こんな悩みを解決できる記事を書きました。
就活タイムズは、新卒者向けの就活情報プラットフォーム!
就活イベントの情報なども配信されています。
今回は、そんな「就活タイムズのやばい評判・口コミ」があったので赤裸々に紹介します。
ぜひ、就活タイムズの利用に悩んでいる方は、参考にしてみてください。
【怪しい】就活タイムズの運営会社とサービス内容を紹介
①就活タイムズの運営会社とは?
会社名 | Ann株式会社 |
代表取締役 | 山田元太郎 氏 |
本社所在地 | 〒102-0074 東京都千代田区九段南一丁目5番6号 りそな九段ビル5階 KSフロア |
会社設立 | 2020年12月10日 |
公式サイト | https://ann.inc/company |
上表のとおり、設立は2020年とまだまだ社歴は浅く、資本金含めた情報もありませんでした。
正直、情報がなさすぎて、怪しい企業なのか見えないのが正直なところです…
②就活タイムズのサービス内容とは?
就活タイムズは、新卒向けの就活情報プラットフォームとなります。
「就活タイムズの公式サイト」を見ると、以下のようなサービスを展開していました。
提供サービス
- 就活記事一覧(無料で読めます)
- 就活イベントの開催
ちなみに、就活イベントは90以上あり、他の企業と連携しているようでした。
イベント内容は、「あなたの強み・弱みを徹底分析!」など種類は多かったです。
ただ、イベント登録時に「ご登録後、〇〇会社へ個人情報を提供致します」という文言のあるイベントもありました。
私はあまり好みませんが、学生に登録する前の注意文として案内しているため、問題ないと解釈できるのだと思います。
就活タイムズのやばい評判・口コミを赤裸々に紹介
やばい評判・口コミ
やばい評判①:着信拒否しても電話が来る
評判①
だまれ。就活タイムズ。
3日に1回のペースで電話かけてくんな
着拒しても別の電話番号でくんな
出典元:X(旧:Twitter)
上記のとおり、就活タイムズで一番目立っていたのが「電話が多すぎる」という口コミでした!
ちなみに、就活ブロガーとして4年半、今まで見てきた就活サイトの中で、電話に関する悪評は一番多かったです。
この辺りは、ビジネスなので仕方ないともいえますが…
着信拒否しても番号を変えて電話してくるのは、正直行き過ぎたサービスのように感じました。
やばい評判②:ずっと電話をかけてくる
評判②
内定もらったから就活終わったって言ってんのに就活タイムズみたいなんずっと電話掛けてくんねんけど....
出典元:X(旧:Twitter)
上記のとおり、「就活終わったと言ったのに連絡がくる」という口コミもありました。
口コミを見るかぎり、就活タイムズ内で連携が取れていないことが見て取れます。
おそらく、学生名簿みたいなものを作り、片っ端から従業員が電話をかけていっているのだと思います。
やばい評判③:就活タイムズの支援は学生主体
評判③
就活タイムズとかいう就活支援サービスのオペレーターが大学生である可能性があるのウケる
就活経験していない可能性のある人が支援するって何とも言えんわ
出典元:X(旧:Twitter)
上記のとおり、「就活タイムズが提供する支援は学生主体でやっている」という口コミがありました。
実際、運営会社の「Ann株式会社のリクルートページ」にて下図の記載が確認できました。
業務内容としては、おもに学生が就活生(学生)に電話でヒアリングして「学生に必要なサービスを企画提案」するもの!
正直、就職支援の提案を学生から受けるのは、少し矛盾しているようにも感じました。
以上が、就活タイムズのやばい評判・口コミとなります。
なお、次の章では、「就活タイムズは利用すべきなのか?」私の意見を赤裸々に紹介します。
【結論】就活タイムズの利用はあまりおすすめしない…
タイトルのとおりでして、私は就活タイムズの利用をおすすめしません…
当サイトでは忖度なしで伝えるようにしているのでハッキリ言うと「もっと良いサービス」はあります!
そもそも、以下3つの理由から、私はあまり良い印象を持ちませんでした…
おすすめしない理由
- 運営企業が学生主体の組織
- イベント登録時に別会社に個人情報が流れる仕組み
- とにかく評判・口コミが悪い
上記のとおりでして、そもそも運営企業の採用情報に「学生主体の組織」と書かれています。
就職支援等をメインにする企業が「学生主体」の組織であることに違和感を感じました。
また、就活タイムズのサイト内で掲載されているイベントの参加において、下図の文言がありました。
個人情報を別会社に提供するという内容なのですが…
登録前に文章で明記しているので問題ないとはいえ、個人情報の取り扱いには不安が残る印象を受けました。
正直、良い評判も少なく、もっと高品質な就活サービスは存在するというのが私の意見です。
就活サービスは大手3つに絞るのがおすすめ
前章で、就活タイムズよりもっと良いサービスがあると書きましたが…
私としては、まずは以下3つの大手サービスを利用するのが一番おすすめです。
おすすめ就活サービス
①ナビサイト:マイナビ・リクナビ
上記のとおりでして、まずは「マイナビ」や「リクナビ」に登録しておきましょう。
マイナビとリクナビに登録しておくと、日本全国の企業情報を網羅的に収集できます。
また、合同説明会などのイベント案内もあるので登録は必須です!
