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- 企業研究って本当に必要なの?
- 企業研究は意味がないと聞きました…
- 直感で企業を選ぶのは流石にやばい?
こんな悩みを解決できる記事を書きました。
なお、結論からお伝えすると「企業研究に意味はあります」!
就活を始めるとたくさんの企業と出会うことになります。
その中で、興味・関心のある企業を分析するのは必要不可欠です。
今回は、そんな「企業研究の必要性」について紹介していきます。
そのため、企業研究をすべきか悩まれている人は、ぜひ参考にしてみてください。

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企業研究に意味はあるの?【結論:必要不可欠】
冒頭でもお伝えしたとおり、企業研究に意味はあります。
この辺りの理由について、大きく3つに分けて紹介していきますね!
意味がある理由
- 入社前後のミスマッチ防止
- 入社意欲の明確化
- 面接官の質問に答えるため
理由①:入社前後のミスマッチ防止
企業研究が必要な最たる理由は、「入社前後のミスマッチを防ぐため」です。
例えば、給与30万円・年間休日120日以上・有給付与20日の企業があったとします。
正直、かなり魅力的な企業に見えると思いますが…
- 給与30万円だけど「みなし残業50時間」
- 年間休日120日だけど「土日祝に出勤となる可能性あり」
- 有休の初年度付与20日だけど「取得率は30%」
上記の条件だった場合、本当に魅力的な企業とは言えません。
このように、表向きはよく見せている企業はたくさん存在します。
こういった企業にダマされないために「企業研究」は必要不可欠です!
理由②:入社意欲の明確化
企業研究は、志望企業の「入社意欲の明確化」にも必要不可欠です。
- なぜ当社に入りたいの?
- 入社後にやりたいことは?
- あなたの考えるキャリアプランは?
上記3つは、多くの企業でおこなわれる質問です。
企業のことを知らないと間違えなく答えられません。
こういった質問に対して「説得力のある回答」をするためにも企業研究は必要不可欠です!
理由③:面接官の質問に答えるため
前述の内容と被りますが、企業研究は「面接官の質問に答えるため」にも必要不可欠です!
企業研究をしておくと、回答内容に厚みが増します。
例文
私は、貴社の「実力主義」と「徹底した効率性」を重んじる社風に魅力を感じ、貴社および自己の成長を加速させたいと思い志望しました。
私は、大学3年次に所属していた統計学研究会で、学内食堂の混雑緩和プロジェクトに取り組んだ経験があります。
その中で、「データ分析」をもとにした「作業効率」の重要性を学びました。
貴社の営業職では、この経験を活かし、FAやIoT分野で顧客の潜在ニーズを捉え、革新的なソリューションを提案したいと考えています。
上記は、社風を題材にした志望動機の例文です。
企業研究で事前に確認した社風を盛り込むことで、志望動機に厚みを出しています。
このように、面接官の質問へ回答するクオリティーは、企業研究の有無で大きく変わります。
【実体験】意味のなかった企業研究3つとは?
企業研究は、必要不可欠な就活対策であるのは事実ですが…
本章では、私が時間の無駄と感じた「企業研究3つ」を紹介します!
意味がなかった企業研究【3選】
- 企業情報の丸暗記
- 財務分析を細かくする
- 有価証券報告書をすべて読む
①企業情報の丸暗記
企業研究では、「企業理念」や「売上高」など多くの情報が手に入ります。
ただし、ほとんどの情報は暗記する必要がありません!
もちろん、「会社名」や「事業内容」くらいは覚えておく必要がありますが…
「自己資本比率」や「経常利益率」を覚えても仕方ありません。
『〇〇企業は〇〇が影響で伸びているんだな』くらいの理解でOKです!
②財務分析を細かくする
前述の内容と被りますが、企業研究に「財務分析も不要」です。
もちろん、財務分析ができる人はやっても良いと思います。
ただし、企業研究のために一から勉強するには時間が足りません。
企業の業績を見るのであれば、以下7つの項目が理解できていればOKです!
チェックポイント
- 売上高(全体・事業別)
- 営業利益/経常利益
- 当期純利益/借入金
- 現預金/自己資本比率/経常利益率
③有価証券報告書をすべて読む
企業研究において、「有価証券報告書」は要チェックです。
企業の主力事業や業績はもちろん、社員の平均年収も載っています。
ただし、有価証券報告書はあくまで投資家向けの資料です。
そのため、すべて読む必要はなく、以下10つのポイントだけ押さえておきましょう!
チェックポイント
- 主力事業/主力商品
- 売上高(全体・事業別)
- 営業利益/経常利益
- 当期純利益/借入金
- 現預金/自己資本比率/経常利益率
有価証券報告書をすべて読むと膨大な時間が必要なので要注意です!
企業研究に関するよくある質問【3選】
では最後に、企業研究に関する学生からのよくある質問3つを紹介します。
ぜひ、気になる質問があればチェックしてみてください。
よくある質問【3選】
- 企業研究のやり方は?
- 企業研究ノートは作るべき?
- 企業研究にかける時間の目安は?
質問①:企業研究のやり方は?
R氏(21歳)
企業研究ってどうやれば良いんですか?
とりあえず企業の公式サイトを見れば良いのかな?
詳しくは、「誰も知らない企業研究のやり方10選」という記事で紹介していますが…
- 企業研究ノートの作成
- 採用サイトのチェック
- 有価証券報告書のチェック
- 就職四季報のチェック
- マイナビ・リクナビのチェック
- 社員口コミサイトのチェック
- 競合他社のチェック
- OB・OG訪問の実施
- インターンシップ参加
- 会社説明会への参加
上記10つを実施しておけば、企業研究は完ぺきです!
企業研究のやり方を詳しく知りたい人は、以下記事をチェックしておきましょう!
質問②:企業研究ノートは作るべき?
T氏(20歳)
企業研究ノートってなんですか?
企業研究には必要不可欠って聞いたのですが…
詳しくは「企業研究ノートの作り方は?」という記事で詳しく紹介していますが…
企業研究ノートは必要不可欠です!
上表のように分析することで「企業の全体感」が見えてきます。
なお、中小・ベンチャー企業の場合、入手できない情報が多いはずです。
その場合は、一旦空白としておき、会社説明会などで質問していきましょう。
質問③:企業研究にかける時間の目安は?
T氏(21歳)
企業研究にはどれくらい時間をかけるべき?
1社あたりの分析にかかる目安の時間が知りたいです…
残念ながら、企業研究にかかる時間は「企業によってさまざま」です。
会社説明会やOB・OG訪問をおこなうかによって大きく変わります。
ただ、企業研究ノートを作成するだけであれば「だいたい1社2時間くらい」で作成可能です。
【まとめ】企業研究が意味ないは真っ赤なウソ
今回は、『企業研究は意味がないのか?』という悩みを中心に紹介しました。
結論、以下3つの理由から「企業研究に意味はあります」!
意味がある理由
- 入社前後のミスマッチ防止
- 入社意欲の明確化
- 面接官の質問に答えるため
入社前後のミスマッチはもちろん、面接にも大きく関わる就活対策の一つです!
そのため、企業研究はかならずおこないましょう。
もし企業研究のやり方がわからない人は、以下記事を参考にしてみてください!
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。