本記事で分かること
- 早期選考が受かりやすい理由【3選】
- 落ちた場合の本選考への影響【3選】
- 早期選考へ参加するための準備ステップ【5選】
結論、「早期選考が受かりやすい」のは事実です。
私自身、上場企業の新卒採用担当として、「早期選考」を取りまとめる中で実感していました。
ただし、受かりやすい一方で、落ちた場合に「本選考への影響」があるのも事実!
この記事では、「早期選考を受ける場合の注意事項3つ」まで赤裸々に紹介していきます。
そのため、早期選考への参加を検討している人は、ぜひ参考にしてみてください!
【早期選考とは?】本選考との違いを徹底解説
下表に、「早期選考と本選考の違い」を分かりやすく整理しました。
項目 | 早期選考 | 本選考 |
実施時期 | 大学3年11月-2月 | 大学3年3月以降 |
採用枠 | 余裕あり | 埋まりが早い |
選考難易度 | 評価基準は緩い | 評価基準は厳格化 |
選考フロー | 一部免除あり | 標準フロー |
競争相手 | 意識高めの学生多い | 全国の就活生 |
選考ルート | 逆求人サイト/夏インターン | マイナビ・リクナビ中心 |
上表のとおり、早期選考は「大学3年11月-2月」に実施されることが多く、「サマーインターン」や「逆求人サイト」経由での参加がメインとなります。

- サマーインターン参加(大学3年8月)
- 早期選考への招待あり
- 早期選考への参加(大学3年11月)
- 早期選考経由で内々定(大学3年1月)
早い学生は、早期選考経由で就活解禁前の大学3年3月までに内々定を獲得します。
なお、「就職みらい研究所」によると、26卒の大学3年2月時点の就職内定率は39.3%!
つまり、10人中4人がすでに内々定を保有しているのが、現在の早期化した就活市場の実情です。
早期選考が受かりやすい理由3つを元人事が徹底解説
続けて、「早期選考が受かりやすい理由」を3つにまとめたので紹介します。
私が新卒の採用担当をしていた経験もふまえた内容なので要チェックです!
早期選考は受かりやすい理由【3選】
- 選考免除のケースが多い
- 選考の評価基準が緩い
- 採用枠が多い
理由①:選考免除のケースが多い
早期選考は「インターンシップ」や「逆求人サイト」経由で招待させることがほとんどです。
その中で、以下のような「選考優遇」を受けられることがあります。
- エントリーシートの再提出が不要
- WEBテストの免除
- 一次・二次面接の免除
このように、選考免除のケースが多い、早期選考は受かりやすくなっています。
理由②:選考の評価基準が緩い
続いて、早期選考は「評価基準がやや緩い」という傾向もあります。
もちろん、すべての企業に当てはまるわけではないですが、人事としては「まずは採用目標を達成したい」という心理が働きやすい時期です。
加えて、近年では「学生の内定辞退が増加」しており、企業側もそれを見越して早期に大量の内定を出す傾向があります。
参考までに、「就職みらい研究所」によると、26卒の大学3年生2月時点での内定辞退率は21.1%!
このような背景から、早期選考は本選考よりも比較的通過しやすくなっています。
理由③:採用枠が多い
早期選考では、「採用枠を多く確保している」ケースが一般的です。
- 1年間の採用目標:100人
- 早期選考の採用枠:100人(初期状態)
- 本選考の採用枠:早期選考の採用数により変動
上記のとおり、早期選考のタイミングでは、一人も採用していないので採用枠は100人!
