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- 会社の給料が周囲と比べて低いときは辞めるべきかな?
- 会社の給料が低いときの対処法はありますか?
- 会社の給料を上げるためには転職は必須なのでしょうか?
今回はこう言った疑問に答えます。
なお、本記事の内容は以下の通りです。
本記事の内容
- 給料が低いと感じた時の対処法4選を紹介!
- 会社を辞めない前提で転職活動をオススメする理由を紹介!
- 私が利用していた転職エージェント「マイナビジョブ20's」を紹介!
まず、会社の給料が周囲と比べて低いと感じても、スキルがない以上は、すぐに会社を辞める選択はしないことをオススメします。
なぜなら、コロナの影響もあり、転職活動をすることで確実に就職できる保証がないからです。
だからこそ、すぐに辞める思考ではなく、自分の働いている会社を保険とする思考で本記事を読んでみてください。
補足情報
紹介する全ての対処法は、私が社会人1年目の冬に、給料が低いと感じて実践してきた内容となっており、結果、給料は過去3年間増加しています。
※私の社会人1年目から社会人3年目までの年収は以下に載せておきます。
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目次
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【会社を辞める前に閲覧必須】給料が低いと感じた時の対処法4選!

給料が低いと感じた時の対処法4選!
- 資格勉強でスキルアップをする!
- 初期投資の少ない副業を始める!
- 人事へ残業の多い部署へ異動願いを出す!
- 辞めない前提で転職活動をおこなう!

「資格勉強でスキルアップをする」
私が給料が低いと感じたときにおこなった対処法1つ目は「資格勉強でスキルアップ」です。
正直、何のスキルもないにも関わらず「給料が低い」と嘆いても、給料が上がることはありませんでした。
なので、まずは、以下条件のいずれかを満たしている資格取得を目指すことをオススメします。
条件
- 自分のいる会社や業界に関係のある資格!
- 所属する会社の昇格要件となっている資格!
- 国家資格のような専門スキルを要する資格!
私の場合は「自分のいる会社や業界に関係のある資格」かつ「昇格要件となっている資格」を満たす資格を取得しました。
結果、社会人1年目から社会人3年目までの間に年収を170万円ほど上げることができました。
なお、上記3つの条件を満たす資格がないという方は、以下記事で紹介している、社会人に必須のオススメ資格5つを参考に挑戦してみてください。
どの企業で働いても重宝される最低限必要な資格を実体験をもとに紹介しています。
「初期投資の少ない副業を始める」
私が給料が低いと感じたときの対処法2つ目は「初期投資の少ない副業を始める」です。
コロナの影響もあり、副業を始めたいという方も多いと思いますが、副業は、給料を上げるうえで最も即効性のある対処法と言えます。
例えば、給料を月に50万円上げるとなれば、以下のどちらのほうが即効性があるでしょうか?
例
- 年収50万円を上げるには、年に10万円ずつ給料があると考えた場合、5年以上働く必要あり。
- 年収50万円を上げるには、月に4万円の副業収入を得る必要あり。
恐らく、全ての方が後者と答えるはずです。
なお、副業と言っても様々なものがありますが、必ず初期投資の低い副業にすることをオススメします。
初期投資が大きいほどリターンも大きいですが、それを回収するだけの計画がないと博打と一緒です。
以上のことから、まずは、初期投資の低い副業に挑戦してみてください。