正直、「マイナビ」と「リクナビ」の登録なくして、就活攻略は不可能です。
②就活エージェント:ミーツカンパニー就活サポート
続けて紹介するのは「ミーツカンパニー就活サポート」です。
導入することで、以下のような就職支援が無料で受けられます。
支援内容
- エントリーシート・履歴書の添削
- 地方求人含めた幅広いエリアの求人紹介
- 面接対策(模擬面接)
- 採用マッチングイベントの提供
- 企業と学生の面接含めた日程調整
- 面接後のフィードバック
上記6つの中でも、ミーツカンパニー就活サポートは、幅広いエリアの求人紹介に定評のあるサービスです。
運営企業である株式会社DYMのネットワークを用いて、下図のような「全国の優良求人」を学生に提供しています。
※出典元:就活エージェント - ミーツカンパニー就活サポート
また、24卒の方で「最短1週間の内定獲得」を実現した就活生も存在します!
もちろん、すべての就活生が利用から最短1週間で内定を獲得するのは難しいかもですが…
取り扱い求人や内定スピード・利用者満足度からも利用価値の高いサービスなのは間違いなしです。
ミーツカンパニー公式サイト「https:www.meetscompany.jp/」
③逆求人サイト:OfferBox(オファーボックス)
上記のとおりでして、逆求人サイト最大手の「OfferBox」もおすすめです。
上図のとおり、OfferBoxに「ガクチカ」や「自己PR」を登録すれば、企業からスカウトメールが届きます。
スカウトメールの中には、「一次面接免除」といった特別スカウトがあり、就活攻略には欠かせないサービスです。
そして、OfferBoxは、以下3つの特徴があります。
OfferBoxの特徴
- 逆求人サイトの中でもっとも有名なサービス
- 25卒の利用者数は「193,000人」
- 1,000社以上の東証プライム企業が登録
正直、就活ブログを運営して4年半経ちますが、OfferBox以上の逆求人サイトを見たことがありません。
そういった意味からも、「OfferBox」をおすすめ就活サービスとして紹介しました。
OfferBox公式サイト「https://offerbox.jp/」
就活タイムズに関するよくある質問【3選】
よくある質問【3選】
①電話での案内を停止するには?
T氏(23卒)
電話での案内を停止するのはどうしたら良いですか?
電話がしつこすぎて困っています…
結論、就活タイムズの「お問い合わせフォーム」から停止依頼をしましょう。
ちなみに、システムの都合上、退会連絡後も数日間は電話がかかってしまうことがあるみたいです。
設定から数日以上経っても電話が届く場合は、再度「お問い合わせフォーム」へ停止依頼をしましょう。
②メールの配信停止をするには?
T氏(23卒)
メールでの配信を停止するにはどうしたら良いですか?
メールの配信停止は、以下の方法で配信停止が可能です。
step.1
ログイン後、画面左にある「基本情報」をクリック
step.2
ステータス管理欄にある「編集」をクリック
step.3
メール配信ステータスを「配信中」から「停止」に変更
step.4
「変更する」ボタンをクリック
③就活タイムズの退会方法は?
N氏(21歳)
就活タイムズはどうやったら退会できますか?
就活タイムズの退会方法は、以下のとおりです。
step.1
ログイン後、画面左にある「基本情報」をクリック
step.2
ステータス管理欄にある「編集」をクリック
step.3
画面下にある「退会申請」をクリック
step.4
その後、表示されるアラート画面にて「退会する」ボタンをクリック
【まとめ】就活タイムズはやばい評判・口コミの多いサービス
やばい評判・口コミ
正直、就活タイムズの運営会社やサービス内容だけで、怪しいサービスと判断するのは難しかったです。
しかし、上記のとおり、「電話がしつこい」などの悪評が多かったのも事実…
私は、総合的に判断した結果、就活タイムズの利用はおすすめしていません…
もちろん、あくまで私の意見なので、就活タイムズが決してダメというわけではありません。
ただ、今回紹介した「おすすめ就活サービス」の方がはるかにレベルは高いと思っています。
ぜひ、本日の内容もふまえたうえで、利用すべきサービスか検討してみてください。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。