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【パナソニックのインターン優遇とは?】早期選考との関係性について紹介!

悩める就活生
パナソニックのインターンシップに参加すると優遇はあるのでしょうか?
悩める就活生
パナソニックの早期選考含めた実情について詳しく知りたいです…

こんな悩みを解決できる記事を書きました。

パナソニックは、毎年多くの学生から人気の「超大手企業」!

正直、パナソニックへの就職はかなり難しいです…

そんなパナソニックには「インターン優遇」があるのをご存知でしょうか?

今回は、この辺りの内容を詳しく紹介していきたいと思います。

ぜひ、パナソニックへの就職を検討している人は参考にしてみてください!

パナソニックのインターン優遇【3選】

お時間のない人が多いと思うので、先に結論をお伝えすると…

パナソニックに「インターン優遇」は存在します!

インターン優遇

上記3つのインターン優遇は、「ユニスタイル」掲載の内定者の口コミで明言されていました。

一つずつ詳しく紹介していきますね!

 

優遇①:リクルーター面談

まず始めに、「リクルーター面談」がインターン優遇としてあります。

リクルーター面談では、パナソニックの現場に近い意見が聞けます。

また、年次の近い社員の場合、選考に役立つ情報が入手できるのも魅力の一つです!

正直、これだけでもパナソニックのインターンシップに参加する価値は高いですね。

 

優遇②:本選考前のES添削・面接練習

リクルーター面談の延長線上ではありますが…

リクルーターによる「本選考前のES添削・面接練習」もあるみたいです。

パナソニックの就職難易度は?」という記事で詳しく紹介していますが…

パナソニックは、とにかく「一次面接が鬼門」です。

こういった部分をフォローしてくれるのも、インターンシップ参加の恩恵だったりします。

 

優遇③:早期選考案内

多くの人が知りたい「早期選考案内」もインターン優遇として存在します。

ただし、早期選考の案内は、下表の「OJTインターンシップ」だけのようなので注意しましょう!

募集インターン 選考フロー
OJTインターンシップ チャレンジシート提出→適性検査受講→書類選考→Web面談→結果通知
CREATIVE OJT チャレンジシート・自己PR資料提出→適性検査受講→書類選考→結果通知
BUSINESS WORKSHOP チャレンジシート提出→適性検査受講→書類選考→結果通知

各インターンシップの内容は、次の章で詳しく紹介しますが…

早期選考の案内としては、以下2つの恩恵があるとウワサされています。

  1. 一次面接免除の可能性がある
  2. 内定が本選考前(2月)にもらえる

「一次面接が鬼門」のパナソニックで「一次面接免除」はかなりありがたいですね。

総じて、パナソニックのインターンシップには、参加しておいたほうが良さそうです!

 

パナソニックのインターンシップ【3選】

『パナソニックにはどんなインターンシップがあるの?』と思われた人も多いはずです。

そこで、本章では、パナソニックのインターンシップをまとめてみました。

募集インターン 選考フロー
OJTインターンシップ チャレンジシート提出→適性検査受講→書類選考→Web面談→結果通知
CREATIVE OJT チャレンジシート・自己PR資料提出→適性検査受講→書類選考→結果通知
BUSINESS WORKSHOP チャレンジシート提出→適性検査受講→書類選考→結果通知

 

①OJTインターンシップ

パナソニックのインターンシップで一番有名なのが「OJTインターンシップ」です。

応募条件 学部1年生以上(文理不問)
募集人数 750名以上(予定)
実施期間 約1週間〜2週間
開催方法 原則オンライン開催
応募ページ/選考フロー https://recruit.jpn.panasonic.com/internship/
諸条件
  1. 報酬はなし。
  2. 交通費や宿泊施設は当社規定に基づき、支給・提供。
  3. 昼食補助費として1勤務日につき当社規定額を支給。

OJTインターンシップは、約1週間から2週間の職業体験プログラムです!

550以上のテーマから興味のあるテーマを選んで応募できます。

選考フローは、「WEB適性検査」や「面談」もあるので事前準備は必須です!

  • step.2

    チャレンジシート提出

  • step.3

    WEB適性検査(SPI)の受験

  • step.4

    書類選考

  • step.5

    オンライン面談

  • step.6

    選考結果通知

  • step.7

    インターンシップ参加

応募期間は、「公式サイト」をかならずチェックしておきましょう!

 

②CREATIVE OJT インターンシップ

続けて紹介するのは「CREATIVE OJTインターンシップ」です。

募集条件 学部3年生、大学院1年生(全学部学科対象)​​​​
募集人数
  1. ビジネスデザインコース:6名程度
  2. プロダクトデザインコース:9名程度
  3. 広告クリエイティブコース:5名程度
実施期間 約1週間(各コースの詳細はパナソニック公式サイト参照
開催方法 現地開催(各コースの開催場所はパナソニック公式サイト参照
応募ページ/選考フロー https://recruit.jpn.panasonic.com/internship/
諸条件
  1. 報酬はなし。
  2. 交通費や宿泊施設は当社規定に基づき、支給・提供。

CREATIVE OJTは、約1週間のデザイナー専門の職業体験プログラムです!