「人事へ残業の多い部署へ異動願いを出す」
私が給料が低いと感じたときの対処法3つ目は「人事へ残業の多い部署へ異動願いを出す」です。
正直、実践した私が言うのも何ですが、お金に本当に困っていない場合は、オススメしません。
しかし、残業代がしっかりと支払われる企業なのであれば、最も簡単に給料を上げる方法でもあります。
ただし、この方法を実践するのであれば、異動希望を出す部署への根回しをしっかりとおこなってから実践しましょう。
また、会社全体の従業員数が少ない場合は、悪目立ちしてしまうので、そのリスクもあることを理解しておく必要があります。
「辞めない前提で転職活動をおこなう」
私が給料が低いと感じたときの対処法4つ目は「辞めない前提で転職活動をおこなう」です。
なお、私の過去の経験上、転職活動をオススメする人は、以下の何かに当てはまる方です。
ポイント
- 社内の先輩社員の年収が思ってるほど高くない
- 会社である程度の給料テーブルが決まっている
- 働いている業界の平均年収が高くない
上記3つのうち、何かに当てはまった方は「資格勉強によるスキルアップ」などで給料を上げることは厳しいので、転職活動を視野に入れるべきです。
しかし、本記事でのポイントは、転職活動を辞めない前提でおこなうことです。
転職活動を辞めない前提でおこなう理由
- 職を失ってしまうリスクを回避するため!
- 冷静な視点で自分の市場価値を把握するため!
たまに、企業を辞めてから転職活動を始める人がいますが、辞めてから職を失ってしまうリスクが非常に高いので、絶対にしないことをオススメします。
また、辞める前提で転職活動をおこなうと、自分の市場価値を理解しないまま、違う会社に就職して、結果、給料が上がらないリスクもあるので注意です。
私の考えは、転職を絶対にするというよりは、自分自身の社会的な立ち位置や市場価値を把握することが大切だと思っています。
なので、まずは、転職エージェントに自分の現状を打ち明け、市場価値を把握することから始めてみてください。
私が会社を辞めない前提で利用していた転職サービスを紹介!
ここでは、私が会社を辞めない前提で利用する上で、胸を張ってオススメと言える転職サービスを紹介します。
結論、私が働きながら活用してきた転職サービスの中でオススメは「株式会社マイナビ」が提供のマイナビジョブ20'sです。

「マイナビジョブ20's」をオススメする理由!
- 株式会社マイナビが提供している安心感と信頼性。
- マイナビの情報網を活かしながら、20代という若年層に特化したサービス提供。
- 企業が求めている人物像や合否の理由を教えてくれる。
- 通常の転職サービスでは公開されない非公開求人が80%〜90%を占めている。
- とにかく転職エージェントの方が丁寧で親切!
上記の中でも、私が利用していて最も魅力的と感じたのは「とにかく転職エージェントの方が丁寧で親切」という点です。
私は、始めに転職エージェントとの面談で「転職云々より、自分の今の市場価値を知りたい」と本音で話しました。
すると、保有資格や価値観などを丁寧にヒアリングしてくれ、企業紹介ではなく、私自身の将来に寄り添ったアドバイスをいただきました。
転職サービスは、企業へ人材を紹介してお金(紹介料)を貰っているところが多いですが、大手企業が運営する転職サービスほど、利益目的ではなく、親身になって話を聞いてくださる転職エージェントが多いと思います。
そういう意味では「マイナビ20's」は、ただ企業を斡旋するのではなく、若い方の気持ちに寄り添った非常に良いサービスと感じました。

\マイナビ唯一の20代専門サービス/
【会社を辞める前に閲覧必須】給料が低いと感じた時の対処法4選のまとめ!
いかがでしたか?
今回は【辞める前に閲覧必須】給料が低いと感じた時の対処法を、私の実体験をもとに4つ紹介しました。
周囲と比べて給料が低いと、辞めるべきかなと言った考えは誰しもが頭を過ぎると思います。
しかし、まずは、すぐに会社を辞める思考ではなく、自分の働いている会社を保険とする思考で、あなたに合った、以下の対処法を実践してみてください。
給料が低いと感じた時の対処法4選!
- 資格勉強でスキルアップする!
- 初期投資の少ない副業を始める!
- 人事へ残業の多い部署へ異動願いを出す!
- 辞めない前提で転職活動をおこなう!
本記事が少しでも、あなたの悩みを打開するきっかけとなれば幸いです。
では、最後にゴマッチからの名言で締めたいと思います。