そこから、早期選考で40人取った場合、本選考の採用枠は60人です。
もちろん、「早期選考50人・本選考50人」など、採用枠を均等に分けるケースもありますが、早期選考のほうが採用枠に余裕があるのは間違いありません。
このような背景からも、早期選考は本選考より受かりやすいと言えます。
早期選考は受かりやすくても注意すべきこと【3選】
本章では、「早期選考を受ける場合の注意事項」をまとめました。
大きく3つに分けて紹介していくので、合わせてチェックしておきましょう。
早期選考を受ける場合の注意事項【3選】
- 準備不足だと100%落ちる
- 早期選考の合格率は
- 本選考が受けられない可能性がある
注意①:準備不足だと100%落ちる
詳しくは、「早期選考は準備不足でも受けるべき?」という記事で紹介していますが…
早期選考に参加する学生は、「意識高い系の就活生」が多いです。
- 早いタイミングで就活を始めている
- インターンシップを経験した猛者
- 就活に対する情報感度がかなり高い
上記3つは、私が早期選考にて出会ってきた学生の特徴3つです。
早期選考に参加する学生のレベルは高いので、事前準備は必要不可欠!
以下記事で紹介している「就活対策」は実践したうえで、早期選考に挑戦しましょう。
注意②:早期選考の合格率は39.3%前後
詳しくは、「早期選考の合格率は?」という記事で紹介していますが…
「就職みらい研究所」によると、26卒の大学3年2月時点の就職内定率は39.3%!
年次 | 就職内定率(大学3年2月) |
24卒 | 23.9% |
25卒 | 30.3% |
26卒 | 39.3% |
つまり、「10人中6人は早期選考に落ちる」計算です。
そのため、早期選考は受かりやすい反面、対策なしで受かるような合格率ではないので注意しましょう。
注意③:本選考が受けられない可能性あり
早期選考でもっとも注意すべきが「本選考を受けられなくなる可能性」です。
と言うのも、企業側は選考を実施するたびに以下の採用コストが発生します。
- 面接官との日程調整
- 書類の確認・学生との日程調整
- 学生への合否連絡
そのため、早期選考で落ちた学生の再応募を禁じる企業が存在するのも事実!
この辺りは、「企業の採用サイト」や「採用担当者へ事前に確認」しておきましょう。
早期選考で落ちた場合の本選考への影響【3選】
本章では、早期選考で落ちた場合の本選考への影響をまとめてみました。
こちらも大きく3つに分けて紹介していくので、合わせてチェックしておきましょう。
早期選考で落ちた場合の本選考への影響【3選】
- 本選考に応募できない
- 厳しい目で審査される
- 自信喪失の可能性がある
影響①:本選考に応募できない
繰り返しになりますが、早期選考で落ちると「本選考に応募できない」ケースがあります。
そのため、本選考への再応募可否は事前確認が必要不可欠!
早期選考に自信がなければ、本選考に照準を合わせるのも一つの手です。
影響②:厳しい目で審査される
早期選考で落ちた場合、本選考で「審査の目が厳しくなる」ケースも存在します。
「早期選考で落ちた=何かしらの懸念点があった」ということです。
つまり、企業は「一度見送った学生」である以上、「その理由を克服しているか?」を注視します。
そのため、「なぜ早期選考で落ちたのか・何を改善すべきか」事前に整理するのは必要不可欠!
- ガクチカ・自己PRの内容は浅くないか
- 志望動機に具体性・企業理解はあったか
- 面接での話し方・印象に問題はなかったか
色々書きましたが、早期選考の不合格は、成長のチャンスでもあるので前向きに捉えましょう。
影響③:自信喪失の可能性がある
早期選考で落ちた場合、自信喪失する学生も多いです。
結果、本選考の対策に身が入らないというケースは珍しくあります。

- 就活から離れる
- 落ちた企業のイヤな部分を探す
- とにかく就活に専念する
上記は、私が最終面接で落ちたときのメンタル回復方法です。
詳しい詳細は、以下記事にまとめているので「ブックマーク」して後から見返せるようにしておきましょう。
合わせて読みたい
【実体験】Fラン学生が早期選考を受けるべき理由3選
本章では、「Fラン学生が早期選考を受けるべき理由3つ」を紹介します。
今回は、偏差値40以下のFラン学生だった私が、早期選考に参加した経験をふまえた内容です。
Fラン学生で早期選考を受けるか悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください!
