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【要チェック】自己PRにアルバイト経験を書くのはOK?

はてな

  1. 自己PRにアルバイト経験を書くのは良いの?
  2. 自己PRに書けるのがアルバイト経験しかないです…
  3. アルバイト経験を用いた自己PRの例文が知りたいな…

こんな悩みを解決できる記事を書きました。

なお、結論からお伝えすると「自己PRにアルバイト経験を書くのはOK」です。

あなたの人柄や採用メリットを企業へ示すことができれば問題ありません。

ただし、アルバイト経験を書く場合は、大きく3つの条件を満たしている必要があります。

本記事では、この辺りの条件についても紹介するので要チェックです。

最後には、「アルバイト経験を用いた自己PR例文10つ」も紹介しています。

自己PRにアルバイト経験を書くのはOK

自己PRにアルバイト経験を書くのが問題ない理由は以下2つです!

問題ない理由【2選】

  1. 採用メリットを開示できればOK
  2. 多くの学生がアルバイト経験を書いている

 

理由①:採用メリットを開示できればOK

詳しくは、「自己PRとガクチカの違いは?」という記事で紹介していますが…

ポイント

  1. 自己PR:強みや人柄を軸に「採用メリット」を示す
  2. ガクチカ:学生時代の活動を通じた「学び・成長」を示す

上記のとおり、自己PRは「企業側へ採用メリットを示す」ことが目的です。

ガクチカと違い、採用メリットを示すことができれば「アルバイト経験」でも問題ありません。

 

理由②:多くの学生がアルバイト経験を書いている

多くの学生がアルバイト経験を書いているのも理由の一つです。

私自身、新卒の採用担当を4年していましたが…

感覚値として「約8割の学生」が自己PRはアルバイト経験でした。

なお、お気づきの人もいると思いますが、ほかの学生と差別化するのが難しいのも事実です…

次の章で紹介しますが、自己PRに書けるアルバイトには「3つの条件」があります。

 

自己PRに書けるアルバイト経験の条件【3選】

私自身、アルバイト経験を題材にした自己PRを多く見てきましたが…

以下3つの条件を満たしていない「アルバイト経験」を自己PRで書くのはおすすめしません。

条件

  1. アルバイト経験は1年以上
  2. 数字を用いて書ける内容のみ
  3. 他者と差別化できる内容のみ

 

条件①:アルバイト経験は1年以上

残念ながら、アルバイト経験が短い場合は、自己PRに書かないことをおすすめします。

シンプルに『内容が薄いな…』と思われる可能性が高いです。

ただし、以下3つのいずれかに当てはまっている場合は例外です。

  1. ほかにない経験・学びがあった
  2. 短期間で複数業務に従事できた
  3. 志望企業に求められる経験ができた

上記3つに当てはまれば、短期アルバイトであっても、内容の濃い自己PRを書ける可能性大です。

 

条件②:数字を用いて書ける内容のみ

自己PRの書き方は?」という記事で詳しく紹介していますが…

自己PRでは、結果(実績)を数字で表現するのが鉄則です。

ポイント

  1. 自己PRの内容に説得力・客観性が増す
  2. 成果を明確に伝えやすくなる
  3. 人事担当者の目に止まりやすくなる

こんな感じでして、数字を用いた表現はメリットが多かったりします。

そのため、自己PRにアルバイト経験を用いる場合は、数字表現できるかが大切です。

 

条件③:他者と差別化できる内容のみ

自己PRでもっとも多く書かれるエピソードは「アルバイト経験」です。

正直、多くの採用担当者は『またアルバイト経験か…』と思っていたりします。

そのため、他者と差別化できる内容にするのは必須条件です。

  1. ほかでは経験できない体験
  2. 具体的な数値や結果の明示ができる体験
  3. アルバイト先で身につけた専門スキルがある

上記は一例ですが、他者と差別化できそうにない場合は、自己PRで書かないようにしましょう。

自己PRに書けるエピソードがない人へ」という記事で詳しく紹介していますが…

アルバイト以外に書けるエピソードを探しましょう。

 

