能は使っていました。

他校の学生と話せる機会が少ない中、かなりありがたい機能でした。

SNSでつながることもできまずが、ユニスタイルのオープンチャットを使うほうが簡単につながれますよ！

良い評判②：過去の選考情報が役にたつ

上記は、進捗管理が細かくできるという口コミが中心となっていますが…

ユニスタイルで過去の選考情報を確認できる部分も書かれていました。

なお、志望企業の過去の選考情報は、就活攻略に欠かせない情報の一つです。

その点、大手を中心に1,000社以上の選考情報が見放題なのは、「Unistyle（ユニスタイル）」の魅力の一つと言えます。

良い評判③：内定者のエントリーシートが見放題

上記口コミのとおり、ユニスタイル最大の魅力は「内定者のESが見放題な点」です！

私も利用していましたが、これだけでも登録する価値があると感じていました。

もちろん、大手企業に内定した人のESが中心なので、ESのレベルはかなり高かったです。

ただし、ESの構成部分で学べることが多く、かなり役立ちました。

合計70,000件以上のESが閲覧し放題なので、登録しておいて損することはないサービスです！

Unistyle（ユニスタイル）利用前に知っておきたい注意事項【2選】

ユニスタイルの登録において損することはないのですが、事前に知っておくと良い情報が2つあります。

本章では、この辺りの内容についてもしっかり紹介していきます。

①情報過多になりやすい

ユニスタイルはとにかく情報が盛りだくさんです。

70,000件以上のES情報はもちろん、過去の選考情報も無料で見放題となっています。

もちろん、コンテンツが充実しているのは良いことなのですが…

情報の取捨選択をする必要はあります。

そのため、志望企業・業界のESや選考情報に絞って閲覧することをおすすめしています。

②中小企業やベンチャー企業の選考情報は少ない

ユニスタイルは、大手企業の選考情報が多く掲載されています。

ただし、中小企業やベンチャー企業の情報は少ないです…

そのため、中小企業やベンチャー企業中心に情報収集したい方は、欠点に感じる可能性があります。

もちろん、中小企業やベンチャー企業・大手企業、どの企業も選考対策に大きな違いはありません。

私としては、ESの構成など、参考にできる情報はたくさんあるので、登録しておいて損はないと思います！

Unistyle（ユニスタイル）の利用がおすすめな人の特徴【3選】

本章では、ユニスタイルの利用がおすすめな人の特徴3つを紹介します。

ここまでの内容を踏まえたうえで、大きく3つに分けて紹介していきますね。

①エントリーシートの作成に苦戦している人

ユニスタイルは、エントリーシート（ES）の作成に欠かせないサービスです。

合計70,000件以上のESが無料で見放題なのが理由です。

すべてのESが参考になるかというとそうではありませんが…

自分と同じ志望業界のESは、構成や書き方で参考になる部分が多いです。

そのため、ES作成に苦戦しているのであれば、「Unistyle（ユニスタイル）」は確実に導入しておきましょう。

②他大学の就活仲間とつながりたい人

他大学の就活仲間とつながるうえでも、ユニスタイルは優秀なサービスです。

「オープンチャット機能」を利用すれば、アプリ内で簡単に就活生同士で会話できます。

最近は、SNS経由でつながる就活生も多いですが…

運営元がしっかり監視しているプラットフォーム上でつながれるほうが安心です。

就活以外の話をしている学生も一部いるみたいですが…

そういったグループは退会しつつ、あなたに合った就活仲間を見つけていきましょう。

③志望企業がまったく決まっていない人

実は、志望企業がまったく決まっていない人にもユニスタイルはおすすめです。

私自身、ユニスタイルきっかけでいくつか興味のある企業を見つけたことがあります。

過去の選考情報の中には、企業のリアルな魅力が書かれていることも多いです。

また、「オープンチャット機能」の中で、他大学の就活生におすすめ企業を教えてもらえることもあります。

そのため、志望企業がまったく決まっていない人も、「Unistyle（ユニスタイル）」の導入をおすすめします。

Unistyle（ユニスタイル）以外の人気サービスとの比較について

本章では、ユニスタイル以外の「就活口コミサイト」と比較した結果をお伝えします。

今回は、代表的な「ワンキャリア」・「就活会議」と比較してみました。

口コミサイト	選考情報	ES情報	オープンチャット
Unistyle（ユニスタイル）	○	○	○
ワンキャリア	○	○	×
就活会議	○	○	×

正直、ESや過去の選考情報などは、3サービスとも大きな違いはありません。

プラットフォームの使いやすさなど、好みの問題になってくると思います。

ただ、就活生同士でつながられる「オープンチャット機能」は、ユニスタイルのみの機能です。

細かい違いはあるものの、私としては、ユニスタイルという結論になりました。

もし余裕のある方は3つとも登録！

とりあえず一つだけで良い場合は、「Unistyle（ユニスタイル）」を活用してみてください。

Unistyle（ユニスタイル）に多く寄せられる質問【3選】

では最後に、ユニスタイルの利用前に多く寄せられる質問3つを紹介します。

ぜひ、気になる質問があればチェックしてみてください。

①Unistyle（ユニスタイル）のESは本当にすべて無料で見れるの？

結論、ユニスタイル掲載のESはすべて無料で見れます！

70,000件以上のESや1,000社以上の選考情報がすべて無料です。

そのため、いきなりお金が発生したりしないのでご安心ください。

②Unistyle（ユニスタイル）のES情報は信頼できるの？

結論、ユニスタイル掲載のES情報はかなり信頼できる情報です！

というのも、ユニスタイルは、ES情報を学生からお金を払って買い取っています。

実際に情報を買い取るときは、事前審査をおこなうので情報の信頼性も担保済みです。

そのため、ウソの情報が載っていることはないのでご安心ください。

③Unistyle（ユニスタイル）の退会方法は？

ユニスタイルの退会は、以下3つのステップで簡単にできます。

わざわざ電話やメールをする必要もなく、簡単に退会できるのでご安心ください。

もちろん、引き止めなどの電話もないので、気軽に利用が可能になっています。

【まとめ】ユニスタイルは利用すべきサービスなのかについて

今回は、ユニスタイルは怪しいサービスではないのかを中心に紹介しました。

結論、ユニスタイルは、まったく怪しいサービスではないのでご安心ください！

私自身、ユニスタイルを利用していましたが、とくに以下3つの方におすすめしたいサービスです！

累計70,000件以上のESが無料で見放題なのはもちろん…

1,000社以上の過去の選考情報もすべて見放題となっています。

就活攻略に過去の選考情報を参考にするのは欠かせない就活対策の一つです。

その中で、マイナビやリクナビでは手に入らない情報が無料で見放題なのは、「Unistyle（ユニスタイル）」最大の魅力です。

そのため、『ユニスタイルって利用して損はないかな？』と悩まれている方は、ぜひ活用してみてください！

登録含め、サービス利用にお金は一切かからないのでご安心ください！

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。