

今回は、上記悩みを解決していきます。
- 東証プライム企業の通信業界にて6年勤務
- 新卒一年目から約4年間 関西地区を中心に採用業務を経験
- 転職活動をきっかけに年収700万円達成
- 現在は年間30万人以上の読者が訪れる当ブログ運営中
なお、結論からお伝えすると、今回紹介する中でも、以下3つの転職エージェントに登録しておけば間違いなしです。
おすすめサービス
- 「アサイン」:長期的なキャリア支援が特徴 / 少数精鋭の一流エージェントのみが在籍。
- 「リクルートエージェント」:求人数は驚異の63万件越え / 業界最大手の転職エージェント。
- 「マイナビジョブ20's」:累計登録者32万人/マイナビ唯一の20代に特化したキャリアアドバイスが好評。
ポイント
とくに、「アサイン」は、少数精鋭の超一流エージェントのみを採用しており、アドバイザーの質の高さがピカイチです。
初回面談では無理な求人紹介はなく、" 長期的なキャリア支援 "に重点を置いた面談に定評があります。
※【アサインの評判はひどい?】体験談踏まえた利用価値を解説!
↑アサインの口コミや私の体験談含めた利用価値をまとめた記事もあるので参考にしてみてね。
なお、本記事では、上記3つ含めた転職エージェントの特徴や利用価値を詳しく解説しています。
ぜひ、どの転職エージェントを利用すれば良いか悩まれている方は参考にしてみてください。
当ブログでは、個人運営の強みを活かした、忖度のないサービスレビューをおこなっています。
ぜひ" 後悔のない転職活動 "をするために必要なサービスとなるのか、判断材料としていただければ幸いです。
【実体験】20代から転職活動をおすすめする理由3選を紹介!

ポイント
- 20代から自分の市場価値を把握できる
- さまざまな業界や企業と出会える
- 20代のうちに転職活動のやり方が学べる
上記の通りでして、すべて私が20代から" 転職活動 "をして良かった理由となります。
一つずつ詳しく紹介していきますね。
20代から自分の市場価値を把握できる

なお、大前提として、" 転職 "と" 転職活動 "は別物であり、転職エージェントの登録=転職必須ではないです…
転職と転職活動の違い
- 転職:今の勤め先企業をやめて新たな職場で働くこと。
- 転職活動:自分の「市場価値や今後の方向性(キャリア)」を考える活動。
上記の通り、「転職活動」は、自分の「市場価値」や「今後の方向性」を考える活動となります。
なお、私もプロのエージェントと面談を通して、" 今の自分にはこんな求人しかないんだ! "や" こう言ったスキルがあれば評価されるんだ! "と言った経験をしたことがあります。
結果、転職とは別の" ブログ運営による副収入アップの道 "を見つけることができました。
私の転職活動
- 【転職エージェント】:自分に合った転職サービスを探す。
- 【面談】:いくつかのキャリア面談を通じて「自分の市場価値や方向性」を可視化。
- 【環境分析】:キャリア面談をもとに、勤め先企業が周囲より恵まれていることに気づく。
- 【方向性決定】:勤め先企業を続けつつキャリア面談の内容をもとに自分に合った副業の模索・決定。
- 【行動】:転職をせずに強み(文章作成能力)を活かした「ブログ運営」を本格始動。
- 【結果】:ブログ経由でAbemaTV出演を果たすことに成功。(収入:5万円/月アップ)
転職して年収アップする方や転職活動を通じて、自分の強みを分析し、副業に進む方など人それぞれです。
ですが、共通して言えるのは、20代のうちから、転職活動を通じて、キャリアの棚卸しをおこなうのはかなりおすすめです。
さまざまな業界や企業と出会える

実際、私は転職活動で幅広い業界の求人紹介を受けており、他の20代の方よりさまざまな業界や企業に詳しい自信があります。
なお、20代のうちから業界ごとに必要な資格やスキルを知れるのもおすすめ理由の一つです。
※例えば、従業員1,000人以上の規模の会社で経理志望の場合「簿記3級」取得を条件としている会社が多いなど…
注意事項
30代や40代になって転職を考えたときに、勉強と転職を同時におこなうのはかなりハードルが高いので注意です…
20代のうちに転職活動のやり方が学べる