自己PRにアルバイト経験を書くときの注意点【3選】

本章では、自己PRにアルバイト経験を書くときの注意点3つを紹介します。

注意点

  1. 構成にこだわる
  2. 企業秘密を書かない
  3. 当たり前の内容を書かない

 

注意点①:構成にこだわる

自己PRの書き方は?」という記事で詳しく紹介していますが…

自己PRには、かならず守らなければならない構成があります。

ポイント

  1. 結論ベースで書く
  2. プロセスを書く
  3. プロセスの結果を書く
  4. 学びと貢献を書く

上記のとおりでして、「結論→プロセス→結果→学び・貢献」の順番で書くのが鉄則です。

上記手順を意識するだけで、魅力的な自己PRに見せることができます。

 

注意点②:企業秘密を書かない

自己PRでアルバイト経験を書く場合は、「企業秘密を書かない」のも鉄則です。

  1. 具体的な売り上げ数字
  2. 企業の内部情報・機密情報
  3. 社内の人事・個人情報

もちろん、企業秘密に該当するか判断するのが難しいと感じる人も多いと思います。

その場合は、アルバイト先の店長に自己PRを見てもらいましょう。

 

注意点③:当たり前の内容は書かない

冒頭でもお伝えしたとおり、自己PRにアルバイト経験を書く人は多いです。

そのため、『またアルバイト経験か…』と思われないようにする必要があります。

なお、当たり前の内容の一例を書き出してみました。

  1. バイト先で欠席をしたことがありません
  2. バイト先で接客スキルが身についた
  3. バイト先で時間を守る大切さを学んだ

どれも当たり前の内容であり、選考で受かる可能性は低いです。

なお、次の章で「アルバイト経験を用いた自己PR例文10つ」を紹介します。

『どんな自己PRだったら良いの?』と感じた人は、ぜひ読み進めてみてください。

 

自己PRにアルバイト経験を用いた【例文10選】

ではさっそく、自己PRにアルバイト経験を用いた例文10つを紹介します。

10つのテーマに沿って作成したので、ぜひ参考にしてみてください!

自己PR例文

  1. 宅配・デリバリー
  2. 居酒屋
  3. コンビニスタッフ
  4. カフェスタッフ
  5. スーパーマーケット
  6. ファストフード店
  7. 塾講師
  8. アパレル店員
  9. ホテルスタッフ
  10. 引っ越しスタッフ

 

例文①:宅配・デリバリー

例文

私の強みは、3年間のビザ配達員のアルバイトリーダーで培った「継続力」です。
日々の業務では「時間厳守」を徹底するため、月4回の勉強会において「最適ルートのフィードバック」をチーム員へ周知しました。
その結果、「店舗の顧客満足度が20%向上」し、「新人教育」も任されるようになりました。
この経験から、目標達成には粘り強さと周囲への配慮が重要だと学びました。
御社でも、長期的視点を持ちながら、チームに貢献し続ける姿勢で業務に取り組みます。

上記は、「宅配・デリバリー」を題材にした自己PRです。

継続力」を強みとしたうえで、200文字以内で作成しています。

なお、文字制限がなければ、以下3つを追記してみてください。

ポイント

  1. 最適ルート設定までの過程の明示
  2. 新人教育における創意工夫の明示
  3. 志望企業への具体的な貢献内容の明示

より内容の濃い、魅力的な自己PRになること間違いなしです。

 

例文②:居酒屋

例文

私の強みは、4年間の居酒屋で働き培った「協調性」です。
日々の業務では、スタッフの士気を高めるための声掛けはもちろん、「店長と協力したシフト調整」による業務分担を見直すことでチーム全体の効率を向上させました。
その結果、「営業利益が前年比で15%増加」しました。
この経験を通じて、チーム全員で協力することで目標達成が可能であることを学びました。
今後もこの協調性を活かし、御社でのプロジェクト推進に貢献していきたいと考えています。

上記は、「居酒屋」を題材にした自己PRです。

協調性」を強みとしたうえで、200文字以内で作成しています。

なお、文字制限がなければ、以下2つを追記してみてください。

ポイント

  1. どういった声掛けをおこなったのか明示
  2. 志望企業への具体的な貢献内容の明示

工夫したことを具体的に伝えることで、説得力のある自己PRになります。

 

