こんな悩みを解決できる記事を書きました。
なお、当記事で紹介する逆求人サイトは全部で10つ!
他のサイトに比べると紹介する逆求人サイトは少ないですが…
今回紹介する10つは、就活ブロガーとして4年以上・50以上逆求人サイトを分析・レビューしてきた私が本当に使えると思った逆求人サイトのみ!
もちろん、上場企業の採用担当を4年間していたときの調査内容も考慮したランキング形式での紹介です!
この記事を読めば、" 逆求人サイトって何がおすすめ? "というモヤモヤはすべて解決できます!
そのため、逆求人サイトって何を使えば良いのと悩まれている方は、ぜひ参考にしてみてください。
【大前提】Fラン大学生は逆求人サイトを利用すべき?
というお悩みを当ブログ経由ではたくさんいただきます。
そこで、まず始めに以下2つの視点に沿って「Fラン大学生は逆求人サイトを利用すべきか?」ハッキリさせていきますね。
①企業は学歴でスカウト基準を決めている?
ぶっちゃけますが、企業がスカウトを決める一番簡単なやり方が「学歴判断」です。
具体的には、以下のやり方で逆求人サイトを利用する企業が多い印象です。
step.1
学歴で絞る(例:MARCH層以上)
step.2
80%以上のプロフィールチェック
step.3
スカウトメッセージを送信
もちろん、学歴ではなく別の項目で絞って探す企業も存在します。
しかし、学歴を基準にスカウトを送っている企業が存在するのも事実です。
と思われた方も多いと思いますが、学歴関係なくスカウトを送ってくれる優良企業も存在はします。
この辺りの内容についても詳しく紹介していきますね。
②Fラン大学生はゴミのようなスカウトしかこない?
25卒(男性)
マジで逆求人サイトはくっそ有能!
レベル高めのES書けてれば学歴なくても大手からもスカウトバンバンくる。
何よりも知名度の低い優良企業の存在知れる。
— キング牛丼@25卒 (@shuukatsuasshou) April 24, 2023
ただし条件があり、自己PRやガクチカは、完成度高く作り上げておく必要があります。
もちろん、完成度が高いかは企業が判断するので、まずは登録してみないと分からないのも事実!
私としては、無料で利用できることを考えると、気軽な気持ちで逆求人サイトを導入してみるのはありだと思います。
【結論】Fラン大学生におすすめの逆求人サイト3選
おすすめ逆求人サービス
とくに、次の章で詳しく紹介しますが「OfferBox」は当サイトNo1サービス!
登録企業17,000社以上(大手企業は1,000社以上)・スカウト受信率93.6%と他サービスを圧倒しています。
ぶっちゃけ、少しでも逆求人サイトの利用に悩んだら「OfferBox」を利用しておけばOKです。
※出典元:逆求人サイト-OfferBox(オファーボックス)
私の調査するかぎり、公式で学歴フィルターがないことを明言しているサイトはOfferBoxのみ!
こういった部分からも、逆求人サイトのおすすめを聞かれた場合は、「OfferBox」と答えています。
OfferBox公式サイト「https://offerbox.jp/」
Fラン大学生におすすめの逆求人サイト10選をランキング形式で紹介
おすすめ逆求人サイト
第1位 OfferBox(オファーボックス)
※当サイト独自調査 - 逆求人サイト比較対象30社
OfferBoxは、逆求人サイトの中でも5年連続で学生利用率No1のサービス。
大手企業からベンチャー企業まで合計17,000社が登録しています!
なお、現時点で一番おすすめしているのが「OfferBox」!
OfferBoxは、知名度や登録企業数・スカウト受信率が他サービスを圧倒しています。
OfferBoxの魅力
- 知名度:毎年20万人前後の学生が利用
- 登録企業数:大手からベンチャーまで17,227社
- スカウト受信率:93.6%(プロフィール80%以上入力時)
とくに、OfferBoxは多くの企業を取り扱っているのが魅力の一つ!
