
当記事をご覧いただいてる方は、このような悩みを抱えているのではないでしょうか。
結論、私が大学4年生の7月に内定を決めてから入社式の間までに取り組んだことを紹介します。
大学4年生の内定後の過ごし方10選
- 就活を振り返り後悔がないか考える
- お金の勉強をする
- 内定先で必要な資格・語学の勉強をする
- ワード・エクセルの勉強をする
- 車の免許を取得する
- 読書習慣を身に付ける
- ニュースを毎日見る習慣を身につける
- 友人と朝までお酒を飲んで語り合う
- ヒッチハイクをする
- 内定先の課題や書類の提出
大学4年生の就活を乗り越えると、「単位取得」や「卒論」が終わっている方は、多くの時間があると思います。
そして、その時間をダラダラ過ごしてしまっている人も多いのではないでしょうか?
しかし、大学4年生の貴重な時間、悔いのないように過ごしたい方も多いと思いますので、今回は記事にしました。
是非、「学生生活の残りの時間を有意義に過ごしたいと考えている方」は、参考にしてみてください!
目次
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【実体験】大学4年生の内定後の過ごし方・やるべきこと10選を紹介!
就活を振り返り後悔がないかを考える

こう思われた方も多いと思います。
しかし、一度きりの人生、初めて入社する会社なので、本当に後悔がないかを考える時間を作るのは大切です。
なお、私の場合は、就活を終えてからの1週間は、以下のようなことをずっと考えていました。
私が内定後に考えていたこと
- 内定もらったからここにしようと言った妥協ではないか?
- 自分の成長につながる会社であるかどうか?
- 実際に3年以上内定した会社で自分が働くイメージが出来るか?
上記質問を自分に問い、少しでも後悔があるのであれば、プロの就活エージェントやキャリアセンターに相談してみましょう。
おすすめ就活エージェント3選
お金の勉強をする
私自身、今になっても思いますが、「お金の勉強」はできるだけ若いうちにやっておくべきです。
例えば、最近になって、以下のようなキーワードが有名になってますよね。
最近話題のキーワード
- 積み立てNISA
- ふるさと納税
- 副業
社会人になると、将来に向けたお金のことを考える機会が多くなります。
その中で、長期的な投資や節税、自分でお金を稼ぐ力は、非常に大切なスキルの1つです。
なお、積み立てNISAやふるさと納税含む、お金の勉強をしたい方は、以下書籍を読んでみてください。
また、副業については、初期投資がかぎりなく少ない、「ブログ」がおすすめです。
是非、自分でお金を稼ぐことに挑戦したい方は、以下記事を参考に挑戦してみてください。
内定先で必要な資格・語学の勉強をする
総務省統計局の【平成28年社会生活基本調査】によると、社会人の勉強時間は平均たったの6分といったデータがあります。
なお、社会人は、一日のほとんどが仕事になるため、まとまった勉強時間の確保が難しく、このようなデータになっています。
しかし、その中でも勉強をしている人は、お金の面でも私生活の面でも有利に働いている方が多いです。
以上のことから、社会人となる前のまとまった時間を使い、何か一つでも資格や語学の勉強をしてみてはいかがでしょうか。
なお、どのような資格を取得して良いか悩まれている方は、以下記事を参考にしてみてください。
私が、社会人1年目の頃に取得して良かったと感じた資格5つを紹介しています。
ワード・エクセル・パワポの勉強をする
もし、内定獲得後に時間がある方は、ワードやエクセル・パワポのスキルを磨いておくことをおすすめします。
PCスキルは、どの業界でも必要になるスキルですが、意外とPCスキルに長けている方は、少ないです。
だからこそ、入社前の期間で、ワードやエクセル・パワポの基本操作は身に付けておきましょう。
なお、今でも私のデスクに常備しているおすすめ本を載せておきますので、気になる方は、チェックしてみてください。
車の免許を取得する!
車の免許を持っていない方は、入社前に必ず取得しておくようにしましょう。
とくに、営業になる方は、車での移動が多く、上司にずっと運転させると、非常に気まずい雰囲気が流れます。
また、免許は合宿で取得したとしても2週間以上は時間が必要です。
なので、社会人になる前のまとまった時間がある大学4年生までに取得しておくことをおすすめします。
読書習慣を身に付ける!