例文③:コンビニスタッフ

例文

私の強みは「データを活用した分析力」です。
コンビニスタッフとして3年間、惣菜コーナーの仕入れ担当を務める中で、顧客の購買データを綿密に分析し、仕入れ数を適切に調整しました。
その結果、担当期間中、惣菜廃棄率を「全店舗中30位以内」でキープすることを達成。
この経験を通じて、データに基づく意思決定の重要性と継続的な改善の価値を学びました。
今後は、上記経験で培ったデータ分析スキルを活かし、企業の効率化と利益向上に貢献していきたいと考えています。

上記は、「コンビニスタッフ」を題材にした自己PRです。

分析力」を強みとしたうえで、200文字以内で作成しています。

なお、文字制限がなければ、以下2つを追記してみてください。

ポイント

  1. 顧客の購買データをどう分析したかの明示
  2. 志望企業への具体的な貢献内容の明示

データ分析は、幅広い業界でニーズがあるので詳しく書いて損なしです!

 

例文④:カフェスタッフ

例文

私の強みは、4年間のカフェバイトで培った「気配り」です。
全国チェーンのカフェで4年間勤務し、「常連客の好みを暗記+適切な雑談」を意識しました。
結果、私がアルバイトとして在籍していた期間に顧客満足度が「全店舗中10以内」を達成。
さらに、店長からの信頼を得て、バイトリーダーに抜擢されました。
この経験を通じて、顧客ニーズの先読みと、チーム内での円滑なコミュニケーションの重要性を学びました。
御社では、この気配り力を活かし、顧客とチームの双方に配慮しながら、革新的なサービス開発に貢献したいと考えています。

上記は、「カフェスタッフ」を題材にした自己PRです。

気配り」を強みとしたうえで、200文字以内で作成しています。

なお、文字制限がなければ、以下2つを追記してみてください。

ポイント

  1. 上記2つを意識しようと思ったキッカケの明示
  2. 志望企業への具体的な貢献内容の明示

なぜそういった行動を取ったのか伝えることで、より説得力のある自己PRになります。

 

例文⑤:スーパーマーケット

例文

私の強みは、4年間のスーパー勤務で培った「柔軟性」です。
全国チェーンのスーパーで4年間勤務し、予期せぬ状況に対応する能力を磨きました。
とくに、レジトラブルで30分以上の待ち時間が発生した際、冷静に状況を分析し、50名以上のお客様に丁寧に説明することで、「クレームゼロ」に抑えました。
この経験から、「臨機応変な対応」と「効果的なコミュニケーション」の重要性を学びました。
今後は、この柔軟性を活かし、変化の激しいビジネス環境下でも適応力を発揮し、御社の成長に寄与したいと考えています。

上記は、「スーパーマーケット」を題材にした自己PRです。

柔軟性」を強みとしたうえで、200文字以内で作成しています。

なお、文字制限がなければ、以下2つを追記してみてください。

ポイント

  1. 効果的なコミュニケーションの明示
  2. 志望企業への具体的な貢献内容の明示

とくに、「効果的なコミュニケーション」は、面接でかならずツッコミが入ります。

そのため、効果的なコミュニケーションの具体例を入れるのがおすすめです。

 

例文⑥:ファストフード店

例文

私の強みは、常に成長を求める「向上心」です。
アルバイト先のファストフード店で、新人教育に興味を持ち、自ら店長に交渉して「トレーナー研修への参加」を実現しました。
研修で学んだ技術を活かし、新人スタッフの育成に尽力した結果、担当した「新人の習熟度」が平均より20%向上。
これにより、店舗全体の業務効率が改善されました。
この経験から、自己成長が組織の発展にもつながることを学び、今後も向上心を持って、御社に貢献していきたいと考えています。

