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【社会人2年目あるあるは?】求められること5選と取るべき行動8選も紹介!

悩める社会人
社会人2年目あるあるってどんなことがあるか知りたいな…
悩める社会人
やっぱり、社会人2年目になると求められることは増えるのかな…

今回は、上記悩みを抱える方に向けて、私の社会人2年目の頃に感じたあるある4選を紹介します。

  • Fラン大(偏差値47)から東証一部上場企業に総合職入社!
  • 社会人4年目に新規事業メンバーに抜擢 / 副主査へ昇進!
  • 社会人5年目に役職が主査となり年収600万円達成!
  • 2021年4月にAbemaTVの就活特番生出演
  • 20代に経験したキャリアの悩みを発信中!

また、私が社会人1年目と比較して、社会人2年目から上司に求められたこと5選も紹介します。

是非、社会人2年目のあるあるや社会人2年目に求められることを明確にしたい方は、最後まで読んでみてください。

ポイント

当記事の最後には、私が優秀な人材を目指すうえで、社会人2年目に取り組んで良かった8つの行動を紹介しています。
他サイトにはない、当記事だけのリアルな情報を多く載せてますので、参考にしてみてください。

【実体験】私が社会人2年目の頃に感じたあるある4選を紹介!

ミヤッチ
では、さっそく、私が社会人2年目の頃に感じたあるあるネタ4選を紹介します。

社会人2年目あるある

  1. 入社して1年しか経っていないのに後輩ができる
  2. 社会人1年目よりも給料が減って落胆する
  3. 同期と自分を比較して仕事ができないと悲観的になる
  4. 今後のキャリアに漠然とした不安がでてくる

 

入社して1年しか経っていないのに後輩ができる

ミヤッチ
社会人2年目あるある1つ目は「入社一年しか経っていないのに後輩ができる」です。

社会人2年目になると、自分の部署に後輩が配属されると、後輩指導に任命されることがあります。

もちろん、上司の期待を込めての抜擢であることがほとんどですが、押し付けで任せられることも…

ポイント

なお、私の経験上、後輩指導を任された場合は、「後輩に寄り添う気持ち」を持って行動するのがおすすめです。
気負いすぎず、とにかく、後輩が困っていることに耳を傾けてあげると、関係が築けてきます。

 

社会人1年目よりも給料が減って落胆する

ミヤッチ
社会人2年目あるある1つ目は「社会人1年目より給料が減って落胆する」です。

社会人2年目になると、社会人1年目に徴収されなかった「住民税」が発生します。

そのため、社会人1年目と給料に差が出なかった場合は、減ってしまうケースもあります。

なお、私は、社会人1年目「19万2,799円」、社会人2年目「19万8,900円」と同水準でした。

ミヤッチ
私の社会人1年目と2年目の年収や手取り額に興味のある方は、以下記事を参考にどうぞ!

 

同期と自分を比較して仕事ができないと悲観的になる

ミヤッチ
社会人2年目あるある3つ目は「同期と自分を比較して悲観的になる」です。

私自身、社会人2年目に、海外事業に携わる同期と自分の業務を比較して、悲観的になることが多かったです。

なお、今振り返ってみると、同期と比較しても現状は変わらないので、意識しないのが一番と言えます。

ポイント

ただし、それでも同期と比較してしまうのであれば、スキルアップしましょう。
資格取得や副業など、自分の成長につながることを探し、挑戦してみてください。

ミヤッチ
なお、汎用性の高い資格については、以下記事でまとめてますので、参考にしてみてください。

 

今後のキャリアに漠然とした不安がでてくる

ミヤッチ
社会人2年目あるある4つ目は「今後のキャリアに対して漠然とした不安がでてくる」です。

私がそうだったのですが、社会人2年目は、1年目と比べ成長を感じられず、キャリアに悩むことが多かったです。

また、社会人1年目と比べ、環境に慣れるので、将来のキャリアを考えることが多くなりました。

ポイント

なお、私が、キャリアに悩んだときに効果が行動は「キャリアの棚卸し」でした。
この辺りは、後半の「社会人2年目に取り組んで良かった行動」で詳しく紹介していきます。

 

【実体験】私が社会人2年目に求められたこと5選を紹介!

