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【決定版】Fラン学生が「逆転内定」するための就活完全ロードマップ!

はてな

  1. Fラン大学だから大手企業は無理?
  2. そもそも就活って何から始めればいいの?
  3. 準備不足でも挽回できる?

こんな悩みを解決できる記事を書きました。

なお、大前提として、Fランから「大手・優良企業への逆転内定」は十分可能です。

私自身、偏差値40以下の大学に通い、就活でアピールできる実績・経験は一切なし!

正直、「Fランから大手へ就職なんてムリだ…」と思っていました。

ただ、そんな私でも「大手グループ・トップ企業」を中心に、下表の成績を残すことに成功!

企業名 備考(独自調査データ)
通信系の大手子会社(内定承諾) 総合職(推定倍率:60.1倍)
住友商事マシネックス(内定) 総合職(推定倍率:53.1倍)
富士通ゼネラル(内定) 営業(推定倍率:88.9倍)
ニトリ(内定) 総合職(推定倍率:61.2倍
東芝テック(内定) 事務職(倍率:非公開)
リクルート(最終選考まで) 総合職(推定倍率:23.3倍
パナソニック(最終選考まで) 総合職(推定倍率:94.9倍

世間では「学歴フィルター」という言葉が独り歩きしていますが、多くのFラン学生が落ちる本当の原因は「学歴」ではありません。

正しいルートで、正しいやり方を実践すれば、偏差値に関係なく内定は勝ち取れます!

今回は、そんな迷えるFラン学生に向けた「就活完全ロードマップ」です。

この記事を読み終わる頃には、「何からやればいいか分からない」という不安が消え、内定に向けた明確な一歩を踏み出せます!

なぜ多くのFラン学生は「就活に苦戦」するのか?

冒頭でもお伝えしたとおり、Fラン学生が就活で苦戦する理由は「学歴」ではありません。

まずは、多くの先輩たちが失敗してきた「敗因」を知ることから始めましょう。

 

敗因は「準備不足」+「他責思考」

ミヤッチ
結論、Fラン就活生が負ける理由は以下の2つに集約されます。

Fラン就活の敗因

  1. 準備不足:高学歴層とのスタート時期の差
  2. 他責思考:大学のせいにする甘え

とくに、もっとも致命的なのが「スタートダッシュの遅さ」です。

MARCHや国立大学の学生たちは、大学3年生の春から「自己分析」や「企業研究」を始めます。

一方、多くのFラン学生が動き出すのは、大学3年生の冬や大学4年生の春!

すでに、半年から1年の差がある中で、同じやり方で戦えば負けるのは当たり前です。

ミヤッチ
そして、もう一つの敵が「他責思考」です。
  1. どうせウチの大学じゃ大手は無理…
  2. 大学の就職支援がショボいから…
  3. 周囲もやっていないから問題ないでしょ!

このように環境のせいにしているうちは、絶対に内定は出ません。

他責思考は、就活のスタートダッシュを遅らせる最大の要因でもあります。

 

Fラン就活の勝ち筋は「AI武装」×「差別化」

では、今から逆転するにはどうすればいいのか?

その答えが、現代の就活攻略に欠かせない「生成AIの活用」です。

詳しくは、「就活における生成AIの活用シーン30選」で解説していますが…

  • あなた自身の強み・弱みを分析
  • あなたの業界・企業選びの軸を分析
  • 業界研究・企業の決算分析
  • 自己PR・ガクチカ・志望動機の作成
  • 面接で想定される質問の分析・出力…etc

例えば、「自分の〇〇って経験をガクチカへ落とし込むには?」という悩みがあったとします。

その場合、「〇〇の経験をガクチカに落とし込んで」と伝えればOKです。

AIを使えば「有名企業に通用するロジカルな文章」に仕上げてくれます。

ポイント

AIで賢く時短して、浮いた時間で行動量(面接練習やOB訪問)を稼ぐ!

この「AI武装による差別化」こそ、Fラン学生が逆転内定を目指すための戦略です。

 

【図解】Fラン逆転就活ロードマップ(レベル別一覧)

ここまで読んで、「とりあえず頑張ってみるか!」と思ってくれたあなたへ。

卒業までにやるべき「Fラン逆転就活ロードマップ」を図解でまとめました。

このロードマップは、時期ではなく、レベル(初級・中級・上級)で分けています。

まずは、今の時期に関係なく、「初級編」をコンプリートすることに注力していきましょう。

 

【初級編】確実にやるべき!就活の土台作り5選

ここからは、いよいよ具体的なアクションに入っていきます。

「初級編」は、RPGで例えると「最初の町で初期装備を揃えるフェーズ」です。

繰り返しになりますが、まずは「初級編」をクリアすることだけを考えてください。

 

【最優先】生成AIの導入(ChatGPT・Gemini)

まず最初にやるべきは、現代の就活攻略に欠かせない「生成AIの導入」です。

Fラン学生の多くが苦手とする「言語化」や「論理的な文章作成」に必要不可欠!