上記は、「ファストフード店」を題材にした自己PRです。

向上心」を強みとしたうえで、200文字以内で作成しています。

なお、文字制限がなければ、以下3つを追記してみてください。

ポイント

  1. なぜ新人教育に興味を持ったのか明示
  2. 研修で学んだ技術の明示
  3. 志望企業への具体的な貢献内容の明示

なぜ新人教育に興味を持ったのか伝えることで、より説得力のある自己PRになります。

 

例文⑦:塾講師

例文

私の強みは、課題に対して迅速に行動を起こす「行動力」です。
塾講師のアルバイトで、成績が伸び悩む生徒の学習意欲向上のため、「独自の報酬システム」を考案し、塾長に提案・実施しました。
独自の報酬システムでは、小テストの点数に応じてポイントを付与し、特典と交換できる仕組みを導入した結果、「対象生徒の平均点」が2ヶ月で15%向上。
この経験から、問題に気づいたら即座に行動を起こすことの重要性を学びました。
今後も、この行動力を活かし、御社の課題解決に積極的に貢献していきたいと考えています。

上記は、「塾講師」を題材にした自己PRです。

行動力」を強みとしたうえで、200文字以内で作成しています。

なお、文字制限がなければ、以下2つを追記してみてください。

ポイント

  1. 塾長に提案するときに心がけたことの明示
  2. 志望企業への具体的な貢献内容の明示

『塾長への提案がなぜ通ったのか?』という部分が企業は気になるはずです。

この辺りの内容をもう少し追記することで、自己PRに独自性が増します。

 

例文⑧:アパレル店員

例文

私の強みは、相手の言葉に耳を傾け、価値ある情報を引き出す「聞き上手」な能力です。
アパレル店員のアルバイトで、毎日平均10人の常連客との会話を大切にし、ファッションの好みや最新トレンドの情報を積極的に収集しました。
これらの情報を商品ディスプレイや在庫管理に反映させた結果、店舗の品揃えが改善され、「顧客満足度15%向上+リピート率が30%増加」しました。
また、この取り組みにより、「月間売上が前年比20%増」を達成しました。
この経験から、傾聴力が業務改善や顧客満足度向上につながることを学びました。
今後も、この「聞き上手」なスキルを活かし、顧客ニーズの把握や御社組織の課題解決に貢献していきたいと考えています。

上記は、「アパレル店員」を題材にした自己PRです。

聞き上手」を強みとしたうえで、200文字以内で作成しています。

なお、文字制限がなければ、以下3つを追記してみてください。

ポイント

  1. 常連客との会話で意識したことの明示
  2. 情報収集で意識したことの明示
  3. 志望企業への具体的な貢献内容の明示

各行動で意識したことを追記することで、より説得力のある自己PRになります。

 

例文⑨:ホテルスタッフ

例文

私の強みは、状況を改善するための「コミュニケーション能力」です。
ホテルスタッフのアルバイトで、シフト制による孤立感を解消するため、「褒め合いタイム」を責任者へ提案・実施しました。
日々の引き継ぎ時に各スタッフの良い点を伝え合う取り組みにより、チーム内のコミュニケーションが活性化し、「スタッフの離職率が前年比30%減少」しました。
この経験から、積極的なコミュニケーションが職場環境の改善に繋がることを学びました。
今後も、この能力を活かし、御社組織の一体感醸成に貢献していきたいと考えています。

上記は、「ホテルスタッフ」を題材にした自己PRです。

コミュニケーション能力」を強みとしたうえで、200文字以内で作成しています。

なお、文字制限がなければ、以下2つを追記してみてください。

ポイント

  1. 責任者へ提案するときに心がけたことの明示
  2. 志望企業への具体的な貢献内容の明示

『責任者への提案がなぜ通ったのか?』という部分が企業は気になるはずです。

この辺りの内容をもう少し追記することで、自己PRに独自性が増します。

 

例文⑩:引っ越しスタッフ

例文

私の強みは、困難な状況でも諦めずに取り組む「粘り強さ」です。
引っ越しスタッフのアルバイトで、説明書が不完全な輸入家具の組み立てを担当した際、AIを活用しながら約3時間かけて完成させました。
この経験により、複雑な組み立て作業の対応における「AI活用術」をアルバイト先で共有し、説明書がない組み立て家具の対応時間を「平均30分短縮」しました。
この経験から、粘り強く取り組むことで、困難な課題も必ず解決できると学びました。
今後も、この粘り強さを活かし、どんな困難にも果敢に挑戦し、組織に貢献していきたいと考えています。