なお、正直にお伝えすると、以下の通り" 転職活動はかなりめんどくさい "です…
転職活動について
- 自分に合った転職エージェント探し
- 職務経歴書の作成
- 仕事しながらのアドバイザーとの面談
- 自己分析 / 面接対策
ですが、上記一連の流れを20代の若いうちから経験しておくことは必須だと思っています。
なお、" 厚生労働省の令和2年転職者実態調査 "によると、年齢問わず「求人サイト(転職エージェント含む)」利用した転職活動がもっとも多いです。
そのため、20代の若いうちから「求人サイト(転職エージェント含む)」の利用経験はしておくことをおすすめします。
続けて、ここまで紹介した20代から転職活動をすべき理由3つ踏まえたうえで、20代から利用しておきたい転職エージェント10つを紹介していきます。
【初回利用の方向け】20代におすすめの転職エージェント3選を紹介!

おすすめ転職エージェント
- 「リクルートエージェント」:業界最大手の転職エージェント!求人数は驚異の40万件越え。
- 「マイナビジョブ20's」:累計登録者32万人/マイナビ唯一の20代に特化したキャリアアドバイスが好評。
- 「doda
」:転職者満足度No1!非公開求人数もトップクラス(10万件以上)の大手転職サイト。
※正直、転職エージェントで何を利用すべきか悩んだ際は、大手転職エージェントを利用すれば間違いなしです。
リクルートエージェント

「リクルートエージェント」は、転職者の8割が利用する業界最大手の転職エージェントです。
20代問わず幅広い求職者が利用しており、求人数と転職支援実績においてNo1の実績を誇っています。
上記の通りでして、20代問わずもっとも多くの転職希望者が利用しているサービスとなっています。
そのため、" 初めての転職エージェントは何を利用すれば… "という方は、「リクルートエージェント」に登録しておけば間違いなしです。

経験談
社会人1年目と3年目に利用しましたが、業界最大手なだけあり、アドバイザーの質にばらつきがない印象を受けました。
また、求人が他サービスより多く、幅広い業界や業種の求人を知ることができたのも良かったです。


マイナビジョブ20's

「マイナビジョブ20's」は、マイナビによる20代の若手社会人を対象にした転職エージェントです。
累計登録者数も32万人を突破しており、大手マイナビの20代に特化した手厚いキャリア相談を受けられます!
上記の通り、大手マイナビによる20代に特化した転職サポートを得意としたサービスとなっています。
なお、私の利用した感想としては" 電話やメールのレスポンスが早く、強引な求人紹介がなかった "のが好印象でした。
また、キャリア面談前に受講できる「適職診断(無料)」が自分の適職把握にかなり役立ちました。




doda

「doda」は、リクルートエージェントに並ぶ、業界最大手の転職エージェントです。
非公開求人を多く取り扱っており、2023年オリコン顧客満足度No1の転職エージェントとなっています。
上記の通りでして、転職エージェントの中でもっとも顧客満足度が高いサービスとなっています。
ちなみに、私も現役の利用者なのですが、キャリア相談に親身に乗ってくれるアドバイザーに当たっており、かなり高評価です。
もちろん、" dodaエージェントの評判は? "の記事で紹介している通り、担当の当たり外れはあると思います…
しかし、オリコン顧客満足度No1の結果を見ても、他サービスよりアドバイザーの質は高いと言えます。
ポイント
ちなみに、エージェントサービス以外の「年収査定」や「転職タイプ診断」もかなり良かったです。

【第二新卒・フリーター向け】20代におすすめの転職エージェント4選を紹介!

おすすめ転職エージェント
※先ほど紹介した大手転職エージェントと比べ、" 未経験から正社員を目指す転職者のサポート "を得意としています。
注意事項
なお、年収アップを目的とした利用であれば、" 大手転職エージェント"または" ハイクラス転職サービス "がおすすめです。
未経験の転職は、どうしても高年収の求人数が少なくなるのでその点は注意しましょう。
就職Shop

「就職Shop」は、リクルートグループが提供する経歴に自信のない20代向けエージェントサービスです。
なお、最大のメリットは" 書類選考なしで面接へ進める "求人のみを10,000社以上取り扱っている点にあります。
上記の通りでして、20代の第二新卒やフリーターも対象とした転職エージェントの中で求人数はNo1です。
また、紹介求人は、書類選考なしのため、経験の少ない20代の転職サービスの中でもかなりおすすめと言えます。
ポイント
ちなみに、私が「就職Shop」を当記事でおすすめしている理由は" 求人の質の高さ "にあります。
取扱求人は、労働環境や社風を実際に取材した企業のみであり、リクルートグループの社員数だからこその特徴と言えます。