ミヤッチ
続いて、私が社会人1年目と比較して、社会人2年目の頃に求められた5つのことを紹介します。

社会人2年目に求められたこと

  1. 会議や商談での積極的な発言
  2. 自ら考え行動する能力
  3. 仕事に対する成果(結果)
  4. 後輩に対する指導力
  5. 頼まれた仕事への付加価値

 

会議や商談での積極的な発言

ミヤッチ
私が社会人2年目になって求められたこと1つ目は「会議や商談での積極的な発言」です。

例えば、私の場合は、社会人1年目と2年目を比較して、以下の変化がありました。

  • 【社会人1年目】:会議は上司の話を聞いて、ひたすらメモを取る。
  • 【社会人2年目】:会議では、メモを取るより積極的に発言するよう求められる。

正直、あの頃は、「いきなり会議で発言しろと言われても…」と思っていました。

ですが、今考えると、上司の中では、「社会人2年目=独り立ち」を強く求めていたのだと思います。

 

自ら考え行動する能力

ミヤッチ
私が社会人2年目になって求められたこと2つ目は「自ら考え行動する能力」です。

例えば、私の場合は、社会人2年目となり、以下のような業務を任せられることが多くなりました。

  • 会社説明会の参加者を増やすための施策
  • インターンシップの立案と実施
  • 各大学との効率的なパイプ作り

上記の通り、社会人1年目の頃と違い、社会人2年目では、0から1を求められることが多くなりました。

また、一人で顧客訪問をおこなうことも多くなり、自分で仕事を回すことも多くなっていきました。

 

仕事に対する成果(結果)

ミヤッチ
私が社会人2年目になって求められたこと3つ目は「仕事に対する成果(結果)」です。

私の場合は、新卒の採用担当だったので、売上目標はなかったですが、以下のような数字の目標がありました。

  1. 学生への会社説明会を年間10回担当する!
  2. 新卒の採用人数を年間50人達成する!

なお、私の同期に中には、社会人1年目と比較して、年間の営業目標が300万円上がったという声もありました…

 

後輩に対する指導力

ミヤッチ
私が社会人2年目になって求められたこと4つ目は「後輩に対する指導力」です。

なお、私が上司から求められて一番苦労したのが後輩指導でした…

と言うのも、自分自身の業務ですら手一杯の状況で、後輩指導をすることが非常に困難だったからです。

ですが、後輩を放置するわけにもいかず、非常に悩むことが多かったです。

ポイント

なお、繰り返しになりますが、後輩指導を任された場合は、「後輩に寄り添う気持ち」が大切です。
気負いすぎず、とにかく、後輩が困っていることに耳を傾けてあげると、関係が築けてきます。

 

頼まれた仕事への付加価値

ミヤッチ
私が社会人2年目になって求められたこと5つ目は「頼まれた仕事への付加価値」です。

社会人2年目になると、社会人1年目に比べ、仕事や環境に慣れてきます。

そのため、社会人1年目の頃より、仕事に対する付加価値を求められることが多くなります。

ポイント

なお、私が仕事への付加価値を付ける上で意識しているのは「相手の立場になって考える」です。
慣れないうちは難しいですが、意識するだけでも違うので、是非、参考にしてみてください。

 

【優秀な人材になるために】社会人2年目に取り組んで良かった8つの行動を紹介!

ミヤッチ
では、最後に、私が社会人2年目に取り組んで良かった8つの行動を紹介します。
ミヤッチ
以下3つの項目に沿ってランキング形式で紹介してますので、参考にしてみてください。

評価項目

  1. おすすめ度:当ブログでのおすすめ度
  2. 難易度:取り組みやすさ
  3. 即効性:行動に対する効果を実感するまでの期間
  4. 汎用性:どの業界にも通じるスキル
  5. 希少性:社会人2年目に同じような取り組みをおこなってる人の割合

 

 

転職活動を通じたキャリアの棚卸し

ミヤッチ
私が社会人2年目の頃に取り組んで良かった行動、第1位は「転職活動」です。
ミヤッチ
なお、転職活動と書きましたが、実際に転職を推奨する内容ではありません。
悩める社会人
ん…「転職活動」って書いといて、「転職」を推奨しないってどういうこと?