シンプルに、登録企業が多いので学歴関係なくてもスカウト獲得できる確率が上がります。
もちろん、学歴関係なくてもスカウト獲得できることをOfferBoxの公式でも発表済み!
逆求人サイトの導入に迷った場合は、「OfferBox」を使っておけば間違いなしです。
OfferBox公式サイト「https://offerbox.jp/」
第2位 ABABA(アババ)
※当サイト独自調査 - 逆求人サイト比較対象30社
ABABAは、株式会社ABABAが運営する、最終選考で落ちた経験をアピールできる逆求人サイト。
2023年10月時点で口コミが大きく広がり、3万人の就活生が利用する支持率94%のサービスとなっています。
上記の通り、ABABAは、最終選考で落ちた経験を登録することでスカウト獲得が狙えるサービス!
最終選考が評価される逆求人サイトは業界初であり、ABABAが覇権を握っています。
ABABAの魅力
- 登録企業が魅力的(企業例は公式サイトをチェック)
- ABABA経由のスカウトのうち94%が選考カット
- スカウトメッセージはLINE経由
正直、知名度や登録企業数については「OfferBox」が圧勝!
ですが、最終選考の実績が評価される機能は「ABABA」にしかありません。
また、スカウトの94%がES・一次面接カットなどの特別スカウト!
最終面接で落ちてしまったという絶望的な状況から一発逆転が可能なのが「ABABA」です!
ABABA公式サイト「https://ababa.co.jp/」
第3位 Lognavi(ログナビ)
※当サイト独自調査 - 逆求人サイト比較対象30社
ログナビは、スマホアプリ一つで就活が完結できるよう設計された逆求人サイト。
スカウト機能はもちろん、自己分析・Webセミナー・Web面談含め、すべてアプリで対応可能になっています。
ログナビは、2023年10月時点でアプリダウンロード数が15万人を突破!
アプリ一つで就活が完結できるという口コミが広がり人気急上昇中です。
5つの機能
- スカウト機能:あなたのプロフィールや適性検査結果をもとに企業からスカウトがくる
- 適正テスト/検査:自己分析に役立つ知的テストおよび性格テストが受けられる
- Webセミナー:各企業が開催する就活セミナー(説明会含む)に参加できる
- Web面接:エントリーした企業とのWeb面接に参加できる
- オンラインチャット:就活情報の共有や雑談ができる学生限定のSNS機能
もちろん、上記5つの機能はすべて無料で利用可能!
正直、登録企業数やスカウトの質は「OfferBox」が圧倒していますが、機能の充実度は「ログナビ」です。
とくに、スカウト機能は、適正テスト/検査の結果をもとに相性の良い企業をAIが自動で表示してくれます。
そのため、志望業界がまったく決まっていない方は、ログナビの方が相性の良い可能性が高いです。
ログナビ公式サイト
第4位 JOBTV新卒
※当サイト独自調査 - 逆求人サイト比較対象30社
JOBTV新卒は、1,000社以上の会社プレゼン動画が見放題の配信プラットフォーム!
JOBTV新卒に自己PR動画をアップすることで、企業からスカウト獲得が狙える逆求人サイトとなっています。
なお、私は、JOBTV新卒を企業研究の視点から導入をおすすめしています。
と言うのも、スカウト機能は「OfferBox」や「ABABA(アババ)」・「ログナビ」が圧勝…
ただ、スマホから手軽に1,000社以上の説明会動画が閲覧できるのが魅力的すぎます。
そのため、" 面接に自信があるのに書類選考や筆記試験で落とされる… "といった悩みを解消可能!
