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- そもそも逆求人サイトって使うべき?
- おすすめの逆求人サイトは?
- 変なサービスには騙されたくない!
こんな悩みを解決できる記事を書きました。
なお、当ブログおすすめの逆求人サイトは以下5つです!
おすすめ逆求人サイト
- 「オファーボックス」:逆求人サイト最大手(おすすめNo1)
- 「ABABA」:最終面接の経験がある人におすすめ
- 「キミスカ」:適性検査を受けたことがない人におすすめ
- 「JOBTV」:スマホ一つで企業分析がしたい人におすすめ
- 「キャリアチケットスカウト」:自己分析がまだの人におすすめ
本記事内で各サービスのメリット・デメリットを詳しく紹介していきますが…
とくに、初めて利用するのであれば「オファーボックス」をおすすめします。
おすすめの理由
- 学歴関係なくスカウトが狙える
- 大手企業のスカウトが多い
- スカウト受信率が93.6%と高い
どの逆求人サイトにすべきか時間をかけたくない人は、ぜひ参考にしてみてください!
Fラン学生が逆求人サイト経由でスカウトをもらえる理由【2選】
『そもそもFラン学生がスカウトってもらえるの?」と質問をいただくことが多いのですが…
結論、Fラン学生でもスカウトはもらえます!
まずは、この辺りの理由について詳しく紹介させてください。
スカウトがもらえる理由
- 学歴がすべてじゃないため
- プロフィールの充実度が大切
理由①:学歴がすべてじゃない
残念ながら、「学歴でスカウト基準」を決めているケースは存在します。
ただし、すべての企業が学歴でスカウトを決めているわけではありません!
25卒(男性)
マジで逆求人サイトはくっそ有能!
レベル高めのES書けてれば学歴関係なく大手からもスカウトくる。
何よりも知名度の低い優良企業の存在を知れるのが良い。
出典元:X(旧:ツイッター)
26卒(女性)
オファーボックス経由でなんで早期選考に呼ばれたのか分からない…
低学歴+資格は運転免許とMOSのみ+ガクチカはバイトだけなのに…
出典元:X(旧:ツイッター)
上記口コミのとおり、学歴関係なくスカウトを受け取れるケースは存在します。
そのため、学歴フィルターが理由で利用しないのはもったいないというのが私の意見です。
理由②:プロフィールの充実度が大切
逆求人サイトは、学歴ではなく「プロフィールの充実度が大切」です。
例えば、「オファーボックス」というサービスでは、以下のデータが公表されています。
記載のとおり、プロフィールの入力率に応じて「スカウト受信率」が上がります。
もちろん、オファーボックス以外の逆求人サイトも同じです。
企業は「キーワード検索」で探すので、入力率が高いほうが検索に引っかかりやすくなります。
そのため、学歴フィルターをあまり気にする必要はありません。
Fラン学生におすすめの逆求人サイト【5選】
前置きが長くなってしまいすみません。
それでは、さっそく私がおすすめする逆求人サイト5つを紹介していきますね。
各社の特徴を見ながら、あなたに合った逆求人サイトを探していきましょう。
サービス名 | 学生評価 | 利用者数 | 登録企業数 | スカウト受信率 | 適性検査 | 学歴フィルター |
オファーボックス | 203,000人(25卒実績) | 19,017社(2024年10月現在) | 93.6%(プロフィール90%以上) | あり(適性診断AnalyzeU+) | なし | |
ABABA | 45,000人(累計) | 1,400社(2024年10月現在) | 非公開(平均25通) | なし | なし | |
キミスカ | 推定130,000人 | 6,500社以上(2024年10月現在) | 非公開 | あり(適性検査TPI) | なし | |
JOBTV新卒 | 70,000人(24卒実績) | 1,000社以上(2024年10月現在) | 非公開 | なし | なし | |
キャリアチケットスカウト | 推定120,000人(年間) | 非公開 | 非公開(平均38通) | なし | なし |
第1位:オファーボックス
運営会社 | 株式会社i-plug |
利用者数 | 203,000人(25卒実績) |
登録企業数 | 19,607社(2025年2月現在) |
求人エリア | 全国 |
スカウト受信率 | 93.6%(プロフィール90%以上) |
適性検査 | あり(適性診断AnalyzeU+) |
費用 | すべて無料 |
公式サイト | https://offerbox.jp/ |
Fラン学生におすすめの逆求人サイト第1位は「オファーボックス」です!