Fラン学生が早期選考を受けるべき理由【3選】
- 本選考前に内定獲得のチャンスがある
- 本選考前に実践経験が積める
- 学歴フィルターが少ない
理由①:本選考前に内定獲得のチャンスがある
早ければ「大学3年2月まで」に内々定を狙えるのが早期選考です。
そして、早期内定には、以下3つのメリットがあります。
メリット
- 就活への不安・焦りが激減する
- 面接官からの評価が上がる
- 学生生活の自由度が上がる
とくに、「就活への不安・焦りが激減する」のが最大のメリットです。
私自身、大学3年12月に1社の内々定を獲得した結果、本選考はリラックスして挑戦できました。
また、志望企業の面接官へ「すでに内定1社あるのか!」と印象づけられるのもポイントの一つ!
Fラン学生が「内々定という武器」を装備するうえで、早期選考への挑戦は必要不可欠です。
理由②:本選考前に実践経験が積める
早期選考であっても、以下3つのような本格的な選考はあります。
- エントリーシートの提出
- グループディスカッション
- 集団面接・個人面接など
一部、選考免除されることもありますが、「二次面接・最終面接」は受けることがほとんどです。
本選考前に「面接経験があるFラン学生」と「早慶上智で初めて面接を受ける人」であれば、Fラン学生が優位に立てる可能性は十分にあります。
そのため、Fラン学生ほど早期選考へ挑戦して「経験値」を稼いでおくべきです。
理由③:学歴フィルターが少ない
早期選考は「学歴フィルターが少ない」ことでも有名です。
もちろん、一流企業(戦略コンサル・総合商社)は例外ですが、そのほかの企業で「インターンシップ」や「逆求人サイト」経由の早期選考への参加であれば大チャンス!
「ES・WEBテスト免除」であれば、学歴フィルターはほとんどないと考えて大丈夫です。
また、「まずは採用目標を達成したい」という企業側の心理から、早期選考に学歴フィルターを設けないケースも少なくありません。
以上の理由から、Fラン学生は早期選考へ積極的に挑戦することをおすすめします。
早期選考を受けるためのやるべきタスク【5選】
本章では、「早期選考はどうやって受けるの?」という悩みを解消します。
もし早期選考へ挑戦したいと感じた人は、ぜひ参考にしてみてください!
早期選考を受けるためのタスク【5選】
- 逆求人サイトの導入
- サマーインターンへの参加
- 就活エージェントへ相談する
- 就活イベントへ参加する
- 大学の学内セミナーへ参加する
①逆求人サイトの導入
早期選考へ参加するには「逆求人サイトの導入」が必要不可欠!
あらためて強調しますが、早期選考への入り口は以下2パターンです!
- サマーインターン経由の招待
- 逆求人サイト経由の特別スカウト
逆求人サイト経由の特別スカウトを狙うため、導入を進めていきましょう。

オファーボックスの魅力
- 有名企業のオファーが狙える
- 登録企業数が業界No1(20,000社以上)
- オファーが獲得しやすい(スカウト受信率93.6%)
詳しいサービス内容は、「オファーボックスの評判は?」という記事で紹介していますが…
Fラン学生の私でも、ニトリの早期選考案内がありました。
「大学1・2年生は利用できない」というデメリットはありますが、それ以外の人であれば、確実に導入しておきたいサービスとなっています。
【公式サイトはこちら】https://offerbox.jp/
②サマーインターンへの参加
早期選考へ参加するうえで「サマーインターンへの参加」も必要不可欠!
多くの企業は、サマーインターンの参加者に「早期選考への参加枠」を設けています。
また、以下のような選考優遇が用意されているケースが多いのも事実!