そういった点でも、JOBTV新卒は学歴に自信がない方におすすめの逆求人サイトです。
JOBTV新卒公式サイト「https://jobtv.jp/」
第5位 キャリアチケットスカウト
※当サイト独自調査 - 逆求人サイト比較対象30社
キャリアチケットスカウトは、レバレシーズ株式会社が運営する逆求人サイト。
運営会社は、毎年1万人以上の就活生が利用する「キャリアチケット」と同じ会社が運営しています。
なお、私は、キャリアチケットスカウトを逆求人サイトのスカウト獲得の面ではなく…
自己分析に必要な機能がすべて備わっている点で第5位として紹介しました。
自己分析機能
- 自分史を用いた自己分析機能
- LINEなどで簡単に友人へ他己分析の依頼ができる機能
- 仕事に対する価値観(就活の軸)分析機能
- テンプレートをもとにしたガクチカ作成機能
- テンプレートをもとにした自己PR作成機能
とくに、上記の中でも「ガクチカ作成機能」と「自己PR作成機能」はかなり使えます。
アプリ内にガクチカや自己PRを作るためのテンプレートが用意されているので、" ガクチカや自己PRってどうやって作るの? "といった悩みを解消できます。
キャリアチケットスカウト公式サイト
第6位 dodaキャンパス
※当サイト独自調査 - 逆求人サイト比較対象30社
dodaキャンパスは、株式会社ベネッセi-キャリアが運営する逆求人サイト。
スカウト受信率が99%と業界No1であり、23卒〜26卒の登録者数が878,000人を突破しています。
上記の通り、スカウト受信率という部分では、「OfferBox」を上回る99%と業界No1!
私自身、就活で利用していた逆求人サイトの中で、dodaキャンパス経由のスカウトがもっとも多かったです。
と思われた方も多いと思いますが…
ぶっちゃけ、プロフィールに登録している業界とまったく関係ないスカウトが多かったのが理由…
もちろん、私が利用した感想であり、学歴関係なく" プレミアムオファー "が届いたという口コミを見たこともあります。
そのため、OfferBox以外の大手逆求人サイトを利用したいという方は、dodaキャンパスを試してみるのも一つの手です。
dodaキャンパス公式サイト「https://campus.doda.jp/」
第7位 キミスカ
※当サイト独自調査 - 逆求人サイト比較対象30社
キミスカは、株式会社グローアップが運営する逆求人サイト。
企業からのスカウト獲得機能はもちろん、自己分析に役立つ適性検査の無料受講を強みとしています。
今回は、登録企業数や操作性がここまで紹介した逆求人サイトに劣るので第7位としましたが…
キミスカが無料で提供している適性検査は、業界No1と言っても過言ではないサービス!
実際、キミスカの適性検査の驚愕の結果とは?という記事で詳しく紹介していますが、私も精度の高さは体験済みです。
また、キミスカは、逆求人サイトの中でもスカウトメッセージの種類が豊富な点にも注目が集まっています。
メッセージ名称 | 企業のスカウトメッセージ上限数 |
ノーマルスカウト | 上限なし/月 |
シルバースカウト | 100件/月 |
ゴールドスカウト | 30件/月 |
上表の通り、ゴールドスカウトは、企業が月に送れる上限数が決まっています。
つまり、ゴールドスカウトは、" 自分の会社に必要な人材だ! "と確信し、スカウトメッセージを送ってきています。
そのため、他サイトに比べて企業側のスカウトに対する本気度が分かりやすいのがキミスカの魅力の一つです。
キミスカ公式サイト「https://kimisuka.com/」
第8位 スポチョク
※当サイト独自調査 - 逆求人サイト比較対象30社
スポチョクは、株式会社アーシャルデザインが運営する逆求人サイト。
スポチョクは、体育会学生をターゲットにした優良企業からのスカウト獲得が狙えます。
今回は、体育会学生に特化していることから第8位としていますが…
10,000名以上の体育学生が受講した精度の高い「スポチョクオリジナルの適性検査」は、体育学生以外の方も利用可能なサービス!