逆求人サイト最大手であり、毎年20万人の学生が利用しています。
本章では、そんなオファーボックスのメリット・デメリットをまとめてみました。
メリット
- 学歴関係なくスカウトが狙える
- 大手企業のスカウトが多い
- スカウト受信率が93.6%と高い
デメリット
- 大学1年生・2年生は利用できない
- スカウトの承認枠に上限がある
詳しくは、「オファーボックスの評判はやばい?」という記事で紹介していますが…
最大の魅力は、「大手企業からのスカウトが多いこと」です。
上図のとおり、東証プライム上場している企業のうち約68%(約1,100社)がオファーボックスに登録しています。
もちろん、学歴フィルター関係なく大手企業のスカウトが狙えるのも魅力の一つです!
上図のとおり、学歴によるスカウト受信の偏りはありません。
そのため、Fランから大手企業への就職を目指している人におすすめのサービスとなっています。
【公式サイトはこちら】https://offerbox.jp/
第2位:ABABA(アババ)
運営会社 | 株式会社ABABA |
利用者数 | 45,000人(累計) |
登録企業数 | 1,400社以上(2025年2月現在) |
求人エリア | 全国 |
スカウト受信率 | 非公開(平均25通) |
適性検査 | なし |
費用 | すべて無料 |
公式サイト | https://ababa.co.jp/ |
ABABAは、2020年にリリースされた比較的新しい逆求人サイトです。
最終面接まで進んだ実績をプロフィールに登録することで「スカウト獲得」が狙えます。
そんな「ABABA」のメリット・デメリットもまとめてみました。
メリット
- 最終面接まで進んだ経験が実績になる
- 94%以上のスカウトが選考フローカット
- 企業からの通知はすべてLINEで届く
デメリット
- リリースして間もないサービス
- 登録企業は他サービスに比べて少ない
詳しいサービス内容は、「ABABAの評判は?」という記事で紹介していますが…
ABABAに最終面接で落ちた実績を登録するとスカウト獲得が狙えます。
そして、スカウト全体の94%は「選考フローカット求人」です。
もちろん、スカウト基準は「最終面接の実績」なので学歴フィルターの心配はありません。
そのため、最終面接まで進んだ実績のある人は、ぜひ導入してみてください!
【公式サイトはこちら】https://ababa.co.jp/
第3位:キミスカ
運営会社 | 株式会社グローアップ |
利用者数 | 推定130,000人 |
登録企業数 | 6,500社以上(2025年2月現在) |
求人エリア | 全国 |
スカウト受信率 | 非公開 |
適性検査 | あり(適性検査TPI) |
費用 | すべて無料 |
公式サイト | https://kimisuka.com/ |
キミスカは、オファーボックスと同じく、逆求人サイトの中でも老舗のサービスです!
登録企業数も6,500社以上と多く取り扱っています。
そんなキミスカのメリット・デメリットもまとめてみました。
メリット
- 適性検査がとにかく優秀すぎる
- 企業の本気度が伝わりやすい
- キミスカ提供の合同説明会がある
デメリット
- 大手企業からのスカウトは少ない
- スカウトメールが少し多い
こんな感じでして、とくに無料で受けられる「適性検査」が優秀です。
「元人事の適性検査の結果とは?」という記事で詳しく紹介していますが…
私が今まで受けてきた適性検査の中で「キミスカ」はNo1でした。
そのため、自分の強みが分からないという人におすすめのサービスとなっています。
【公式サイトはこちら】https://kimisuka.com/
第4位:JOBTV新卒
運営会社 | 株式会社ベクトル |
利用者数 | 70,000人(24卒実績) |
登録企業数 | 1,000社以上(2025年2月現在) |
求人エリア | 全国 |
スカウト受信率 | 非公開 |
適性検査 | なし |
費用 | すべて無料 |
公式サイト | https://jobtv.jp/ |
JOBTVは、1,000社以上の「会社説明会動画」が見放題の逆求人サイトです!