と思われた方も多いと思いますが、私は、「転職」と「転職活動」には、以下の違いがあると思っています。

転職と転職活動の違い

  • 転職:今の会社を辞めることを前提として活動。
  • 転職活動:今の会社を辞めずに「市場価値や今後の方向性(キャリア)」を考える活動。

上記の通り、「転職活動」は、今の会社を辞めずに、自分の「市場価値」や「今後の方向性」を考える活動となります。

なお、私の場合は、転職活動を通じて、「ブログ」と出会い、AbemaTV出演という貴重な体験ができました。

転職活動(例)

  • 【転職エージェント】:自分に合った転職サービスを探す。
  • 【面談】:いくつかのキャリア面談を通じて「自分の市場価値や方向性」を可視化。
  • 【環境分析】:キャリア面談をもとに、勤め先企業が周囲より恵まれていることに気づく。
  • 【方向性決定】:転職をせずに、強み(文章作成能力)を活かした「ブログ運営」を開始。
  • 【結果】:ブログ経由でAbemaTV出演を果たすことに成功。

上記内容は、私が転職活動をおこない得た、一つの結果(ブログと出会いTV出演)でしかありません。

そのため、転職して違うキャリアを歩む方や転職活動を通じて、副業に進む方など人それぞれです。

ですが、共通して言えるのは、20代のうちから、転職活動を通じて、キャリアの棚卸しをおこなうのは、かなりおすすめです。

ミヤッチ
なお、転職活動のやり方は、以下記事で詳しく解説しているので、参考にしてみてください。

 

分からないことは上司に聞く前に調べる

ミヤッチ
私が社会人2年目の頃に取り組んで良かった行動、第2位は「質問前に自分で調べる」です。

先ほど紹介した通り、社会人2年目になると、”自ら考え行動する能力” を求められることが多くなります。

そのため、自分で調べるクセを社会人2年目から身につけておくことを強くおすすめします。

ポイント

なお、自分で調べてから質問する能力は、取り組み始めてから効果を実感するまでの期間が短いです。
そのため、上司からの評価を短期的に得やすい特徴がある行動にもなっています。

 

頼まれた仕事の目的と納期を必ず確認する

ミヤッチ
私が社会人2年目の頃に取り組んで良かった行動、第3位は「仕事の目的と納期を確認する」です。

社会人2年目になると、上司から一人で任される仕事も増えてきます。

そのタイミングで、もっともミスとして多いのが、目的と納期を理解せず、仕事に取り掛かることです。

結果、目的と外れた仕事をおこなってしまい、納期に間に合わず、迷惑をかけることになります。

そのため、社会人2年目は、仕事を任せられるときは、目的と納期は、明確にしてから取り組むことをおすすめします。

 

同じ質問を繰り返さないように意識する

ミヤッチ
私が社会人2年目の頃に取り組んで良かった行動、第4位は「同じ質問を繰り返さない」です。

なお、同じ質問を繰り返さないことをおすすめしている理由は、他人の時間を奪ってしまうからではありません。

もちろん、他人の時間を奪う行為ではありますが、それ以上に ”あなたの仕事の時間を奪う” 危険な行為となります。

そのため、同じ質問は繰り返さないことを意識するのは、おすすめの行動です。

ポイント

なお、同じ質問を繰り返さないためには、「メモを取る+分かったふりをしない」ことが基本動作と言われています。
とくに、実際はわかっていないのに「はい」と答え、同じ質問を繰り返すのは、NGなので注意しましょう。

 

誰かに自分の仕事を手伝ってもらう

ミヤッチ
私が社会人2年目の頃に取り組んで良かった行動、第5位は「仕事を手伝ってもらう」です。

私もそうでしたが、社会人2年目は、ほとんどの場合、社会人1年目より仕事量が増えます。

結果、一人で仕事をこなすことが不可能な場面が、必ず訪れるので、そんなときは、誰かに仕事を手伝ってもらいましょう。

周囲を巻き込む力は、社会人生活を生き抜くために必要な能力なので、是非、社会人2年目から意識してみてください。

注意事項

なお、上記内容を踏まえ、あなたの職場が、周囲に協力を得られない環境の場合は、さっさと転職しましょう!
周囲に協力も得られない職場だと、精神や肉体的にしんどく、20代の若い時間を無駄にするだけです。

ミヤッチ
なお、私も登録していますが、20代であれば、下記3つのサービスが求人数も多くおすすめです。

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  • 第1位:「リクルートエージェント」:業界最大手の転職エージェント!求人数は驚異の40万件越え。
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ポイント

とくに、リクルートエージェントは、業界最大手ということもあり多くのキャリア相談実績があります。
もちろん、求人数も業界No1であり、優良求人を探すうえでも利用価値の高いサービスとなっています。

ミヤッチ
なお、リクルートエージェントは登録からキャリア相談含め、すべて無料なのでご安心ください!

