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【例文あり】情報・通信・ソフトウェア業界の志望動機をアピールする方法3選!

読者の悩み

  • 情報・通信・ソフトウェア業界を志望するにあたり押さえておくべきポイントは?
  • 情報・通信・ソフトウェア業界を志望する理由を的確にアピールする方法は?
  • 情報・通信・ソフトウェア業界の志望動機の例文を参考にしてみたい!

今回は、上記悩みを解決していきます。

  • アルバイトしかやってこなかったFラン大学生が就活奮闘
  • 2017年4月にFラン大(偏差値42.5)から東証プライム企業に総合職入社
  • 新卒一年目から約4年間 東証プライム企業の新卒採用担当を経験
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なお、情報・通信・ソフトウェア業界にかぎらず、" 志望動機は何ですか? "は、よくある質問パターンの1つです。

そして、志望動機を紙に書くことはできても、面接で上手く話せないという方も多いのではないでしょうか?

今回は、そんな方に、" 志望動機は何ですか? "と面接官に聞かれたときの話し方、その中でも情報・通信・ソフトウェア業界に絞って解説します。

ミヤッチ
なお、業界関係なく、志望動機を書くうえで共通して押さえておきたいポイントは、以下記事を参考にどうぞ。

情報・通信・ソフトウェア業界を志望する際に押さえておくべきポイント【2選】

ミヤッチ
情報・通信・ソフトウェア業界を志望する際に押さえておくべきポイントは以下2つです。

ポイント

  1. 早いスピードで技術革新が進んでいることを理解する!
  2. 日本国内だけを見た業界研究はNG!

 

①早いスピードで技術革新が進んでいることを理解する

ミヤッチ
情報・通信・ソフトウェア業界の1つ目の特徴は「早いスピードで技術革新がおこなわれている」です。

今では当たり前のiPhoneですが、誕生は2007年なので、まだ14年ほどしか経っていません。

にもかかわらず、5Gの誕生で更なる技術革新がなされようとしています。

そして、志望するのであれば「今だけを見るのではなく先を予測する力」が必要になります。

例えば、5Gのことだけでなく、NTTドコモが2030年にサービス開始を目指す「6G」を調べることも重要です。

 

②日本国内だけを見た業界研究はNG

ミヤッチ
情報・通信・ソフトウェア業界の2つ目の特徴は「日本国内だけを見た業界研究はNG」な点です。

現在、各業界の中では、情報・通信・ソフトウェア業界は、世界的な規模でシェア争いをおこなっています。

また、積極的に海外進出する企業も多く、外資系企業も日本に参入してきています。

なので、海外企業にも目を向けた業界研究は、重要になってきます。

2021年1月のアメリカでの端末メーカー別シェアは、アップル:61.47%、サムスン電子:23.8%、LGエレクトロニクス:4.24%、モトローラ:3.15%、Google:2.37%となっている

 

【例文あり】情報・通信・ソフトウェア業界を的確にアピールする方法【3選】

ミヤッチ
続けて、情報・通信・ソフトウェア業界の志望動機を的確にアピールするためのポイントを紹介します。
ミヤッチ
なお、的確にアピールするために、まずはNGな志望動機から紹介していきたいと思います。

NGな志望動機

私の志望動機は、御社のスマートフォンを使い続けており、毎日の便利な生活を支えてくれているスマートフォンを販売している御社に就職したいと考えました。

ミヤッチ
お気づきの方もいるかもしれませんが、上記内容には以下3つのNGポイントがあります。

NGポイント

  1. 製品を使っているだけでは、志望動機として薄い。
  2. その会社でないといけない理由がない。
  3. 仕事に役立つ行動特性が見受けられない。
  4. 仕事に対する目的意識や熱意が感じられない。

他にもNGポイントはありますが、大きく分けると3つです。

ミヤッチ
なお、これらのNGポイントを理解したうえで、情報・通信・ソフトウェア業界の志望動機3つを紹介します。

 

①専門知識・専門能力でアピールする方法

ミヤッチ
まず始めに、専門知識・専門能力をアピールした例文となります。

志望動機の例文①

私は、御社の〇〇開発部の仕事に大変興味があり志望しました。
私は、大学時代に学んだ〇〇の専門知識を活かし〇〇に貢献したいと考えています。
なお、このように思うきっかけは、御社の〇〇製品の〇〇という特徴に感銘を受けると共に、〇〇という点に更なる伸び代があると思ったからです。

上記内容は、専門知識や専門能力がある学生にかぎられたお話です。

しかし、専門知識や専門能力がある学生は、必ず志望動機で伝えるようにしましょう。

また、御社の〇〇製品の〇〇という特徴に感銘を受けと伝えることで具体例と説得力を持たせるのもポイントです。

 