実際、私も「オリジナル適性検査」を受講しましたが、業界No1の呼び声高い「キミスカ」に並ぶ精度の高さでした。
そのため、以下のいずれかに当てはまる方は、利用価値の高いサービスです。
おすすめ就活生の特徴
- 体育会学生で就活に出遅れてしまった就活生
- 精度の高い適性検査を受講して自己分析をしたい就活生
- スポーツに関わりのある企業スカウトを獲得したい就活生
スポチョク公式サイト「https://www.a-cial.com/supochoku/」
第9位 HelloBoss
※当サイト独自調査 - 逆求人サイト比較対象30社
HelloBossは、日本初のAI求職アプリとして人気急上昇中のサービス。
まだまだリリースして間もないですが、プロサッカー選手の本田圭佑氏も出資しています。
なお、「HelloBoss」は、ChatGPT技術を活用したAI機能を多数取り揃えています。
例えば、「AIカウンセリング」や「AIマッチング」は、他サービスにはない機能の一つです。
特徴
- 520万社を超える企業データが見放題
- 企業の採用担当者と気軽にコンタクト可能
- 日常写真を取り込み履歴書写真にAI変換可能
HelloBossは、520万社を超える企業データが集約されており、企業研究に役立てることが可能。
また、気になる企業に" Hello(ハロー) "とチャットを打つことで、企業の採用担当者と簡単に連絡が取れるのも魅力の一つだったりします。
ちなみに、欠点を挙げるとすれば知名度の部分ですが…
最近は、PRTIMESでも取り上げられており、情報キャッチの早い学生の間で利用が増えてるサービスです!
第10位 BLITZCAREER
※当サイト独自調査 - 逆求人サイト比較対象30社
BLITZCAREERは、自己PRやガクチカをAIが自動作成してくれるサービス。
また、ITベンチャーに特化した逆求人サイトとしての特徴も持っています。
就活コンテンツ(例)
- 88社の内定者の通過ES集
- 自己分析&PRマニュアル+100の質問集
- グループディスカッション必勝マニュアル
- 面接突破マニュアル
BLITZCAREERは、上記4つの就活コンテンツが無料で見放題となっています。
もちろん、キーワードを入力すれば自己PRやガクチカをAIが自動作成してくれる機能も搭載!
「HelloBoss」と同じく、まだまだ知名度の低いことから第10位としていますが…
自己PRやガクチカを0から1にするうえで、「BLITZCAREER」は圧倒的な力を発揮するサービスとなっています。
BLITZCAREER公式サイト「https://blitzcareer.jp/」
逆求人サイトの利用をおすすめするFラン大学生の特徴【3選】
おすすめ就活生の特徴
①企業との出会いの幅を増やしたい方
上記の通り、多くの企業と出会う接点を作るうえで逆求人サイトの利用はかなりおすすめです。
と言うのも、下図の通り、逆求人サイトはマイナビやリクナビと違い企業からアプローチがきます。
基本、マイナビやリクナビだけでは、あなた自身が企業を探しにいかないと出会えません。
しかし、逆求人サイトを一つでも導入すれば、あなたに興味を持った企業からのスカウト獲得が狙えます。
②自分に合った企業が見つけられない方
私もそうでしたが、" 自分に合った企業なんてわからないよ… "と悩まれる方は多いと思います。
実は、この辺りの悩みも逆求人サイトを利用すれば解消可能です。
と言うのも、企業はあなたのプロフィールを見て自社とマッチしていると感じた場合にスカウトを送ります。
そのため、マイナビやリクナビと違い、自分が合っていると判断して応募する必要がないのです。
注意事項
もちろん、すべてのスカウト企業があなたにマッチしている企業とはかぎりません。
そのため、自己分析などを通じて、あなたに合っている企業か判断する軸は持っておくようにしましょう。
③自己分析に必要な適性検査を受けたことがない方
適性検査一覧
上記3つの適性検査を受けておくことで、自分の強みなどの客観的データを獲得できます。
なお、適性検査については、「キミスカの適性検査」が業界No1!