まずは、学生が1ヶ月間「PROモデル」を課金なしで使える「Gemini」で色々試していきましょう!

なお、「AIにどう指示を出せばいいか分からない…」と悩む学生が多いのも事実。

そんな人のために、私が実際に使って効果絶大だった「企業分析用の最強プロンプト(指示書)」を一つプレゼントします。

ミヤッチ
コピペして、〇〇の部分を変えるだけでOKです。

#命令
あなたは「業界分析に精通したビジネスアナリスト」です。
私は就職活動中の大学生で、複数の業界について比較し、自分に合った業界選びや志望動機の作成に活かしたいと考えています。
以下の条件に従って、対象業界Aと業界Bの比較・分析を行ってください。

#条件
・対象業界A:「〇〇業界」
・対象業界B:「△△業界」
・以下の観点で両業界を比較・分析すること。
- 市場規模・成長性
- 主なビジネスモデル・収益構造
- 技術革新・業界の変化
- 主な職種・キャリアパス
- 向いている人物像(働き方や求められるスキルの違いなど)

#出力形式
・比較表(業界A/業界Bの特徴を並列表記)
・分析コメント(学生目線での解説つき)
・どんな価値観・志向の人がどちらの業界に向いているか
・それぞれの情報ソースを明示したリンク形式で出力してください。

本来、業界同士の比較・分析にはかなりの時間が必要でした。

ただし、上記のような「精度の高い指示」を生成AI(Gemini)に入力すれば、たったの10秒で分析できます。

あとは、そこで浮いた膨大な時間を「面接練習」や「OB訪問」に使いましょう。

これが、Fラン学生が逆転内定を勝ち取るための「時間の使い方(戦略)」です。

もし、「もっと色んなプロンプトを知りたい!」という人は、私が半年以上かけて作った「就活専用の最強プロンプト(指示書)30選」もチェックしてみてください。

【AIプロンプトの詳しい詳細はこちらhttps://note.com/ai-prompt/

 

【重要】無料で使える就活サイトの導入

まだ「マイナビ」と「リクナビ」以外の就活サイトに登録していません…

「あ、自分のことだ!」と感じた人は、ほかの就活サイトも導入していきましょう。

レベルの高い学生と戦うための「質の高い装備」は、序盤に揃えておくのが鉄則です。

ミヤッチ
なお、さまざまな就活サイトがありますが、私のおすすめは以下3つです!

おすすめ就活サイト

  1. ONE CAREER」:先輩の選考情報が見放題の就活掲示板(国内最大手)
  2. オファーボックス」:逆求人サイト最大手(登録企業20,000社以上)
  3. オープンワーク」:各企業の社員や元社員の口コミが無料で確認可能

上記3サイトは「25卒の就活サイト利用ランキング」で「マイナビ」と「リクナビ」をのぞいてトップ3となっています!

すべて国内最大手の就活サイトですが、とくに「ONE CAREER」が激アツです!

ONECAREERの魅力

  1. インターン口コミが見放題(掲載:58万件以上)
  2. ES・就活体験談が見放題(掲載:66万件以上)
  3. 就活対策資料の提供(例:1,000社分の面接質問)

50,000社以上の「インターン口コミ」や「内定者のES・選考体験談」がすべて無料で見放題なのが「ONE CAREER」の人気たる所以です!

例えば「志望動機が書けない…」と悩めば、ONECAREERで内定者の志望動機をチェック!