UZUZ(ウズウズ)

「UZUZ」は、平均12時間の手厚いサポートが売りの20代向けエージェントサービスです。
全国の20代男女1,039名への調査にてサポート満足度No1を獲得しているサービスとなっています。
上記の通りでして、私の一番の注目ポイントは" 平均12時間の手厚いサポート "だと思っています。
手厚いサポートによる内定獲得率は86%となっており、入社後の定着率は驚異の95.7%となっています。


引用元:UZUZ公式ホームページ


注意事項
えーかおキャリア

「えーかおキャリア」は、20代の第二新卒・フリーターの転職に強みのある転職エージェントサービスです。
" えーかお "で働けることを目的にサービス展開をおこなっており、Google口コミは驚異の4.8となっています。
なお、えーかおキャリアの他サービスとの大きな違いは" 担当者指名 "が可能な点です。
えーかおキャリアは、公式ホームページに載っているカウンセラー6名の中から担当を指名することができます。
そのため、顔写真や実績を確認して担当を選べるというメリットがあります。
ポイント
また、えーかおキャリアは、受ける企業によって専属の担当者がついてくれます。(例:A社にはA氏が面談実施)
そのため、各企業の選考攻略法を熟知した担当者が書類添削や面接対策をしてくれます。

>>えーかおキャリアの面談申し込みはこちら

ハタラクティブ

「ハタラクティブ」は、20代の第二新卒の転職に強みがあり、110,000人以上のカウンセリング実績があります。
また、未経験者への紹介求人が豊富にあり、内定獲得までのスピードも最短2週間と早い特徴があります。
上記の通りでして、ハタラクティブのカウンセリング実績は驚異の110,000人以上となっています。
ポイント
また、「ハタラクティブ」は、実際に足を運び厳選した優良求人を3,000件以上取り扱っています。
そのため、求人の質は他サービスよりかなり高い印象です。
なお、実際に私が利用した際に" 面接当日に応援のメール "を担当者がくれた経験は今でも忘れません。
この辺りは、担当者によって変わってくると思いますが、私はかなりエージェントへの満足度が高かったです。

【ハイクラス向け】20代におすすめの転職エージェント3選を紹介!

おすすめ転職エージェント
※今より好条件(例:年収アップ)の転職を目指したい場合は、ハイクラス転職に特化したサービス導入は必須です!
ASSIGN(アサイン)

「アサイン」は、20代から30代のハイエンド層に特化した転職エージェントサービスです。
少数精鋭の一流エージェントのみを採用しており、長期的なキャリア支援を強みとしています。
なお、これまで多くの転職エージェントを紹介してきましたが、" 私のブログで一番おすすめの転職エージェントは? "と聞かれれば「アサイン」と答えています。
と言うのもアサインには、他サービスにはない以下4つの特徴があるからです。
特徴
- 少数精鋭の一流エージェントのみ(ビズリーチ登録のヘッドハンター5,000人のうち1%)
- オーダーメイド型の選考対策
- キャリア面談は平日21時まで受付可能(土曜日も予約可能)
- 長期的なキャリア支援(初回面談では求人紹介なし)
上記の通り、他サービスにない多くの特徴があります。
なお、私がアサインを一番おすすめする理由は" 長期的なキャリア支援 "にあります。
実際、私も「アサイン」を利用しましたが、いきなり求人紹介から入るのではなく、" 仕事で大切にしている価値観はありますか? "や" なりたい将来像を一緒に考えていきましょう "と言った面談をしてくれました。
面談はかなり有益な時間となり、" 他の転職エージェントはちょっと利用できないな "と感じるほど満足度が高かったです!
なお、地味に嬉しかったのがキャリア相談の予約が平日21時まで受付可能な点でした。
平日の仕事終わりに面談予約もできたのでかなり助かりました。


VIEW

「VIEW」は、若手ハイクラスに特化した転職エージェントからスカウトが届くサービスです。
最近は、大々的に広告を打ち出しており、アプリで簡単に利用できることから登録者が大幅に増えています。
なお、私が「VIEW」をおすすめする一番の理由は、日本初のAIキャリアシミュレーション導入にあります。
実際に私も利用してみましたが、操作も直感的で分かりやすく、AI視点で求人を掲示されるのは単純に新鮮な経験でした。
また、自分の経歴や価値観を把握するキャリア診断がたったの3分で受けられるのも良かったです。
ポイント
なお、「VIEW」は志望領域に特化した専門エージェントへ無料の面談予約が可能です。
例えば、IT領域へのハイクラス転職希望=IT領域に特化したエージェントが担当と言った感じです。
そのため、従来の総合型エージェントより" 質の高いキャリアアドバイス "を得ることができます。