- エントリーシートの再提出が不要
- WEBテストの免除
- 一次・二次面接の免除
私としては、Fラン学生にこそ「サマーインターンへの参加」をおすすめします。
③就活エージェントへ相談する
早期選考へ参加する方法として、「就活エージェントの求人紹介」もおすすめです。
求人紹介はもちろん、以下の就職支援を「プロの就活アドバイザー」から無料で受けられます。
支援内容
- キャリア相談(業界・企業研究含む)
- あなたに合った求人紹介
- エントリーシート・履歴書の添削
- 面接対策(模擬面接)
- 自己分析サポート・面接後のフィードバック
今回は、「早期選考のES免除」のような好条件の求人を紹介してもらえるケースもあるので紹介しました。
もちろん、アドバイザーに当たり外れがあるのも事実ですが、無料で利用できることを考えるとリスクはありません。
まずは、以下のような「大手サービス」に相談してみてください!
おすすめ就活エージェント
- 「ミーツカンパニー就活サポート」:全国エリアの優良求人を保有
- 「
キャリアチケット」:紹介求人の質が業界トップクラス
- 「AiDEM AGENT新卒」:中堅メーカー系の求人紹介に強みあり
上記3つは、大手企業が運営しているだけあり、サービス品質が安定しています。
とくに、「ミーツカンパニー就活サポート」は、過去に私が利用して「内々定1社(中堅のIT・SaaS系企業)」を獲得したサービスです。
顧客満足度が高く、大手からベンチャーまで幅広い求人を取り扱っています。
もちろん「オンライン」にも対応しているので、気軽に相談してみてください!
【公式サイトはこちら】https:www.meetscompany.jp/
④就活イベントへ参加する
意外と知らない人が多いのは、「就活イベントへの参加」です。
とくに、企業社員との交流会があるイベントに参加するのがおすすめ!
私の場合は、「ジョブトラ」というイベントに参加していました。
ジョブトラは、学生同士でグループディスカッションをおこないます。
その中で、参加企業7社の採用担当者が「学生を評価」してくれるイベントです。
なお、イベントの最後には、参加企業から「早期選考の案内」がもらえたりします。
大学3年生の12月には「内々定」を出してくれる可能性のある参加価値の高いイベントです。
【公式サイトはこちら】https://job-tryout.com/
⑤大学の学内セミナーへ参加する
昨今は、多くの大学が大学3年の夏に学内セミナーを開催しています。
そして、学内セミナー経由で「早期選考」へ参加する学生が多いのも事実!
大学との強力なパイプがあり、「早期選考+ES免除」の枠を設けている企業も参加していたりします。
もちろん、早い者勝ちなので「できるだけ早く参加する」のが鉄則です。
せっかく高い学費を払っているのであれば、この辺りもうまく活用していきましょう!
早期選考に関するよくある質問【5選】
では最後に、早期選考へ参加すべきか悩んでいる学生からのよくある質問5つを紹介します。
ぜひ、気になる質問があればチェックしてみてください。
早期選考に関するよくある質問【5選】
- 早期選考は何社受けるべき?
- 早期選考は準備不足でも受けるべき?
- 早期選考を実施している業界は?
- 早期選考の内定辞退は大丈夫?
- 早期選考に受かるための対策は?
質問①:早期選考は何社受けるべき?
R氏(21歳)
早期選考は何社くらい受けるべきですか?
周囲に早期選考を受ける学生がいないので悩んでいます…
結論、早期選考を何社受けるべきか明確な数字はありません。
ただし、私の経験上は「5社以上(理想は10社)」受けるのがおすすめです。
記事内で紹介したとおり、26卒の大学3年2月時点の就職内定率は39.3%!
早期選考の通過率は100%ではないので、「受けた社数=チャンス」につながります。
そのため、5社以上・理想は10社を目安に挑戦してみてください!
質問②:早期選考は準備不足でも受けるべき?
T氏(20歳)
早期選考は準備不足でも受けるべきですか?