「志望動機の型」を参考にしながら、自分のエピソードに落とし込むような使い方ができます。

私も使ってましたが、一言で言えば、就活における「最強のカンニングペーパー」です。

公式サイトはこちらhttps://www.onecareer.jp/

注意ポイント

ONE CAREER」で内定者のES・選考情報をすべて見るには「学生証のアップロード」か「大学のメールアドレス」が必要なので事前に準備しておきましょう。

 

【重要】自己分析のスタート

自己分析と聞くと、「何から始めたら良いの?」「自分の強みなんてないよ…」と手が止まってしまう人が多いと思います。

ただ、初級編でやるべきは「客観的なツールを使って自分の取扱説明書を作ること」です。

最初からやる必要なし

  1. モチベーショングラフの作成
  2. 自分史・ジョハリの窓の活用
  3. これまでの人生をノートに書き出す

この辺りの面倒な作業は、余裕があるときの実践で問題ありません。

まずは、知名度の高い「無料の適性診断ツール」を受けていきましょう。

おすすめ検査サイト

  1. オファーボックス」:AnalyzeU+(約100万人のデータから分析)
  2. キミスカ」:適性検査TPI(約400万人のデータから分析)
  3. マイナビリクナビ」:王道の検査ツール(利用者は300万人以上)

この辺りは、私も使ったことがあるおすすめの適性診断ツールです。

例えば、「オファーボックス」を利用すれば、下図のような分析結果を知ることができます。

オファーボックスの適性検査」と「生成AIが出力した強み・弱み」に共通点があれば「あなた自身の強み|弱み」の可能性大!

生成AI×適性検査ツール」による自己分析は、実践している学生が少ないおすすめのやり方です。

ミヤッチ
自己分析について、さらに詳しく知りたい人は、以下記事を参考にどうぞ!

 

【重要】WEBテストの勉強スタート(SPI・玉手箱)

Fランから逆転内定を目指すうえで、最大の山場は「WEBテスト(SPI)」です。

質の高い装備・武器が揃っても、WEBテストの点数が悲惨であれば土俵に立てません。

Fラン学生の多くがここで脱落します。

逆に言えば、ここさえ勉強で乗り切れば、あとは得意な「人柄勝負」に持ち込めます。

「勉強はキライ!」と言うのではなく、死ぬ気で下表の対策をしてください。

勉強法 目安の勉強時間
自分のSPIの実力を知る 30分(1日で終了)
志望企業のテスト方式を知る 1時間(1日で終了)
Youtube動画で基礎学習 20時間(1日30分の10日間)
公式問題集を解き続ける 80時間(1日2時間の40日間)
志望度の低い企業のSPIを受ける -

詳しいやり方は、「Fラン学生がSPIで高得点を狙う方法」という記事で解説中です。

たった100時間の勉強で人生を変えられるのであれば、対策しない理由はありません。

 

広く・浅く知る業界・企業研究

初級編の最後は、世の中にはどんな企業があるのかを知るための「情報収集」です。

Fラン学生の失敗で多いのが、テレビCMで見るような「有名企業(食品、航空、マスコミなど)」ばかり受けて全滅するパターン…

知っている企業=良い企業ではありません。

世の中には、以下3社のような「大手子会社」や「ニッチ分野のトップ企業」が多く存在します。

ポイント

  1. 【IT・SIer】NECネッツエスアイ
  2. 【メーカー】東亜ディーケーケー
  3. 【専門商社】スズデン

初級編では、特定領域の業界に絞り込もうとせず、「超優良企業リスト100社」などをチェックしながら、「へぇ、こんな企業もあるんだ」と視野を広げるだけで十分です。

その中で、「この企業はかなり気になるな!」となれば、以下記事を参考に分析してみてください。

 

【中級編】ここで差がつく!ライバルに勝つための武器作り

初級編で「土台」ができたら、次は戦うための「武器」を作るフェーズです。

「自分にはアピールできる実績なんてない…」と思って尻込みする必要はありません。

就活で評価されるのは、「その過程でどう考え、どう動いたか」というプロセス!

丸腰で戦場に出ないよう、ここでしっかりと「自分だけの武器」を作っていきましょう。

 

【最優先】実績ゼロからの「ガクチカ・自己PR」作成

私もそうでしたが、「サークルの代表もやってないし、留学もしてないし、バイトも普通だし…」と悩む人は多いと思います。

ただ、自己PRとガクチカは、就活中にかならず聞かれる頻出質問の一つ!

実績ゼロであれば、自己PRやガクチカに使えるエピソードを作るしかありません。

  1. AIで論文作成における文献検索を10分で終わらせる
  2. 講義の議事録・要約をAIに任せて空き時間を作る
  3. ゼミのプレゼン資料の構成をAIに壁打ちさせる

昨今は、上記のような「AI活用によるIT親和性」をエピソードにするのがおすすめ!

