今回は、上記悩みを解決していきます。
- アルバイトしかやってこなかったFラン大学生が就活奮闘
- 2017年4月にFラン大(偏差値42.5)から東証プライム企業に総合職入社
- 新卒一年目から約4年間 東証プライム企業の新卒採用担当を経験
- 現在は年間30万人の読者が訪れる就活ブログ運営(AbemaTVの就活特番生出演)
なお、結論からお伝えすると、大学4年生で就活を何もしていないのはやばいです…
と言うのも、24卒の大学4年生4月時点の就職内定率は48.4%!
10人のうち約5人は内定を1社は持っている計算になります。
とは言え、正しい就活対策ができれば、大学4年生夏からの就活でも内定獲得は十分に間に合います。
今回は、この辺りの内容に触れつつ、大学4年生から就活を成功させるための具体的な行動も紹介します。
当記事はこんな方におすすめ
- 大学4年生からの就活を成功させるための行動4選を知りたい方
- 大学4年生から就活を有利に進められるおすすめサービスを知りたい方
- 大学4年生の就活生が内定獲得するために注意すべきポイントを知りたい方
大学4年生で就活を何もしてないのはやばいのか統計データをもとに解説
統計データ
- 就職内定率:大学4年生4月時点の就活生の内定率
- 就職活動実施率:大学4年生4月時点の就活生の活動実施率
①24卒の大学4年生4月時点の就職内定率48.4%
年月日 | 22卒(就職内定率) | 23卒(就職内定率) | 24卒(就職内定率) |
大学4年生4月 | 28.1% | 38.1% | 48.4% |
大学4年生6月 | 68.5% | 73.1% | 79.6% |
大学4年生7月 | 80.5% | 83.3% | 83.2% |
大学4年生8月 | 85.3% | 87.8% | 86.6% |
大学4年生9月 | 90% | 90.8% | 91.5% |
大学4年生10月 | 92.4% | 93.8% | 92.0% |
-大学4年生12月 | 95.2% | 94.0% | 集計中 |
大学4年生3月(卒業前) | 96.4% | ₋96.8%₋ | 集計中 |
上表の通り、24卒の大学4年生4月時点の就職内定率は48.4%!
2人に1人は大学4年生4月時点で内定を1社は獲得していることになります。
また、内定式のある大学4年生10月時点では就職内定率は92.0%となっており、ほとんどの方が内定獲得している状況。
そのため、就職内定率で見ると、大学4年生で就活を何もしていないのはやばい状況であると言えます。
②24卒の大学4年生4月時点の就職活動実施率79.8%
上図の通り、大学4年生4月時点で就職活動実施率は79.8%!
10人就活生がいた場合、約8人は就職活動をおこなっていることになります。
また、大学4年生4月より前に就職活動をおこなっていた割合も88.2%と高水準。
そのため、大学4年生の時点で就活を何もしていないのはやばい状況であると言えます。
大学4年生で就活を何もしていない方がやるべき就活対策【4選】
おすすめ就活対策
- 大手就活エージェントを利用する
- 逆求人サイトを利用する
- 自己分析を徹底的にやり込む
- 企業研究の実施
①大手就活エージェントを利用する
支援内容
- キャリア相談(業界・企業研究含む)
- あなたに合った求人紹介
- エントリーシート・履歴書の添削
- 面接対策(模擬面接)
- 自己分析サポート・面接後のフィードバック
" 就活エージェントはゴミなのか? "の記事で詳しく解説していますが…
正直、就活エージェントは、支援をしてくれるアドバイザーとの相性に左右されるという欠点はあります。
しかし、プロ視点の自己分析や業界研究・ES対策・面接対策など、あなたと相性の良いアドバイザーを味方にできれば鬼に金棒!
就活のプロに伴走支援してもらえるので、就活の遅れを一気に縮めることができます。
おすすめ就活エージェント
- 「ミーツカンパニー就活サポート」:内定獲得が最短1週間 / 現状もっともおすすめの大手就活エージェント!
- 「就職エージェントneo」:内定獲得が最短1日 / 就職支援実績豊富なアドバイザーが多数在籍!
