今回は、上記悩みを解決していきます。
- アルバイトしかやってこなかったFラン大学生が就活奮闘
- 2017年4月にFラン大(偏差値42.5)から東証プライム企業に総合職入社
- 新卒一年目から約4年間 東証プライム企業の新卒採用担当を経験
- 現在は年間30万人の読者が訪れる就活ブログ運営(AbemaTVの就活特番生出演)
大学4年生は、単位取得や卒論・研究のない方は、多くの時間があると思います。
そして、大学4年生という人生の最後の夏休みと言われる時間をダラダラ過ごしたくない方も多いのではないでしょうか?
そこで、今回は、私が大学4年生7月に内定を決めてから入社までに取り組んだ行動10つ紹介します。
大学4年生で取り組んだ行動
- 就活を振り返り後悔がないか考える
- お金の勉強をする
- 内定先で必要な資格・語学の勉強をする
- ワード・エクセルの勉強をする
- 車の免許を取得する
- 読書習慣を身に付ける
- ニュースを毎日見る習慣を身につける
- 友人と朝までお酒を飲んで語り合う
- ヒッチハイクをする
- 内定先の課題や書類の提出
ぜひ、" 大学4年生の最後を後悔なく過ごしたい "と思われている方は参考にしてみてください。
【大学4年生の就活後の過ごし方は?】後悔しないための行動10選を紹介
大学4年生で取り組んだ行動
- 就活を振り返り後悔がないか考える
- お金の勉強をする
- 内定先で必要な資格・語学の勉強をする
- ワード・エクセルの勉強をする
- 車の免許を取得する
- 読書習慣を身に付ける
- ニュースを読む習慣を身につける
- 友人と朝までお酒を飲んで語り合う
- ヒッチハイクをする
- 内定先の課題や書類の提出
①就活を振り返り後悔がないかを考える
と思われた方も多いと思いますが、就活に後悔がないか考える時間は非常に大切です。
と言うのも、転職が当たり前の時代ではありますが、初めての入社先の経験がキャリアの土台となります。
そのため、今一度、内定企業で後悔ないか考える時間を作ってみてください。
- 内定企業の口コミや経営状況を確認
- 他に目指したい企業がないか確認
- 現場社員のリアルな話を聞く
- 内定企業で働くイメージができるか確認
- 就活を終わらせるベストな時期か確認
②お金の勉強をする
実際、私も社会人6年目を迎えましたが、大学4年生でお金の勉強をして本当によかったと思っています。
例えば、" ふるさと納税 "た " 積立NISA "は知らなければ損をする制度の代表例です。
この辺りを勉強していたからこそ、社会人3年目で貯金300万円達成できたと思っています。
図解を用いたわかりやすい解説となっており、手元に置いておくべき1冊と言えます。
③内定先で必要な資格・語学の勉強をする
なお、総務省統計局の" 平成28年社会生活基本調査 "によると、社会人の勉強時間は平均たったの6分と言われています。
そのため、まとまった時間の確保がしやすい大学4年生のうちに資格や語学勉強をするのもおすすめです。
ちなみに、私は以下5つの資格取得やブログの勉強に時間を費やしていました。
ぜひ、資格取得やブログに興味のある方は参考にしてみてください。
④ワード・エクセル・パワポの勉強をする
実際、ワードやエクセル・パワポは、ほとんどの業界で必須のスキルとなっています。
私の友人も飲食業界に就職したけど、シフト作成でエクセルを使うことが多いと言っています。
このように、幅広い業界で活用できるPCスキルを磨いておくのはかなりおすすめです。
⑤車の免許を取得する
とくに、営業の場合は車移動も多くなるので取得は必須と言えます。
また、免許取得は合宿で取得しても2週間以上かかるので、まとまった時間のある大学4年生のうちに取っておきましょう。
⑥読書習慣を身に付ける
ちなみに、読書をすることで得られるメリットは大きく5つあります。
メリット
- 教養が磨かれる
- 思考力が向上する
- 語彙力が向上する
- 文章を書く力が向上する
- 成功者のノウハウを効率的に学べる
とくに、成功者のノウハウを効率的に学べるのは読書の大きなメリットです。
最近では、1冊10分で学べる本の要約サービス「flier(フライヤー)」も登場しています。
今だと7日間無料キャンペーン中なので試しに習慣に取り入れてみてはいかがでしょうか?
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⑦ニュースを読む習慣を身につける
と言うのも、企業によっては、毎週のニュースを朝礼でプレゼンさせることがあります。
また、取引先との商談で社会情勢の話が出ることも多く、ニュースを読む習慣は必須と言えます。
そのため、大学4年生の頃からニュースを読む習慣は身につけておきましょう。
⑧友人と朝までお酒を飲んで語り合う
正直、ここまで多くの行動を紹介しましたが、上記が一番やっておくべき行動だと思っています。
実際、社会人になると"勤務形態の違いや結婚・引っ越しで疎遠になる友人も多くなります。
だからこそ、友人と朝まで時間を気にせずお酒を飲んで語るのはかなりおすすめです。
私も友人とお酒を飲みながら海まで歩いた記憶がありますが、今でも大切な思い出となっています。
⑨国内でヒッチハイクをしてみる
私は、以下ツイートの通り、学生時代に大阪から九州をヒッチハイクで言ったことがあります。
1台目 優しいおばちゃん(家にまで連れてってくれてばりフレンドリー)
2台目 アニキ(多分どっかの社長笑)
3台目 警察 (指紋取られる笑)
広島いけるんかこれ笑 — ボディー (@gadjmdt)
すべて合わせると14台の車に乗せていただいたのですが、そこで話した内容や経験は自分の中で財産となっています。
色々な方とお話をしたり計画を練って目的地を目指すのは意外と社会人になってからも必要な力です。
コロナ禍なのでなかなか実践しにくい内容ですが機会があれば挑戦してみてください。
⑩内定先の課題や書類の提出
実際、私は新卒採用を4年以上担当しましたが、内定後の書類提出は入社後の印象に大きく左右します。
そのため、早いうちから提出できる課題や書類は提出しておきましょう。
以上、大学4年生の就活後のおすすめの過ごし方10つとなります。
ぜひ、" 大学4年生の最後を後悔なく過ごしたい "と思われている方は参考にしてみてください。
【大学4年生の就活後の過ごし方は?】後悔しないための行動10選のまとめ
大学4年生で取り組んだ行動
- 就活を振り返り後悔がないか考える
- お金の勉強をする
- 内定先で必要な資格・語学の勉強をする
- ワード・エクセルの勉強をする
- 車の免許を取得する
- 読書習慣を身に付ける
- ニュースを毎日見る習慣を身につける
- 友人と朝までお酒を飲んで語り合う
- ヒッチハイクをする
- 内定先の課題や書類の提出
とくに、「就活を振り返る」と「友人と朝までお酒を飲んで語り合う」はおすすめの行動となっています。
大学4年生は時間が有り余っていると言われることもありますが、正直、あっという間に入社式当日を迎えます。
だからこそ、今回紹介した行動10つを参考に「後悔のない大学4年生」を過ごしてもらえると嬉しいです。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。