私自身、キミスカの適性検査の驚愕の結果とは?という体験記事を書いていますが、精度はかなり高かったです。
キミスカ公式サイト「https://kimisuka.com/」
Fラン大学生が多くのスカウトを貰うために最低限すべきこと【4選】
スカウト獲得のためにすべきこと
①プロフィールの完成度を80%以上にする
と言うのも、企業は、優秀な就活生を探す場合、様々なキーワード(例:インターンシップ経験は?)で検索します。
そのため、プロフィール欄の記載が少ないと、検索キーワードに引っ掛からず、スカウト獲得が難しくなります。
なお、優れた自己PRやガクチカなんてないからプロフィール80%以上にしても意味ないよ…
と思われた方も多いと思いますが、以下の手順に沿って自己PRやガクチカをブラッシュアップすればOKです。
step.1
「BLITZCAREER」を利用して自己PRやガクチカをAIで自動生成
step.2
「キミスカの適性検査」を受講して強みや弱みの抽出
step.3
ステップ②の結果をもとに自動生成した自己PRやガクチカを肉付け
step.3
「OfferBox」に登録して自己PRやガクチカが優れているか判断する
まずは、「BLITZCAREER」のAI生成機能を利用して、自己PRやガクチカを自動作成します。
続いて、業界No1の呼び声高い「キミスカの適性検査」を利用して、あなた自身の強みや弱みを客観的視点から分析。
その後、キミスカの適性検査の結果をもとに、自己PRとガクチカをブラッシュアップします。
最後に、「OfferBox」へ自己PRやガクチカを登録し、どのパターンの自己PRやガクチカがスカウト獲得数が多いか分析します。
②登録する自己PRの文字数をすべて埋める
と言うのも、企業側がプロフィールで一番確認しているのは自己PRと言われています。
そのため、自己PRは文字数制限いっぱいまで入力しましょう。
なお、自己PRの作成方法は、" 自己PRで必ず押さえるべきポイント "の記事をチェックしてみてください。
自己PRの例文まで紹介しているので、自己PRの書き方に悩んでいる方は要チェックです。
③自分がどのような人間か一目で分かる写真を掲載する
理由は、企業はスカウトを送る際、かならず就活生の写真を確認してから送るためです。
なお、プロフィール写真は、かならずスーツである必要はないです。
ポイント
スカウトを送る側としては、スーツよりもあなたの人柄がわかる写真の方がメッセージを送りたいと思います。
例えば、サークル活動の写真など、あなたの人柄がわかる写真を使用するのもおすすめです。
④頻繁(週5日)にログインする
と言うのも、逆求人サイトの中には、直近のログイン情報を確認しているサービスがあります。
例えば、「dodaキャンパス」は、オファー担当者がdodaキャンパスで検索をするとき、上位に表示されるのは、直近のログイン情報が多いユーザーとなっています。
結果、プロフィールの完成度が高くても、ログインが全くなければ、企業に見つけてもらえない可能性があります。
そのため、直近のログイン情報を確認している逆求人サイトは多いので、頻繁にログインするようにしましょう。
Fラン大学生から逆求人サイトの利用前に多く寄せられる質問【7選】
多く寄せられる質問7選
①逆求人サイトが無料で利用できる理由は?
K氏(22歳)
逆求人サイトの利用は無料と聞いたのですが本当でしょうか?
魅力的なサービスだとは思うのですが、無料と聞くと怪しくて利用するか悩んでいます…
と言うのも、逆求人サイトは、企業から掲載料金を取ることで成り立っているビジネスだからです。
そのため、学生からお金を取ることは一切ないのでご安心ください。
②逆求人サイトはいつから利用すべき?
F氏(21歳)
逆求人サイトっていつから利用するのが良いのでしょうか?
周囲に利用している人がいないのでいつから利用すべきか気になっています…
と言うのも、逆求人サイトは利用者が増えるとスカウト獲得枠が狭くなります。
そのため、できるだけ早いうちから逆求人サイトを導入して、スカウト獲得のハードルを下げておきましょう。
③スカウト企業から落とされることはあるの?