- 「キャリアパーク」:内定獲得が最短3日 / 就活対策資料を無料配布中のおすすめ就活エージェント!
内定スピードという面では、就職エージェントneoが最短1日と業界最速。
ですが、知名度や求人数・サポート品質を加味したおすすめ就活エージェントは「ミーツカンパニー就活サポート」です。
なお、運営元も大手企業(株式会社DYM)であり、業界トップシェアのお宝求人を取り揃えているのも魅力の一つ。
オンライン面談の予約もたった60秒で簡単なので、利用がまだの方は活用してみてください。
ミーツカンパニー公式サイト「https:www.meetscompany.jp/」
②逆求人サイトを利用する
上図の通り、逆求人サイトを利用すれば、マイナビやリクナビのように企業を自分から探す必要なし。
逆求人サイトにプロフィール(自己PRやガクチカなど)を登録するだけでスカウト獲得が狙えます。
大学4年生から就活を始める場合、企業との接触回数を増やす努力が必須。
その中で、マイナビやリクナビとは違う経路で企業とつながれる環境を作っておくことは重要になってきます。
おすすめ逆求人サービス
とくに、OfferBoxは就活生の3人に1人が利用する逆求人サイトの中でも王道のサービス。
1,500社以上の大手企業が登録しており、逆求人サイトの中でもっとも大手企業のスカウト獲得が狙えます。
そのため、逆求人サイトの導入がまだの方は、まずはOfferBoxから試してみるのがおすすめです。
OfferBox公式サイト「https://offerbox.jp/」
③自己分析を徹底的にやり込む
自己分析は、就活エージェントを利用することでプロ視点の分析をおこなってくれます。
しかし、就活エージェントの中には当たり外れがあるのも事実…
そのため、自分でも自己分析をおこない就活エージェントと認識の相違がないか確認できるようにしておきましょう。
自己分析のやり方5ステップ
- 適性検査を受講して自分の客観的データの収集
- 自分史の作成(過去の自分を振り返る)
- 他己分析(第三者から意見をもらう)
- 大学時代の自分の活動内容を振り返る
- 自己分析から得た内容をアウトプット(自己PR作成など)
正直、自己分析は、ゴールや答えがなく自己分析の沼にハマる学生が多いです…
しかし、基本は、上記5ステップに沿って自己分析をおこない、いくつか武器(強み)が見つかればOK!
高学歴の学生ほど自己分析に時間をかける傾向にありますが…
100時間の自己分析よりも、上記方法に沿って自己分析をしたあとに、いくつか面接を受けて武器を研ぎ澄ましていくほうが効率的です。
④企業研究の実施
企業研究は、入社前後のミスマッチやブラック企業に騙されないために欠かせない作業。
就活エージェント経由で紹介された企業であっても、自分でしっかり調べるようにしましょう。
企業研究のやり方
- 企業研究ノートを作成する
- 企業のコーポレートサイトを確認
- 銘柄スカウターで志望企業の業績を確認
- 就活情報サイトで過去の選考情報を確認
- 社員口コミサイトで企業のリアルな情報を確認
- 会社説明会に参加する
- インターンシップに参加する
- 就職四季報を確認する
とくに、企業の業績や労働条件・社員口コミは確認必須です。
また、先ほど紹介した「就活エージェント」経由の求人も、上記8ステップに沿って企業研究しておきましょう。
正直、就活エージェントから紹介のあった求人であっても、ブラック企業が紛れてる可能性はゼロじゃないので注意です。
大学4年生で就活を何もしていない方におすすめの就活サービス【5選】
おすすめ就活サイト