②やりたい仕事をしっかりとアピールする方法

ミヤッチ
続けて、やりたい仕事を軸にした例文となります。

志望動機の例文②

私は、御社のソリューション事業本部の仕事に携わりたいと思っています。
理由としては、取引先の抱えるハード・ソフト・サービスなど、あらゆる面から解決策を提供することにやりがいを感じるからです。
なお、具体的にやってみたいのは、例えば、御社の〇〇商品を販売する業務です。
〇〇業務のストック型ビジネスは、目先の利益だけでなく、取引先と長い付き合いをおこなうことが重要だと説明会で〇〇様より伺いました。
また、〇〇や〇〇のプロジェクトにも興味があります。

上記内容は、しっかりとやりたい業務を明確に伝えることで目的意識の高さをアピールしています。

また、数多くのプロジェクト名を挙げた関心の強さのアピールや社員名を出すことによる積極性もアピールできています。

ただし、やりたい仕事に対して、どのように貢献できるのかも伝えることも忘れないようにしましょう。

 

③店舗見学をおこなったアピール方法

最後に、店舗見学をおこなった経験をアピールしている志望動機の例文を紹介します。

志望動機の例文③

私は、御社の〇〇や〇〇といったサービスをお客様に提案する側になりたいと思い志望しました。
なお、昨年、御社の〇〇販売店に店舗見学をさせていただいたのですが、他社の〇〇点と比較した際に、
御社の〇〇サービスと接客が他社と比べ物にならないほど〇〇と〇〇の点で高く、御社で働きたいと強く感じました。
なお、店舗見学で私が感じた御社の魅力は以下のレポートにまとめました。(レポート出す)

上記内容は、店舗見学をしたことにより、行動力や積極性・熱意をアピールすることができています。

また、上級テクニックですが、志望会社の魅力をまとめたレポートを出すとさらに熱意が伝わり効果的です。

ぜひ参考にしてみてください。

 

情報・通信・ソフトウェア業界を志望する理由を聞かれたときの答え方を紹介

ミヤッチ
あなたは、なぜ情報・通信・ソフトウェア業界を志望しているのですか?

上記質問は、情報・通信・ソフトウェア業界にかぎらず面接で必ず聞かれる質問です。

では、この質問に、私がどう答えていたのか参考程度に紹介して終わりたいと思います。

志望動機の例文④

私が御社を志望した理由は、5Gなどの通信技術の発展に伴い、国民全員のライフスタイルがより良いものに変化していくこの業界で自分もその技術の一端を担いたいと思ったからです。
私は高校生の頃に始めてアルバイトでお金を貯めて携帯電話を購入したのですが、携帯電話で配信される様々なアプリやサービスは私の人生に大きな刺激を与えてくれました。
私はそこで経験した刺激から5Gなどの通信技術の発展に伴い、さらなる進化を遂げる通信業界に入社することを決めました。
また、通信業界の中でもNo1の地位を気づいている貴社の○○という商品の○○という特徴が私の○○(やりたいこと)と一致しており御社を志望しました。
そして、私が就活で軸においている「働く上で重要な健康」に対しての意識が高い御社の福利厚生にも魅力を感じ他社と比べて御社への志望度がより高まりました。
以上、私の御社に対する志望動機となります。

上記内容は、あくまで、私が情報・通信・ソフトウェアを受けた場合の一例なので、参考程度にしてもらえればと思います。

 

【情報・通信・ソフトウェア業界編】志望動機をアピールする3つの方法のまとめ

今回は、情報・通信・ソフトウェア業界で志望動機を的確にアピールする方法を例文に沿って紹介しました。

ぜひ、今回紹介した志望動機の例文を参考に、あなた自身の志望動機を仕上げていきましょう。

また、今回の内容をもとに志望動機の作成ができた段階で第三者に聞いてもらいましょう。

ミヤッチ
私の場合は、以下の就活エージェントを利用してプロの視点で添削してもらっていました。

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" 就活エージェントはゴミなのか? "の記事で詳しく解説していますが…

正直、就活エージェントは、支援をしてくれるアドバイザーとの相性に左右されるという欠点はあります。

しかし、プロ視点の志望動機の添削やES対策・面接対策など、あなたと相性の良いアドバイザーを味方にできれば鬼に金棒

志望動機の添削はもちろん、他の学生よりも精度の高い就活対策が可能です。

そのため、就職活動を有利に進めるうえで、まず始めに利用しておきたいサービスと言えます。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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