上記は、「引っ越しスタッフ」を題材にした自己PRです。

粘り強さ」を強みとしたうえで、200文字以内で作成しています。

なお、文字制限がなければ、以下2つを追記してみてください。

ポイント

  1. 具体的なAI活用術の明示
  2. 志望企業への具体的な貢献内容の明示

とくに、AI活用術は多くの企業が気になるポイントです。

AI活用術を具体的に書くことで、あなたの魅力をさらにアピールできます。

ミヤッチ
ぜひ、自己PR作成のイメージをつかむ参考にしてもらえればと思います。

 

自己PRについてのよくある質問【3選】

では最後に、自己PRに関するよくある質問3つを紹介したいと思います。

よくある質問【5選】

  1. 自己PRが必要と言われている理由は?
  2. 自己PRと自己紹介の違いは?
  3. 自己PRとガクチカの違いは?

 

質問①:自分PRが必要と言われている理由は?

W氏(22歳)

自己PRが必要と言われている理由はなぜですか?
イマイチ自己PRの必要性について分かっていません…

自己PRは、以下3つの理由から必要不可欠です。

  1. あなたの魅力を伝えるため
  2. 企業との適合性を示すため
  3. どの企業でも求められるため

そもそも、就活は「あなたという商品を売り込む活動」です。

企業は、自己PRを通じて商品の魅力を知ろうとします。

そのため、自己PRが不十分な場合、企業はあなたの相手すらしてくれません。

 

質問②:自己PRと自己紹介の違いは?

M氏(22歳)

自己PRと自己紹介の違いはなんですか?
同じように思えてしまいます。

結論、自己PRと自己紹介には以下の違いがあります。

  1. 自己紹介:企業側への挨拶
  2. 自己PR:企業へあなたを売り込む挨拶

こんな感じでして、自己紹介はただの挨拶です。

「大学名」と「学部」・「名前(フルネーム)」を答えるだけにしましょう。

 

質問③:自己PRとガクチカの違いは?

F氏(22歳)

自己PRとガクチカの違いはなんですか?
どちらも自分をアピールすることに変わりはないですよね?

結論、自己PRとガクチカには以下の違いがあります。

  1. 自己PR:強みや人柄を軸に「採用メリット」を示す
  2. ガクチカ:学生時代の活動を通じた「学び・成長」を示す

イメージとして、自分の能力やスキルをもとに「企業での活躍可能性を示す」のが自己PR!

学生時代の経験を通じて得た学びや成長を具体的に説明するのがガクチカです。

この辺りの詳しい詳細は、以下記事でも紹介しているので参考にしてみてください!

 

【まとめ】自己PRにアルバイト経験を書くのはOK

今回は、自己PRにアルバイト経験を書いても問題ない理由を中心に紹介しました。

結論、自己PRは「企業に採用メリットを開示できればなんでもOK」です。

ただし、「自己PRに書けるアルバイト条件3つ」というパートで詳しく紹介しましたが…

条件

  1. アルバイト経験は1年以上
  2. 数字を用いて書ける内容のみ
  3. 他者と差別化できる内容のみ

上記3つの条件に満たないアルバイト経験は、自己PRに書かないことをおすすめします。

自己PRに書けるエピソードがない人へ」という記事で詳しく紹介していますが…

アルバイト以外に書けるエピソードを探すのが賢明です!

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

  • この記事を書いた人
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ミヤッチ

累計50万人の「就活生」が訪問 ▶︎ 偏差値40ギリギリのFラン大学出身 ▶︎ 2017年に東証プライム企業に新卒入社 ▶︎ 人事部で新卒採用を4年経験 ▶︎ 当ブログ経由で【Abema.TV 就活特番】生出演 ▶︎ 学歴に左右されない就活攻略法を軸に発信しています!

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