そんな「JOBTV」のメリット・デメリットについてもまとめてみました。
メリット
- 1,000社以上の説明会動画が見放題
- 動画で企業にアピールできる
- 毎年人気のJOBTV就活フェスに参加できる
デメリット
- 動画のダウンロードはできない
- 大手企業からのスカウトは少ない
- サービスの評判・口コミが少ない
詳しいサービス内容は、「JOBTVの評判は?」という記事で紹介していますが…
とくに、「1,000社以上の説明会動画が見放題」なのが魅力です。
また、「自己PR動画」を登録すれば、学歴関係なくスカウトが狙えます!
そのため、企業分析しつつスカウトも狙いたい人におすすめのサービスとなっています。
【公式サイトはこちら】https://jobtv.jp/
第5位:キャリアチケットスカウト
運営会社 | レバレジーズ株式会社 |
利用者数 | 推定120,000人(年間) |
登録企業数 | 非公開 |
求人エリア | 全国 |
スカウト受信率 | 非公開(平均38通) |
適性検査 | なし |
費用 | すべて無料 |
公式サイト | https://media.careerticket.jp |
最後に紹介するのは、アプリ内の機能が充実している「キャリアチケットスカウト」です。
キャリアチケットスカウトは、学生人気の高い「レバレジーズ株式会社」が運営しています。
そんなキャリアチケットスカウトのメリット・デメリットは以下のとおりです。
メリット
- アプリ内で使える機能が豊富
- 価値観の合う企業からのスカウトが多い
- 有益なイベント情報が配信されている
デメリット
- 登録企業数が非公開
- 大手企業からのスカウトは少ない
詳しい詳細は、「キャリアチケットスカウトの7つの機能」という記事で紹介していますが…
キャリアチケットスカウトは、アプリ内の機能が多いことが最大の魅力です。
キミスカ同様、大手企業のスカウトが少ないのは欠点ですが…
- 友人と自己分析をおこなえる機能
- ガクチカの自動作成機能
- 自己PR作成のフレームワーク搭載
上記3つ含めた「すべての機能が無料」で利用できます。
こういった機能の充実度は、今回紹介した逆求人サイトの中でNo1となっています!
キャリアチケットスカウト公式サイト
逆求人サイトの利用が向いているFラン学生の特徴【3選】
今回は、逆求人サイトの利用が向いているFラン学生の特徴もまとめてみました。
ぜひ、お時間のある人は合わせてチェックしてみてください!