BIZREACH(ビズリーチ)

「ビズリーチ」は、会員数94万人以上となっており、ハイクラス転職における知名度No1のサービスとなっています。
サービス内容は、スキルや実績を登録することでハイクラス求人のスカウト獲得が可能なサービスです。
なお、ハイクラス向けの求人は23,500社以上あり、そのうち3分の1が年収1,000万円以上の求人となっています。
また、下図の通り、ハイクラス転職のプロフェッショナルであるヘッドハンターへの相談も可能です。
引用元:ビズリーチ公式ホームページ
そのため、経歴やスキルに自身のある方でハイクラス転職を目指したい方は、登録価値の高いサービスとなっています。
注意事項
" ビズリーチの評判は? "の記事で紹介していますが、サービス内には有料でないと利用できないサービスがあります。
例えば、ヘッドハンターのみが保有する求人への応募は有料なので注意しましょう。
20代の転職エージェント利用前に多く寄せられる質問9選を紹介!

多く寄せられる質問9選
- 転職エージェントの利用が無料で受けられるのはなぜでしょうか?
- 20代前半の転職はスキルがないと厳しいのは本当でしょうか?
- 20代後半の転職はポテンシャル採用では取ってもらえないでしょうか?
- 転職エージェントを選ぶ際のチェックポイントが知りたいです!
- 転職エージェントの利用の流れを知りたいです!
- 仕事・職場の人間関係で転職するのは逃げでしょうか?
- 転職活動は仕事を辞めてからするべきでしょうか?
- 転職エージェントのおすすめ利用時期はあるのでしょうか?
- 20代の平均転職回数は何回でしょうか?
転職エージェントの利用が無料で受けられるのはなぜでしょうか?
F氏(27歳)
転職エージェントは書類添削や面接練習などサポートが充実していると感じるのですが…
なぜ、転職エージェントは無料で利用できるのでしょうか?もしかして怪しいビジネスなのかな…

上図の通り、企業へ転職希望者を紹介することで利益を得ているため、一切費用がかからない仕組みになっています。
20代前半の転職はスキルがないと厳しいのは本当でしょうか?
N氏(24歳)
毎日終電で帰って土日出勤も当たり前…
かなり精神的にしんどいのですが、やはり20代前半はスキルもないので転職は厳しいでしょうか…

と言うのも、20代前半であれば、ポテンシャル採用としての枠を活用できるからです。
そのため、20代前半のスキルがなくても、懲戒解雇などの経歴がないかぎり転職は可能と言えます。

>>20代前半の転職活動をおこなううえで注意しておくべきポイント5選!(coming soon)
20代後半の転職はポテンシャル採用では取ってもらえないでしょうか?
T氏(28歳)
最近、自分の将来を考えると転職を経験しても良いかなと思っています。
ただ、目立ったスキルがなくポテンシャルだけで採用してもらえる年齢も過ぎているのかな…

もちろん、企業によっては、20代後半でもポテンシャルを買ってくれる企業はあると思いますが…
私の経験上、26歳を過ぎてからの転職活動は経歴やスキルに関する質問が多い印象です。
なお、スキルという面であれば、以下記事で紹介した資格は比較的多くの企業で評価されました。
難易度も低く、実用性も高いので転職活動と同時並行で挑戦するのをおすすめします。
転職エージェントを選ぶ際のチェックポイントが知りたいです!
F氏(24歳)
最近、周囲と比較して年収が低く、転職活動を考えています。
ぜひ、転職サービスを選ぶうえで意識していることがあれば教えて欲しいです。

ポイント
- 初めは求人数の多い大手転職サービスを利用する
- 無料の適性検査が備わっている転職サービスを利用する
- キャリア相談にしっかり乗ってくれる転職サービスを利用する
上記の通り、求人数や適性検査が備わってるという条件は、自分の中で必須としています。
また、利用するまで分からない部分ですが、転職先を斡旋するのではなく、しっかりキャリア相談にも乗ってくれるサービスか初回の面談時に判断するようにしています。