- ミーツカンパニー就活サポート
- 就職エージェントneo
- OfferBox(オファーボックス)
- OpenWork(オープンワーク)
- マネックス証券 銘柄スカウター
①ミーツカンパニー就活サポート
「ミーツカンパニー就活サポート」は、株式会社DYMが運営する就活エージェントサービス。
定期的に全国で小規模の合同説明会も開催しており、毎年多くの就活生がイベントに参加しています。
なお、現時点で私が最もおすすめしている就活エージェントが「ミーツカンパニー就活サポート」です。
ミーツカンパニー就活サポートは、知名度や求人数・内定スピードが他サービスを圧倒しています。
ミーツカンパニーの魅力
- 知名度:累計30,000人以上の面談実施
- 求人数:地方求人含めた幅広いエリアの求人保有
- 内定スピード:内定獲得が最短1週間(23卒実績)
とくに、ミーツカンパニー就活サポートは幅広いエリアの求人を取り扱っているのが魅力の一つ。
人材業界大手の株式会社DYMが運営しており、東証プライム上場からベンチャーまで全国の優良求人を取り扱っています。
ミーツカンパニー公式サイト「https:www.meetscompany.jp/」
②就職エージェントneo
「就職エージェントneo」は、株式会社ネオキャリアが運営する就活エージェントサービス。
就活支援実績は累計25万件以上となっており、百戦錬磨のアドバイザーが多数在籍しています。
就職エージェントneoの魅力
- 就職支援実績が豊富(2010年から2022年までに25万件以上)
- アドバイザーの経験が豊富(年間500面談以上実施/1人あたり)
- スピード感を意識した就活支援(内定獲得が最短1日)
上記の通り、就職支援実績やアドバイザーの経験値は、「就職エージェントneo」の大きな魅力。
元人事視点で見ても、アドバイザー1人あたりの年間面談実施回数(500件)は驚異的な数字です。
また、内定獲得が最短1日という実績は間違いなくエージェントサービスNo1と言えます。
注意事項
内定獲得が最短1日=あなたの適正をすべて把握しない状態での求人紹介
就職エージェントneo公式サイト「https://www.s-agent.jp/」
③OfferBox
OfferBoxは、逆求人サイトの中でも5年連続で学生利用率No1(3人に1人が利用中)となっています。
大手企業からベンチャーまで合計16,000社以上が登録している逆求人サイト最大手のサービスです。
なお、" 私のブログで一番おすすめの逆求人サイトは? "と聞かれれば「OfferBox」と答えています。
と言うのも、OfferBoxは、他サービスにはない以下3つの特徴があるからです。
利用価値
- 逆求人サイト最多の登録企業数を誇る(15,982社が登録)
- 学歴関係なくスカウト獲得が狙いやすい(平均24.6社/1人あたり)
- 大手企業の登録企業数が多い(1,000社以上が東証プライム企業)
上記の通り、シンプルに大手含めた登録企業数が多いので、学歴関係なくスカウト獲得できる可能性が高いです。
また、下表の通り、OfferBoxはプロフィールを充実させることでスカウト獲得率が上がります。
※出典元:逆求人サイト-OfferBox(オファーボックス)
そのため、学歴以外の部分でも勝負できるのがOfferBoxの魅力となっています。
OfferBox公式サイト「https://offerbox.jp/」
④OpenWork
OpenWorkは、オープンワーク株式会社によって運営されている企業に関する社員クチコミ情報サイト!