どの業界でも求められる「私はITツールに抵抗がありません」という証明になります。

ポイント

AIを使って日常生活を効率化→自己PR・ガクチカにエピソードとして落とし込む!

あとは、以下記事を参考にしながら、あなただけの自己PR・ガクチカを仕上げていきましょう。

 

【重要】自分にしか書けない「志望動機」の作成

「貴社の企業理念に共感しました!」という志望動機は絶対にやめてください!

人気企業の採用担当者は、同じような「建前の志望動機」を何千枚も見せられています。

志望動機に必要不可欠なのは「なぜ、その企業なのか?」と「なぜ、あなたなのか?」です。

ONECAREERの魅力

  1. 企業の強み: その企業が業界で勝っているポイント
  2. 自分の原体験: 過去の経験に基づく譲れない価値観

この2つがリンクしたとき、初めて「あなたにしか書けない志望動機」が生まれます!

そして、この二つを知るために必要なのが「自己分析」と「業界・企業研究」です。

初級編の土台が「あなたにしか書けない志望動機」を作り上げるスパイスとなります。

 

面接対策「脱・丸暗記」を意識する

多くのFラン学生が爆死するのが、面接における「台本の丸暗記」です。

以下は、私が「丸暗記」して失敗した注意ポイントとなっています。

注意ポイント

  1. 覚えたことを思い出そうとして目が泳ぐ
  2. 想定外の質問で頭が真っ白になって沈黙
  3. 会話ではなく「ただの発表」になってしまう

面接は、テストではなく「面接官との対話」です!

対策としては、文章を丸暗記するのではなく、「話したいキーワード」だけを頭に入れておくこと。

この要点だけを押さえて、あとはとにかく練習を繰り返してください!

面接練習は、まずは気軽に相談できる「大学のキャリアセンター」でOKです。

 

サマーインターンで「現場の空気感」を確かめる

武器(ES・面接力)が揃ってきたタイミングで実際に使ってみましょう。

志望企業のサマーインターンに参加できる時期であれば、申し込みは必要不可欠!

参加メリット

  1. 本選考前の経験値になる
  2. 本選考で有利になることが多い
  3. ほかの学生とのパイプ作りができる

上記3つは、私が「ニトリのサマーインターン」に参加して感じたメリットです。

正直、サマーインターンに参加しているか否かで逆転内定の確率は大きく変わります。

ミヤッチ
なお、志望する大手企業のインターン参加がベストですが…
  1. 志望企業と同じ業界・職種であればOK
  2. 知名度の高い大手インターンを狙う
  3. とにかく実績を作ることを意識する

というイメージで、サマーインターンへ挑戦してもOKです!

マイナビリクナビ・企業の公式サイト」経由で気になるサマーインターンへ応募しましょう。

 

【上級編】大手も夢じゃない?内定を確実にする差別化行動2選

いよいよ最終フェーズの「上級編」となります。

ここまで来れば、あなたはもう「ただのFラン就活生」ではありません。

しかし、多くの学生が中級編(ES・面接対策)で満足してしまいます。

ここで紹介する行動ができるか否かで「ライバルに大きな差」をつけることができます。

 

【最優先】早期選考・冬インターンで「内定」を確保する

上級編でもっとも優先すべきミッション!

それは、年内〜1月中に「どこでもいいから1つ内定(または最終面接手前)を保有しておく」です。

理由は、就活において最大の敵である「全落ちの恐怖によるメンタル崩壊」を防ぐため!

ミヤッチ
メンタルの崩壊は、3月解禁後の就活を悲惨にします。
  • step.1

    内定がまったくない状況に焦ってしまう

  • step.2

    面接で空回りして落ち続ける

  • step.3

    内定を獲得することが目的になる

  • step.4

    ブラック企業に就職して悲惨になる

逆に、滑り止めとして内定が1つでもあれば、「最悪ここに行けばいいや」という精神的余裕が生まれます。

この余裕こそ、本命企業の面接で「自信のある堂々とした態度」を作り上げるビタミン剤!

まずは、インターン(1day)や初級編で紹介した「オファーボックス」経由のスカウトで早期選考のルートに乗るのが王道パターン!