おすすめサービス
- 「アサイン」:長期的なキャリア支援が特徴 / 少数精鋭の一流エージェントのみが在籍。
- 「リクルートエージェント」:求人数は驚異の63万件越え / 業界最大手の転職エージェント。
- 「マイナビジョブ20's」:累計登録者32万人/マイナビ唯一の20代に特化したキャリアアドバイスが好評。
ポイント
とくに、「アサイン」は、少数精鋭の超一流エージェントのみを採用しており、アドバイザーの質の高さがピカイチです。
初回面談では無理な求人紹介はなく、" 長期的なキャリア支援 "に重点を置いた面談に定評があります。

転職エージェントの利用の流れを知りたいです!
R氏(24歳)
転職エージェントを利用しようと思うのですが、利用の流れを知りたいです。
実際に内定までの流れが掴めると嬉しいな…

転職エージェント(例)
- 転職エージェントサービスに申し込む
- 面談日程の調整
- キャリアアドバイザーとの面談(初回から職務経歴書提出が必要なこともあり)
- 書類添削・面接対策
- 紹介求人の応募と面接
- 内定 / 退職手続き /入社
正直、エージェントサービスによって違いはありますが、大枠は上記流れで進むと思っておけば問題ないかと。
ちなみに、" 厚生労働省の令和2年転職者実態調査 "によると、転職活動開始から勤め先離職までの期間は1ヶ月以上3ヶ月未満が一番多いです。
転職エージェントの中には、最短2週間で内定獲得といった実績のあるサービスも多く、比較的短期間で転職する方が多いです。
仕事・職場の人間関係で転職するのは逃げでしょうか?
K氏(28歳)
月の残業が80時間以上とかなり肉体的に追い詰められています…
それに、職場の人間関係もそこまで良くなく、正直転職したいのですがそれは逃げになるのでしょうか?

実際、" 厚生労働省の令和2年転職者実態調査 "でも「自己都合」の転職がほとんどであり、逃げにはなりません。
なお、自己都合の中でも「労働条件が良くなかった(28.2%)・満足いく仕事内容じゃない(26%)・賃金が低い(23.8%)」となっています。
転職活動は仕事をやめてからするべきでしょうか?
W氏(26歳)
転職活動は、仕事をしながらだと時間がないと聞きました、、
やはり、転職活動をするのであれば、仕事をやめてからするべきでしょうか?

もちろん、仕事をやめることで、時間は確保できますが、以下のデメリットがあるためおすすめしません。
デメリット
- 収入がなくなり転職に焦りが生じる
- 働いていない期間が発生する
以上のことから、転職活動は仕事をやめてからはしないのがおすすめです。
転職エージェントのおすすめ利用時期はあるのでしょうか?
K氏(25歳)
転職エージェントを利用しようと思うのですが、おすすめの利用時期はあるのでしょうか?
できるだけ、転職が決まりやすい時期の始めたく…

実際、年度始めである4月の新体制を作るために新しい人材確保をしたい企業が求人を多く出します。
20代の平均転職回数は何回でしょうか?
W氏(24歳)
20代の転職希望者の平均活動回数はどれくらいなのでしょうか?
私自身、20代前半なのですが、他の20代の平均転職回数を把握しておきたく…

- 20代前半:平均転職回数は1.5回
- 20代後半:平均転職回数は1.9回
なお、詳しい詳細は、厚生労働省「雇用の構造に関する実態調査 / 転職者実態調査 / 令和2年 報告書 統計表 個人調査」を確認してみてください。
【厳選】20代におすすめの転職エージェント10選のまとめ!


おすすめサービス
- 「アサイン」:長期的なキャリア支援が特徴 / 少数精鋭の一流エージェントのみが在籍。
- 「リクルートエージェント」:求人数は驚異の63万件越え / 業界最大手の転職エージェント。
- 「マイナビジョブ20's」:累計登録者32万人/マイナビ唯一の20代に特化したキャリアアドバイスが好評。
実際、私も初めて利用した転職エージェントは「リクルートエージェント」でした。
その後、転職活動に慣れてきた段階で「アサイン」などのハイクラス転職も利用していきました。
結果、多くのアドバイザーと出会うことができ、20代から自分の市場価値を考えることができました。
転職活動は、必ずしも今の会社をやめる必要はなく、気軽に将来への漠然とした不安をアドバイザーへ相談するのもありだと思っています。
どんな不安も行動しなければ変わることはないですし、まずはアドバイザーへ気軽に相談してみてください。
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。