実際に働く社員のリアルな口コミが無料で見ることができます。
上記の通り、OpenWorkは国内最大級の社員口コミサイト。
私自身、OpenWorkを利用していますが、下図のような結果が表示されます。
※出典元:OpenWork(レバレジーズ株式会社)
口コミ
- 大きな仕事を若いうちから任せてもらえる
- 風通しがよく提案は自分次第で実行までやらせてもらえる
- 時間を忘れるくらいの成長実感がある
志望するすべての企業のOB・OG訪問は、大学4年生から始めるには時間的に厳しいのが現実…
そういったときに、OpenWorkを利用すると社員のリアルな口コミが簡単に確認できるのでおすすめです。
OpenWork公式サイト「https://www.openwork.jp/」
⑤マネックス証券(銘柄スカウター)
マネックス証券の銘柄スカウターは、2017年に登場した日本株の分析ツール。
各企業の売上高や業績・今後の事業計画など、グラフを用いて詳しく解説してくれるサービスです。
上記の通り、銘柄スカウターは、投資家に向けた日本株の分析ツールとして提供されています。
なお、あまり就活と関係ないように思えますが、企業研究にかなり役立つツール。
また、今後の業績予想も比較できるので、複数社の志望企業を並べると今後の業績推移も一目で確認可能。
本来であれば、各企業の公式サイトから業績を拾い、自分で電卓を弾いて計算する必要がありますが…
ボタンひとつで簡単に業績比較できるのが、銘柄スカウターを企業研究でおすすめする理由の一つとなっています。
マネックス証券公式サイト「https://www.monex.co.jp/」
大学4年生で就活を何もしていない人が注意すべきポイント【5選】
注意すべきポイント5選
- ひとりで就活をすることにこだわり続ける
- 大手企業に絞って就活をおこなう
- 周囲と比較しすぎて焦らない
- 就職浪人の決断を特別な理由がないかぎりしない
- 息抜きも適宜取るようにする
①ひとりで就活をすることにこだわり続ける
実際、当ブログ経由で" 大学のキャリアセンターに頼らず内定獲得したいです… "という質問は多くいただきます。
しかし、初めて経験する就活で誰にも頼らずに内定獲得を目指すのは難しいのが現実…
初めて経験する就活だからこそ、キャリアセンターや就活エージェントなど、第三者を頼るのは必須です。
②大手企業に絞って就活をおこなう
就職活動(例)
- 大学4年生7月:求人サイト経由で大手企業へエントリー
- 大学4年生8月:応募した大手企業全滅
- 大学4年生10月:秋採用をしている中小企業に応募
- 大学4年生12月:中小企業の面接で落とされる
- 大学4年生2月:内定ゼロ
上記は、大手企業だけを視野に入れた結果、倍率が高くすべて落ちてしまうケースです。
もちろん、大手企業だけを志望するのが悪いわけではないですが、中小企業にも目を向けるのは大切!
まずは、大手企業の子会社なども視野に入れつつ、いくつか滑り止めのような企業は持っておきましょう。
③周囲と比較しすぎて焦らない
と思われた方も多いと思いますが、確かに内定承諾率からも大学4年生は焦る時期であることは間違いなし…
ですが、周囲の就活生と比較しすぎて、ネガティブに考えすぎると負の連鎖に入ってしまいます。
(例)負の連鎖
- 周囲の就活生と比較してネガティブになる
- ネガティブな気持ちで企業の選考へ参加
- 気持ちが乗らずに選考で力を発揮できない
正直、私も周囲と比較することはあったので偉そうなことは言えませんが…
スタート時期が遅くても、周囲と比較せずに冷静になって自分の就活に集中するのが大切です。
④就職浪人の決断を特別な理由がないかぎりしない
就職浪人(既卒)のリスク
- モチベーション維持が想像以上に大変
- 正社員としての採用枠が新卒に比べ狭くなる
- 新卒として就活をしなかった明確な理由がないと詰む
私自身、就職浪人をしている友人を何人も見てきましたが、正社員として採用されるハードルはかなり上がると言っています…
また、私は採用側の人間でしたが、既卒の方に対する面接官の評価視点は厳しく、新卒の就活より通過率は低いです。
そのため、大学4年生の3月(卒業式の1ヶ月前)までは就活を諦めずに踏ん張ることをおすすめします。
⑤息抜きも適宜取るようにする
と言うのも、就活で出遅れている状態の場合、選考を詰め込みすぎてしまう方が非常に多い傾向にあります…
結果、頑張りすぎたことで体調や精神面で不調になってしまうケースも…
そのため、就活を頑張ることはもちろん大切ですが、適宜休憩を取ることも忘れないようにしましょう。
大学4年生で就活を何もしていない人からよくある質問【5選】
よくある質問5選
- 就職留年や就職浪人はリスクがあるのでしょうか?
- 大学4年生の何月までに内定ないとやばいでしょうか?
- 大学4年生の夏以降も採用を継続している企業はあるのでしょうか?
- 民間企業を諦めて公務員を目指すのはハードルが高いでしょうか?
- 就活を諦めてフリーランスの道を進むのは難しいでしょうか?
①就職留年や就職浪人はリスクがあるのでしょうか?