N氏(21歳)
最近、友人が逆求人サイト経由のスカウト企業の選考で落ちたと言ってました…
実際に、スカウト企業の選考で落とされることってあるのでしょうか?
と言うのも、スカウト企業でも落とされる理由は大きく4つあるからです。
落とされる理由
- プロフィールに記載の内容と相違がある
- 一斉送信されたスカウトメールだった
- 志望動機が甘いと判断された
- 面接対策がしっかりとできていなかった
とくに、一斉送信されたスカウトメールの場合、スカウト経由ではない就活生と優位性はそこまでないのが現実…
とは言え、逆求人サイト経由のスカウトはまったく意味ないのかと言われればそれは違います。
この辺りの詳細は、以下記事にまとめているので参考にどうぞ!
④逆求人サイトのデメリットってあるの?
M氏(21歳)
逆求人サイトの魅力は伝わったのですが利用するうえでのデメリットはあるのでしょうか?
利用すべきか判断するための事前情報として知っておきたく…
デメリット
- 学歴でスカウトを送る企業も存在する
- 自分の志望する企業以外のスカウトもくる
- プロフィール入力が手間
とは言え、逆求人サイトはデメリットがある=利用しない方が良いと考えるのは危険です。
逆求人サイトには、上記3つのデメリットを補うメリットが5つ存在しており、メリットも含めて利用判断するのがおすすめです。
⑤逆求人サイトを選ぶうえで確認すべき項目は?
T氏(21歳)
最近、逆求人サイトの利用を検討し始めたのですが、サービスが多くて悩んでいます…
逆求人サイトを選ぶうえで、事前に確認しておくべき項目があれば教えて欲しいです。
評価項目
- 登録企業数:逆求人サイトに登録されている企業数
- 利用者数:逆求人サイトの利用者数
- 操作性:登録までの手順 / サービス機能の操作性
- スカウト受信率:逆求人サイト経由のスカウト受信率
- 求人の質:取扱求人の質
- 独自性:独自のサービス内容や特徴
とくに、利用者数やスカウト受信率に関わる実績は、公式ホームページに載っていることが多く、かならず確認しましょう。
また、今回紹介したような、ネット情報を参考にしながら、自分に合った逆求人サイトを探すも良しです!
⑥スカウト企業は必ず選考を受ける必要があるの?
K氏(22歳)
スカウトがきた求人が微妙で受けるか悩んでいます…
とは言え、せっかくスカウト獲得できたので、一応受けてみようかなと思うのですがいかがでしょうか?
と言うのも、就活生の特権は「企業を自由に選択できる」ことであり、スカウト求人を必ず受ける必要はありません。
ただし、特別スカウトなどを受け取った場合は、企業との相性が良い可能性が高いので選考に参加することをおすすめします。
⑦逆求人サイトは複数登録すべき?
N氏(22歳)
逆求人サイトは、複数登録すべきなのでしょうか?
最近、友人が逆求人サイトを5つ利用していると聞いてびっくりしました!
理由は、自分に合った企業と出会える可能性が高くなるからです。
なお、当ブログでは、逆求人サイトの登録数は4つを推奨しています。
ただし、逆求人サイトを使ったことがない方は、まずは質の高い逆求人サイト2つから利用するのがおすすめです。
Fラン大学生におすすめの逆求人サイト10選のまとめ
おすすめ就活エージェント
上記の中でも、「OfferBox」は当サイトNo1サービス!
登録企業17,000社以上(内、大手企業1,000社以上)・スカウト受信率93.6%と他サービスを圧倒しています。
そのため、逆求人サイトの導入がまだの方は、まずはOfferBoxを試せばOK!
本記事の結論は「OfferBoxを利用しておけばOK」と言い切れるくらい優れたサービスとなってます!
OfferBox公式サイト「https://offerbox.jp/」
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。