おすすめ就活生の特徴
- 持ち駒ゼロのリスクを減らしたい人
- 興味のある企業が存在しない人
- 自己分析がまったくできていない人
特徴①:持ち駒ゼロのリスクを減らしたい人
- 学歴フィルターの存在がある
- WEBテスト等で通りにくい
- そもそも持ち駒が少ない
上記のとおりでして、Fラン学生は「持ち駒ゼロになるリスクが高い」です。
その点、逆求人を導入していれば「持ち駒ゼロのリスク」を減らせます。
本来、求人サイト経由で自分から企業を探さないといけないですが…
逆求人サイトを導入しておくと、スカウトが届くたびに持ち駒が増えていきます。
そのため、持ち駒ゼロのリスクを減らしたい人は導入しておきましょう。
特徴②:自己分析がまったくできていない人
逆求人サイトは、「適性検査」を無料で提供しているサービスが多いです。
例えば、下図の「キミスカの適性検査」では「適正職務」まで表示してくれます。
Fラン学生の多くは、『自分に向いている仕事がわからない…』と悩む人が多いです。
その点、「適職」や「強み・弱み」を分析してくれる逆求人サイトはおすすめだったりします。
【公式サイトはこちら】https://kimisuka.com/
特徴③:興味のある企業が存在しない人
逆求人サイトの魅力は、「企業からスカウトメールが届くこと」です。
スカウトメールが届くと「新たな企業の発見」につながります。
そのため、興味のある企業がない人は、逆求人サイトで見つけてみてください。
おすすめ逆求人サイト
- 「オファーボックス」:逆求人サイト最大手(おすすめNo1)
- 「ABABA」:最終面接の経験がある人におすすめ
- 「キミスカ」:適性検査を受けたことがない人におすすめ
- 「JOBTV」:スマホ一つで企業分析がしたい人におすすめ
- 「キャリアチケットスカウト」:自己分析がまだの人におすすめ
今回紹介した逆求人サイト5つは「学歴関係なくスカウトメールが狙えるサービス」です。
ぜひ、興味のある企業が見つかっていない人は、積極的に活用してみてください!
Fラン学生が多くのスカウト獲得を狙う方法【5選】
番外編にはなりますが、Fラン学生がスカウトを多く狙う方法も紹介しておきますね。
逆求人サイトを導入する場合は、ぜひ参考にしてみてください。
スカウト獲得を狙う方法5選
- プロフィールの入力率を90%以上にする
- 自己PRはしっかり作り込む
- プロフィール写真にこだわる
- 適性検査をかならず受講する
- 毎日ログインする
方法①:プロフィールの入力率を90%以上にする
逆求人サイトは「プロフィールの入力率」がもっとも大切です。
上図のとおり、プロフィールの入力率が高いほど、スカウトメールも増加します。
また、プロフィールの入力が少ないと適当なスカウトメールが多くなります。
そのため、「プロフィールの入力率は90%以上」を目指しましょう!
方法②:自己PRはしっかり作り込む
逆求人サイトでかならず見られるのは「自己PR」です。
「あなたという商品」をアピールするために必要不可欠な項目となっています。
なお、そんな自己PRは、以下5つの構成に沿って書くのがポイントです!
ポイント
- 結論(何が強みか?)
- 概要(結論に紐づいた活動内容の概要)
- プロセス(強みに至った経緯)
- 結果(プロセスの結果は?)
- 学びと貢献(強みの活かし方は?)
詳しい詳細は「自己PRの書き方とは?」という記事で紹介しています。
例文付きで紹介しているので、自己PRが作成できていない人は要チェックです。
合わせて読みたい
方法③:プロフィール写真にこだわる
逆求人サイトは「プロフィール写真」がスカウト受信率に大きく関わります。
企業側は、プロフィール写真で「あなたの人柄」をチェックしています。
なお、プロフィール写真は以下3つのポイントを押さえましょう。
ポイント
- 笑顔の写真にする
- 暗い場所では撮らない
- あなたの人柄がわかる写真にする
基本、笑顔と明るい場所で撮るのは必須です。
そのうえで、野球が好きであれば「ユニフォーム写真」を登録するなど工夫しましょう。
方法④:適性検査をかならず受験する
逆求人サイトの適性検査は受講必須です!
例えば、今回紹介した「オファーボックス」と「キミスカ」には適性検査が搭載されています。
上図は、私が実際に「オファーボックスの適性検査」を受けた画面なのですが…
- 適性検査で「事務職」が向いていると表示
- 企業が「事務職」を希望する学生を探す
- あなたの強みと企業の求める人物像がマッチする
こんな感じでして、あなたに合ったスカウトが狙いやすくなります。
そのため、適性検査が提供されている逆求人サイトはかならず受けましょう。
方法⑤:毎日ログインする
多くのスカウトを狙うにあたり、「毎日欠かさずログイン」するのは必須です!