読書を習慣化することを大学4年生の頃から身につけるのは、非常におすすめです。
なお、読書には、「読書から得られるメリット5選!」の記事で紹介している通り、5つのメリットがあります。
読書から得られるメリット5選
- 教養が磨かれる
- 思考力が向上する
- 語彙力が向上する
- 文章を書く力が向上する
- 成功者のノウハウを効率的に学べる
とくに、「成功者のノウハウを効率的に学べる」というメリットは、非常にコスパが高いです。
読書では、これらの成功者が長年ため込んできたノウハウが1冊1,500円ほどで学ぶことができます。
なお、1冊1,500円が高いという方は、電子書籍の活用をしてみてはいかがでしょうか?
ニュースを毎日見る習慣を身につける
企業によっては、毎週のニュースの中からトピックスを抜き出し、プレゼンをさせることもあります。
このように、社内外で社会情勢などを話す機会も多く、情報をしっかりと把握しておくことは、必須のスキルです。
なので、毎日ニュースを見る習慣を、大学生のうちから身につけておくことをおすすめします。
なお、ニュース紙であれば、「日経新聞」が代表とされてますが、個人的には、「スマートニュース」がおすすめです。
「スマートニュース」は、定番のニュースアプリとして知名度も高く、自分で読むチャンネルをカスタマイズできます。
なお、私の場合は、「経済・政治・テクノロジー」あたりのチャンネルに絞っており、情報の取捨選択をしています。
日米総ダウンロード数も5,000万人以上を突破しており、無料で質の高い情報を確認したい方は、活用してみてください!
友人と朝までお酒を飲んで語り合う
ここまで、真面目なことばかり話してきましたが、「友人と時間を気にせず飲む時間」も非常に大切です。
なぜならば、社会人になると「勤務形態の違い」や「結婚」「引越し」などで会う機会が少なくなるからです。
仕方ないことかもしれませんが、学生時代の友人は一生の宝物です。
そんな友人と時間を気にせず朝まで語り合う日を作るのも良いと思います。
国内でヒッチハイクをしてみる!
私は、以下ツイートの通り、学生時代に大阪から九州をヒッチハイクで言ったことがあります。
ツイート
1台目 優しいおばちゃん(家にまで連れてってくれてばりフレンドリー)
2台目 アニキ(多分どっかの社長笑)
3台目 警察 (指紋取られる笑)
広島いけるんかこれ笑 — ボディー (@gadjmdt)
すべて合わせると、14台の車に乗せていただいたのですが、そこで話した内容や経験は、自分の中で財産となっています。
色々な方とお話をしたり計画を練って目的地を目指すのは、意外と社会人になってからも必要な力です。
コロナ禍なのでなかなか実践しにくい内容ですが、機会があれば挑戦してみてください。
内定先の課題や書類の提出
最後に、「内定先への課題や書類」は、確実に期日を守って提出するようにしましょう。
人事担当者の本音を伝えると、提出書類を遅れて出してくる内定者には良い印象を持ちません。
まだ、学生で仕方ないかと思うようにはしていますが、企業側から悪い印象をもたれないためにも、内定先への課題や書類の提出はしっかりとやりましょう。
また、最後に油断して卒業できないことがないように単位取得もしましょう。
大学4年生が内定後にやっておくべきことのまとめ!
いかがでしたか?
今回は、大学4年生が内定後にやっておくべきことを10つを紹介しました。
大学4年生の内定後の過ごし方10選
- 就活を振り返り後悔がないか考える
- お金の勉強をする
- 内定先で必要な資格・語学の勉強をする
- ワード・エクセルの勉強をする
- 車の免許を取得する
- 読書習慣を身に付ける
- ニュースを毎日見る習慣を身につける
- 友人と朝までお酒を飲んで語り合う
- ヒッチハイクをする
- 内定先の課題や書類の提出
とくに、就活を振り返ることやお金の勉強、友人との交流などは、大学生のうちに取り組んでおくことをおすすめします。
なお、今回紹介した10つの項目を大学4年生で全て実践すると、今日から動き出さないと時間が足りなくなると思います。
それだけ長く感じるもあっという間の大学4年生の貴重な時間!
是非、今回紹介した内容を参考に、後悔のない大学生活を送ってみてください。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。