R氏(22歳)
就職留年や就職浪人はやはりリスクがあるのでしょうか?
正直、就活を今から始めるのはしんどくてやる気が起きません…
就職浪人(既卒)のリスク
- モチベーション維持が想像以上に大変
- 正社員としての採用枠が新卒に比べ狭くなる
- 新卒として就活をしなかった明確な理由がないと詰む
上記の通り、就職浪人をすることで就職できるハードルはかなり上がります…
もちろん、就職浪人=人生終了というわけではないですが、私としてはおすすめしていません。
②大学4年生の何月までに内定ないとやばいでしょうか?
T氏(22歳)
就活では、大学4年生の何月までに内定がないとやばいのでしょうか?
大学4年生の7月時点で内定がなく焦っています…
年月日 | 21卒(就職内定率) | 22卒(就職内定率) | 23卒(就職内定率) |
大学3年生3月 | 15.8% | 22.6% | 29% |
大学4年生6月 | 56.9% | 68.5% | 73.1% |
大学4年生8月 | 81.2% | 85.3% | 87.8% |
大学4年生10月 | 88.7% | 92.4% | 93.8% |
大学4年生12月 | 93.4% | 95.2% | 94.0% |
大学4年生3月(卒業前) | 96.1% | 96.4% | 96.8%₋ |
※引用元:リクルート就職白書(就職プロセス調査2023年卒)
そのため、大学4年生の8月になっても内定がゼロの方は、危機感を感じる必要がある時期といえます。
なお、この辺りの内容については、" 就活はいつまでに決めないとやばい? "の記事で詳しく解説してますので、興味のある方は参考にしてみてください。
③大学4年生の夏以降も採用を続ける企業はあるのでしょうか?
T氏(22歳)
大学4年生の夏以降も採用を続ける企業はあるのでしょうか?
周囲もどんどん内定を決めており、正直かなり不安です…
※上図は、正式内定解禁日(10月1日)の採用終了率データとなります。
近年、選考の早期化にともなって内定獲得のスピードは上がっています。
しかし、内定獲得のスピードが上がると同時に、内定辞退者の数も年々増加中。
そのため、大学4年生夏以降は内定獲得は難しいと諦める必要はまったくありません。
④民間企業を諦めて公務員を目指すのはハードルが高いでしょうか?
S氏(22歳)
民間企業を諦めて公務員を目指すのはどうなのでしょうか?
公務員は簡単で楽といううわさも聞いたので気になってます…
公務員は就職浪人や既卒であっても採用には関係ないので、しっかりと試験勉強をすればなれる可能性は十分あります。
ただし、公務員の中でも倍率の高い狭き門の職種が存在するのも事実。
そのため、軽い気持ちで民間企業から公務員を目指すのはおすすめしません。
⑤就活を諦めてフリーランスの道を進むのは難しいでしょうか?
T氏(22歳)
就活を諦めてフリーランスの道に進もうと思うのですがどうなんでしょうか?
今の時代はフリーランスも増えてきており、目指すのも良いんじゃないかと感じています。
もちろん、自分のやりたいことが明確にあるのであればフリーランスの道も良いかと思います。
しかし、スキルや人脈のない状態で始めて稼げるほど甘い世界ではないのも事実…
そのため、" 大学4年生からの就活は無理だから… "という理由でフリーランスの道を選択するのはおすすめしません。
【大学4年生で就活を何もしてないのはやばい?】挽回方法のまとめ
繰り返しになりますが、大学4年生で就活を何もしていないのはやばいです…
と言うのも、24卒の大学4年生4月時点の就職内定率は48.4%となっているからです。
しかし、大学4年生で就活を何もしていない=就職は諦めると判断するのは早いと言えます。
ポイント
就活は早く始めれば良いものではなく、自分に合った1社と出会うことが大切になってきます。
そう言った意味でも、大学4年生からの就活開始だったとしてもまだまだ挽回可能です。
ぜひ、今回紹介した" 大学4年生のうちに取るべき行動 "を参考に就活を進めてみてください。
本記事の内容があなたの納得のいく就活となる助けとなれば幸いです。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。