- ログイン頻度に応じて上位表示されやすい
- 大手企業のスカウトを見逃すリスクがなくなる
こんな感じでして、ログインすることは大前提のサービスです。
私自身、1週間以上ログインしない期間がありましたが…
そういった空白期間があると質の高いオファーはもらえないので注意しましょう!
Fラン学生から逆求人サイトの利用前に多く寄せられる質問【10選】
では最後に、当ブログに寄せられる逆求人サイトに関する質問10つを紹介します。
ぜひ、気になる質問があればチェックしてみてください。
多く寄せられる質問10選
- 逆求人サイトが無料で利用できる理由は?
- 逆求人サイトを選ぶポイントは?
- 逆求人サイトはいくつ登録すべき?
- 逆求人サイトを利用するメリットは?
- 逆求人サイトを利用するデメリットは?
- 逆求人サイトの利用が向いている人は?
- 逆求人サイトの利用が向いていない人は?
- 学歴がないとスカウトはもらえない?
- スカウト企業に落ちることってあるの?
- スカウトを多くもらうためにすべきことは?
質問①:逆求人サイトが無料で利用できる理由は?
K氏(22歳)
逆求人サイトの利用は無料と聞いたのですが本当でしょうか?
無料と聞くと怪しく感じてしまい利用するか悩んでいます…
結論、学生は逆求人サイトを無料で利用できます!
逆求人サイトは「企業からの掲載料」で成り立つビジネスモデルです。
そのため、学生からお金を取ることは一切ないのでご安心ください。
質問②:逆求人サイトを選ぶポイントは?
F氏(21歳)
逆求人サイトって何を基準に選べば良いですか?
かならず見ておくべきポイントがあれば教えてください!
逆求人サイト選びでは、以下4つをチェックしておきましょう。
- 利用者数
- 登録企業数
- スカウト受信率
- 適性検査の有無
とくに、「登録企業数」はかならず比較しておきましょう。
登録されている企業が少ないと、スカウトの取り合いになります。
なお、登録企業数がもっとも多いサービスは「オファーボックス」です!
19,000社以上の企業が登録している業界最大手の逆求人サイトとなっています。
【公式サイト】https://offerbox.jp/
質問③:逆求人サイトはいくつ登録すべき?
N氏(21歳)
逆求人サイトはいくつ登録すべきですか?
私の友人は3つ登録しているみたいです…
私の経験上、「逆求人サイトの登録は3つまで」がおすすめです!
あまり多すぎると混乱してしまうのでおすすめしませんが…
私の感覚値にはなりますが、3つくらいであれば管理できますよ。
質問④:逆求人サイトを利用するメリットは?
K氏(22歳)
逆求人サイトを利用するメリットはなんですか?
色々あると思うのですが3つくらいに絞ってもらえると嬉しいです!
結論、逆求人サイトを利用するメリットは以下3つです。
メリット
- 穴場の優良企業と出会える
- 持ち駒ゼロのリスクが減る
- 早い期間で内定がもらえる
とくに、「穴場の優良企業と出会える」のが最大のメリットです。
マイナビやリクナビ経由では見つけられないスカウトが狙えます。
もちろん、スカウト企業が微妙であれば放置でOKです。
質問⑤:逆求人サイトを利用するデメリットは?
M氏(21歳)
逆求人サイトを利用するうえでのデメリットはありますか?
利用すべきか判断するための事前情報として知っておきたく…
結論、逆求人サイトを利用するデメリットは以下3つです。
デメリット
- 適当なスカウトメールが届く
- プロフィールの入力項目が多い
- 大手企業のスカウトメールは少ない
色々書きましたが、私は「逆求人サイトの導入で損することはない」と思っています。
例えば、適当なスカウトが届けば無視すれば解決できます。
また、プロフィール入力が大変なのは最初だけです。
大手企業のスカウトは、そもそも逆求人サイトを利用しないと届くかわかりません。
そのため、逆求人サイトの利用をためらう必要は一切ないかなと思います。
質問⑥:逆求人サイトの利用が向いている人は?