自己分析や企業研究が不十分と感じています…
結論、早期選考は準備不足でも受けることをおすすめします。
あらためて強調しますが、早期選考は受かりやすい選考です。
- 選考免除のケースが多い
- 選考の評価基準が緩い
- 採用枠が多い
とくに、早期選考では、「まずは採用目標を達成したい」という企業側の心理が働きやすいです。
そのため、事前準備が多少足りてなくても挑戦することをおすすめします。
ただし、早期選考に落ちても「本選考への再応募」ができることが前提条件です。
質問③:早期選考を実施している業界は?
N氏(21歳)
早期選考を実施している業界はどこが多いですか?
やはり「外資系」や「大手広告代理店」などでしょうか?
今回は、早期選考が多い業界を下表にまとめてみました。
時期感は目安なので、詳しくは「企業の採用サイト」をチェックしてみてください。
業界・企業タイプ | 早期選考の開始時期 | 内定目安 | 代表企業 |
外資系コンサル | 大学3年の6月〜8月 | 大学3年の9月〜10月 | アクセンチュア |
外資系金融 | 大学3年の7月〜9月 | 大学3年の10月〜12月 | モルガンS |
IT・メガベンチャー | 大学3年の8月〜10月 | 大学3年の11月〜翌2月 | リクルート |
人材・広告 | 大学3年の9月〜11月 | 大学3年の12月〜翌3月 | レバレジーズ |
総合商社 | 大学3年の10月〜11月 | 大学3年の12月〜翌3月 | 伊藤忠商事 |
大手メーカー | 大学3年の10月〜12月 | 大学3年の12月〜翌3月 | パナソニック |
インフラ | 大学3年の11月〜1月 | 大学3年の1月〜3月 | 東京電力 |
私の経験上、IT系の企業は「早期選考」を積極的に実施している印象があります。
質問④:早期選考の内定辞退は大丈夫?
S氏(19歳)
早期選考経由で内々定を獲得した企業の辞退は大丈夫ですか?
内定承諾の期間が残り3日となっています…
結論、早期選考で獲得した内定企業の辞退は問題ありません。
「第一志望と答えた企業の内定辞退は問題ない?」という記事で詳しく紹介していますが、内定に法的効力はありません。
内定辞退による裁判も過去に前例がなく、内定辞退は問題なくできます。
質問⑤:早期選考に受かるための対策は?
N氏(19歳)
早期選考に受かるための対策を教えてください!
正直、就活対策をまったく進めていません…
早期選考で受かるには、「早く就活を始める」のが鉄則です。
大学3年の4月から、以下15つのステップに沿って対策を進めていきましょう。
- ステップ①:就活サイトの整理・導入
- ステップ②:生成AIの導入
- ステップ③:自己分析の実施
- ステップ④:業界研究の実施
- ステップ⑤:企業研究の実施
- ステップ⑥:自己PRの作成
- ステップ⑦:ガクチカの作成
- ステップ⑧:逆求人サイトの導入
- ステップ⑨:WEBテスト対策
- ステップ⑩:志望動機の作成
- ステップ⑪:面接対策
- ステップ⑫:サマーインターンへの参加
- ステップ⑬:冬のインターン参加
- ステップ⑭:志望企業のピックアップ
- ステップ⑮:早期選考への参加
上記15ステップは、私がFランから大手に内定した就活テクニックです。
以下記事で、具体的なやり方を紹介しているので合わせてチェックしてみてください!
【まとめ】早期選考は受かりやすいので挑戦価値あり
今回は、「早期選考は受かりやすいのか?」という悩みを中心に紹介しました。
まとめ】
- 早期選考が受かりやすいのは事実
- ただし、準備不足であれば落ちる可能性大
- 早期選考で落ちても本選考に再応募できるか要チェック
上記のとおり、早期選考は受かりやすいので挑戦価値は高いです。
ただし、26卒の大学3年2月時点の就職内定率は39.3%!
早期選考は、就活準備なしで「誰でも受かる」というわけではありません。
早期選考へ参加している学生はレベルが高いので、入念な就活対策は必要不可欠!
記事内でも紹介した、「Fランから大手へ内定するための就活テク15選」は、かならず実践しておきましょう!
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。