パナソニックのデザイナーと交流できる貴重な体験ができます。

ちなみに、CREATIVE OJTは「募集人数が全体で25名前後」とかなり少ないです…

  • step.2

    チャレンジシート・自己PR資料(ポートフォリオ等)の提出

  • step.3

    WEB適性検査(SPI)の受験

  • step.4

    書類選考

  • step.5

    選考結果通知

  • step.6

    インターンシップ参加

上記のとおり、「自己PR資料(ポートフォリオ)」が必要なので注意しましょう!

参加ハードルは高いですが、デザイナー志望の人には、かなりおすすめのインターンシップですよ。

 

③BUSINESS WORKSHOP

最後に紹介するのは、「BUSINESS WORKSHOP」です。

募集条件 原則として全国4年生大学(院)に在学中の学部1年生以上
募集人数 500名程度(予定)
実施期間 2日間
開催方法 オンライン開催
応募ページ/選考フロー https://recruit.jpn.panasonic.com/internship/
諸条件
  1. 報酬はなし。
  2. オンライン開催のため交通費支給なし

BUSINESS WORKSHOPは、全2日間のキャリア教育型プログラムです。

ほかのプログラムと違い、短期インターンシップとなっています。

ただ、24年夏実施の「参加者の満足度は99.3%」!

短期インターンシップにも関わらず、参加者の満足度は高いインターンシップです。

ちなみに、選考については「BUSINESS WORKSHOP」が一番突破しやすくなっていますよ!

  • step.2

    チャレンジシートの提出

  • step.3

    WEB適性検査(SPI)の受験

  • step.4

    書類選考

  • step.5

    選考結果通知

  • step.6

    インターンシップ参加

次の章で、「インターンシップの倍率」について紹介しますが…

私のおすすめは「BUSINESS WORKSHOP」だったりします!

 

パナソニックのインターンシップの倍率は?【推定値:30倍】

色々調べてみたのですが、インターンシップの倍率は「非公開」でした…

ただ、一部のサイトでは「だいたい30倍前後」になるとウワサされています。

もちろん、各コースによって倍率は違うので注意しましょう。

ミヤッチ
私の感覚値にはなりますが、各コースで下表くらいの「倍率」になると思います。
コース名 倍率
OJTインターンシップ 30倍-50倍前後
CREATIVE OJT 50倍前後
BUSINESS WORKSHOP 30倍前後

「OJTインターンシップ」と「BUSINESS WORKSHOP」は人気が高いですが…

参加枠も多く設定されているので、意外と「30倍前後」くらいになるのではないかと予測しました。

もちろん、予測値なので、次の章で紹介する「インターンシップ対策5つ」は必須です!

 

パナソニックのインターンシップを通過するための対策【5選】

本章では、パナソニックのインターンシップ対策をまとめてみました。

今回は、「OJTインターンシップ」と「BUSINESS WORKSHOP」を軸にした対策です!

選考通過するための対策

 

対策①:過去の選考情報をチェックする

パナソニックのインターンシップ攻略に「選考情報のチェック」は必要不可欠です!

『チャレンジシートの内容は?』や『どういったWEBテストだった?』という情報は事前にチェックしておきましょう。

ミヤッチ
ちなみに、パナソニックの選考情報は、「ユニスタイル」でチェックできますよ!

こんな感じでして、無料登録することで「パナソニックの過去の選考情報」がすべて確認できる優れもの!

パナソニック以外にも、約1,000社の選考情報が無料で見放題の便利サイトとなっています。

公式サイトはこちらhttps://unistyleinc.com/

 

対策②:自己分析の実施

就活対策の基本となる「自己分析」も必要不可欠です。

WEB面談もある以上、「あなたという商品理解」が必要になります。

ミヤッチ
ちなみに、自己分析は、以下5つのステップに沿っておこないましょう!

自己分析のやり方5ステップ

  1. 適性検査を受講して自分の客観的データの収集
  2. 自分史の作成(過去の自分を振り返る)
  3. 他己分析(第三者から意見をもらう)
  4. 大学時代の自分の活動内容を振り返る
  5. 自己分析から得た内容をアウトプット(自己PR作成など)

箇条書きだけだと分かりにくいと思うので、以下記事で詳しいやり方を紹介しています。

自己分析がまだの人は、かならず実践しておきましょう。

 

対策③:チャレンジシートの対策

パナソニックのインターン参加の鬼門は「チャレンジシート」です。

ユニスタイル」に過去に求められた「チャレンジシートの設問」が詳しく載っていますが…

  1. 研究・専攻内容
  2. 組織やチームでの活動
  3. 志望動機

こんな感じでして、設問内容はシンプルです!