J氏(22歳)
逆求人サイトの利用が向いている人の特徴はありますか?
自分には逆求人サイトが向いているのか事前に知っておきたいです…
逆求人サイトの利用が向いている人は以下のとおりです。
向いている人の特徴
- 持ち駒ゼロのリスクを減らしたい人
- 興味のある企業が存在しない人
- 自己分析がまったくできていない人
詳しい詳細は、「逆求人サイトの利用が向いている人の特徴3つ」のパートで紹介したとおりです。
ぜひ、逆求人サイトの利用に悩まれている人は参考にしてみてください!
質問⑦:逆求人サイトの利用が向いていない人は?
F氏(22歳)
逆求人サイトの利用が向いていない人の特徴はありますか?
せっかく登録しても向いていなければ無駄になってしまうと思い質問しました。
結論、逆求人サイトの利用が向いていない人はいません!
そもそも無料で利用できるので損することはないです。
企業からのスカウトが狙える以上、利用しない手はないサービスですよ!
質問⑧:学歴がないとスカウトはもらえない?
T氏(21歳)
やはり学歴がないとスカウトはもらえないのでしょうか?
逆求人サイトにも学歴フィルターはあるのかなと思い…
冒頭でも紹介しましたが、学歴がなくてもスカウトはもらえます!
例えば、「オファーボックス」に学歴フィルターはありません。
もちろん、プロフィールはしっかり仕上げる必要はありますが…
学歴が理由でスカウトがまったく届かないことはないのでご安心ください!
質問⑨:スカウト企業に落ちることってあるの?
T氏(21歳)
スカウトがきた企業の選考で落ちることはありますか?
スカウトがくるくらいなので有利な状況にかなりはないと思うのですが…
詳しい詳細は、「逆求人サイト経由のスカウトは落ちる?」という記事で紹介していますが…
残念ながら、スカウト企業に落とされることは普通にあります!
スカウトを送った企業は、あくまで「あなたのプロフィール情報」しか知りません。
面接の受け答えや志望理由が薄ければ簡単に落とされるので事前準備は必須です。
質問⑩:スカウトを多くもらうためにすべきことは?
A氏(21歳)
スカウトを多くもらうためにはなにをすべきですか?
なかなかスカウトがもらえなくて悩んでいます…
スカウトを多くもらうためには以下5つを意識しましょう。
意識すべきこと
- プロフィールの入力率を90%以上にする
- 自己PRはしっかり作り込む
- プロフィール写真にこだわる
- 適性検査をかならず受講する
- 毎日ログインする
詳しい詳細は、「多くのスカウトを狙う方法5つ」のパートで紹介したとおりです。
スカウトが届かなくて悩まれている人は、ぜひ参考にしてみてください!
【まとめ】Fラン大学生におすすめの逆求人サイト5つ
今回は、Fラン学生におすすめの逆求人サイト5つを中心に紹介しました。
おすすめ逆求人サイト
- 「オファーボックス」:逆求人サイト最大手(おすすめNo1)
- 「ABABA」:最終面接の経験がある人におすすめ
- 「キミスカ」:適性検査を受けたことがない人におすすめ
- 「JOBTV」:スマホ一つで企業分析がしたい人におすすめ
- 「キャリアチケットスカウト」:自己分析がまだの人におすすめ
本記事内で各サービスの特徴やメリット・デメリットをまとめましたが…
とくに、初めて利用するのであれば「オファーボックス」をおすすめします。
おすすめの理由
- 学歴関係なくスカウトが狙える
- 大手企業のスカウトが多い
- スカウト受信率が93.6%と高い
逆求人サイト最大手なだけあり、他社と比べてサービスの完成度がまったく違います。
学歴フィルターの偏りもなく、大手企業のスカウトも狙えます。
もちろん無料で利用できるサービスなので、導入がまだの人は活用してみてください!
【公式サイトはこちら】https://offerbox.jp/
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。