スカウト経由で早期選考の案内が届いたら、積極的にエントリーしましょう。

公式サイトはこちらhttps://offerbox.jp/

注意ポイント

人気企業のスカウト配信は「早期に集中しやすい」ため、早めに導入しておきましょう。

 

OB・OG訪問による企業とのパイプ作り

「先輩に会うなんて緊張する…」「ウチの大学から大手に行った先輩なんていない…」 と感じてしまう人は多いと思います。

だからこそ、ライバルと差をつけることができるのがOB・OG訪問です。

企業理解を深められるのはもちろん、OB・OG訪問で「志望意欲の高さ」を示せます。

ミヤッチ
なお、私は、以下3つのやり方で「OB・OG訪問」を実践していました。
  1. 大学のキャリアセンター経由
  2. 名刺交換した企業へ直接メール連絡
  3. Matcher(マッチャー)」で依頼

私の経験上、「Matcher(マッチャー)」がもっとも手軽にOB・OG訪問ができます。

同サービスは、学生が社会人に「OB・OG訪問ができる」国内最大級の就活相談サービス!

Matcherの魅力

  1. 誰でも簡単に利用できる
  2. 実名制の安心・安全設計
  3. 企業名以外に「相談テーマ」で検索できる

上記の中でも、「誰でも簡単に利用できる」のがポイントです!

ビズリーチ・キャンパス」のようなサービスと違い、学歴関係なくすべての学生が利用できます。

また、相談を受ける側のOB・OGは「実名制」で登録する必要がある「安全・安心設計」です。

アプリから「どんな人がいるのかな?」と簡単に確認でき、相談申し込みもボタン一つで対応可能!

初めてのOB・OG訪問を検討するうえで、もっともおすすめのアプリとなっています。

【公式サイトはこちら】https://matcher.jp/

 

【救済編】もし全落ちしたら「就活エージェント」の導入

残念ながら、どれだけ準備しても選考に落ち続けることはあります。

もし、就活後半に持ち駒がゼロとなり「もうダメだ…」と心が折れそうになったら、迷わず「就活エージェント」を使ってください。

おすすめの理由

  1. 無料で就活のプロに就職相談ができる
  2. 最短2週間で内定が獲得できる
  3. 穴場の優良求人を紹介してもらえる

こんな感じでして、万が一のときの「セーフティーネット」として役立ちます。

もちろん、アドバイザーに当たり外れがあるのも事実でして、私自身、「面談に30分以上遅れてくるアドバイザー」に当たったことがあります。

ですが、無料で利用できることを考えるとリスクはありません。

ミヤッチ
まずは、以下3つのような「大手サービス」に相談してみてください!

おすすめ就活エージェント

  1. キャリセン就活エージェント」:大手ソフトウェアの求人が豊富
  2. キャリアチケット」:関東エリアのIT系のベンチャー求人が豊富
  3. AiDEM AGENT新卒」:関東・関西エリアのメーカー求人が豊富

すべて王道の就活エージェントですが、とくに「キャリセン就活エージェント」が激アツです!

「求人の押し売りがない」のが魅力の一つでして、Google口コミは驚異の4.8点!

また、「大手ソフトウェア求人の取り扱いが豊富」であり、下図の求人紹介に期待できます。

キャリセン就活エージェントは「【2025年】IT・通信系を志望する学生からの支持が高いエージェントランキング」において堂々の第3位!

実績・学生からの人気を見ても、無料でここまでやってくれる「キャリセン就活エージェント」を使わない手はありません。

公式サイトはこちらhttps://careecen-shukatsu-agent.com/

注意ポイント

就活後半になるにつれ「予約枠」は埋まりやすいので早めの予約をおすすめします。

 

まとめ|Fラン学生がとにかく意識すべきは【行動力】

今回は、Fラン学生向けの「逆転内定ロードマップ」をレベル別に紹介しました。

まずは、今の時期に関係なく「初級編」をコンプリートすることだけに注力してください!

繰り返しになりますが、Fランから「大手・優良企業への逆転内定」は十分可能です。

記事を閉じて「ふーん、いい記事だったな」で終わってしまうのか…

それとも、今回紹介したツールを一つでも導入して、今日から本格的に動き出すのか!

まずは、一番ハードルの低いアクションである、初級編で紹介した「ONE CAREER」を導入して、内定者のガクチカや志望動機をチェックするだけでも実践してみてください。

行動力のない私もそうでしたが、ここが「今後のあなたの人生を大きく変える分岐点」です。

公式サイトはこちらhttps://www.onecareer.jp/

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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ミヤッチ

偏差値40以下のFラン大学から東証プライム企業へ ▶︎ 採用人事・AbemaTV出演を経て外資系コンサルへ ▶︎ 【凡人でも勝ち組になる】ためのFラン逆転就活ノウハウ発信中!

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