ただ、「研究・選考内容」であれば、あなた自身がどう考え・どう行動したのか?

「組織やチームでの行動」では、あなたがチームの課題にどう向き合い・どういった対策を実行したのか?

「志望動機」では、なぜパナソニックのインターンシップに参加しないといけないのか?

ユニスタイル」をチェックしながら、この辺りの内容をしっかり書けるようにしておきましょう!

 

対策④:SPI対策の実施

パナソニックの各インターンシップにかならずあるのが「WEB適性検査(SPI)」!

そのため、以下3ステップに沿った「WEB適性検査(SPI)対策」はしておきましょう。

  • step.1

    参考書を購入する

  • step.2

    キミスカを導入する

  • step.3

    ひたすら問題を解き続ける

上記内容は、「SPIでボロボロにならないための対策2選」で詳しく紹介していますが…

SPI対策は、「ガッツリ参考書を解く+スキマ時間にスマホで問題を解く」を繰り返すしかありません。

ミヤッチ
ステップ2で紹介している、「キミスカ」は、合計382のSPI模試が無料で受けられる優れもの!

今回は、キミスカを紹介する記事ではないのでサービス内容は割愛しますが…

利用がまだの人は、「キミスカの評判は?」という記事を参考に導入してみてください!

 

対策⑤:面接対策

もしOJTインターンシップを受ける場合、「面接対策」も必要不可欠です!

こちらも「ユニスタイル」に過去の質問内容が詳しく載っていますが…

  1. 自己紹介
  2. 学生時代に力を入れたこと
  3. 研究概要
  4. 志望テーマの選択理由

こんな感じでして、質問内容はシンプルです!

基本、チャレンジシートの内容に沿って面接は進んでいきます。

まずは、チャレンジシートを仕上げて、その後に「大学のキャリアセンター」に面接練習をしてもらいましょう。

 

パナソニックに関するよくある質問【3選】

では最後に、パナソニックに関するよくある質問3つを紹介します。

ぜひ、気になる質問があればチェックしてみてください。

よくある質問【5選】

 

質問①:パナソニックの就職難易度は?

K氏(22歳)

パナソニックへの就職は難しいのでしょうか?
インターンシップはもちろん、本選考も受けるか悩んでいます…

残念ながら、パナソニックの就職難易度はかなり高いです…

詳しくは、「パナソニックの就職難易度は?」という記事で紹介していますが…

東洋経済オンラインの「入社が難しい企業200社」にもランクインしている企業です!

  • 東芝は172位【入社難易度58.3】
  • 任天堂は182位【入社難易度58.2】
  • ヤマハは184位【入社難易度58.1】

もちろん、早めに対策をすれば内定を獲得することは十分に可能です。

まずは、今回紹介した「インターンシップ」に参加して、本選考を有利に進めていきましょう!

 

質問②:インターンシップに落ちたら本選考に影響ある?

M氏(21歳)

パナソニックのインターンシップに落ちたら本選考は受けられないでしょうか?
本選考に影響が出るのであれば受けないでおこうと考えています…

結論、インターンシップに落ちても「本選考に影響はない」です!

公式サイトでも明言されているのでご安心ください!

 

質問③:インターンシップに参加すると本選考で有利?

M氏(22歳)

パナソニックのインターンシップに参加すると本選考で有利になるでしょうか?
あまり本選考に影響がないのであれば受けるのはやめておこうと考えています。

結論、パナソニックのインターンシップに参加できれば「本選考で有利」です!

  1. リクルーターが付いてくれる
  2. 本選考前のES添削・面接練習が受けられる
  3. 早期選考の案内が狙える

詳しくは、「パナソニックのインターン優遇3選」のパートで紹介しましたが…

こういった、インターン優遇のウワサがある以上、インターン選考を受けない手はないですよ。

 

【まとめ】パナソニックのインターン優遇は3つ存在する

今回は、パナソニックのインターン優遇3つを中心に紹介しました。

インターン優遇

  1. リクルーターが付いてくれる
  2. 本選考前のES添削・面接練習が受けられる
  3. 早期選考の案内が狙える

パナソニックの公式では明言されてはいないものの…

パナソニックのインターンシップへ参加するメリットは大きいです。

そのため、インターンシップに参加するか悩んでいる人は、積極的に挑戦していきましょう!

パナソニックのインターンシップに通過する方法5つ」を参考にしつつ、まずはインターンシップ参加を目指してみてください。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

  • この記事を書いた人
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ミヤッチ

累計50万人の「就活生」が訪問 ▶︎ 偏差値40ギリギリのFラン大学出身 ▶︎ 2017年に東証プライム企業に新卒入社 ▶︎ 人事部で新卒採用を4年経験 ▶︎ 当ブログ経由で【Abema.TV 就活特番】生出演 ▶︎ 学歴に左右されない就活攻略法を軸に発信しています!

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