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ミヤッチ
利用前にリクルートエージェントの評判を確認したい方は、以下記事をチェックしてみてください。

※私がリクルートエージェントを実際に利用した経験を踏まえて利用価値のあるサービスか徹底解説しています。

 

報連相を徹底する

ミヤッチ
私が社会人2年目の頃に取り組んで良かった行動、第6位は「報連相を徹底する」です。

社会人2年目になると、一人で任せてもらえる仕事も多くなります。

そのため、上司や受け持っている仕事の関係者には、報告・連絡・相談をすることが大切になってきます。

なお、あらかじめ、" 自分の考えをもったうえで報告・相談に行くようにする "や" なるべくわかりやすく端的に伝える "など、自分なりに工夫しながら報告・連絡・相談を徹底しておこなうことで、上司や仕事の関係者からの信頼を得ることができます。

 

仕事の優先順位を決めて行動する

ミヤッチ
私が社会人2年目の頃に取り組んで良かった行動、第7位は「仕事の優先順位を決めて行動する」です。

先ほども紹介した通り、社会人2年目は、社会人1年目の頃に比べ、仕事の量が増えます。

また、自分が受け持つ仕事も多くなるので、優先順位を考えて行動する意識を持たなければ、仕事の抜け漏れが発生します。

なので、自分のやるべき仕事は、必ずメモを残し、優先順位をつけるクセを身につけておきましょう。

ポイント

なお、最初のうちは、上司に優先順位をつけたタスクを見てもらうのも一つの手です。
仕事に対して優先順位をつけて取り組むのは、想像以上に難しいので、悩んだら上司に相談することを意識しましょう。

 

残業を可能なかぎりしない

ミヤッチ
私が社会人2年目の頃に取り組んで良かった行動、第8位は「残業を可能なかぎりしない」です。

なお、おすすめの行動で紹介していますが、私は、社会人2年目の頃、上記行動ができていませんでした…

結果、以下のような、「周囲からの印象」や「自分の固定概念」がついてしまいました…

  • 周囲から積極的に残業をしてくれる印象を持たれる
  • 残業をすることが正しいという固定概念が染み付いてしまう

そのため、社会人2年目は、仕事量は増えますが、残業をしない(生産性を意識)して、仕事に取り組むことをおすすめします。

ミヤッチ
なお、残業が危険な理由は、以下記事で解説してますので、参考にしてみてください。

 

【総括】社会人2年目に求められること5選と取るべき行動8選!

今回は、私が社会人2年目の頃に感じたあるある4つと上司から求められたこと5つを紹介しました。

社会人2年目は、社会人1年目と比較して、求められるレベルが高くなることが多いです。

また、生活面でも、収入が思ったより増えず、今後のキャリアに不安を感じることも多くなると思います。

是非、そのような悩みを抱えている方は、今回紹介した以下8つの行動を実践してみてください。

おすすめの行動

  1. 転職活動を通じたキャリアの棚卸し
  2. 分からないことは上司に聞く前に調べる
  3. 頼まれた仕事の目的と納期を必ず確認する
  4. 同じ質問をしないように意識する
  5. 誰かに自分の仕事を手伝ってもらう
  6. 報連相を徹底する
  7. 仕事の優先順位を決めて行動する
  8. 残業を可能なかぎりしない

小さな行動の積み重ねが、あなた自身を成長させる大きな火種となるはずです。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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累計50万人の「就活生」が訪問 ▶︎ 偏差値40ギリギリのFラン大学出身 ▶︎ 2017年に東証プライム企業に新卒入社 ▶︎ 人事部で新卒採用を4年経験 ▶︎ 当ブログ経由で【Abema.TV 就活特番】生出演 ▶︎ 学歴に左右されない就活攻略法を軸に発信しています!

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